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ドラクエウォークな日々

ドラゴンクエストウォーク、ドラゴンクエストタクトを中心に、ドラゴンクエストのスマホアプリをプレイしています。

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回はネタ回です。

新たに始まったあぶない水着25イベントですが、木曜日更新のため新武器「たいようのおうぎ」の分析や考察が間に合わないのと、こころも「タイガークロー」のみで記事にするには弱いので、小ネタを挟ませて頂くことにしました。

 

お題はズバリ「メタキンコイン31枚の配布でレベル上げはどうなった?」です。先日まで約2ヶ月に渡って開催されたドラクエⅧReWalkではメタルキングコインが実に31枚配布され、新規・復帰・ライト勢を中心にレベル上げが大きく進んだのではないでしょうか?

一方でこれは去年と同じ流れになっていますので、おそらく6周年のタイミングで新たな特級職が実装されるのかなと推察できます。同じく今年もスペシャルウォークdayが開催されますのでここでもメタルキングコインやメガモン「メタルキング」で経験値をゲット、8月の2・3周目には花火大会も開催されるでしょう。残り1ヶ月半をどのように過ごし、どのような形で6周年を迎えるかがこの先のポイントになってくるわけです。

 

そんな中、「お前はどないやねん!?」というみなさまからのプレッシャーも犇々と感じておりますので、今回は私自身がどれだけ進んだのかを開示していこうと思います。

最後にはイベントで錬金した武器で私が交換所で持ち帰った武器もご紹介します。

 

それでははじめましょう。まずはビフォーのご紹介から。

5月5日掲載の「#228 ドラクエウオークの進捗報告④」でその前日(5月4日時点)のレベルを報告していますのでそちらと現在(7月26日時点)のレベルを比較してみましょう。

 

(5月4日時点)

主人公:ゴッドハンド75、ニンジャ78、大魔道士75、大神官75、魔剣士75、守り人80、魔人60

ブーショ:ゴッドハンド75、ニンジャ80、大魔道士75、大神官75、魔剣士78、ドラゴン75、魔人60

イクミン:ゴッドハンド75、ニンジャ75、大魔道士75、大神官78、魔剣士80、ドラゴン75、天地雷鳴士60

リョコ:ゴッドハンド75、ニンジャ75、大魔道士78、大神官80、魔剣士75、守り人75、天地雷鳴士60

 

続いてアフターは以下の通りです。

(7月26日時点)

主人公:ゴッドハンド75、ニンジャ80、大魔道士75、大神官75、魔剣士75、守り人80、天地雷鳴士45、魔人80

※ニンジャと魔人をカンスト、天地雷鳴士の育成開始。

 

ブーショ:ゴッドハンド75、ニンジャ80、大魔道士75、大神官75、魔剣士80、ドラゴン75、天地雷鳴士45、魔人80

※魔剣士と魔人をカンスト、天地雷鳴士の育成開始。

 

イクミン:ゴッドハンド75、ニンジャ75、大魔道士75、大神官80、魔剣士80、ドラゴン75、天地雷鳴士80、魔人45

※大神官と天地雷鳴士をカンスト、魔人の育成開始。

 

リョコ:ゴッドハンド75、ニンジャ75、大魔道士80、大神官80、魔剣士75、守り人75、天地雷鳴士80、魔人45

※大魔道士と天地雷鳴士をカンスト、魔人の育成開始。

 

パーティーは8周目に突入しました。みなさんのデータと見比べてみて、またみなさんの私への印象からみていかがでしょうか?「まだまだだね!」という方もいれば「すげぇ!」という方まで多岐に渡ると思いますが、私の中ではだいぶ進んできたかなと思っています。

もちろんこの状態ですから6周年までに今のパーティーがカンストすることはありませんが、スペシャルウォークdayや花火大会が控えていることを踏まえてレベル60を目標に掲げて取り組んでいこうと思います。・・・ちょっと風呂敷広げ過ぎたかな?(苦笑)

 

最後にドラクエⅧReWalkイベントで錬金した武器の中で私が交換所で持ち帰った武器を紹介して終わります。

交換したのはズバリ「はぐれメタルの剣」の「ベホマラー」仕様です。交換理由ですが、周回面・攻略面それぞれでメリットがあるからです。まず周回面で言いますとレベル上げパーティー内に回復役がいない場合、置物武器として持たせておけば道中の回復や「まんたん」機能が便利になります。特に「まんたん」機能は「じゅもん」ですからとくぎHP回復武器では適応しません。そうなると回復武器自体は持っていたとしてもここで使える武器は数が限られるのでお勧めとなります。

次に攻略面ではスタンバイキャラのテリーに持たせることで回復役として運用できます。特に最近は被ダメージがかなり高く、メインヒーラー1枚では回復が間に合わない、守り人やゴッドハンドがかばい過ぎて回復が足りない、でもサブヒーラーを入れる余裕もない。そんな状況に頭を悩ませているあなたに必見の武器です。攻略のお供に役立つでしょう。

 

私はこのような判断で交換をしましたが、みなさんがどんな武器と交換するのがいいかは武器の所持状況によって違うでしょう。攻略サイトやYouTubeで取り上げられていますのでそちらで見比べて頂くのが早いですが、私個人の観点としては以下の通りです。

①「らいめいのけん」をお持ちでない方は「はぐれメタルの剣」の「ジゴスパーク」仕様がお勧め。ただしいきなりスキルはないのでMP管理に注意が必要。

②「らいめいのけん」をお持ちの方は「はぐれメタルの剣」の「ベホマラー」仕様がお勧め。理由は先の通り。

③「みわくのリボン」を持っていない、またはスタンバイキャラのゼシカを活かしたい方は「オーロラの杖」の「セクシービーム」仕様がお勧め。

 

となります。

 

