ドラクエウォークな日々

ドラクエウォークな日々

ドラゴンクエストウォーク、ドラゴンクエストタクトを中心に、ドラゴンクエストのスマホアプリをプレイしています。

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエⅢイベントで新たに登場した「げんじゅつし」、「マタンゴ」、「カンダタ盗賊団」、「マーマン」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

併せて覚醒後の「邪神官ハーゴン」の性能についても見ていきます。

 

イベントが始まって約2週間が経過するわけですが、みなさんメダルの収集具合はいかがでしょうか。SNSなどを見ているととにかくカンダタ盗賊団のメダルに苦戦している方が多く、現に私も苦戦しています。まぁもちろんイベントストーリー中にしか入手できないメダルと違って6月18日15時までであればどのクエストを受注していてもフィールドにスポットは出現しますし、いざとなればレアスポット周回に踏み切るだけではありますが、期限付きである以上はやはり焦りますね。こういうのをさっさと片づけたい性格の私には向かないスタイルですね。(苦笑)

 

また、今回のイベントではイベントクエスト受注中はイベントパーティーにロックされてしまうためレベル上げ中の通常パーティーには経験値が入りません。その補填としてメタルキングコインがじゃんじゃん配られているわけですが、ここで肝心になるのがイベントミッションの達成日数に対して普段一日でどのくらい経験値を稼げていたかとの比較です。

従っていかに早く勇者のレベルをMAXにしておかわりミッションをクリアできるかがカギになってきます。損失が生じないよう無理のない範囲で早期達成を目指しましょう。

 

では本題に移ります。

章が進むにつれてこころが追加されると思いますが、貯めて書くと記事が長くなりますし、記事を出すのも先送りになりますので、今回は一旦ストーリー2章までに追加された4体と、遅ればせながらハーゴンの覚醒後性能について一緒に見ていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

げんじゅつし1、マタンゴ2、カンダタ盗賊団2、マーマン2

 

それではこころの性能を見ていきましょう。

 

【げんじゅつし】1個

紫/コスト152/HP136/MP117/力20/守り34/攻魔75/回魔34/早さ58/器用85

特殊効果:マヌーサ、麻痺耐性+5%

 

これは完全にコレクション用、将来のこころ道用に1個押さえておけば良さそうな雰囲気ですね。通常に填めることはまずないと思います。

HPが136ポイントと高いですが、攻撃魔力が75ポイントと低く、すばやさ調整に使えるわけでもなさそうです。特殊効果を見てもダメージアップもなく、耐性も麻痺耐性のみで属性・系統耐性はありません。コストも152ですから低コスト制限でも使えないことから採用できるシーンが思いつかないというのが現状となります。

 

従って最低目標は1個と判断しました。

 

【マタンゴ】2個

赤/コスト150/HP139/MP84/力103/守り80/攻魔20/回魔20/早さ139/器用94

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、デイン斬撃・体技+10%、バギ耐性+5%、眠り耐性+10%

 

巷では評価が低いようですが、私は面白いこころだと考えます。

確かに「ランプのまじん(覚醒前も含めて)」や「黒竜丸」、「暗黒魔神ラプソーン」や「レティス」などと比べればダメージ量は見劣りするかもしれません。しかしながらHPとすばやさがそれぞれ139ポイントある点はかなり優秀で、ゴッドハンドはもちろんですが特に魔剣士のHPを盛れるというのが着目したいところです。ゴッドハンドや魔剣士はそもそも職業固有スキルでダメージが伸ばしやすいので素のダメージ量に拘る必要性はあまりなく、どちらかと言えば耐久面を重視したいです。そう考えればこのステータスは痒いところに手が届く性能になっていると思います。

ランプのまじんや黒竜丸は常時入手可能ですが、ラプソーンやレティスはイベント限定のこころですから今は入手できません。特に暗黒魔神ラプソーンは覚醒後のものですから1個しか入手できません。それならば今入手期間になっているこのこころをしっかり集めておきたいと言えます。

赤のこころですばやさ139ポイントというのも現状トップクラス、力もしっかり3桁ありますし、MPもそこまで悪くありません。ランプのまじんと黒竜丸はともに青のこころですが、ゴッドハンドと魔剣士には青の枠がないため必然的に虹枠にしか器用できず、ともに虹枠は1個ですから両方を填めることはできません。一方赤のこころであるラプソーンやレティスは現在入手できませんので新規・復帰勢はもちろん、古参プレイヤーであってもゴッドハンドと魔剣士の赤枠に適合するこころとしてぜひアタッカー分を確保しましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【カンダタ盗賊団】2個

赤青/コスト129/HP82/MP76/力120/守り38/攻魔14/回魔13/早さ119/器用123

特殊効果:スキル斬撃・体技+5%、メラ斬撃・体技+7%、デイン斬撃・体技+7%

 

これまでもカンダタのこころはネタ枠だったわけですが、今回は赤と青のハイブリッドということで「ワンチャン使える?」と期待しましたがそうは問屋が卸しませんでしたね。一瞬期待しただけに残念です。

コスト129は現環境からすれば軽めで、力・すばやさ・きようさが3桁あります。力120ポイントは決して悪くありませんし、赤のこころとして採用する場合はすばやさも119ポイントありますのですばやさ調整に一役買う可能性はあります。メラやデインのこころが豊富でない方は赤枠・青枠どちらでも使えて合計12%のダメージソースとなりますから、新規・復帰勢の方は集める価値があると思います。

ただ、赤・青どちらのこころとしてもステータスが中途半端でいわゆる器用貧乏感が否めません。特にデインで使いたい場合は先述のマタンゴからすでに劣っています。赤のこころでメラ特効という点にフォーカスすればライバルが少ないのでこころセットの候補には入ってきます。しかしながら先ほど申した通りステータスが中途半端なので12%のためにこのこころを採用するのであれば汎用10%のこころで十分と言えます。「デュラン」、「ブレア」はもちろん、「トロルキング」でも十分代用が利きます。

次に青のこころとして考えたとき、力120ポイントは優秀ですがすばやさが中途半端になります。デイン特効ではマタンゴの部分で触れたランプのまじんと黒竜丸、メラ特効では「究極進化エビルプリースト」や「竜王」などがライバルになります。エビプリはラプソーンやレティス同様に現在は入手できません。しかし竜王に関しては前イベントで覚醒が復刻したこともあり、新規・復帰・ライト勢でも手持ちにあるプレイヤーが多いでしょう。そして赤のこころ部分でも書いた通り、ステータスが中途半端なので12%のために填めるなら汎用10%のこころで十分ということになります。それこそランプのまじんでもいいし、「サイクロプス」、斬撃なら「グリザード」などで代用が可能です。

もちろん持っておいて損はありませんし、決して弱いと言いたいわけでもありません。カンダタもまたドラクエでは人気の高いキャラですし、こころ道の存在もあります。そして何より今はこころ目的というよりは金メダル確保に向けてみなさん目の色を変えて追いかけ回しているはずです。そのためおのずと複数個集まるでしょうし、新規・復帰勢でメラ・デインのこころセットに不安がある方はぜひアタッカー分確保することをお勧めします。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【マーマン】2個

緑/コスト144/HP135/MP106/力45/守り84/攻魔68/回魔116/早さ57/器用45

特殊効果:とくぎHP回復+7%、鳥系への耐性+5%、麻痺耐性+5%

 

緑のこころでHP・MP・回復魔力がしっかり3桁あります。特にHP135ポイントは優秀です。みのまもり84ポイントも悪くありません。「とくぎHP回復+7%」ですので呪文HP回復とはシナジーが合わない点やあくまで7%のこころである点は見落とさないようにしましょう。そのため使うシーンは限られてくると思いますが、鳥耐性が付いていますので次のメガモンスター「ラーミア」戦では採用する可能性があります。ここでもやはり新規・復帰・ライト勢の方で緑の最強セットと称される「スーパーテンツク」、「ユニコーン」、「セティア(イベント限定)」、+1枠、が組めない場合はラーミア実装前に早急に確保しておく必要があるかもしれません。メインヒーラーとサブヒーラーの2枚運用も見据えて目標を定めて頂ければと思います。

 

また、このこころはドラゴンのこころ道「人道ルート8」に適合します。ここに当てはまるのが現状「イデアラゴン」と「マーマン」しかありません。イデアラゴンはご当地地図のモンスターで入手難易度が高いですから祠で入手できるマーマンは期間内にしっかり集めることをお勧めします。ドラゴンの評判はなかなか上がりませんが、その辺は運営さんがいずれテコ入れしてくるかもしれないので、備えあれば患いなしの精神で先回りしておくようにしましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【ハーゴン】※覚醒前

紫/コスト111/HP64/MP88/力8/守り45/攻魔120/回魔49/早さ90/器用85

特殊効果:呪文+5%、イオ呪文+10%、すべての状態異常成功率+10%

【邪神官ハーゴン】※覚醒後

紫/コスト174/HP149/MP147/力28/守り94/攻魔146/回魔59/早さ100/器用117

特殊効果:ラリホー、呪文+7%、ヒャド呪文+7%、イオ呪文+15%、すべての状態異常成功率+20%

 

何の脈絡もなくヒャド呪文ダメージが付与されましたがこれは何を匂わせているのでしょうか。ナンバリングイベントが来た際のガチャとして魔王装備も高確率で実装されます。ゾーマはゲーム内でも「かがやくいき」や「マヒャド」などヒャド系の技を使用することから「大魔王ゾーマ装備ガチャ」を出してついに「マヒャデドス」の登場なのでしょうか?

ただ違和感があるのは、だとしたらなぜハーゴンに付与したかです。それならゾーマの魔王覚醒でヒャド呪文ダメージを付けた方がイメージにも合うし自然だと思いますが・・・

 

まぁ私の当たらない予想はさておき、ステータスが見違えるように良くなりました。紫のこころは同じく魔王覚醒した「闇の覇者りゅうおう」が長きに渡り最強セットを形成していますが、それに匹敵するものになりました。特に耐久力が求められる攻略コンテンツでは輝きを放つこと間違いなしでしょう。ヒャド呪文なら合計14%、イオ呪文なら合計22%のダメージソースになります。イオの周回呪文の更新が来たらアツイですね。こころ最強セットの筆頭株主です。

ハーゴンの覚醒イベントは6月11日15時までですので、まだ終わっていない方は確実に終わらせるようにラストスパートをかけてください。

 

【まとめ】

さて、魔王覚醒に不穏な噂が流れていますね。それは「バラモスじゃね?」説です。SNSなどで知ったのですが、ドラクエⅢイベントの広告バナーにバラモスが登場しているとのことで、バラモスの魔王覚醒実装説が有力視されているのです。

確かにこれを肯定する要素は2つあります。1つは上述の通り現在ハーゴンが覚醒していることです。立て続けに紫のこころが覚醒、しかもハーゴンのみならずりゅうおうもすでに覚醒している中でゾーマまで覚醒すると紫贔屓(びいき)になることです。2つは今回覚醒したハーゴンはラスボス1歩手前であることです。このポジションをドラクエⅢに置き換えると確かにバラモスになってきます。「シドー」の覚醒をしていませんから緑のこころの魔王覚醒というのもあり得ると思います。

 

ここからは個人的な願望に寄ってしまいますが、確かにシドーの覚醒は来ませんでした。しかしそれはシドーが現役で十分使えているからです。高いHP、スキル回復+10%、属性耐性(デイン) +10%、マーマンの部分で書いた緑最強セットの「+α」要素です。

これに対してゾーマは高い攻撃魔力や呪文+10%、魔力の暴走率+5%などがあるので現役で使えないわけではありませんが、紫のこころもインフレしているため「使えなくはない」レベルでしかないのです。ここを逃すと一体いつ覚醒させるのか。そう思ってしまいます。

