こちらの続きです。
E子とT男の浅はかな企みによって突然開催されることになってしまった2対2の合コン。
ところが、ここで意外な展開が次々と起こってしまうのです。
合コンになる直前の図はこう。
T男が気に入っていたのは私でE子が気に入っていたのは元夫。
ところが色々と話をしていく内、急激に意気投合していくT男とE子。
お互いの話に完全に夢中です。
こういう状態になってくると、どうしたって
私と元夫が話をすることになってしまうわけですが、その結果こういう図に。
真っ赤な顔をして恥ずかしそうに一生懸命何か話そうとする元夫。
この時の元夫は、
「とても物静かで穏やかな人」
「恥ずかしがり屋で照れ屋」
「真面目で誠実」
「恥ずかしがり屋で照れ屋」
「真面目で誠実」
という感じしかなく、
チャラチャラしていたT男とK男と全く違っていたため、
話をすればするほど私も気持ちがドンドン変化していき、結果的に
チャラチャラしていたT男とK男と全く違っていたため、
話をすればするほど私も気持ちがドンドン変化していき、結果的に
「ちょっといいかも?」
とまで思う様になっていたのでした。
そして別れ際、元夫から電話番号を聞かれた私は
「新郎の友達の幼馴染」という安心感もあって
元夫と電話番号の交換をしたのです。
するとその1時間後、すでに帰宅していた私に元夫から電話が。
友達に用があって行っただけなのに突然あんなことになってビックリでしたけど
でもアキさんとお話できてすごく楽しかったです。
まだまだお話したい事がたくさんあるので、もしよかったらまた会って頂けませんか?
「へ~!意外に積極的!」と思いつつも
「きっと勇気を振り絞って顔真っ赤にしてドキドキしながら電話してきたんだろうなぁ~」
「きっと勇気を振り絞って顔真っ赤にしてドキドキしながら電話してきたんだろうなぁ~」
そう思った私は、元夫からの誘いをOKしました。
そしてこの5日後
初めてのデートでの別れ際、元夫からプロポーズされた私は
「はい」と返事をしてしまうことになるのです。
「はい」と返事をしてしまうことになるのです。
つづく。