【まとめ】

今回は小ネタということで記事も短めですから読みやすかったでしょうかね。

あぶない水着イベントも始まりましたが、同時にあぶない暑さも始まりました。スペシャルウォークdayのミッションはわりと外出を伴うものが多いですから日中を避け、無理のないように挑みましょう。このイベントは結構スケジューリングが肝になります。

そして花火大会も恒例化してきましたが、今年は「ドラメタにおいぶくろ」も持っている方は使えますので時間を調整してしっかり取り組みましょう。むしろ日中はおいといてもこの時間だけは確保しましょう。照準を夜19時に合わせることをお勧めします。

 

そうしているうちに来週には8月に突入、6周年まで1ヶ月と時間は進んで行きます。年々時間の経過が早まっているのはみなさんも同じでしょうけど、このようにスマホアプリをしていると余計に早く感じます。イベントに必死で1ヶ月・2ヶ月という単位が平気で通り過ぎてしまいます。ドラクエウォークも6周年ですからあっという間ですよね。始まった当初はもっと世の中は平和だったはずなのですがね・・・

 

まぁ何はともあれ夏場をうまく乗り切って6周年を良い形で迎えられるように一緒に頑張っていきましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の竜神王の杖装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

約2ヶ月間に渡って開催されてきたドラクエⅧReWalkイベントも残すところ1週間を切りました。世間的には今週末が3連休ですからお休みという方は追い込みをかけているかと思います。過去2回の記事で書いているので詳細は省きますが、やることを絞って無理のない範囲でイベントを消化しましょう。最低ラインは攻略サイトやYouTubeで見ることができますので確認のうえ、自身の妥協点をみつけてください。

 

では本題に入ります。

本イベント最後のガチャが実装されラインナップが出揃いました。そして「八竜神の剣」と「賢者リーザスのつえ」はイベントが終了する7月24日15時で同時に終了します。どれを引こうか迷っている方は判断の時が迫っています。ここではあくまで私の個人的意見にすぎませんが、順序を付けてみましたのでみなさまの判断軸の参考に少しでも繋がれば幸いです。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

竜神王の杖装備ガチャ:一旦待機。ジェムは温存。八竜神と悩んでいる方は八竜神を優先(終了日の差)。ブレス武器を持っていないなら積極的に狙うのもアリ(副産物の差)。

マイレージ優先度:

ブレス武器を持っている:神鳥レティス=竜神王=八竜神>賢者リーザス

ブレス武器を持っていない:竜神王=神鳥レティス=八竜神>賢者リーザス

エスタークの魔刃を持っている:竜神王=神鳥レティス>八竜神>賢者リーザス

 

それではさっそく評価していきます。

 

【竜神王の杖】武器種:EX

(竜神王のおたけび)

敵全体にブレス大ダメージを与え、まれに確率でテンションを下げる

(竜神王のしゃくねつ)

敵全体に敵の数に応じて威力の変化するメラ属性ブレス絶大ダメージ(メタル系に+80)を与える

(竜神王の黒炎)

敵全体に敵の数に応じて威力の変化するドルマ属性ブレス絶大ダメージ(メタル系に+80)を与える

(竜神王の結界)

戦闘開始時に領域『竜神王の結界』を発動。味方の行動時にまれに確率でテンションを上げ、自身の時は更に敵全体のテンションをまれに確率で下げる。

(我がしもべたちよ力を貸せ)

自身のそうびしている「ドラゴン系」「????系」のこころの数だけ一部のステータスが上昇しHPとMPを回復する(最大4つ合致で10%)

(竜神王の威光)

自身の発動した領域『竜神王の結界』の効果で敵のテンションを2回下げることに成功すると、次に与えるブレスダメージが1.2倍になる

(竜神王の威厳)

「竜神王のおたけび」で自身が敵のテンションを3回下げることに成功すると、領域『竜神王の結界』を発動する

 

杖なのにEXなんかい!(笑)

まぁ特級職ドラゴンの大幅強化が発表された以上はドラゴンが装備できないと意味がないので仕方ないとは思いますし、ロッドという名で武器種が平気で棍だったりもしますからもはや慣れたと言えば慣れましたが、相変わらず何でもありだなという印象です。

 

肝心の性能に目を向けましょう。

いきなりスキル1つ目の「竜神王の結界」ですが、戦闘開始時に領域【竜神王の結界】を発動して味方の行動時にまれに確率でテンションを上げ、自身の時はさらに敵全体のテンションをまれに確率で下げます。まぁ「まれに」「確率で」ですから確率×確率になる点はこれまで通り頭に入れておく必要があります。

そして挑戦スキル1つ目の「竜神王の威光」ですが、自身の発動した領域【竜神王の結界】の効果で敵のテンションを2回下げることに成功すると次に与えるブレスダメージが1.2倍になります。これも注意しておかないといけない点が主に2点あります。

1点目は「自身が発動した」領域竜神王の結界の効果で敵のテンションを2回下げることに成功しないといけない点です。まぁレアケースではありますが、例えば2本運用などして上書きし合うと対象がどんどん移ってしまいます。それでもいきなりスキルの場合はより右にいる味方キャラが発動したものが優先されるためいいのですが、挑戦スキルは条件を満たすと問答無用で発動しますから意識しておく必要があります。

2点目は「次に与えるブレスダメージ」が1.2倍になる点です。これも同じパーティー内にブレス武器を使う味方キャラがいる場合はそちらに乗ります。そのためパーティー編成や装備する武器、行動順など様々な点に注意が必要になります。もちろんブレス武器を使用するのが竜神王の杖の装備者しかいなければ特に問題はありません。

 