 

これも憶測レベルですがSNS上では「メガモンでバラモスが覚醒、ギガモンでゾーマが覚醒」という説もあります。確かにそれなら展開的にはアツいですが、そんなに詰め込んでプレイヤーがついて来られるのかは疑問が残ります。特に新規・復帰・ライト勢の方々が忙しすぎて脱落してしまわないか非常に危惧します。まぁこの辺は週明けにスマートウォークが来ると思いますので全容が見えてくるのかもしれません。噂に翻弄されないように私も自分をコントロールしながら過ごそうと思います。

 

6月に入りまもなく梅雨入りですね。それを醸し出すように「梅雨エンジョイキャンペーン」が実装されています。期間中は梅雨大王スライムを倒すことで「ドラクエの日記念装備ガチャ」の無料チケットが配布されたり、7月2日までの約一ヶ月間、異世界ドラキーが毎日必ず出現、雨天でもフィールド戦闘で得られる経験値+20%が乗る仕様になりレベル上げに打って付けの期間となります。ただし注意しておかないといけないのが異世界ドラキーはログインしてから2時間以内にタップしないと消滅する点です。好きなタイミングまで持ち越しできませんので、ログインするタイミングには気を付けてください。

1つだけこれをコントロールする裏技があります。それは一日のプレイを終える前に「設定」から「異世界情報屋ドラキーの出現」をオフにして、翌日ログイン後、自分の都合のいいタイミングでオンにすると好きなタイミングで異世界ドラキーを出現させることができます。ただしこれは習慣化する必要があります。忘れてしまうとオンにするまで異世界ドラキーが出現しないため、下手したら数日間、最悪の場合は7月2日まで忘れると大損失に繋がりますので、この裏技を使うかどうかはご自身でしっかり判断をお願いします。

本件に関するクレームは一切受け付けませんよ?(笑)

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエの日記念装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

ドラクエの日イベントは大方の予想通りドラクエⅢイベント開催となりました。アプリのアイコンと言い、新武器にゾーマ特効がついていることと言い、運営さんは隠す気がないみたいなので書いちゃいますが、どうやらゾーマの魔王覚醒実装は堅そうです。これまで様々な魔王の覚醒に後塵を拝してきましたが、ついにゾーマの出番が到来しました。

これはファンからしたらアツイ以外の何物でもありませんし、何なら待ちくたびれたまであります。ゾーマのこころは実装当初常に最強セットに名を連ねたもので高い攻撃魔力に汎用10%持ち、さらに魔力の暴走率+5%、極めつけにはヒャド耐性+10%まで付与されている最強格の性能でした。実装から4年の歳月が経ち、さすがに鳴りを潜めているものの、時と場合によっては今でもこころセットの候補に挙がるなど初期性能とは思えない一面は健在です。

ハーゴンの覚醒後性能も優秀ではありましたが、まさかゾーマがハーゴンを下回るなんてことはないと信じています。汎用性抜群のこころでしたから10%は据え置きで攻撃魔力とすばやさがトップクラスに、低かったHPに幾分のテコ入れが入れば輝きを一瞬で取り戻すことになるでしょう。メガモン戦のBGMは「勇者の挑戦」が聞けるのでしょうか。今から楽しみでなりません。ハーゴンの登場が終わる6月11日からいきなり入れ替えで来るのか、はたまたイベント期間を考慮するなら一旦別のメガモンを挟んで後半で実装してくるのか。一先ず言えることは肩をぶん回しながら続報を待とうと思います。

 

思わず前置きが長くなってしまいましたが本題に移ります。

ゾーマ特効持ちでゾーマの弱点であるデイン属性の武器、完全に引かせる気満々なことは言うまでもありませんが、去年の同時期に開催されたドラクエⅥイベントでは全4種類のガチャがどれも強く、課金のしどころやマイレージの使いどころに混乱したプレイヤーも少なくないはず。そう考えると今回もきっとイベント期間中に実装される武器は強いものが目白押しになる可能性があります。我々としても限られた資産ですから慎重かつ有効に使っていかなければなりません。思い入れはありますが性能を冷静に見極めて投資先を考えるべく、いつも通りみなさんと一緒に見ていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

ドラクエの日記念装備ガチャ:マイレージはフル投入。今はまだジェムを温存。副産物が美味しいので課金に抵抗のない方は将来的な投資は視野に入れておく。

マイレージ優先度:ドラクエの日記念>破壊神シドー

 

それではさっそく評価していきます。

 

【闇はらう光の大剣】武器種:大剣

(ギガ空裂斬)

敵全体にデイン属性かバギ属性の威力370%斬撃ダメージ(メタル系に+48)を与える

(ギガブレード)

敵1体に直撃する威力730%のデイン属性斬撃ダメージを与え、まれに自身の会心率を上げる

(勇者の覚悟)

戦闘開始時、3ターンの間自身の特殊効果の「系統へのダメージ+」の効果値を1.4倍にし、最も効果値が高い系統を含む戦闘で自身は先制する

(伝説のはじまり)

戦闘開始時に自身のこうげき力を上げ、ごくまれにかなり上げる(効果3ターン)

(勇者の挑戦)

戦闘中、自身が会心の一撃を3回発生させると「勇者の覚悟」と「伝説のはじまり」を再度発動させる

 

ざっと調べてみたのですが、ドラクエの日(5月27日)のガチャは単体高火力武器が多く実装されています。2020年のみ「ロトの剣」と「天空の剣」の混合復刻ガチャでしたが、以降は「ルビスの剣」、「竜神王のつるぎ」、「ラミアスのつるぎ」と続き今年で4年連続となりました。そして今回副産物が美味しいというのが上述の竜神王のつるぎとラミアスのつるぎが混入されているという点です。そう考えると竜神王のつるぎって実装から2年が経つんですね。今もなおデイン単体ではトップクラスの座に君臨しているのでそんな印象ありませんでした。改めて時間の経過の早さを実感しましたね。

 

肝心の「闇はらう光の大剣」ですがこれは強いですね。先日武器錬成された「ルビスの剣」、今回副産物として登場している「竜神王のつるぎ」、そして「真魔剛竜剣」、これら3つを躱してデイン単体高火力武器のトップに名乗りを挙げたのではないでしょうか。

まずいきなりスキルの「勇者の覚悟」ですが、戦闘開始時に系統特効を1.4倍にする効果と最も系統特効を盛っている系統を含む戦闘の際に自身が必ず先制するという2つの効果を持ちます。

前半の効果はメインスキル・サブスキルどちらとも相性がよく、周回時のワンパン率を上げたり、メガモンや祠などのコンテンツでもボスキャラに大ダメージを与えることができます。ゾーマは???系のため系統特効を大幅に盛るのは難しいですが、工面できないことはありませんのでゾーマ戦でもしっかり使えます。

後半の効果は「メタルキングの剣」や「獄炎の大剣」に近いですが、デメリットとしては先制できるのは装備者のみです。従ってパーティー全員が先制できる上記武器とは差別化されている点には注意しましょう。しかしながらメリットとしては系統を指定しないので使い勝手が良いです。つまり使いたい場所に合わせて系統特効を変化させればどうにでも動ける武器になります。もちろんメタル狩りがしたいのならスライム系の特効を盛ればメタルキングの剣と同等の効力を持ちます。また、メタル狩りという観点に限定するのなら先ほどデメリットとして挙げた「先制できるのが装備者のみ」という点がメリットとして生まれ変わります。

みなさんもプレイしていて思わず「お前じゃない!」というキャラが先に動いて効率を下げてしまうシーンはありませんか?代表的な例がニンジャのシノビカッターやメタル単体処理スキル、ニンジャに「はかいのてっきゅう」などメタル全体処理スキルを装備させていたとしても常時最初に動くためMP管理が面倒くさいなど、ストレスとの戦いになっているのではないでしょうか。しかしこのスキルの場合は装備者しか動かないため行動を完全に制御できます。デメリットとしてはメタル系へのダメージが48ポイントとメタルエンゼルを確殺できないこと、必中効果ではないことなどが挙げられますが、私の個人的見解としてはメリットの方が上回っていると考えます。

 

いきなりスキル2つ目の「伝説のはじまり」これは戦闘開始時に自身の攻撃力を上げます。ごくまれに2段階アップ(バイキルト同等)上がるようですが頻度からしてあまり期待をし過ぎない方がいいでしょう。むしろ「しんぴの水晶」などと組み合わせてバフで補っていく運用などで安定感が出るかもしれません。

 

そして今回から「挑戦スキル」なるものが追加されています。これは戦闘中に自身(装備者)が会心の一撃を3回出したらいきなりスキルの2つが再発動するということで長期戦向きのスキルとなっています。長期戦になるとどうしてもいきなりスキルの効果が切れてしまいますし、更新するためにわざわざ手動操作などもしなければなりませんのでこれは面白いスキルだなと思います。ということは覚醒ゾーマのメガモンバトルは長期戦になるという運営さんからの宣戦布告でしょうかね。(苦笑)

 

次にサブスキルの「ギガ空裂斬」ですが、これは敵全体にデインまたはバギの370%斬撃ダメージを与えます。モーションも早く2属性対応ですから宝の地図などとも相性がいいでしょう。勇者の覚悟で系統バフも乗るのでパーティー編成に自由度ができて楽しめるのではないでしょうか。

 

そしてメインスキル「ギガブレード」ですが、これはもう無茶苦茶ですわ。(笑)

敵1体に直撃する威力730%のデイン属性斬撃ダメージを与えって・・・直撃確定ですやん!

ソロ討伐のメガモン戦はバフが切れた後やHPが50%を切った後から急激にライフを削りづらくなるのですが、この武器は大ダメージを与え続けられますよというものになります。デイン弱点のメガモンやギガモンが来たら間違いなく覇権武器になってくるでしょう。

 

ではなぜこんな強い武器を目の前にジェムガチャを控えるという判断になるのでしょうか。

これはもう冒頭で申し上げた通りです。去年のドラクエⅥイベントの教訓を考えればラインナップが出揃ってからどこに投資するかを最終判断するのが賢明です。しかしこの先のゾーマ戦で活躍することは間違いありませんのでマイレージはしっかり投入しましょう。

逆にこのガチャが引き!となるのはどのようなプレイヤーでしょうか。それはデイン単体高火力武器がない方になります。この記事でも触れていたルビスの剣、竜神王のつるぎ、真魔剛竜剣や呪文で言えば「飛天の書」、このあたりがない方はゾーマ戦に苦戦することが予想されます。ゾーマの覚醒は確実に終わらせたいですから魔王覚醒実装のタイミングをもって決断することは十分有り得ます。ただでさえ竜神王のつるぎもラインナップされています。引くからにはピックアップ武器を当てたいですが、竜神王を引けたら「それならそれで」となるかもしれません。

 

最後にマイレージ優先度ですが、上述の通りドラクエの日記念装備ガチャに全ツッパしましょう。デイン単体武器が潤っていてゾーマ戦に向けて準備万端だ!という方は「破壊のことわり」を狙ってもいいとは思います。

 

【まとめ】

スマートウォークでギガブレードのムービーを見てテンションが上がったプレイヤーは多いでしょう。私も心躍りました。しかし我々のお財布は有限ですから勢い任せにならず、常に冷静な判断が求められます。もちろん思い入れ重視を否定するつもりは一切ありませんので思い出補正でブーストしたい方はゲットを目指してください。

 

ちなみに私は初日にちゃっかりブースト済みです。(何)

結果は100連で武器1、盾1、上1となりましたので颯爽と撤収させて頂きました。

SNS等を見ているともう当たっている方も多く見受けます。このガチャは開催期間がイベント期間と同じ約2ヶ月ですからこの先も所持率はどんどん上がるでしょうね。どこかのタイミングでTwitterのアンケート機能で所持率調査してみようかなと思います。

