この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
東京出張ヒーリング中
会場がお休みの
月曜日
久しぶりに
青梅に行って来ました
今回は
八王子駅で
レンタカーを借り
京王八王子駅で彼女と合流し
青梅へ
前々日の土曜日
南岸低気圧の影響で
雪の予報だったので
雪道を走るのを楽しみに
スタッドレスタイヤを追加注文
しかし
日曜の朝には雨でした
という訳で
難なく青梅に到着
先ずは
お世話になった
青梅駅近くの
住吉神社へ
青梅に移り住んだのは
2000年7月
前年の10月
タントラライフのラダの
ワークショップに参加
生きてる喜びを
全身で味わったあと
なぜか
ダンプの運転手をしていたのに
会社が負当たりをくらい
若くて通いの者からリストラ
その後
外に出れなくなり
借金が限度額に達し
住むところがなくなるとき
当時
付き合い始めた人に
その事を伝えると
家に来る？
と言ってくれ
転がり込んだのが
青梅に住む切っ掛けでした
そうそう
ゴールデンウィークに
彼女の家に初めて遊びに来たとき
青梅駅から先の自然に魅了され
目の前が梅林で
桃源郷のように感じた場所でした
そして
7月に引っ越して間もなく
彼女に連れられ
住吉神社へご挨拶に行きました
当時の自分は
無宗教でした
母方の祖母と
両親は
熱心な日蓮宗の信者でしたが
私は
幼い頃の出来事で
仏様に依存することから
抜け出しました
その後
時は流れ
OSHOのワークに出会い
さらに
無宗教になりました
でも
彼女に連れられ
引っ越しの挨拶に行き
毎年初詣に行くように
なりました
その後
2008年8月31日
体が壊れ
その後
毎日3食普通に食べていても
どんどん痩せていき
死にかけてしまいました
そして
12月
父親に言われ
42歳
本厄だったことに
氣づきました
そして
厄払いをしてもらいに
行きました
その際
罪が清められるのを
感じました
神社への繋がりを
初めて体験したのでした
その後も
本当の自分に目覚めるほどに
神社との繋がりを
感じるようになりました
参道の梅は
既に咲き始めていました
参拝を終え
裏手の坂を下り
懐かしの青梅カフェ
夏への扉へ
外から中を覗くと
お客さんはなく
マスターが
読者に夢中でした
想わず
ソッとと扉を開け
忍び足で店内へ
手を伸ばせば届く距離に
近づいても
氣づかれませんでした
こんにちは！
と言うと
驚いてました
(^^)/
昨年来10月に
八ヶ岳に移住して
直後の
東京出張ヒーリングの中休み
青梅に来たのですが
夏への扉へは
寄っておらず
約三年ぶりでした
彼女は
梅スカッシュ
私は
チャイ
この
梅スカッシュが
絶品でした
一口もらったら
何これ？
何でこんなに美味しいの？
と言いたくなる
深い味わい
しばし
会話を楽しみ
再び
住吉神社へ
その後
懐かしの
釜の淵公園へ
ここも
お氣に入りの場所で
よく行っていました
駐車場に車を止め
この橋を渡り
公園へ
橋を渡ると
右手にある
この階段を上ります
そのまま進み
お気に入りの
この場所へ
ここから見下ろす
岩と水の色が
何とも言えず好きです
そして
かんぽの宿の方から
坂を降りて
川沿いへ
この木
秋には
黄金色になり
黄金色の絨毯になります
そして
ランチは
アイムホームへ
昨年の10月ぶり
アイムホームプレート
オープン以来ずっと
お氣に入りです
その後
いつもは
御岳渓谷に行くのですが
この日は
雪を求めて
日原鍾乳洞へ向かいました
奥多摩駅を過ぎ
右に曲がると
狭い道が続きます
ここは
大型ダンプの運転手を
していた時
よく仕事で
走っていた道です
途中
大型ダンプで
ギリギリな所もあり
奥多摩駅から
大型バスも走っており
すれ違えない場所もあり
楽しい道です
途中
頭上を観ると
こんなものが
山奥の
採掘現場から
石灰石を運ぶ
トロッコです
月曜と言うこともあり
バスの時間とも被ってなく
対向車もなく
鍾乳洞の先の駐車場に到着
ここまで来ても
雪はほとんど
残ってませんでした
今回の相棒
時間もあるし
折角だから
奥多摩湖に行ってみようか？
と訊くと
うん♪
と返ってきたので
奥多摩湖へ向かいます
すると
これまで何度も来たのに
氣づいていなかった
コレが氣になりました
随分と久しぶりの
奥多摩湖
初めて
水を堰き止めている
コンクリートの上を
歩きました
その後
まだ時間もあったので
折角だから
奥多摩周遊道路で
檜原村を回って帰ろう
と走り出すと
何と
雪で通行止め
折角
スタッドレスタイヤを
オプションで付けたのに
仕方がないので
来た道を戻って
青梅を目指します
途中
前にすごく遅い車が在り
何台も車が連なってました
古里で
多摩川の右岸と左岸に
道が分かれるのですが
その遅い車は
右の
吉野街道へ
なので
そのまま真っすぐ
青梅街道を走ります
すると
懐かしの喫茶店
ウォールナットが
はい
思わず
停まりました
ここは
長崎に戻る前
よく
ランチを食べに来ていた
喫茶店です
ここの
ピラフが絶品なんですよね
シンプルで
素朴な感じなんですが
美味しいんです
あと
カレーライスもね
残念ながら
マスターは不在で
奥さんが居ました
いつも
ランチを食べにっていた時は
マスターだったので
話も弾まず
ちょっと残念でした
ここの
ケーキがまた美味しく
紅茶と
チーズケーキを
いただいたのですが
写真は撮り忘れ
期せずして
懐かしの青梅
フルコースの旅でした
単に
そうだ
青梅に行こう♪
と思っただけでしたが
この世は
自分の中のエネルギーが
外に映し出されたもの
自分の中のエネルギーが
どうなっているのかに
氣づけるようになり
癒せるようになると
何が起こっても
何が出てきても
幸せな方にしか進みません
それは
とってもエキサイティングで
とっても楽しい旅ですよ
(^^)
その旅は
サトルボディヒーリングから
始まります
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