サブスキル「竜神王のおたけび」ですが、全体無属性ブレス大ダメージを与え、まれに確率でテンションを下げます。

そして挑戦スキル2つ目の「竜神王の威厳」ですが、「竜神王のおたけび」で自身が敵のテンションを3回下げることに成功すると、領域【竜神王の結界】を発動させます。

これは・・・ちょっとアンマッチかなと考えています。結界を張り直すということは使用する場所はメガモンなどの攻略コンテンツを想定しているはず、それなのに与えるブレスダメージは大ダメージで全体攻撃です。無属性であるため敵の耐性に左右されない点は良いですが、3回も下げないといけないとなると最低3ターンを費やすわけで、与ダメージも決して多くないこのスキルを使い続けるのは現実的ではないと言えます。だったらメインスキルに属性・系統特攻を盛りに盛って、早く方を付けたのが妥当解だと私は考えます。

敵が複数体で登場する攻略コンテンツであれば1回の攻撃で複数回のテンションダウンもあり得ますので生きる道はそこなのかなと思いますが、ワンパン・ツーパンで立ち回っている方にはあまり意味がなさそうです。

 

いきなりスキル2つ目の「我がしもべたちよ力を貸せ」ですが、自身のそうびしている「ドラゴン系」、「????系」のこころの数だけ一部のステータスが上昇しHPとMPを回復します。最大4つ合致で10%となります。

これは「竜の女王のツメ」のいきなりスキル「「竜のこころ」と同じ内容となります。

 

メインスキルはいわゆるダブルメインスキルで「竜神王のしゃくねつ」はメラ、「竜神王の黒炎」はドルマ、それぞれの属性で敵全体に敵の数に応じて威力の変化するブレス絶大ダメージ(メタル系に+80)を与えます。

ちょっと勿体ないと言いますか、これだけご都合打ち分け武器が横行しているのですから別スキルにしなくてもよかったのではないでしょうか。「賢者リーザスのつえ」のメインスキル「ダブルキャスト」は3属性の中から2属性を選ぶという抽選行動が複雑だったのでご都合アタックになれなかった説がありますが、竜神王の杖は2属性ですからやりようがあったような気がします。

スキルの性能としては敵の数に応じて威力が変化するため、周回にも攻略にも持って行くことができます。もちろん周回では出現する敵の数はランダムですから2体や1体で登城する場合にはワンパン率が上がる可能性もあります。「神鳥の翼斧」もそうですが、周回と攻略のどちらにも適応する武器は無課金・微課金勢にとって非常に汎用性が高い武器ですから魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。強い武器なのはは間違いないです。

 

特級職ドラゴンの大幅強化も控え、現状トップクラスのブレス武器ともいえるこの武器がなぜ一旦待機という評価になったのでしょうか。

まずこのガチャの開催期間が8月14日15時までとまだ余裕があるためイベント更新日の7月24日15時で終了してしまう2つのガチャと優先的に比較し、その次に8月7日15時で終了するガチャと比較をするという2段階が必要です。

普段は最後にマイレージ優先度として優先順位を述べていますが、今回はここにまとめて書いていこうと思います。

 

初めに考えたいのはドラクエの日ガチャである「八竜神の剣」です。ドラクエウォークはお正月・ハーフアニバ・ドラクエの日・周年記念の年4回、強力な武器が実装されることが通例で本来なら八竜神の剣に全ツッパというのが本筋です。もちろん武器として十分に強いのは確かです。しかしながらこの武器の記事でもご紹介した通り、昨年とある事件が発生しました。それは運営さんがすぐに干したことです。要するに確定直撃はバランスを壊す恐れがあるので対策されやすいです。

そして一度このようなことをしてしまうと我々プレイヤーも不信感を抱いてしまいます。「またやるんじゃないの?」と、そうなるとジェムを投資する気持ちが遮られますし、実際のところ私の個人的見解にすぎませんが、またやると思います。従って疑わしい武器へ投資することをお勧めすることに躊躇しています。いや、お勧めできないかな・・・

よって冒頭に書きました通り、「エスタークの魔刃」をお持ちの方は八竜神の剣の優先度を下げて良いと判断します。同じ片手剣ですからエスタークの魔刃も含めて代用が利く武器もきっとあるでしょう。

 

次の論点はブレス武器の有無です。竜神王の杖装備ガチャは副産物もよく、「闇竜のキバ」と「幻魔王のツメ」が当たる可能性もあります。

「闇竜のキバ」はサブスキル「天地崩壊」、メインスキル「黒くかがやく翼」も強いですが、いきなりスキル「闇竜の咆哮」が置物性能として評価が高く、戦闘開始時にまれに(ニンジャ・海賊装備時は確定で)敵全体を戦意喪失状態にします。そのため周回効率アップに繋がります。

「幻魔王のツメ」は実装時こそサブスキル「おぞましいおたけび」やメインスキル「しゃくねつ」が一定の評価を受けていたものの、必須級に伸し上がるまでは行きませんでした。しかしここに来ていきなりスキル「邪なる封印」が覚醒千里行ボーンファイター戦で陽の目を浴び、評価が上がっています。よってこの武器が当たっても悪い話ではありません。

従ってブレス武器がない、潤っていないという方は神鳥の翼斧よりこちらを優先、ブレス武器が一定にある方は神鳥の翼斧を優先として考えていいのかなとみています。

ただ、ここはみなさんの武器の所持状況でお好みとします。冒頭に書いた通り神鳥の翼斧と竜神王の杖は甲乙つけがたく、イコールとさせてください。そしてエスタークの魔刃をお持ちでない方は八竜神の剣も肩を並べてくると思いますが、前科がある点は承知の上でお願いします。

 

そしてやはり賢者リーザスのつえは優先度が低いと考えます。理由はこれまでの記事でも述べてきた通りメインスキル「ダブルキャスト」がご都合打ち分けでないため扱いづらい点です。ここに終始するのかなと思います。

 

【まとめ】

書いていて正直気が思いやられると言いますか、運営さんにはどうして去年あんなことをしたのかを改めて問いたいですね。「ドラクエの日」、この言葉は我々ドラクエファンにはパワーワードなのです。イベントもガチャも心待ちにしていますし、この日のためにジェムを貯蓄・温存しているプレイヤーが多いです。無課金・微課金勢にとっては良い武器を手に入れて優越感に浸れる時でもあるのです。