みなさんにも幸運が舞い降りますようお祈りして記事を締めたいと思います。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は「来る!来る!」と何度も予想に挙がりながらも未だに実装がされていない特級職「天地雷鳴士」について考えていきます。そうです。小ネタの回です。

と言いますのも、みなさんご承知の通り次回のイベント更新はドラクエの日に当たる5月27日(月)です。このブログでは毎週末に記事を投稿していますので月曜日更新になると直前の週末はネタがないという現実を突きつけられてしまいます。そこで何かないかなと頭を悩ませていたところ、別のアプリでピンとくる更新が入ったのでご相伴に預かろうと考えました。

 

初めに天地雷鳴士の実装はいつごろから話題になっていたのかを振り返ります。

遡ること2022年9月、ドラクエウォーク3周年のタイミングで特級職の追加が発表され、期間中にゴッドハンド、大魔道士、大神官の3職が登場しました。迎えた2023年1月、新たな特級職の追加が示唆されたのですが、この時巷で「天地雷鳴士では?」という憶測が展開され始めたのです。つまりもう1年半近く前から期待する声があったことになります。

しかし実際に登場したのは「ニンジャ」でした。天地雷鳴士も予想されていましたがその他に上級職「レンジャー」を継承した特級職がないということもあって大方の予想はそちらに寄っていました。従って期待外れ感を抱いたプレイヤーは特にいなかったと思います。

 

月日が経ち2023年3月の3.5周年イベント。ここが一つ転機になりました。新特級職にはなんと「魔剣士」が選ばれました。1月にニンジャが登場し、「次こそ天地雷鳴士では?」という声が高かった中での魔剣士実装、さらには新武器種「両手剣」が姿を現しました。

以降、同年9月の4周年イベントではナンバリングコラボがⅨということで「守り人」が、年が明けた2024年1月には干支が辰ということで「ドラゴン」がそれぞれ実装されましたが、天地雷鳴士にはお声がかからないまま現在に至ります。

全然関係ありませんが、ドラフト会議で指名を待つ選手ってこんな気持ちなのでしょうね。「次か?次か?」と思いながらひたすら天命待つ。なんて健気な!(意味不明)

ドラゴンが実装されてから約5ヶ月が経とうとする今、そしてドラクエの日というナンバリングコラボが大いに予想される今、SNSなどでは新特級職の追加を予想されている方も少なくありません。

 

では本題に移りますが、今回なぜ私はこのような題材を思いついたのでしょうか。それはドラゴンクエストタクトの新ガチャに「天地雷鳴士マリベル」が実装されたからです。

「別タイトルだし関係ない」と言ってしまえばそこまでですが、私はにおわせを感じます。その理由についてお話しつつ、実際にいつごろ来そうなのか。例のごとく当たりもしない予想をしていきますので、楽しみつつ生暖かい目で見守って頂けると幸いです。

 

ドラクエタクトに天地雷鳴士マリベルが実装されたこととドラクエウォークで天地雷鳴士、私が気になったのはわざわざ職業名を付したキャラを登場させたという点です。

ドラクエタクトはいわゆるマスゲーで、手駒となるキャラはモンスターに限らず、ナンバリング作品・スピンオフ作品も含めて多くの主人公及びその一行が登場します。これらのキャラは系統が「英雄系」と称され、他の系統とは異なる様々な特徴があります。

今回フォーカスされたマリベルをはじめ、多くのデフォルトキャラクターが存在するのはもちろん、その他に「サンタアリーナ」、「ハロウィンベロニカ」、「聖夜の守護者バーバラ」など季節要素を取り入れたオリジナルキャラクターも多数登場しています。(???系キャラクターも類似事例が多数あります)

ところが今回初めて天地雷鳴士という固有の職業名が付されました。ドラクエタクトには職業という概念はなく、攻撃・魔法・防御・補助・妨害という5つの戦闘タイプで分類されています。従ってわざわざ職業名を使用する必要がないのです。

ではこれがなぜドラクエウォークに影響を及ぼすという点ですが、ズバリ「先を越された」ことになるからです。ドラクエウォークも5年目に入り、スマホゲームとしては長生きをしている方になる反面、スマホゲームもカップラーメンやお菓子などと同じく新作作品が日々大量にリリースされしのぎを削り合っています。プレイヤーの心を繋ぎ留めるための切り札を運営さんは彼是考え温存し、打つタイミングを見計らっているはずです。

 

特にその代表例と言われるのがゾーマの覚醒や裏ボス勢(神竜、エスターク、竜神王)の実装ですが、特級職においても現在7職登場している中で画面の空きからしてもう1職は確実に出番が来るとみられます。つまり切り札に残しているのが原作でも人気のあった天地雷鳴士だと考えます。

そのためナンバリングコラボでドラクエⅦ外伝を実装し、そこで登場させようと密かに狙っていたのではないかと思います。そんな折にドラクエタクトで天地雷鳴士という名前が出回ってしまい、運営さんはやきもきしたのではないかというのが私の勝手な見解です。

もちろん根拠はゼロです!(何)

 

しかしながらSNSなどで新特級職の予想にこれだけ常時名前が挙がるわけですからやはりプレイヤーの期待はありますし、好まれている職業であることは確かではないでしょうか。実際に私だって天地雷鳴士に来て欲しいですし、来たら育てたいです。

 

では最後に天地雷鳴士は一体いつごろ登場するのでしょうか。少なくとも次のドラクエの日イベントでは来ないとみていて、来るとしたらドラクエの日イベントと5周年イベントの合間もしくは5周年イベントではないかと考えます。

その理由は天地雷鳴士の初出がドラクエⅦであること、ドラクエタクトで天地雷鳴士マリベルが登場したのは現在ドラクエⅦイベントが開催中だからであること、ドラクエの日イベントでドラクエⅦとコラボする可能性が低いことの3点です。つまり天地雷鳴士が実装するとしたらやはりドラクエⅦイベントを打ってそこで出すのが自然な流れだと思います。

次になぜドラクエの日イベントにドラクエⅦが選ばれる可能性が低いと言えるのでしょうか。これはもはや解説不要と言いますか、みなさんも想像されていると思います。4.5周年イベント終了後に始まったイベントがドラクエⅠ⇒ドラクエⅡと進んでいてエンディングクエストでは竜の女王がタマゴを残すシーンが描かれています。これは紛れもなくドラクエⅢのワンシーンに当たりますからドラクエの日イベントにはロト作品が選ばれる確率が高いです。従って外伝イベントを打つならそれと5周年イベントの合間を繋ぐイベントが最短になるのかなと思います。

 

【まとめ】

今回は天地雷鳴士の登場時期を予測してみました。みなさんの予想はいかがですか?

スマートウォークは今週末公開されますが土曜日・日曜日、果たしてどちらで来るのか、今から楽しみでしかないですよね。そしてスマートウォークで新特級職の実装が発表されたら・・・私は赤っ恥ですね(笑)

 

そんなドラクエの日イベントですが、SNSなどではドラクエⅢとドラクエⅪの2択で盛り上がっていますね。どちらの論者・論点も説得力があっていいですね。

ドラクエⅠ⇒ドラクエⅡと来たので順当にドラクエⅢが来てついにソーマが覚醒、そしてメガモン「神竜」登場。ドラクエⅢファンからしたらアツイ展開ですよね。しかしそれをするとドラクエⅪのみがコラボ未実装で残ること、魔王覚醒が続きすぎて討伐手形が足りない。新規・復帰勢がついていけない。というⅪ論者の意見もわかります。

一方でドラクエⅪもロト作品の1つであり、ドラクエⅪ⇒ドラクエⅢの順番とされるため選ばれる可能性は十分あります。何よりドラクエⅪは唯一コラボが未実装のままドラクエウォークはまもなく5年が経過しようとしています。ドラクエⅪファンからすれば待望のコラボであることは間違いありません。しかしそれをするとついに全作品コラボコンプとなり以降が全て外伝化してしまうこと、ドラクエⅪはドラクエⅢとしか直接的な繋がりを描かれていないためドラクエⅠ・ドラクエⅡお膳立てと合わないというⅢ論者の意見もわかります。

 

まぁ遅かれ早かれ明日(26日)には結果がわかりますし、Ⅲ・Ⅺどちらのイベントが来たとしても楽しみなことに変わりはありませんから期待して待ちましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の破壊神シドー装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

月日が経つのも早いものでドラクエの日まで10日を切りました。スマートウォーク公開が待ち遠しいばかりですし、どんなイベントが来るのか期待に満ち溢れているプレイヤーが多いのではないでしょうか。

そんな中で登場したのが破壊神シドー装備ガチャ。自分も一瞬勘違いしていたのですが、「はかいのつるぎ」の時は悪霊の神々装備ガチャという名称だったようです。ネーミング次第とは言え運営さんは上手ですね。

「はかいのつるぎ」もジバリア装備だったことや現在レア強敵として出現している「きとうし」がジバリア強化のこころであることも影響してSNS上ではジバリア武器の予想が飛び交っていましたのでみなさんの中にも予想が当たったという方がいらっしゃるでしょう。しかしながら難しいのは予想が当たっても性能が期待通りでなければガッカリ感が強くなるというのが深層心理でもあります。果たしてどのような性能になっているのでしょうか。みなさんと一緒に見ていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

破壊神シドー装備ガチャ:基本スルー。ジェムやマイレージを温存して5月27日まで待機。

マイレージ優先度:竜の女王>破壊神シドー

 

それではさっそく評価していきます。

 

【はかいのことわり】武器種:杖

(死滅の極光)

神降ろしLvに応じて敵全体に威力200〜300%+ランダムな敵に1〜3回威力50%のメラかジバリア属性の攻魔複合体技ダメージを与える

(破壊の礼賛)

敵1体にジバリア属性の呪文絶大ダメージを与え、たまにこうげき呪文の威力を下げる。威力は神降ろしLvに応じて上昇す

(神降ろしの儀)

戦闘開始時「神降ろしLv1」を付与。Lvは自身が戦闘でダメージを受けると確率で上昇し、様々な有利な効果が発生する(効果6ターン)

(偶数の恵み・とくぎ強化)

戦闘開始から6ターンの間、偶数ターンの行動開始時毎に与えるスキルダメージを上げる効果を自身に付与する

 

(神降ろしLvの効果)

Lv1:効果なし

Lv2:行動終了時にHP50回復、「破壊の礼賛」の威力上昇、「死滅の極光」の性能が変化(敵全体に威力250%+ランダムな敵単体に2回威力50%)

Lv3:行動終了時にHP100回復、「破壊の礼賛」の威力上昇、「死滅の極光」の性能が変化(敵全体に威力300%+ランダムな敵単体に3回威力50%)

 

ずいぶんとややこしい効果にしてくれましたね・・・テキスト見ているだけじゃ読み解けませんよ・・・(苦笑)

 

わかりやすいところから見ていきますと、いきなりスキルの「偶数の恵み・とくぎ強化」ですが、これはその名の通り2・4・6ターン目に与えるダメージが増加します。そのためメガモンなどの攻略コンテンツで有効なスキルです。例えば1ターン目に「魔力かくせい」をかけて2ターン目に「破壊の礼賛」で大ダメージを出すというような運用になります。

その反面、奇数ターンは効果がありませんので周回のように1ターン以内で終わる場合は恩恵を受けられません。ただし覚醒千里行のように2ターン目に差し掛かる場合は別で、その際には効果を得られます。従ってレベル上げがそこまで進んでいない方や武器やこころがそこまで豊富でない方にとっては2ターン目で決めきる切り札になる可能性を秘めている点は押さえておきましょう。

 

