音が気になってしまいます…。

『瞑想 をしているとき、外の音が気になってしまいます』

瞑想 は、よい集中 をすること

呼吸に集中する瞑想 や

炎による瞑想 など、

初心者の方でも簡単に行える

瞑想 もたくさんあります

（コチラもすぐに行える瞑想 です→３０秒瞑想 ）

もちろん、音に集中する瞑想 も

ありますが、

音に集中する瞑想 ではないのだが、

外の音が気になってしまうこと、

あると思います

たとえば、

急に雨が降った音が聞こえたり、

外で話し声が聞こえたり…

集中しようと思っても、

何気ない音が

耳に自然と入ってきてしまいます

瞑想 をしていると、

気が付かれるかもしれませんが、

人間は、雑念が浮かんでくるような、

内側に目を向ける意識と、

外の音が聞こえてくるような、

外側へ向かう意識。

私たちの心 や意識は、

この内側と外側と、

２つの意識で

揺れ動いていることに、

気が付かれると思います

外の音が気になってしまう…

外の音が気になってしまうのは、

人間の意識の構造の中で、

起こりうることであり、

悪いことではありません

まずは、その浮かんでしまったことを

悪いことと思わず、

ただ、その事実を

受け止めてあげましょう

悪いことと思うと、

それを消し去ろうとし、

より、そのことに捉われてしまいます

その事実を受け止めて、

そこに注意を向けるのではなく、

そのことをただ傍観するように、

そして、また自分の集中、

瞑想 に戻ってあげればよいのです

外からのものを、

全てシャットアウトするのではなく、

来るものは来させる…

くらいの心構えでいましょう

（大きな心構え→心や体は揺れ動くもの ）

こうやって、瞑想 を繰り返し、

行っていくことにより、

どんどんと、

内側の意識にも、

外側の意識にも、

捉われない心が生まれてきます

（瞑想 の意味は？→思考を止める ）

これは、

日々の積み重ねにより、

生まれてくることです

最初から完璧を目指さず 、

ただただ、自身を受け止めるということに

素直になりましょう

（このような朝もいいですヨ→瞑想から始まる一日 ）

その中で、

少しでも、捉われない心 が

生まれたとき

穏やか な心 と心地よさ を

得ることができますヨ

コチラもご覧ください

１：瞑想をするときの姿勢は？

２：瞑想のとき…。

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