私とて「ドラクエの日ガチャは強いので6万円の投資価値が十分にあります」と書きたいわけで、こんなネガキャンみたいな記事は書きたくもありません。事の大きさを運営さんにはしっかり受け止めて頂きたいなと私は思います。

 

さて、気を取り直しまして関東地方もついに梅雨が明け、この3連休は気温が35度前後と予想されています。本格的な夏を迎えますので毎度申し上げているように暑さ対策を徹底しましょう。そんな中、突如告知が来た通りスペシャルウォークdayが今年もやってきます。朝夕を利用してミッションを確実にクリアしつつ、体調管理との両立を図りましょう。

 

次のスマートウォークはおそらく7月23日だと思われます。今年の夏イベントは果たして何が来るのか今から楽しみですね。期待して待ちましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエⅧイベントで新たに登場したメガモン「竜神王」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。併せて「暗黒の巨神ラプソーン」の性能も判明していますので触れていきます。

 

いよいよイベントストーリー第7章が解放、これでイベントストーリーは終結してこの先は高難度やエンディングストーリーの追加を待つ状況となります。エイトのレベル上げ、メタルキングコインのおかわりミッション、武器錬金及びその素材集め、スライムプディングやモリーサタンのこころ集め、バトル回廊などやることが尽きませんが前回記事でも申し上げた通り消化不良を起こさないように、或いは全部やろうとしないように目標設定してモチベーションダウンにならないように自己をコントロールしていきましょう。

特にバトル回廊はなかなか難易度が高いようですが、一定のところまでは進めないと「エイト」のこころSが作れませんので、攻略サイトやYouTubeなどで情報を収集し、対策を取ったうえで可能な限りストレスを受けないようにすることが肝心です。

イベント期間はあと10日余り残っていますので、今週・来週の土日をうまく活用して最後まで諦めず、無理もせず、一緒に取り組んでいきましょう。

 

それではさっそく各こころの性能を見ていきましょう。

 

【竜神王】2個

黄/コスト158/HP114/MP59/力148/守り54/攻魔26/回魔23/早さ166/器用199

特殊効果:スキル斬撃・体技・ブレス+7%、メラダメージ+10%、ドルマダメージ+7%、転び耐性+10%、素早さ減耐性+10%、【ドラゴン】ブレスダメージ+2%

 

さぁやべぇのが出てきましたね。(笑)

ブレスで使えることは説明不要だと思いますが、物理であっても黄色のこころで力が148ポイント、すばやさが166ポイントありますので十分使えます。対照的にHP114ポイント、みのまもり54ポイントと耐久面は控えめですが、こころの枠は4つありますから補うには十分だと言えます。

ステータス面では上記に加えてきようさも199ポイントありますので力との合計値は実に347ポイントを誇り、これは現時点でトップクラスの性能です。ブレスのこころには往々に青のこころが適しているため、困った時には「ランプのまじん」などに頼っていた側面がありますが、メラ・ドルマ以外のブレス武器を使う場合でもこのこころがこころセットの筆頭株主に君臨することは間違いないでしょう。

 

特殊効果に目をやるとスキル斬撃・体技・ブレス+7%があります。汎用10%に目が慣れていると見劣りしてしまう方もいるかと思いますが、力が148ポイントありますのでダメージ量はそれなりに期待できます。メラなら合計17%、ドルマなら合計14%のダメージソースになります。

さらに先日のスマートウォークでは特級職のドラゴンが大幅に強化されることが発表されました。ドラゴンの職に就いていればさらにブレスダメージが2%上乗せされます。従って「幻魔王のツメ」、「竜の女王のツメ」、「闇竜のキバ」、そして現在開催中の竜神王装備ガチャのピックアップ武器「竜神王の杖」などのメラ・ドルマのブレス武器と相性がいいのはもちろん、ブレス武器であればまず採用することになりますし、先ほど申したように物理スキルであっても需要は十分にあると思います。挙げるとキリがないので今回は具体的な武器名は載せませんが、尋常ではないこころだと考えます。

 

こころ道ではニンジャの風道8に該当します。ここに填まる他の候補には「怪力軍曹イボイノス」、「大怪像ガドンゴ」、「マンドリル」、「大猿」、「大猿(覚醒)」などがあります。「マンドリル」さえお持ちであればわざわざここに使うことなく、通常に使うこころとしたいところですし、なかったとしても宝の地図で入手できるモンスター(ガドンゴなど)であればリセットポイントで何とかなりますので、あまりこころ道のために討伐手形を溶かすのはお勧めしません。

ブレスに目が行きがちですが物理でも十分使えること、他の職業でも黄色枠や虹枠として適していることからアタッカー分は確保しておきたいこころです。手形に余力がある場合には3個目を目指す価値が大いにありますが、手形問題を考慮して地に足を着けた目標とさせて頂きます。

 

従って最低目標を2個と判断しますが、3個目を狙える環境であれば目指してみてください。

 

次にラプソーンのこころ性能を並べてみていきます。

【ラプソーン】

赤/コスト129/HP114/MP49/力104/守り75/攻魔17/回魔17/早さ65/器用67

特殊効果:スキル斬撃・体技+5%、デイン斬撃・体技+7%、ドルマ斬撃・体技+5%、守備減耐性+7%

【暗黒神ラプソーン】

赤/コスト129/HP130/MP54/力114/守り88/攻魔18/回魔18/早さ75/器用76

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、デイン斬撃・体技+10%、メラ斬撃・体技+7%、ドルマ斬撃・体技+7%、守備減耐性+10%

【暗黒の巨神ラプソーン】

黒/コスト165/HP181/MP87/力175/守り103/攻魔28/回魔45/早さ125/器用82

特殊効果:ドルマダメージ+20%、ドラゴン系へのダメージ+10%、斬撃・体技耐性+10%、呪文耐性+10%、ブレス耐性+10%

 