同じくいきなりスキルの「神降ろしの儀」ですが、レベルごとの効果は上記の通りです。

このスキルの扱いが難しいのは自身が戦闘でダメージを受ける必要があることと、上昇が確率であることです。従って偶数の恵みと同じく1ターン以内で終わる場合は基本恩恵がありません。恩恵があるとしたら敵が先制する場合ですが、周回でそのような場所は選ばないと思いますので放念していいかなと思います。

一方で祠やメガモンなどの中長期戦では活躍が見込めます。レベルの上昇に加えて偶数の恵みと折り合えばかなりの与ダメージが期待できますので攻略難易度が格段に変わる可能性があると言えます。

 

2つのいきなりスキルはいずれも一長一短あって使い様によると捉えるのがいいでしょう。

 

サブスキルの「死滅の極光」ですが、テキストだけを見ると「上振れと下振れがあるから安定しなさそう」に見えるのですが、ここに神降ろしレベルが結びついてくるようです。

しかし裏を返せば神降ろしレベルが低ければ与えられるダメージも低くなるため周回でどれほど活躍できるかが未知数です。ジバリア全体武器はそこまで種類が豊富ではないので生きる道がありますが、メラ全体武器は「ボルケーノウィップ(錬成可)」、「幻魔王のツメ」、「グランゼドーラの剣」、「ぎんがのつるぎ」、「ブレアの炎槍」などライバルがひしめき合っています。ダメージを受けて神降ろしレベルを上げないといけないこの武器がどこまで戦線に食い込めるかと問われれば立場は苦しいのかなと感じます。もちろんこれら武器をお持ちでない方はこの限りではありません。

 

メインスキルの「破壊の礼賛」ですが、これは純粋に強いですね。ジバリア単体呪文絶大ダメージですから「オーロラの杖」のサブスキル「ジバマータ」の特大ダメージを抜いて現時点のトップに躍り出ました。これにいきなりスキルでダメージアップ効果が乗りますから相当のダメージが期待できます。現在出現している「邪神官ハーゴン」の最大接待になることは言うまでもありません。追加効果でたまに敵の攻撃呪文の威力を下げることができる点もハーゴンを意識してのものと言えるでしょう。

 

ではなぜ基本スルーという評価になったのでしょうか。

今回ばかりは解説不要と言いますか、みなさんもそう思っていると思います。実際に攻略エンジンのアンケートを見てもスルーという回答が多数を占めていました。

メインスキルが単体高火力武器というのは接待が終わればしばらく倉庫番になりますので無課金・微課金プレイヤーが、しかもドラクエの日を目の前にしてジェムを砕く必要性がありません。ジェムやマイレージポイントをコントロールして5月27日を待ちましょう。

もしマイレージが溢れそうな時は竜の女王装備ガチャを引きましょう。サブスキルは必中効果で無属性単体体技800%、たまに怯えを与えます。メインスキルはギラとドルマ、2属性のブレス特大ダメージ、メタル対策付きです。周回において非常に優秀ですから溢れたマイレージを投入するならこちらが優先と考えます。

 

【まとめ】

メガモンやギガモンの実装前後はその接待武器が来るというのは通例です。そのためみなさんもある程度予想がついていたかもしれません。4周年の直前に「妖精の円月輪」というとんでもない武器を実装したのと照らし合わせると「竜の女王のツメ」がそれに当たるのかなと思います。これもお財布の紐に手がかかりそうになるほど優秀な性能で自分も何とかゲットしたいとマイレージを投入しまくっていますが成果は得られず・・・そういえばタンスの中にアイチューンカードの貯蓄があったような(アカーン!)

 

冗談はさておき、冒頭でも言いましたがドラクエの日まであと10日を切りました。Youtube動画などを見ていると様々な予想が飛び交っていますね。配信者さんごとに独自の目線があって楽しく視聴していますし、そういう動画をつまみに何杯でも行けちゃうのが酒飲みの恐ろしいところです。

ドラクエの日を過ぎると6月がすぐそこに見えてきます。梅雨そして猛暑とウォーキングやランニングには向かない時期になっていきます。プレイ時間を日中から朝晩にシフトするなどして特に熱中症には十分注意しましょう。ドラクエの日イベントは大型かつ期間が長いことが予想されます。内容も盛りだくさんになりそうですからイベントミッションをまとめてやろうとすると無理が祟る危険性があります。計画的に消化してまいりましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の黄金列島イベントで新たに登場した「マンドリル」、「ハーゴンのきし」、「きとうし」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

併せて現在登場しているご当地メガモンスターのこころ性能も判明していますので一緒に見ていきましょう。

 

黄金列島イベントも約半分経過しましたがみなさん進捗はいかがでしょうか。ゴールデンウィークが終わり、学校に仕事に家事に育児にとそれぞれご多忙な日々へ戻りましたが、ドラクエの日までひと踏ん張りしましょう。

それにしてもSNSなどを見ていると今回のイベントはちょっと評判が悪いと言いますか、みなさんモチベーションが維持できていないように感じますね。主悪の根源はたぶん遠征かなと思います。ドラクエウォークのこれまでを振り返ると、一部の心無いプレイヤーは「焼き回しイベント」と揶揄するものの、結局外に出てウォーキングやランニングのお供にする以上、スポット周回で良かった気がするのです。スポットを目指して歩を進め、到達したらまた次のスポットを目標に歩を進める。程よく(駒かく)ゴールが設定されて、それを一個ずつクリアすることで達成感を繰り返し味わう。勉強や仕事と同じでこれが継続の基となります。スライムヒーローズにお弁当を渡し数時間放置、お弁当集めは外周回とはいえ、ただひたすら戦闘をするだけの作業。これではモチベにはならないでしょう。

 

何事もトライアンドエラーであり、そこから教訓を得てより良いものができるというのが成功への筋道であり大事なことですが、試すならもっと別のタイミングで良かったのかなと思います。ゴールデンウィークはまとまった時間が取れ、プレイ時間が多くなる時ですからここでモチベーションが下がると以降に直接影響を及ぼします。改めてTPOは重要であることを認識させられましたね。

 

話が脱線しましたが気を取り直して本題に移ります。強敵の追加ではなくここでまさかのスポット&レア強敵という仕様を投入してきました。従って強敵は引き続きマンドリルを狩り続けながらスポット巡りもするという重複作業になりますが、お弁当集めは捗るので名声レベルは一気に上げやすくなるのかなと思います。そんな中でこれらのこころをいくつ集めるのか、性能を見ながら一緒に考えていきます。

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

マンドリル2、ハーゴンのきし1、きとうし2

 

それではこころの性能を見ていきましょう。

 

【マンドリル】2個

黄/コスト149/HP121/MP69/力119/守り72/攻魔34/回魔30/早さ136/器用136

特殊効果:スキル斬撃+5%、ドルマ属性ダメージ+7%、戦闘終了時にMPを2回復する

 

マンドリルですか。ドラクエⅡをプレイされた方にとってはトラウマとも言えるモンスターの1体ではないでしょうか。ドラクエウォーク内では3体までしか同時出現しませんが、こいつが4体出てきたときの絶望感は今でも忘れません。

こころの性能ですが、黄色のこころ、マンドリル、この2つから連想できないものとなっています。HP・力・すばやさ・きようさの4つが3桁ありますが特にすばやさときようさは黄色のこころとしてはトップクラスです。マンドリルが早くて器用・・・?(笑)

しかしながら実際の使用頻度や用途は高くならないように思います。特殊効果に目をやるとスキル斬撃+5%と斬撃のみ特効、ドルマ属性ダメージ+7%は属性内汎用として、合計でドルマ斬撃なら12%、ドルマ体技とドルマブレスなら+7%のダメージソースです。ドルマ斬撃+12%というのは先般開催されていた4.5周年イベントに登城していた強敵「闇を纏う剣士」と同等ですが、この2つのこころには「すばやさ」という明確な差別化が図られているためプレイヤーの好みで使い分けることができます。まぁそのくらいでしょうか。

 

体技で使うことはまずなさそうですがブレスではどうでしょうか。力ときようさの合計は255ポイントと悪くありません。もちろん新規・復帰勢でこころが豊富でないという方は採用の可能性はありますので集めておいて損はないでしょう。しかし属性特効がドルマだけということはドルマブレス、つまり「百獣の暗黒鞭」や「闇竜のキバ」、現在ガチャが絶賛開催中の「竜の女王のツメ」で使うかどうかです。

先ほど書いた通り新規・復帰勢の方はそれとして、古参プレイヤーであれば「竜王(覚醒)」、「じげんりゅう(覚醒)」、「幻魔王デスタムーア(覚醒)、「ギガントドラゴン(覚醒)」が鉄板構成です。これらがなくても例えば「ドランゴ(覚醒)」や「ランプのまじん(覚醒)」など往々に青のこころで力ときようさが高いものがあれば代用が利きます。必須級と銘を打つには物足りなさを覚えますので目の色を変えて追いかけ回す必要はありませんが、イベント更新で強敵が追加されず、イベント期間終了までマンドリルを狩り続けられること、強敵レベル1の大量狩りがお弁当集め効率に適していることなどを考えれば自然と複数個集まります。心珠ポイントの交換効率が高いわけではありませんのでこころ道も見据えて複数個取り置きしておきましょう。ワンチャンすばやさ調整で出番があるかもしれません。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【ハーゴンのきし】1個

赤/コスト137/HP109/MP47/力103/守り63/攻魔16/回魔16/早さ85/器用74

特殊効果:スキル斬撃・体技+7%、攻撃減耐性+20%、守備減耐性+20%

 

解説不要でしょうか。(苦笑)

ちょっと使い道が思いつきませんね。攻撃減耐性と守備減耐性が20%と他のこころよりは特出していますが、これはまもりのたてがあれば防げます。ステータス的には秀でているものがなく、スキル斬撃・体技+7%ですが「バルザックビースト」のように力が圧倒的に高ければ採用の可能性があるものの、このステータスでは汎用面に見劣りします。

コスト137は「ブレア」と同じですからだったらブレアで十分ですし、コストがちょっと上の「デュラン」など汎用10%のこころでいいです。属性特効も系統特効もありませんのでこのこころを選択して使うことはないと思います。こころ道用に1個確保しておけば事足ります。レア強敵のきとうしを出現させるためにハーゴンのきしスポットを巡ることになりますからおのずと1個は入手できます。意識しなくていいでしょう。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【きとうし】2個

紫/コスト152/HP123/MP125/力23/守り78/攻魔121/回魔49/早さ84/器用98

特殊効果:スキル体技+5%、呪文+5%、ジバリア呪文+13%、封印耐性+7%

 

次回のガチャ記事でも取り上げますが完全に新武器をにらんだこころです。しかしながらジバリア呪文のこころは発展途上でこころセットも汎用10%を大量投入しないと成立しない状態ですから、このこころはその筆頭株主に躍り出たと言えます。

まずステータスですが、紫のこころとしては嬉しいHP123ポイントです。これまでジバリア呪文ダメージソースの有力株だった「だいまじん」はHPが87ポイントしかありませんでしたのでHPを盛ることができる点は優秀です。攻撃魔力は10ポイント劣るものの、だいまじんは合計15%アップだったのに対してきとうしは合計18%アップですからここは甲乙つけがたいと言いますか、もはや誤差の範囲だと思います。

また目立ちませんがみのまもり78ポイントも紫のこころとしては高めの数値です。HPの高さと掛け合わせると耐久面には一定の評価ができます。HP・MP・攻撃魔力がいずれも120台の数値を持ちますから汎用性こそ乏しいものの、ジバリア呪文やジバリア攻魔複合の武器には最適のこころとなります。

 

特殊効果に目をやると紫のこころでは珍しいスキル体技+5%があります。これは新武器の「はかいのことわり」をにらんだものです。サブスキルがジバリアの攻魔複合体技でこのダメージ計算方法が昨年途中で変更されたことを考えるとどちらも乗ることになります。そのため合計23%アップとなる点を押さえておきましょう。

