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こちらの記事について少し補足させてください。

 

整形したら有村架純そっくりに!

 
 
自分の顔にコンプレックスがあって何事にも積極的になれなかったり
顔のことで虐められたりからかわれたりして完全に自信を失ってしまった人が
それらを打破する方法として美容整形を選ぶことに何が問題あるの?と思いますし、
他人がどうのこうのと口を挟むことではないと思っています。
 
 
「親からもらった体(顔)にメスを入れるなんて」だの
「人の価値は顔ではない中身だ」だの
「整形なんて中身がないやつのすることだ」だの
そんなことは全て余計なお世話です。
 
 
美容整形をしたくない人はしなければいい
したい人はすればいい
 
ただそれだけのこと。
日本人は必要以上に他人を干渉しすぎです。
 
 
それはなぜかというと
人が自分より幸せになるのが許せない人が多いから。
 
 
「全員横並びでないと許せない」
「抜け駆けは許さない」
「人より抜きに出る奴は絶対に許さない」
 
みたいな。
 
 
 
 
 
ただ美容整形を受けるにあたっては
様々なリスクがあるのも事実です。
 
 
必ずしも成功するとは限らない
失敗して取り返しのつかない事になることもある
自分が想像していた顔とは違う顔になってしまった
自分が納得できる顔にならなかった
後遺症が残ってしまった・・・等々
 
 
整形手術を受けるのな
らこういったリスクがあることを
十分に考慮した上でないといけません。
 
でもこういったリスクを考えた上で、
どうしても整形したいのであれば
それは誰も口を挟むことではないと思うんです。
 
 
 
 
私は自分のことをブスだとは思っていません。
 
でも物心ついた時から顔のことでからかわれ
虐められてきたという事実があります。
 
女の子(女性)にとって顔のことでからかわれたり虐められたりすることが
どれほどショックでどれほど傷つくか、どんなに大きなコンプレックスになってしまうか
それは経験したことのある人でないとわからないかもしれません。
 
でもフツーの脳みそがあるなら想像することはできるはずです。
 
 
高校生になる頃には私の顔のことをからかったりいじめたりする人は全くいなくなり
逆に「ハーフみたいな顔で羨ましい」「アキみたいな顔に生まれたかった」と言われることが多くなりましたが、
それでも私の心の奥底に深く根付いてしまったコンプレックスを打ち消すことはできず、素直に喜ぶことなどできませんでした。
 
それどころか(人前で私の顔のことを言わないでよ!もう私に構わないで!)というような、
いてもたってもいられない気分になっていたんです。
 
 
別にブスではなかった私でさえこんなに傷つきトラウマに苦しむことになったんですから
「ブス」だの「ゴリラ」だのと罵られ続けた人が「もうこんな人生は嫌だ。自分の人生を変えるために整形したい」と思うのは全然不思議ではないですし「そうだよね。その気持ち分かるよ。頑張れ」という感情しか湧いてきません。
 
 
相手の立場になって考えてみる
思いやりの気持ちを持って人と接する
 
 
たったこれだけのことが出来れば、
誹謗中傷どころか争いごともおきないのにね。
 
 
 
 

 

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