実装当時は母体ラプソーンにも一定の需要がありましたが、さすがに今となってはニースがないかなと思います。新規・復帰・ライト勢を中心にレベル上げがそこまで追いついていない方は中コスト帯として確保しておくのも良いでしょうし、今後のこころ道に備えて確保するのも良いでしょう。従って母体も1個は押さえておきましょう。

暗黒神ラプソーンもまだ覚醒していない方は覚醒を目指しましょう。結晶は交換所で交換可能です。スキル斬撃・体技で汎用10%持ち、さらに3属性の特攻を持ち合わせ、デインなら合計20%、メラ・ドルマなら合計17%のダメージソースになります。赤のこころはかなり強化されましたが、このこころは覚醒してもコストは129のままですから先述の通り中コスト帯としては十分優秀で、レベル上げのお供を担ってくれるでしょう。

 

そして肝心の暗黒の巨神ラプソーンですが、「メガモン竜神王戦で使ってね!」みたいな性能ですね。斬撃・体技の汎用10%、デインとメラの属性特効がなくなってしまい、ドルマ&ドラゴン特攻に執着した性能です。一方で耐久面が大きく変わりHPが181ポイント、斬撃・体技・呪文・ブレスへの耐性がそれぞれ10%付与されました。周回に特化していた暗黒神ラプソーンとは対照的にメガモンなどの攻略コンテンツに適した性能となります。

ドルマ属性なら20%、さらに敵がドラゴンならもう10%ダメージを伸ばすことができます。「メガモンの竜神王に竜神王の杖で挑んでね」と言わんばかりの性能ですが、よく見ると力ときようさの合計が257ポイントとそこまで高くない(弱くもないですが)点には予め留意しておく必要があるものの、力が175ポイントあって属性ダメージ+20%のため斬撃・体技スキルでも十分活躍する点を加味すれば覚醒させない理由はありませんので期間中に覚醒できるように進めましょう。「堕天使の棺」や「天使の断頭台」などと相性がいいです。

 

最後に、現在メガモンが渋滞中ですが果たして何をどうすればいいのかを考えていきます。

登場期間の差もありますが、私個人の見解としては以下かなと思います。

魔性の道化師ドルマゲス(覚醒させる)>竜神王>レオパルド>りゅうおう(覚醒させる)>究極進化エビルプリースト(覚醒させる)>ラーミア

 

まずはドルマゲスを覚醒させることを優先しましょう。しかし追い覚醒は一旦我慢するのが賢明です。りゅうおうや究極進化エビルプリーストが現在復刻しているように覚醒系のメガモンスターはいずれ復刻します。従ってメガモンが渋滞している今頑張って追い覚醒させなくてもチャンスは訪れます。覚醒後の性能は強力ですので覚醒を諦める必要はなく、7月24日の15時まで粘っていいですが、覚醒が終わったら次のメガモンに進みましょう。

 

次に終了日が同じであるレオパルドと竜神王ですが、S1個目を目指すにあたっては竜神王が優先かなと思います。レオパルドも十分優秀なのですが、ブレス武器なら起用することが濃厚なこのこころを優先したいです。ステータス的にはレオパルドと竜神王はほぼ同じ、特殊効果ではレオパルドはデインとヒャド、竜神王はメラとドルマと同じく2属性に対応します。従ってみなさまの所持武器によって優先度が前後することはあると思いますが、息の長いこころになるのはブレスに対応している竜神王だと考えます。

そして復刻3種ですが、「りゅうおう」の覚醒が終わっていない方は覚醒をさせましょう。実装時期的に第一線で使えるこころではありませんが、汎用10%を持っていてドルマ呪文なら合計25%のダメージソース、そして何よりもターン開始時にMPを10回復してくれるので周回で非常に重宝します。そのため「りゅうおう」は確実に押さえておきましょう。

究極エビプリとラーミアについてはこれだけメガモンが渋滞していますから現時点でまだ手を付けていない場合には切っちゃって問題はないでしょう。

 

【まとめ】

これだけメガモンが渋滞しているのにさらにギガモンも登場中ということでスマホを見ている時間がいつも以上に長い印象です。休日なら没頭できるのかもしれませんが、平日の日中はみなさんそれぞれの事情や立場でドラクエウォークに割けない方も多いでしょう。そして毎回申し上げている通り目標を達成できないことはモチベーション維持に直接的に繋がっていき、脱落者を生むだけでメリットらしきメリットがありません。

運営さんに今一度考えて頂きたいのは今回のドラクエⅧイベントもそうですが、やることを盛り過ぎると消化不良が起きます。以前のプロデューサーさんの取材記事ではジェムの所持状況などデータで把握しているということはおそらく各プレイヤーのプレイ時間帯や1日当たりのプレイ時間も把握できるはず。イベントのボリュームはそれらを調査整理して設定して欲しいと思います。誰に合わせてやっているのかをしっかり意識すればおのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。

 

さて、今週末は暑さが一度和らぐようですからここでしっかり体を休めるもよし、反対にしっかり頑張って貯金を作っておくのも良いでしょう。私の周辺でも夏バテに見舞われている人を見受けますので、みなさまも身体と相談しながら無理のないようにドラクエォークと向き合っていきましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の神鳥レティス装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

ドラクエⅧイベントも第6章まで解放され、残すところは来週火曜日(7月8日)更新の第7章になると思いますが、みなさま進捗はいかがでしょうか?エイトのレベル上げ、メタルキングコイン獲得のための第5章以降の周回、バトル回廊、メガモン&ギガモン、武器の錬金などやることがかなりボリューミーで消化不良を起こしそうになっている方もいると思います。全部やり切ろうとすると無理が生じますし、未達成に終わった場合のモチベーションダウンにも繋がりますので優先順位を付けて自分のペースでこなせる範囲で挑んでいくようにしましょう。