次にジバリア呪文の場合は合計18%アップとなります。こちらも「はかいのことわり」や「オーロラの杖」とも相性がいいでしょう。以前の記事でオーロラの杖が副産物に混じるのではないかと触れましたが見事にハズレました。だって世界樹の天杖ガチャで世界樹の氷杖が混じっていたらそう考えますやん!(言い訳)

オーロラの杖をお持ちの方はもちろん、お持ちでない方もはかいのことわりがマイレージガチャでポンっと飛び出すことや今後の復刻などを見据え、先行投資としてぜひ確保しておきましょう。攻魔複合と呪文の複数運用もにらんで複数個集めることをお勧めします。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

ここからはご当地メガモンスタートして登場しているモンスターのこころ性能です。

共通して最低目標を2個と判断します。理由にご当地モンスターはこころ道に採用される可能性があること、ダブルドロップで比較的入手難易度が低いこと、スライムヒーローズの遠征に使うお弁当の入手効率が良いことを挙げます。実用できそうなものはないですが、逃してしまうといつ復刻されるかが見通せないため押さえておきましょう。

【とろろ将軍】※北海道・東北

黄/コスト100/HP140/MP56/力65/守り100/攻魔37/回魔37/早さ35/器用55

特殊効果:スキル斬撃・体技+8%、【北海道・東北】スキル斬撃・体技+2%、バギ耐性+5%

【あらくれパンダ】関東・中部

赤/コスト100/HP105/MP45/力98/守り60/攻魔15/回魔15/早さ86/器用76

特殊効果:スキル斬撃・体技+8%、【関東・中部】スキル斬撃・体技+2%、イオ耐性+5%

【もじゃらきラクーン】近畿・中国

青/コスト100/HP79/MP71/力82/守り39/攻魔23/回魔76/早さ81/器用76

特殊効果:スキル斬撃・体技+8%、【近畿・中国】スキル斬撃・体技+2%、ジバリア耐性+5%

【あやシイタケ】四国・九州・沖縄

紫/コスト100/HP101/MP118/力19/守り63/攻魔98/回魔39/早さ73/器用86

特殊効果:呪文+8%、【四国・九州・沖縄】呪文+2%、ギラ耐性+5%

 

実際に採用できそうなものとなると「あらくれパンダ」と「あやシイタケ」の2つでしょうか。新規・復帰・ライト勢で育成がそこまで進んでおらず、こころも豊富でないという方は中コスト枠で使えるかもしれません。

あらくれパンダは赤のこころでコスト100ながらHP105、力98、すばやさ86などのステータスが及第点。スキル斬撃・体技が関東・中部地方にお住まいなら10%アップします。

あやシイタケも紫のこころでコスト100ながらHP101、MP118、攻撃魔力98などのステータスが及第点。紫ならすばやさ73もまずまずでしょう。呪文ダメージが四国・九州・沖縄地方にお住いなら10%アップします。

 

残りの2体は採用が厳しいかと思います。特に「もじゃらきラクーン」は青のこころですから中コスト枠にもライバルが多いです。「まおうのつかい」、「竜王」、「ランプのまじん」などがひしめき合っています。特にドラゴン型の竜王はイベント限定のメガモンスタート言うことで新規・復帰勢であれば持っていない可能性もありましたが、このタイミングでまさかの竜王覚醒イベント復刻ということで現在竜王を追いかけることができます。またまおうのつかいも祠限定モンスターでしたが宝の地図の実装で現在常時追いかけることができます。ランプのまじんはストーリー10章で常時狙えますから分が悪いと言えます。

「とろろ将軍」はちょっと助け船が出せませんね。黄色のこころの特徴をしっかり捉えていると言えばその通りですが、レベル上げ過程で使うということは当然周回効率要素が欲しいのでHPとみのまもりに振るよりは力とすばやさに振った方がまだ採用の糸口はあったかなと。攻略コンテンツはレベル上げパーティーでは挑まないと思います。メイン(エース)パーティーはさすがに作り上げていると思いますので投入は難しいでしょう。

 

【まとめ】

今回のイベントはちょっとこころ集めが緩いと言いますか、必死に集めるほどの性能ではないものが多いように感じます。その一方でメガモンやギガモンなど自宅で取り組めるコンテンツが活発化しています。5月2日からはドラゴン型竜王の覚醒イベント復刻、5月9日からは邪神ハーゴンの覚醒イベント新規実装、そして5月16日にはギガントドラゴンの覚醒イベントも復刻されます。ギガモンバトルの復刻は今回が初めての試みです。

ギガントドラゴン覚醒はブレス武器との相性がいいので新規・復帰勢で未所持の方はぜひこの機会に覚醒まで到達させましょう。ギガルーラポイントはメガモンを狩らないといけないので討伐手形との戦いで、特に今は魔王覚醒が2体も並行開催されていますので沼にハマると大変なことになりますが、「くじけぬこころ」とともに頑張ってください。すでに覚醒が終わっているプレイヤーもメダルでアイテムと交換できるようですからやらない理由はありませんので一緒に頑張りましょう。

最大弱点はヒャドになると予想されますので、私も今からパーティー編成を組んで当日に向けてスタンバっておきます。魔力の宝剣と世界樹の氷杖を振り回してやろうと思います。

 

ゴールデンウィークも明け、ここから気温がどんどん上昇していきます。日の入りも遅くなりますのでウォーキングやランニングなど活動時間が延びる一方で熱中症リスクも上がりますので水分補給をしっかりしながらドラクエウォークに励んでいきましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は武器錬成が実装された「オチェアーノの剣」と「ルビスの剣」について性能がどう化けたのかを考えてきました。

どちらも伝説武器扱いということで改9まで錬成ができます。手に入る伝説輝石の数から考えるとかなり遠い道のりになりますね。運営さんはこの辺をどうお考えなのでしょうか。伝説輝石は「あるくんですw」やクエスト・ミッション・カジノなどの報酬でたまに入手できるものの、錬成をガンガンできるほど多くは配られていません。実際に私も課金者ですから伝説武器も含めて錬成済みの武器は多数所持していますが、これらを満足に錬成できるほど伝説輝石は所持しておらず、それもあってイマイチ武器錬成にモチベーションが持てずにいます。

この辺にテコ入れすることはむしろ商機にも繋がるように思います。ナンバリング武器でどんなに思い入れがあっても過去の武器では現役で使うにはなかなかシンドイ、せっかく復刻が来てもガチャを引く気になれない、そんなときに錬成素材の入手難易度が緩和されていれば「錬成すれば使える!」となって復刻ガチャももっと回りやすくなるのかなと思います。それでももちろん最強とまではいかないものの、新規・復帰・ライト勢であれば手元が潤いますし、課金とまで行かずともマイレージの投資先などプレイヤーの選択肢が増えるわけですからゴルパス課金には繋がるのではないでしょうか。

 

前置きが長くなりましたが本題に移ります。ともに片手剣というチョイスになりましたが、果たしてどのような性能に生まれ変わったのでしょうか。錬成前と錬成後を比較しながらみなさんと一緒に考えていきます。

 

【オチェアーノの剣】武器種:剣

※錬成前

(ウインドスラッシュ)

風の刃で切り裂き敵全体に威力210%のバギ属性斬撃ダメージを与えたまにしゅび力を下げる

(グランエスパーダ)

敵1体に威力410%のヒャド属性斬撃ダメージを与えまれに追加で威力100%のデイン属性斬撃ダメージを与える

※錬成後

(ウインドスラッシュ改)

敵全体にガードやみかわしされない威力270%のバギ属性斬撃ダメージを与えたまに守備力を下げる

(グランエスパーダ改)

敵1体に威力550%のヒャド属性斬撃ダメージを与え追加で威力150%のデイン属性斬撃ダメージを与える

 

まさかのいきなりスキル付与なし・・・こんな不遇を受けるとは・・・(汗)

サブスキルの「ウインドスラッシュ改」ですが、新たに必中効果を得たうえでバギ全体斬撃270%ダメージを与えます。正直に言うと微妙ですね。確かにメインストーリー15章の周回接待属性はバギですが、「妖精の円月輪」や「はかいのてっきゅう」で十分猛威を振るえる中でわざわざこの武器を持たせるかと言われれば持たせないでしょう。もちろんそれは上記の武器を持っていることが前提のため新規・復帰・ライト勢、無課金・微課金勢の方々はこの限りではないものの、円月輪と鉄球はドラクエウォーク内でも所持率が比較的高いという点を考えれば少なくともオチェアーノである必要はないのかなと。

 

メインスキルの「グランエスパーダ改」ですが、ヒャド単体斬撃550%ダメージに伸びました。「ドラゴンキラー」のメインスキル「邪竜氷葬撃」の520%を上回ったものの、冷静にテキストを見ていくとこのスキルには「まれに自分の守備力あるいは攻撃力を1段階上げる」効果を持っているため、攻撃力アップの効果まで加味すればどちらが強いかの判断は難しいところです。

 

一方で追撃効果が「まれに」から確定に変化をしています。つまりヒャド単体斬撃550%+デイン単体斬撃150%のダメージを与えることができます。これも評価が難しいのは実装当初も申し上げた通り追撃がデイン属性という点です。例えば追撃が無属性であれば安定したダメージが計算できますが、別属性となると自身の装備・こころ・心珠、敵の耐性などから恩恵が期待値より下がる可能性があります。従って扱いにくいです。

仮に同じヒャド属性だったとすれば合計700%ダメージですから「魔力の宝剣」のメインスキル「魔族連携・じごくの魔氷」の710%ダメージに近づきます。そのため宝剣をお持ちでない場合はヒャド斬撃最高火力に上り詰めることができたでしょう。そうなれば錬成する価値が大いに出たかもしれません。もっとも宝剣にはいきなりスキル「会心ラッシュ」があり、オチェアーノ同様に追撃があること、さらに与えられるダメージが150%どころではないことを考えれば、オチェアーノが宝剣を上回ることはないのが現実です。

 

しかしながらドラゴンキラーも魔力の宝剣も所持率が高い武器ではありませんので、これらを所持していなくてオチェアーノが手元にある場合には積極的に錬成してもいいのではないでしょうか。ヒャド単体高火力武器に変化を遂げてくれます。

 

【ルビスの剣】武器種:剣

※錬成前

(天雷なぎ払い)

敵全体に威力210%のデイン属性斬撃ダメージを与えたまにこうげき力を下げる

(倉世の光)

敵1体に威力420%のデイン属性斬撃ダメージを与えまれにルビスの加護が宿り自分の職業固有特性の発動率を上げる

※錬成後

(いきなりルビスの加護)

戦闘開始時自分の職業固有特性の発動率を上げる(3ターン)

(創世の光改)

敵1体に威力580%のデイン属性斬撃ダメージを与え、たまにルビスの加護が宿り自分の職業固有特性の発動率を上げる

 

オチェアーノとの差よ。(笑)こちらはかなり強化されましたね。

まずいきなりスキルの「いきなりルビスの加護」ですが、これまでメインスキルの「創世の光」の追加効果に埋め込まれていたものを表面に出した形になりました。しかも頻度が「まれに」だったものが戦闘開始時に確定で入るようになったわけですから強さは一目瞭然です。

 

メインスキルの「創世の光改」ですが、デイン単体斬撃580%に伸びました。デイン単体斬撃は激戦区で、「竜神王のつるぎ」のメインスキル「ドラゴンソウル」(530%、竜気最大時750%)や「真魔剛竜剣」のメインスキル「ギガブレイク」(620%、直撃持ち)などがあるものの、いきなりルビスの加護の効果も相まってこの辺と双璧を成すものと考えます。

