おはようございます、Ambho.(ｱﾝﾎﾞｰ)です。
Facebookにはアップしていたのですが、昨日から福岡に来ています。
不思議なもので、11月1日、2日と大分のオリきらさんにご案内していただいた福岡巡礼から、神社との繋がりが深くなりました。
子供の頃はほとんど繋がりを感じずに過ごしていました。
2000年7月、青梅に住んでいた当時の彼女の家に転がり込んだとき、彼女に連れられ住吉神社、和田乃神社、石神神社にご挨拶に行きました。
以来、初詣に三社参りに行くようになったのが始まりでした。
その後、2008年8月31日に体が壊れて死にかけました。
その時、本厄だったことに父親に気づかせてもらい、住吉神社で厄祓いをしてもらいました。
その時、効果を体感し、神社についての意識が変わりました。
そして帰宅後、いただいたお札と小さなお社を飾ったあと、「生きていてはいけない。」そう思っていたことを思いだし、その場に泣き崩れました。
延々泣いたあと、内側から何かの力に突き動かされその場に立ち上がり、神棚に向かって手を合わせ、
「光の柱として健やかに豊かに生きさせていただきます。」
と宣言していました。
しかし、当時はまだサトルボディヒーリングにも出会っておらず、光の柱が何なのかさえわかっていませんでした。
以来、初詣には三社参りに行くようになり、青梅の住吉神社には、思いつく度にお参りに行くようになりました。
大きく変わったのは、昨年の4月10日、埼玉県飯能市にある滝ノ入タブの木に行った時でした。
入口には、富士浅間神社の小さなお社があり、境内の滝にはこれがありました。
今思えば、この時から龍との繋がりが始まったのでした。
そして、お社の右手から山に登っていき、さらに進むと急に静けさに包まれます。
すると、目の前にこの木が現れました。
その瞬間、この不思議な静けさの空間は、このタブの木によって作り出されているように感じました。
この木のそばでしばらく瞑想したあと、第2チャクラの前側にあった8年癒し続けても尚残っていて、それが何なのかさえわからなかったものが、父親への恨みだということに気づいたのでした。
そして、
『「父親に酷いことをされ続けていたから恨んで当然だ。」と思っていたけど、その恨みは自分のもので、それを掴んでいたのは自分自身だった。』
ということに氣づいたとき、その塊が溶けて消えていったのでした。
もちろん、それに気づけるようになったのは、それまでの一年、ただひたすら瞑想し、傷や感情や間違った信じ込み、チャクラ、といった次元を超え魂の次元へとシフトしたお陰でもあります。
そして、青梅を引き払い長崎の実家に戻ると決めたとき、大分のオリきらさんが、長崎市にある諏訪神社に行くことを薦めてくれたのでした。
しかし、当時はまだ、青梅の住吉神社以外には繋がりを感じていなかったので、車で一時間掛けてまで行く氣はありませんでした。
そして6月23日、なんと、勝手にアニキのように慕っている奈良のしんちゃんが奥さんの用で長崎市に来て、夕食に誘ってくれたのでした。
長崎で会えることが嬉しくて車で出掛けたのですが、長崎市内に入ると急にお腹が痛くなり、セブンイレブンに駆け込みました。
すると、生憎トイレは塞がっており、待っているときにいきなり「諏訪神社」と閃いたのでした。
そこで、Googleマップで調べると5分の距離にあったのでした。
そして、車で諏訪神社の駐車場に入る坂を登るとき、いきなり大音響が聴こえたのでした。
驚きながらも車を駐車場に停め、歩いて戻ると、なんと、蛇躍りの練習をしていたのでした。
それも、かなり本格的に。
瞬間、『龍に歓迎されている』と感じました。
そして、参道の一番下まで降り、そこから改めて登り始めると、過去生で刀を挿していたときにこの参道を登っていた記憶が甦ってきました。
瞬間、「只今、戻りました。」と声が出ていました。
諏訪神社に呼ばれて戻ってきたのだと感じました。
それを切っ掛けにして、大分のオリきらさんとの繋がりを感じるようになりました。
その後、9月に河本真さんのセミナーで大分に行きました。
実は、河本さんとはそんなに繋がりを感じてなかったのでした。
でも、長崎に戻ってからFacebookで繋がった埼玉の方がメッセージで教えてくれ、
「同じ九州と言っても、大分と長崎は東の端と西の端で遠いんだけど。」
そう思いながらも、
「その制限を超えるために行った方がいい。」
そう感じ、申し込んでいたのでした。
そして、当日の朝、私の中で、大分とオリきらさんが繋がり、当日の朝ではお会いするのは無理だろうと思い、
「これから、大分のいいちこ総合文化センターに行くのですが、近くにお薦めの神社ありませんか？」
と、メッセージしたのでした。
すると、なんと、昼間の時間だけ空いているという事で、一緒にランチを食べに行こうと言うことになったのでした。
そして、高速で大分に向かう途中、湯布院を通るとき、頭頂からエネルギーがスコーンと天に抜け、氣持ちいい状態になりました。
そのままオリきらさんにお会いすると、その状態がさらに深まったのでした。
そして、いろんな話で盛り上がり、帰り際にこう言われたのでした。
「Ambho.さん、神ごとをやりませんか？」
「神ごとをやってる人たちは、知識が先行していて、実際にエネルギーを変容できる人がいないのです。」
「だから、Ambho.さんみたいな人に一緒にやってもらいたいのです。」
それを聴いたとき、
「神ごとが何なのかよくわかりませんが、やります。」
と宣言したのでした。
そして、誘われたのが11月1日の福岡市に在る小戸妙見神社の大祭でした。
そして、それを切っ掛けとして、11月1日、2日の福岡巡礼が起こったのでした。
その２日間、たくさんの神社に案内してもらったのですが、行く先々で空に龍雲が現れ歓迎されているのを感じたのでした。
そして、その後、長崎の方でもあちこちの神社に呼ばれているように感じて出掛けるようになったのでした。
その流れの中で、シマカワコウヂさんの倍音演奏で、胸の奥の龍が目覚めたり、龍が立ち上がったり、といったこともありました。
そして、12月1日にも再び福岡に来て、その時も素晴らしい体験だったので、また昨日から福岡に来ています。
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