そして次回の更新で新たなメガモンが登城するとのことですが、ちょっとメガモンが渋滞し過ぎじゃないですか運営さん!?タイムテーブルを見ながらやっていますがそれにしても討伐手形の消費が激しすぎます。私は課金者なので特別討伐手形を買えば事足りますが、無課金・微課金勇者様はそうはいかないわけですし、その分ドロップ率がいいわけでもないですからもうちょっとゆとりが欲しいのが本心です。

この先、周年に向かって前夜祭やらなんやらで復刻祭りも来るのでしょうから手形問題は永遠の課題です。せめて交換所で1日2枚は交換できるようにして頂きたいなというのが切な願いであります。

 

では本題に移ります。

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

神鳥レティス装備ガチャ:今は待機。ジェムやマイレージは温存。次のスマートウォークを待って判断しよう。

マイレージ優先度:八竜神の剣=神鳥の翼斧>賢者リーザスのつえ

 

それではさっそく評価していきます。

 

【神鳥の翼斧】武器種:オノ

(時空干渉)

自分と両隣にいる味方の良い効果を1ターン延長する(戦闘中2回のみ使用可能)

(いてつくはどう)

敵全体の強化効果を一部を除き全て解除する(戦闘中1回のみ使用可能)

(ホーリーラッシュ)

敵全体に威力500%とランダムな敵に3回威力270%のイオかデインの斬撃ダメージを与え、3回ランダムな敵のテンションをたまに確率で下げる

(目覚めし翼)

戦闘中自身の行動で敵のテンションを-50(3段階目)まで下げた時、自身のテンションを4段階上げ、会心が超会心の一撃になる効果を付与し、もう1回行動できる

(時超えし神鳥の秘術)

自身と左隣の味方に行動終了時に良い効果を1ターン延長させる効果を付与する(効果2ターン)

(ゆるがぬこころ)

自身にテンションを下げる効果を無効化するが、スキルを除く敵味方の行動によってテンションが上がりにくくなる効果を付与(効果4ターン)

 

なかなか盛りだくさんの効果になっていますね。使いこなせれば良武器だと思います。

サブスキル1つ目の「時空干渉」ですが、戦闘中に2回だけ自分と「両隣にいる味方」の良い効果を1ターン延長します。またいきなりスキルの「時超えし神鳥の秘術」ですが、戦闘開始から2ターンの間自身と「左隣の味方」に行動終了時に良い効果を1ターン延長させる効果を付与します。効果はどちらも同じですが対象者が違う点に注意しましょう。

良い効果を延長するスキルもだいぶ増えてきましたので特に強さを語るまでもないかなと思いますが、やはりメガモンなど攻略コンテンツでその強さを発揮してくれます。

 

サブスキル2つ目の「いてつくはどう」ですが、ドラクエファンのみなさまならその効果は書かずともお判りかと思います。「やみのころもの黒炎」以来2本目のいては持ち武器となります。戦闘中に1回しか使えませんので敵の行動パターンをしっかり頭に入れておきましょう。

 

メインスキルの「ホーリーラッシュ」ですが、敵全体に威力500%とランダムな敵に3回威力270%のイオかデインの斬撃ダメージを与え、3回ランダムな敵のテンションをたまに確率で下げます。

全体攻撃としてもイオとデイン、2属性のご都合打ち分けで使うことができますから覚醒千里行や錬金百式、宝の地図など周回コンテンツでも十分使うことはできますが、やっぱり真骨頂は単体の敵に対して使うときに発揮されると思います。合計で1,310%のダメージになります。

ところが後半のテキストがややこしいですね。3回ランダムな敵のテンションを「たまに」、「確率で」下げます。要するに確率×確率になるため不安定要素ではあるものの、逆手に取れば単体の敵に使えばそれなりに成功する可能性はあります。まぁ不安定要素ですのでこれを頼りにせず、おまけと捉えておけば気分は楽でしょう。

 

いきなりスキル2つ目の「ゆるがぬこころ」ですが、戦闘開始から4ターンの間自身にテンションを下げる効果を無効化するが、スキルを除く敵味方の行動によってテンションが上がりにくくなる効果を付与します。いわばテンションを保ちながら戦うのかスーパーハイテンションでドカンとダメージを出すかという話なのでこれはプレイヤーの好みになるかなと思います。

 

そして挑戦スキルの「目覚めし翼」ですが、自身の行動で敵のテンションを-50(3段階目)まで下げた時、自身のテンションを4段階上げ、会心が超会心の一撃になる効果を付与し、もう1回行動できます。言っていることがだいぶ無茶苦茶ですが、まぁ強いですね。

課題は「自身の行動」で「敵のテンション」を「3段階目まで下げた」時と条件のクリアはなかなかハードルが高い点です。特に先ほどから書いてきたようにテンションシステムはそのものが確率論なので狙ってできることではない点が玄人目線では面白いのですが、そうでない方はヤキモキするのではないでしょうか。

しかしながら達成の暁には自身のテンションを4段階上げてもう1回行動ができます。しかも会心が超会心にもなります。自身のテンションがマイナスでない限り確定でスーパーハイテンションになるので大ダメージを予感させる浪漫砲枠とも言えるでしょう。ただし、会心が確定なわけではありませんのでその点は留意しておきましょう。

 

ではなぜこの武器が一旦待機という判定になるのでしょうか。

ドラクエウォーカーのみなさまなら簡単にお察しでしょうが、本イベント期間中にはもう1個ガチャが実装されるとみられ、おそらく7月8日(火)が濃厚だと考えられます。また「八竜神の剣」と「賢者リーザスのつえ」はイベントが終了する7月24日(木)15時でガチャも終了しますが「神鳥の翼斧」は8月7日(木)15時まで引けますので次のスマートウォークを待ち、ラインナップが出揃ってから判断するのが賢明です。従って7月7日(月)までは我慢しましょう。