確かに750%とか直撃とか聞かされると総合的にダメージが出そうに思えますが、ルビスの加護で職業固有スキルの発動率が上がっているということはゴッドハンドであればゴッドレイジ、魔剣士であれば剣魔合一など火力の上がるスキルが発動しますので580%とはいえ十分なダメージが期待できます。3ターン経過後もメインスキル自身でルビスの加護は宿せ、その頻度も「まれに」から「たまに」と昇格を果たしています。

 

改9まで行けば10%上乗せで638%ですから微差ではありますが剛竜剣の620%も抜きます。従って竜神王や剛竜剣を所持していなくてルビスを所持しているというプレイヤーはもちろん、これらを所持していたとしても積極的に錬成していいのではないでしょうか。敵によって使い分けるという選択肢が生まれ、戦術に幅を齎せると言えるでしょう。

先ほど同様に竜神王や剛竜剣も所持率が高い武器とは言えませんので、ルビス剣が手元にある方は検討の余地が大いにあると思います。

 

【まとめ】

今回は錬成が実装された武器2種類についてみてきました。

道中に名前を挙げた武器、みなさんはどれをどうお持ちでしょうか。やはり錬成させるかどうかの判断は強さもそうですが、武器の所持状況で千差万別です。従って答えはありませんし、私の書いていることが正しいとも思いません。あくまで参考程度のレベルですが、みなさんのお役になれば幸いです。

 

そんな私ですが、オチェアーノの剣は2本所持していますがルビスの剣は持っていません。加えて言うとドラゴンキラーを2本、魔力の宝剣も2本持っていますが竜神王のつるぎと真魔剛竜剣は持っていません。従ってこれだけ熱弁してきたにも関わらず、今回の錬成は私には縁のないものとなってしまいました。(何)

私と同じく今回の錬成は無縁だという方は挙手して頂ければ幸いです。同志を求めます。(笑)

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は私のドラクエウォーク進捗報告第三弾をお送りします。

ゴールデンウィークも残りわずかとなってきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は相変わらずウォークに家庭にと奔走しながら、5月1日からは資格取得に向けた勉強を始めました。休日にできるだけ消化したく、この記事を仕上げている5月4日までの4日間は1日3時間ペースで励んできました。最終日が会社(所属部門)のバーベキュー会で使えませんが、イベントはイベントで楽しんで来ようと思います。残念なのがその翌日が健康診断のためお酒は飲めず、あまり食べられないのでその分トークで盛り上げてこようと思います。この心情が「THE・関西人」と言われる所以なのでしょうか。(笑)

 

さて本題に入りますが、これまで進捗報告の記事を2回投稿してきました。

(2022年5月)

https://ameblo.jp/destinysignal31/entry-12741434087.html

(2024年1月)

https://ameblo.jp/destinysignal31/entry-12836438152.html

 

長期休暇になるとそれなりに記事を書く時間が取れる中で何かシリーズ化・定番化できるものがないかと考えたとき、一定期間の同時期に進捗を並べることで歩みが追えて面白いのかなと思いました。夏季休暇や冬期休暇は地域によってウォーキングに向き不向きが出ることを勘案し、進捗報告についてはゴールデンウィークにお届けしようと思います。

みなさんにおかれましては新規・復帰・ライト・ガチなど様々な立場の方がいると思いますが、私の進捗と照らし合わせてみて「勝っているぜ!」とマウントを取って頂くもよし、「もっと頑張ろう!」とモチベーションアップに繋がればなお幸いです。

いずれのデータもこの記事を仕上げている2024年5月4日現在(ウォークから帰宅)後のものとなります。最後までどうぞお楽しみください。

 

ではまずプレイヤー情報から。

プレイ開始日:2019年9月20日(ログイン日数:1,690日)

歩いた歩数:23,262,235歩(13,765歩/日)

メインクエストの進行度:15章クリア

冒険者ランク:158/160

おでかけランク:83/85

全職業の合計レベル:5,280

※他に知りたい項目があれば次回以降追加しますのでリクエストください。

 

まずはメインクエストですが、15章クリアとは書いたものの実はクリアしたのは今日です。昔はメインクエストもタイムリーに進めていたのですが、モチベーションが低下していることは否めません。今回の記事を書くにあたり、必死に終わらせてきました。

モチベーションが下がった要因は大きく2つあります。1つ目はパーティーを組むのが面倒くさい。(組む時間がない)、2つ目はこころ集め(確定・高確率巡り)をする余裕がない。というところです。

日々のウォーキングはもう習慣化していますのでドラクエウォークをやらない日はありませんし、ドラクエウォークそのものに対するモチベーションは今でも高いと思っています。しかしながらこれまでの記事内でも宝の地図、モングラ、武器錬成などに向き合えないなどと書いてきました通り、なかなか寄り道や遠征をする時間が捻出できない、帰宅後は別のことで手一杯、というタイムスケジュールに陥ってしまい、今日に至ります。

めったに見かけない枠、あまり見かけない枠のこころをいくつ集めるかについても記事にしてきたものの、14章と15章はいずれもSランクは未所持です。このゴールデンウィーク期間で多少はスポット巡りをしましたが、サボっていたのが祟りDばかりです。

とはいえ、ブログを掲載する者としてこれではまずいのは重々承知しております。何とか改善を図ります。16章解放までにはSランクのこころが揃うように目標を立てています。やっぱり目標があるのとないのとではモチベーションが変わりますので、目標を設定して再起していきます。

 

一方で1日の平均歩数が2年前の10,910歩/日から13,765歩/日に上昇しています。これは純粋に引っ越しの影響でしょうか。2022年の11月に前の最寄り駅(東武スカイツリーラインのせんげん台駅)から2駅先(同・北越谷駅)に引っ越しました。自宅から会社まで約50分に縮まったことで定期券を捨て、現在徒歩で通勤しているため必然的に増えました。

前の自宅から徒歩で通うのは現実的ではなかったため、以前は北越谷駅で途中下車して歩いていましたが、朝に弱かったのとせんげん台駅は急行の停車駅、北越谷は急行の通過駅のためわざわざ各駅停車に乗らないといけなかったことで甘えが生じ、結局休日に固めて歩くというスタイルでした。

転機は前の自宅が取り壊しになるため退去が必要になったことです。「だったらいっそのこと北越谷に住んじゃえ!」というわけのわからないテンションで北越谷を選びました。転居先の決め手がドラクエウォークなんて、頭がいかれていますね私。(笑)

 

全職業の合計レベルは5,280です。内訳は以下の通りです。

(全員共通)

①基本職:全職カンスト済み

②上級職:バトマス、レンジャー、魔法戦士、賢者、パラディンはカンスト済み。スーパースター、海賊、まものマスターはレベル70止まり

(特級職)※現在4周目

主人公:ゴッドハンド70、ニンジャ70、魔剣士70、守り人65

ブーショ:ゴッドハンド70、ニンジャ70、魔剣士70、大神官65

イクミン:大魔道士70、大神官70、魔剣士70、ニンジャ65

リョコ:大魔道士70、大神官70、魔剣士70、ゴッドハンド65

 

1月時点と比較してかなり4周目が追いついてきたように思います。

特級職のレベル上限が解放された中で育ち切っていた3周目までをきっちりカンストし、4周目がレベル65まで達しました。5月に入りましたがカジノ交換所のメタルキングコイン、15万歩のメタルキングコインはともに未使用です。

加えて「大阪のまなさの伝説の地図」も受け取り済み未使用です。この地図は5周目パーティーの初期投資にしようと思いますがドラクエの日イベントのスマートウォークが来るまでは待ちます。なぜならレベル上限解放や新特級職追加などがあるのかないのか。その情報を見ないと5周目パーティーの構成が決まらないからです。少なくともドラゴンを1キャラ入れることは確定していますが、残り3キャラはそれを見てから判断します。

 

【まとめ】

今回は私のドラクエウォークの進捗を提示してみました。みなさんはご自身のデータと比較していかがだったでしょうか。冒頭で書いた通り、私に勝っているプレイヤーはどうぞ勝ち誇って頂いて構いませんし、私より劣っているプレイヤーは追いつけ追い越せと言わんばかりにモチベーションに繋げて頂ければと思います。どのコンテンツに力を入れているか次第でも変わってくると思いますのでご自身が思うように、そして楽しめるように、何より継続できるように、マイペースでありながらも切磋琢磨しながら一緒にドラクエウォークをやっていきましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は小ネタとしてタイトルの通り回復武器二大巨頭とも称される「ぷにぷに肉球ロッド」と「しんぴの水晶」について現時点(5月1日時点)での使用感をお送りします。

なお、あくまでこれは私の環境下での話(主観)になりますことを予めご了承ください。

 

この記事を書いている本日(5月1日)から一足早くからゴールデンウィーク休暇に突入し、記事を書く時間はできたのですが、黄金列島イベントはわりとやることや触れることが少なく、普段のサイクルであれば今週はモンスターのこころ収集をお届けするところですが、今のところ新たに登場したのが「マンドリル」のみのため記事にするには難しく、今回は小ネタ回とさせて頂きます。

 

まずは背景と前提について整理します。

「#165 しんぴの水晶【私の結論】」にて私は占い師ミネア装備ガチャに課金してしんぴの水晶を狙う旨をお書きしました。またミネア装備ガチャを引くかどうかの判断については同記事や「#164 ジェムでガチャ引く?【4.5周年①】」に記した通りです。

要点をまとめると

①ぷにぷに肉球ロッドは持っている。

②逆に回復魔力上限1,350以上の回復武器はその1種類しか持っていない。

③バイキルトのみでは物理アタッカー依存のパーティー編成を強いられる。

④回復にバリエーションを持たせたい。

というものでした。

 

即ち私は回復魔力上限1,350以上武器としてこの2個を併せ持ちます。課金してまで引いたわけですが、あれから1ヶ月半が経とうとしている今、果たしてあの判断はどうだったのかを自分なりに考えてみました。

もちろんこの2つの評価はドラクエウォークの環境が変わればそれに準じて多様化も変化もします。従って冒頭に書いた通りあくまでこの約1ヶ月半の使用感に留まります。まだ結論が出たわけでも、正解があるわけでもありません。むしろ今後環境の変化を計るうえでもこの2つをライバルに仕立て上げてシリーズ化しようというチャレンジ要素を含んでおりますので生暖かい目で見て頂けると幸いです。

 

いつも通り初めに結論を書きますと、ズバリ「しんぴの水晶は2・3回使っただけで現在は倉庫番状態」にあります。(滝汗)

3万円も投資したのになぜこのようなことになってしまったのでしょうか。私のプレイ状況を示しながら語ってまいります。

 

1点目に周回を挙げますと、周回はそもそも論ワンパン・ツーパンの狩りを基本とするため回復武器は使いません。大神官には置物武器として「メタルキングの剣」や「小悪魔セティアのロッド」を持たせますのでここはドローです。従ってセラフィこんを持っているのなら水晶はスルーでもよかったことになります。

 

2点目に祠やメガモンを挙げますと、こちらは中~長期戦になってきます。セラフィこんを使う場合は「元気のみなもと」によるいきなりまもたてと6ターンの追加回復(確率発動)、水晶を使う場合も同じく「まもりの占い」によるいきなりまもたてに加えて「いきなりフバーハ」でブレスダメージ軽減、「いやしの占術」では回復行動にプラスして味方にバフをかけることができ、それぞれ甲乙つけがたいのが本音です。

ではなぜそれでも水晶が倉庫行きになったのでしょうか。それは「元気のみなもと」が有用すぎるからです。「まもりの占い」のいきなりまもたては効果が2~4ターンとランダム、3ターン以上を引ければいいのですが確定要素ではありません。そして何よりも6ターンの追加回復効果が強力です。ゴッドハンド・守り人のように盾役を担いHPが激減しやすいキャラや大魔道士・魔剣士のようにそもそもHPが盛りづらく連撃や追撃で窮地に立ちやすいキャラを抱えると全体回復だけでは凸凹が埋まらず、危機回避しきれません。