 

最後にマイレージの優先度を考えていきます。

冒頭で珍しくイコールとして表示しましたが、八竜神の剣と神鳥の翼斧は正直どちらでも構わないと言いますが、みなさんの武器の所持状況やプレイスタイルに合わせて選ぶのがいいでしょう。八竜神の剣はドラクエの日ガチャの目玉武器ですから個人的にはこちらに軍配を上げたいところですが、強力な補助スキルを持つ神鳥の翼斧も捨てがたいです。

「時空干渉」と「いてつくはどう」を持っていてメインスキルは主に単体向きではありますが全体でも使えなくはない点を考慮すれば八竜神の剣に引きは取らないと考えます。単体高火力という点ではイオは共通しますのであとはメラなのかデインなのか、みなさんがどちらを希望するか次第ではないでしょうか。従ってここはイコールと判断しました。

そして一歩後に賢者リーザスのつえが来るのかなと思います。この武器も決して弱いわけではありませんが、やはりメインスキルの「ダブルキャスト」がご都合打ち分けではないのが見劣りしてしまうポイントになります。運よく八竜神の剣と神鳥の翼斧をゲットした方のみがマイレージの投入権を持っていると思います。

 

【まとめ】

ドラクエの日イベントで登場する武器としては一昨年のドラクエⅥ、昨年のドラクエⅢRe

Walk、どちらも良武器が犇めいていたわけですが、ドラクエⅧReWalkもその様相を呈してきたなと思います。第4弾のガチャは往々にして魔王装備が来る傾向にある中、果たしてどのような武器が来るのか明日のスマートウォークが待ち遠しいですね。

 

さて、7月に入り2025年も後半戦に突入です。40歳を超えてからより実感しますが本当に1年が早いです。気が付けば来月でまた歳を1つ重ねるわけでどんどんおっさん化しているのが自覚できます。特に疲れやすくなったのと睡眠時間が短くなったのは痛いですかね。

疲れやすくなったというのは夏場のドラクエウォークに直結します。朝夕に分散したり、日陰(高架下)を歩くようにはしていますが、やはり他の時期と比べると長く歩くことがシンドイと感じ、トータル的にドラクエウォークのプレイ時間は短縮傾向になっています。

みなさまも同じだとは思いますが、それでもちょっと前までは気力で乗り切れていたのがそうではなくなりつつあるなと思います。とはいえ、ドラクエウォークへの熱は変わらないので暑い時期とそうでない時期で強弱を付けながら楽しんでいきます。みなさまも暑い夏を乗り切るために自身なりの秘策を見つけてください。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエⅧイベントで新たに登場した「闇の司祭」、「ダークウルフェン」、「モリーサタン」、さらにはメガモン「魔犬レオパルド」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

 

イベントも後半の5章に突入し、出現モンスターが切り替わりましたがみなさま前半戦の結果はいかがでしたでしょうか?特に「スライムプディング」のこころ集めに没頭された方が多いと思います。2個~3個、ガチ勢は4個を目指すことになりますが、ストーリーを遡ればまだチャンスはありますし、プラスワンの祠でも引き続き狙うことができます。

ストーリーを遡って外を周回するのはなかなかシンドイですが、自宅周回でポチポチやる分にはまだ挑みようがありますので、動画や音楽など自分のおうち時間を活かしながら目標達成に向けて最後まで足掻いていきましょう。

 

それはで本題に入ります。

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

闇の司祭1、ダークウルフェン1、モリーサタン2、魔犬レオパルド2

 

それではさっそく性能を見ていきましょう。

 

【闇の司祭】1個

紫/コスト155/HP116/MP116/力22/守り74/攻魔99/回魔47/早さ111/器用92

特殊効果:マヌーサ、メダパニ、鳥系への耐性+5%、封印耐性+5%

 

これは・・・さすがに救えんよ(苦笑)

紫のこころでステータスはいずれも並み以下、特に攻撃魔力は99ポイントとギリなところですが2桁止まり。おまけに紫のこころなのに呪文ダメージアップが付いていません。

特徴としては状態異常系呪文を2つ併せ持つことですが、残念ながらコストに見合いません。例えば低コスト枠などであれば装備やこころが豊富でない方が攻略コンテンツなどで採用する機会があるかもしれませんが、コスト155を割いてのこの性能では使い道がほぼゼロに近いです。

現状こころ道でも該当ありませんので、今後用に1個持っておけば事足りるでしょう。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【ダークウルフェン】1個

青/コスト86/HP90/MP54/力34/守り50/攻魔17/回魔15/早さ50/器用50

特殊効果:みかわし率+3%、ヒャド属性耐性+3%

 

これもきついって・・・(涙)運営さんは最近どうしてしまったのでしょうか?

中コスト帯のこころですが、青のこころの特徴ともいえるすばやさがわずか50ポイント、力もたった34ポイントです。加えて特殊効果ではダメージアップが一切なく、耐性面でもヒャド耐性+3%とおまけ程度となっています。

一方でこころ道では魔剣士の刃道2と守り人の

に該当します。

 

魔剣士の刃道2に適合する他の候補には「「ひとくいばこ」、「イエティ」、「ベレス」、「ポンコツ兵」があります。通常ストーリーで出現するモンスターも多く、特にベレスはストーリー12章でしこたま出現しますし、心珠の交換ポイントの兼ね合いで大量に狩っていると思いますので、ここのためにダークウルフェンを集めることはないと思います。

守り人のまもり道2に適合する他の候補には「うみぼうず」しかありません。こちらもストーリー7章で出現するモンスターですが水モンスターのため雨の日や水辺で出現します。ただ、ダークウルフェンを集めるくらいならうみぼうずを集める方が難易度は低いので、うみぼうずをお持ちでない方は天秤にかけてみてください。

ダークウルフェンのこころはこころ道用に1個あれば十分であると考えます。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【モリーサタン】2個