それをこの追加回復効果が見事に補い、戦闘を安定させてくれるのです。

 

3点目は連動して現在出現しているメガモン問題です。ここは完全に私の環境になります。

みなさんも必死に追いかけているであろう「キラーマジンガ」ですが、みなさんはどんなパーティーで挑まれていますか?キラーマジンガはイオが最大弱点となっています。私のパーティーは以下です。

ゴッドハンド:ラミアス装備一式

ニンジャ:はかいのてっきゅう装備一式+メタルキングのたて

大魔道士:世界樹の天杖+ウロボロス防具一式+たいようのたて

大神官:肉球ロッド+ミレーユ頭+ミネア上下+たいようのたて

 

「お前が課金者だからだろ!」と言われれば御もっともです。

しかしながらこの編成を見て頂けると判るようにゴッドハンドは「ラミアスのつるぎ」のサブスキル「勇者の証」で自ら攻撃力をかなり上げられます。大魔道士は職業固有スキル「魔力かくせい」で自ら攻撃呪文の威力をかなり上げられるほか、それを使わずともいきなりスキルの効果で攻撃呪文の威力を確定で上げます。そして大神官は初ターン、ニンジャにバイキルトをかけ、あとはひたすら回復役。こうなると水晶の入り込む余地がないのです。挙句の果てにキラーマジンガはブレス攻撃をしてこないためいきなりフバーハすら使えないという運営さんからまさかの梯子を外された形になりました。

もちろん、次回以降に実装されるメガモンによってはいきなりフバーハの出番は大いにありますし、ラミアスのつるぎを使わなければゴッドハンドにもバフをかけたいですからラッキータロットやいやしの占術も有用性が増し、台頭することは間違いないと考えます。

 

最後にパーティー編成の縛りについて挙げますと、これは過去の記事で私がミスリードをしてしまったのかなと思います。これは「ちから」と「攻撃力」を正しく使い分けないと勘違いを起こしやすい部分です。

攻魔複合も物理アタックではありますが、ダメージ計算の仕様上「攻撃力+攻撃魔力」が参照されます。バイキルト、ラッキータロット(攻撃力参照の場合)ともにアップするのは「攻撃力」のみで攻撃魔力が上がるわけではありませんので恩恵を100%受けられないというのが意図になります。また万が一攻魔複合を紫のこころ(攻撃魔力)に寄せた場合、ラッキータロットで上昇するのは「攻撃呪文の威力」ですから恩恵はゼロです。

ブレスダメージも同様にダメージ計算の仕様上「攻撃力+きようさ」ですから攻撃力しか上がらないこれらスキルでは恩恵を100%受けられないことになります。

従って物理アタッカー依存というよりは斬撃・体技アタッカー依存と表現しないといけなかったので注意が足りていませんでした。大変申し訳ございません。

 

そのうえで本題に移りますと、結局現在のテンプレ編成候補がどうなのか問題になります。みなさんはどのようなパーティー編成で攻略コンテンツに挑まれていますでしょうか。SNSなどを見ていると凡そ以下の2パターンが多いかなと感じます。

①ゴッドハンド・ニンジャ・大魔道士・大神官

②守り人・ニンジャ・魔剣士・大神官

 

こうなるとそもそも斬撃・体技寄りのパーティー・装備構成になるので強いられるという表現は違うのかなと思いました。もちろん育成パーティーはこの限りではありませんが、攻略コンテンツに臨むのは基本的にメイン(エース)パーティーでしょうし、育成(周回)パーティーは序盤で触れた通りワンパン・ツーパン狩りで回復武器を使わないうえ、もし使うとしても戦闘がオートですから手動で操作しなければならないサブスキルはまず使用しません。

 

・・・と、ここまでを見るとまるでネガキャンのようになっていますが水晶の方が有用な場面は当然あります。

1点目はいきなりフバーハです。先ほども触れましたが偶々今は鳴りを潜めていますが、5月2日15時からはドラゴン型の竜王がメガモンとして復刻します。新規・復帰には嬉しい覚醒イベントの再来です。では覚醒済みのプレイヤーはやることがないのかと言われればそうではなく、覚醒結晶を集めて追い覚醒でステータスを突き詰めるというやり込みができるため竜王に挑むことになるでしょう。もちろん竜王はブレス攻撃を仕掛けてきますのでいきなりフバーハの出陣です。

またキラーマジンガの出現期間ももう間もなく終了となり、代わりに新たなメガモンが登場するとみられますのでそのメガモンがブレス攻撃を仕掛けてくるようであればそこでも陽の目を浴びることになるでしょう。ドラクエにおいてブレス攻撃ってなんだかんだボスキャラが多用してくるイメージがありますので、活躍の機会はいくらでもあります。

 

2点目は確率発動ではあるものの、バフ効果継続が期待できるところです。バイキルトは上書き若しくはかけ直さないといけませんが、いやしの占術は回復行動をとりながらバフ継続が期待できるという代物です。回復行動以外であればあえて使わないといけませんが、回復役は2ターン目以降、基本的に回復行動をとるため自然なムーブです。それに加えて対象キャラの攻撃力と攻撃魔力を参照して高い方を上げてくれますので、自身(回復役)以外に効果が及べば空撃ちになりづらいという強みもあると言えます。

 

【まとめ】

このように一長一短あるものの、今後もこのような感じで「今絶賛こっち使っています!」という記事が書ければ復刻ガチャが実装された際のみなさんのモチベーションに繋がるのではないかと思い、今回取り上げさせて頂きました。

 

5月に入り、桜や菜の花と入れ替わるように紫陽花や薔薇が見ごろを迎える季節がやってきました。実際に私も元荒川の遊歩道を歩いているときれいな紫陽花が咲き誇っています。

ただ歩いているだけだと景色に飽きますから視覚的な変化というのもウォーキングのアクセントになります。花に限ったことではありませんが、みなさんもウォーキングのお供や一服になるような何かを探すことも楽しみに追加してみてはいかがでしょうか。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の竜の女王装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

今年もゴールデンウォークイベントが開催となりました。メタル&ゴールドマンの出現、ご当地モンスターのシャッフルなど経験値稼ぎやこころ集めに勤しむ時期の到来です。

また本イベントはりゅうおうにフォーカスしたものとなっており、全国各地域に存在するりゅうちゃん像のレベルを上げることで様々な報酬がもらえます。メタルキングコインもありますので取りこぼさないよう地道に進めていきましょう。やること自体はさほど多くありませんので焦らず、期間内に終わるようにコントロールしましょう。

 

そんな中で登場したのが竜の女王装備。ご存じの通りドラクエⅢに登場するキャラクターで主人公一行に「ひかりのたま」を授け、さらにタマゴを残して消滅します。このタマゴから生まれるのが後のりゅうおうとなるわけですからロトシリーズを彷彿とさせています。

それもあってなのか今回の副産物がりゅうおう尽くしになっています。「闇の覇者の魔杖」と「闇の覇者の竜鞭」です。「闇の覇者の魔杖」のメインスキル「ドルマドン」はドルマの単体高火力呪文で今でも使えるものですから引けたらラッキーな代物です。

そして肝心のピックアップ武器はツメということでニンジャやドラゴンの適正武器となります。ドラクエの日まであと1ヶ月ということでお財布の紐が固くなるシーズンですが、果たして運営さんはどのような性能でジェムを割らせに来たのでしょうか。みなさんと一緒に見ながら考えていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

竜の女王装備ガチャ:一旦待機。次の武器と見比べて判断しよう。

マイレージ優先度:竜の女王のツメ>世界樹の天杖【刻】

 

それではさっそく評価していきます。

 

【竜の女王のツメ】武器種:ツメ

(愛のひらてうち)

敵1体にガードやみかわしされない威力800%の体技ダメージを与え、たまに怯えさせごくまれに耐性を無視して怯えさせる

(女王の吐息【闇】)

敵全体にドルマ属性のブレス特大ダメージ(メタル系に+70)を与え、ごくまれにふきとばす。ドラゴン系ならまれにふきとばす

(女王の吐息【熱】)

敵全体にギラ属性のブレス特大ダメージ(メタル系に+70)を与え、ごくまれにふきとばす。ドラゴン系ならまれにふきとばす

(エナジーフロー)

戦闘開始時に最大MPの4%を消費し自身の最大HPと最大MPの上限を20%上げる(効果4ターン)

(竜のこころ)

自身のそうびしている「ドラゴン系」「????系」のこころの数だけ一部のステータスが上昇しHPとMPを回復する(最大4つ合致で10%)

 

強いですね。運営さんが本気で絞ろうとしているのがわかります。

まずサブスキルの「愛のひらてうち」ですが、サブスキルでありながら無属性単体800%の体技ダメージです。「サブスキルで800%の時代・・・」というだけの話ではありません。このスキルの強い点は必中効果であること、さらに「たまに」敵に怯え状態を与えます。つまり敵に必中で威力800%のダメージを与えつつ、敵の行動封じも狙うことができます。必中ですから当然毎回怯え判定が発生し、頻度も「たまに」ですから期待値も高いです。

特にニンジャに装備させておけば怯えと影縫い、2つの行動封じ判定が発生しますので相性がよく、メガモン戦などの攻略コンテンツでその力を発揮してくれるでしょう。

 

次にダブルメインスキルの「女王の吐息【闇】」と「女王の吐息【熱】」ですが、これは周回において非常に優秀だと言えます。ドルマとギラ、2属性のブレスを使い分けつつメタル対策まで施されています。しかも70ダメージですから「メタルエンゼル」も確殺です。

そのためギラやドルマが弱点の宝の地図や覚醒千里行などで活躍が期待できるほか、この先のストーリー開放等で接待が来れば周回効率アップに貢献する可能性も秘めています。

ブレス攻撃も必中ですからこの武器はメインスキル・サブスキルともに必中という優れた武器であるとも称せます。

 

続いていきなりスキル1つ目の「エナジーフロー」ですが、自身のHPとMPを開幕4ターンの間20%増強します。力や素早さなどであれば周回等の短期戦で有効であるのに対し、HPやMPは祠などの中期戦で役立つほか、どこでもメガモンのように参加人数が比較的多いものでも有効だと思います。被ダメージや消費MPなどもどんどんインフレしていますので自分のステータスを変えられるというのは使い方次第では心強い味方になるでしょう。

 

いきなりスキル2つ目の「竜のこころ」ですが、これは装備しているキャラのこころ編成によって受けられる恩恵が変化します。ドラゴン系や???系のこころを填めている個数に応じて特定のステータスが上昇し、HPとMPを10%回復します。この部分はSNSなどでもまだ検証結果が出揃っていないので現時点で確実なことは言えません。そこは予めご了承ください。

具体的にわからないのは以下の2点です。

①特定のステータスが何か。

②最大4つ合致で10%だが、1個2.5%ずつなのか、2%⇒4%⇒7%⇒10%のような変動制なのか。

ここ次第で評価も変わりますので次回のガチャ記事の際に新武器と併せて再度この武器の評価も取り上げさせて頂きます。

 

しかし戦闘開始時にMPが10%回復するということは周回においてMP管理がしやすく、外周回・定点狩りのどちらにも対応できるため狩り向け性能も持ち合わせていると言って差し支えないと思います。

一方で注意しておきたいのがこのスキルの恩恵をフルに活かすためにはこころ編成が限定的になることです。ドラゴン系と???系で固める必要があるため、この記事を仕上げている4月27日時点でのこころ編成は以下になるものと考えます。

「闇の覇者竜王」、「じげんりゅう覚醒」、「幻魔王デスタムーア」、「ギガントドラゴン覚醒」

これはドルマ・ギラのどちらも同じに編成になると思います。ドルマの場合はこの編成がそのまま最強セットに近しいものですが、ギラについてはその限りではなく、他の編成の方がダメージは出るという可能性はあります。しかしながら特定のステータスが上がるという効果が仮にブレスダメージの計算に影響を与える力やきようさの場合、竜のこころの恩恵をフルで受けた方がダメージは出ることも考えられます。今後検証結果が出てくればそこが見えてくると思います。

 

メインスキルは必中かつメタル対策持ち、2属性のブレスを打ち分けながらいきなりスキルでMP回復もできる周回向けの武器。ではなぜ一旦待機という判断になったのでしょうか。

「一旦」としていますのでこれは単純にいつも通りイベント期間内の次のガチャと比較することをお勧めします。このガチャはドラクエの日である5月27日15時まで開催されるわけですが、黄金列島イベントの開催期間から考えるとガチャ更新は1回で、次回更新は5月9日15時と予測します。なぜならこのタイミングでメガモンスター「キラーマジンガ」の出現期間が終了しますので新たなメガモンスターが登場するものとみられます。

またこの2週間後は5月23日になりますが、黄金列島イベントが5月27日の15時までで、そこからドラクエの日イベントが始まることを考えると次々回更新はそのまま5月27日15時であることが濃厚です。5月9日のガチャは新メガモン用の(単体高火力)武器になっていくと思いますので、まずはそこまで我慢しましょう。

もしみなさんが辛抱強いのならドラクエの日イベントのスマートウォーク、つまり次々回の武器性能を見てから最終判断するのがベストです。5月27日は月曜日ですからスマートウォークは前日の日曜日若しくは大型イベントなので意表をついて土曜日にぶち込んで来るかもしれません。みなさんもここを目掛けてジェムを貯蓄しているでしょうから最後の最後まで引っ張って悔いのない運用をして頂ければと思います。

 

最後にマイレージ優先度ですが、これは竜の女王のツメを優先でいいと思います。周回に適した武器ですから、損がないどころかブレスだけに息の長い武器になることは確かです。先ほど書きました通り次のガチャは単体高火力武器になると予想しているので、5月27日まではひたすら竜の女王装備に投じればいいのかなと現時点では感じています。

ただし世界樹の天杖【刻】もバギとギラ、2属性の呪文絶大ダメージ(単体高火力)武器となりますので攻略コンテンツなどを中心にこちらも寿命の長そうな代物です。竜の女王のツメを運よく早々に引けたという方は世界樹の天杖を狙っていくといいでしょう。

 

【まとめ】

運営さんは本当にりゅうおうが好きですね。もちろん初代ドラクエのラスボスですから愛されて然るべきモンスターであり思い入れのあるプレイヤーが多いのもこれまた事実です。

とはいえ、人型のりゅうおう、ドラゴン型の竜王ともに覚醒済みでどちらもこころセットに常時顔を出すなど他作品のラスボスと比べて明らかに優遇されているのがわかります。こうなるといよいよシドーさんやゾーマさんが黙ってないと思うので次のイベントに期待したいところですね。

 

さて、世間ではゴールデンウィークに突入ですか。今年は最大で10連休のようです。

私は祝日無関係の会社で働いていますので4月29日(昭和の日)は通常の出勤日、30日も通常の出勤を経て5月1日から6日までの6連休となります。それでも恵まれている方で世の中にはゴールデンウィーク無関係の方もいらっしゃるかと思います。働かれるみなさまは本当にお疲れさまです。時期をずらして休みは来ると思いますのでどうぞその際には身体をしっかり休めてください。

一方で私の方は5月1日以降、新たな資格取得を目指して勉強に入ろうと思います。去年11月にもビジネス実務法務検定という資格の2級を取得しましたが、上司から資格取得を依頼されてから受験までがわずか3ヶ月半ということで前回はがり勉に追い込まれました。

今年から資格取得が事前コミット制になったこともあり、11月試験のファイナンシャルプランニング技能検定(FP)の2級を受験します。今回は受験まで半年ありますし、ゴールデンウィーク・夏季休暇と長期休暇を2回挟みますので再びオンライン講座を活用して頑張ろうと思います。

 

今日でドラクエの日までちょうど1ヶ月前となりますね。どんなイベントが来るのか楽しみで仕方ありません。宝の地図更新で新たなメタルキングの地図が登場、本イベントのミッション報酬でもメタルキングコインがもらえるなど最近メタルキングがふんだんに配られています。これは新規・復帰・ライト勢へのサービスなのでしょうか。それともやはり新たな特級職が実装されてまたゴールが遠のくのでしょうか。

どちらにしても5月27日をいい状態で迎えられるようこの1ヶ月一緒に頑張りましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は宝の地図更新で新たに登場した「大怪像ガドンゴ」と「オーシャンボーン」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

 

4周年で実装された宝の地図、約半年の期間を経てついに更新がやってきました。レベルの上限も開放されていることから宝の地図も推奨レベル65が登場するなど獲得経験値やその難易度にアップデートが施されました。

初期実装では「ハヌマーン」と「黒竜丸」の2体が登場しましたがみなさんはすでに必要数を確保されたでしょうか。私はと言いますと、実は全く入手できていません。というか宝の地図そのものにほとんど取り組めていません。理由は特にないのですけど、やっぱりお宝モンスターのスポット間の移動距離の多さに面倒くささを感じるのです。それこそ「チャリ前提のコンテンツ」という印象が払拭できないままいます。

もちろんハヌマーンと黒竜丸のこころや常設メガモンの覚醒素材だけを集めるのなら目的地に行ってボスを倒すだけですから面倒くさいことはないですが、性格的にコンプしたいタイプなのでなかなかのめり込むには至っていません。

とはいえ、やはり新しいこころは気になりますし、こころが強ければモチベーションにも繋がるわけですから性能をしっかり見極めていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

オーシャンボーン2、大怪像ガドンゴ2

 

それではこころの性能を見ていきましょう。

 

【オーシャンボーン】2個

紫/コスト150/HP133/MP102/力57/守り73/攻魔125/回魔16/早さ34/器用64

特殊効果:呪文+10%、ジバリア呪文+10%、イオ耐性+7%、呪い耐性+7%

 

かなり強いですね。また希少性もあります。

紫のこころの弱点であるHPが133ポイントと高く、それであって攻撃魔力125ポイント、同じく力と攻撃魔力の合計182ポイントはいずれもトップクラスの数値を誇ります。そのため魔剣士や大魔道士の耐久力を担保しつつ攻魔複合と呪文どちらのアタッカーにも採用できます。MPもちゃっかり3桁ありますのでメガモン戦などの攻略コンテンツでの活躍が期待できます。

一方ですばやさが34ポイントしかないので周回も含めて行動順の調整に気を付けなければならない点は押さえておきましょう。

 

これだけのステータスでありながら特殊効果では汎用10%に加え、ジバリア呪文+10%まで付与されています。希少性が高いと言ったのはここで、ジバリア呪文特効はかなり手薄な位置づけにあります。目ぼしいものと言えば「だいまじん」くらいで他の枠を汎用10%のこころで埋めて運用するしかありません。現状ジバリア呪文で使えるのが「オーロラの杖」くらいしかないので特段困ることはないのですが、錬金百式スライム編やジバリア弱点の宝の地図を周回するには心強い味方が登場したと言えます。

あれ?・・・これはもしかしてオーロラの杖の復刻があるのでしょうか。それとも新たなジバリア呪文、ジバリア攻魔複合があるというのでしょうか。考えてみれば現在開催中の世界樹の天杖【刻】装備ガチャには1年前のピックアップ武器だった世界樹の氷杖【魔】が副産物として混入しています。オーロラの杖も実装から1年経過となる今、新イベントの武器でそのような展開があるかもしれませんね。知らんけど(笑)

 

これだけでも十分強いのに耐性面でも属性耐性としてイオ7%まで与えられています。相当優遇されていますね。この性能ならメガモンで来てもおかしくないと言って過言ではないでしょう。メガモンはイベント期間限定など出現期間に追われますし、討伐手形の問題も付きまといますが宝の地図は使い道が限られる導きのかけらの消費で済むので、いつでも追いかけ回せます。攻魔複合・呪文アタッカー分をぜひ確保しておきましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【大怪像ガドンゴ】2個

黄/コスト150/HP156/MP95/力118/守り107/攻魔49/回魔45/早さ111/器用135

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、ブレスダメージ+5%、ヒャド属性ダメージ+7%、ギラ属性ダメージ+7%

 

またすげぇのを出しましたね。(苦笑)

プレイヤーのデータを把握しているわけですから当然宝の地図のプレイ状況も押さえているはず。当初の想定通りにプレイされていなかったのかどうかはわかりませんが、宝の地図でこれだけの性能を持ってくるということはもっと盛り上げたい、もっとプレイして欲しいという運営さんからのメッセージなのでしょうか。

 

話を戻しますと、黄色のこころとしては破格の性能です。黄色のこころは残念ながらインフレが最も遅れており、トータルのこころランキングで考えても「魔王オムドレクス」や「ゴールデンスライム」くらいしか食い込めない状況の中、HP・力・守り・すばやさ・きようさが3桁、MPも95ポイントでステータス面ではバランスの取れた良いこころです。

そのため特に新規・復帰・ライト勢で上述の2つのこころが必要数ないプレイヤーはこのタイミングを逃さず、ぜひ集めることをお勧めします。

 

特殊効果ではこちらも汎用10%が付与されている他、ブレスダメージ5%、ヒャドとギラの属性ダメージをそれぞれ7%伸ばしてくれます。ヒャドとギラの斬撃・体技ダメージならば合計17%アップとなります。また地味ではありますがブレスダメージ5%も悪くありません。力ときようさの合計は253ポイントありますからヒャドとギラのブレスダメージも合計12%伸ばしてくれます。ゴッドハンドや守り人の黄色枠だけでなくニンジャやドラゴンの黄色枠でも様々な使い道が模索できそうです。

ヒャド全体なら「闇竜のキバ」、「KM2式破壊機爪」、「じげんりゅうの闘扇」など、ヒャド単体なら「魔力の宝剣」、「ドラゴンキラー」などと相性がいいでしょう。ギラ全体なら「獄炎の大剣」、「はおうのオノ」、「闇の覇者の竜鞭」など、ギラ単体なら「ドランゴの闘斧」、「スラリンギア」、「冥王の大鎌」などと相性がいいでしょう。

 

属性・系統耐性は付いていませんがもともとの耐久力が十分ありますから他の枠で賄って運用すればいいのではないでしょうか。先に触れた通り黄色のこころはインフレが遅れていることを考慮すれば古参プレイヤーやこころが一定数揃っているプレイヤーであっても採用シーンはあると思いますのでアタッカー分を確保しておいて損はないでしょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【まとめ】

なんか今回のこころの性能を見ていると運営さんの本気度が垣間見えると言いますか、本腰を入れてきたなと実感します。ゴールデンウィークに入ればまとまった時間が取れますので自分も宝の地図にしっかり向き合い、遅れを取り戻さないといけないなと感じました。とりあえずチャリのメンテナンスをしておきます。(何)

もちろんながら運転はしませんのでご安心ください。移動中はポケットに入れます。

 

現在開催中の4.5周年イベントは4月25日15時までとなります。みなさん進捗はいかがでしょうか。まだ終わっていないという方はこの週末がラストチャンスになりますので後悔のないように消化してください。そして入れ替わりでゴールデンウィークイベント(ゴールデンウォーク)が来るものと思われます。通例を考えれば前日にスマートウォークが公開されると思いますので水曜日を楽しみに待ちましょう。私も楽しみにしています。

 

今回は以上です。それではまた次回。