紫/コスト162/HP141/MP142/力26/守り89/攻魔122/回魔55/早さ127/器用112

特殊効果:ごくまれにいきなり魔力かくせい、呪文+10%、ギラ呪文+10%、封印耐性+10%、守備減耐性+10%

 

スライムプディング同様、めったに見かけない枠だけは気合いが入っていますね。

紫のこころでは嬉しいMP141ポイント、すばやさ127ポイントを含めてMP・攻撃魔力の4項目で3桁のステータスを誇ります。これに加えて呪文+10%の汎用性を持ち、ギラ呪文ならさらに10%盛って合計20%のダメージソースになります。ギラ全体呪文は現在ガチャが開催されている「賢者リーザスのつえ」のメインスキル「ダブルキャスト」があるほか、「じごくの魔鏡」のメインスキル「ギラグレイド」などがありますからこれらの武器との相性がいいです。

すばやさとMPが高いことから周回で使えることはもちろん、HPもしっかり高いので攻略コンテンツでも使え、幅広く活躍する可能性を秘めたこころと言えます。またごくまれにいきなり魔力覚醒が付いているので特に周回ではワンパン・ツーパンの精度が高まります。

 

そしてこころ道ですがなんと3つの職業に適応します。ニンジャの風道7、魔剣士の刃道8、守り人のまもり道6です。

ニンジャの風道7に適合する他の候補には「じごくのつかい」(覚醒前後とも)がありますので「じごくのつかい」をお持ちであればここは代用が利きます。通常ストーリーのあまり見かけない枠ですから常設で狙えますし、レアモン確変でもすでに登場していますからここは問題ないのかなと思います。

魔剣士の刃道8に適合する他の候補には「白ジャンボコロネ」、「水竜ギルギッシュ」(覚醒)、「邪眼皇帝アウルート」、「きとうし」、「迅雷天ミカヅチ」、「邪神官ハーゴン」があります。現在入手できるこころがないため、ここに採用するものが欲しい場合は集めたいこころになるでしょう。「きとうし」か「白ジャンボコロネ」があればさしあたり問題ないのですが、後述するこころ道でこれらが被ってくるため、「きとうし」と「白ジャンボコロネ」両方をお持ちでない方は本気度が増すかもしれません。

 

守り人のまもり道6に適合する他の候補には「白ジャンボコロネ」、「ムドー」(覚醒前後)、「水竜ギルギッシュ」(覚醒前後)、「邪眼皇帝アウルート」、「きとうし」、「マーマンダイン」、「迅雷天ミカヅチ」、「邪神官ハーゴン」があります。一見たくさんあるように見えますが、現在入手できるこころは「マーマンダイン」くらいですので候補のこころをお持ちでない方は集めておきたいです。ただし、通常に使用するこころとしての価値が非常に高いのでこころ道で使うことを主とはしたくないのが本音ではありますので、ストーリー第16章で頑張って「マーマンダイン」も並行して狙うのがお勧めになります。

 

ここまでのように通常に使用するこころとしても優秀でこころ道でも適合する職業が多く、非常に需要の高いものであることは確かですから初の最低目標3個を掲げてもいいのですが、去年の同時期に開催されたドラクエⅢイベントの「マタンゴ」、今回の「スライムプディング」とイベントストーリー周回で集めることがやはり難しく、対策として覚醒千里行ボーンファイター編のカットイン枠になるようですが、そもそもボーンファイター編そのものが難しいため、このブログのターゲットにしている新規・復帰・ライト勢、無課金・微課金勢がサクサク討伐できるとは到底思えません。目標を高く設定して達成できなかったときのモチベーションダウンを鑑みて、ここは背伸びをするところではありませんのでここでは既定路線で提示させて頂くこととします。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【魔犬レオパルド】2個

赤/コスト156/HP104/MP53/力145/守り50/攻魔24/回魔21/早さ150/器用163

特殊効果:スキル斬撃・体技+7%、デイン斬撃・体技+10%、ヒャド斬撃・体技+6%、会心率+3%、転び耐性+7%

 

HP・力・すばやさ・きようさの4項目で3桁のステータスを持ちます。力が非常に高く、その分HPが控えめないわゆる脳筋タイプのこころですが、特に注目されるのがすばやさの150ポイント、赤のこころとしては現状トップクラスの性能を誇ります。

特殊効果に目をやるとスキル斬撃・体技は7%と汎用10%ではないものの、力が145ポイントありますから汎用性枠として起用できなくはありません。デイン斬撃・体技なら合計17%、ヒャド斬撃・体技なら合計13%のダメージソースになります。デイン全体なら最新武器の「神鳥の翼斧」や「八竜神の剣」、そのほかには「グリンガムの三竜鞭」、「ルイーダウィップ」、「らいめいのけん」、「魔力の宝剣」、「メタルキングの剣」と相性の良い武器はたくさんあります。デイン単体なら先ほど挙げた「神鳥の翼斧」や「闇はらう光の大剣」との相性がいいです。

ヒャド全体なら「魔幻槍」、「メタルキングの大剣」、「闘竜のキバ」など、ヒャド単体なら先ほど挙げた「メタルキングの大剣」、そのほかには「まじんのオノ」、「魔力の宝剣」などと相性が良く、アタッカー分確保しておいて損はしないでしょう。

 

こころ道では魔人の超人道7に該当します。ここに適合する他の候補には「バルザックビースト」しかおらず、このこころは現在入手することができませんのでお持ちでない方はレオパルドを集める価値がここにもあります。そのためアタッカー分とこころ道用で複数集める必要性が十分ありますので出現期間中にしっかり討伐していきましょう。またパーティー内に魔人を複数編成したい場合は必要個数も変わりますので3個目を狙うのもアリだと思います。「魔性の道化師ドルマゲス」も並行して出現しているため討伐手形の問題が付きまといますが、優先順位をつけて挑んでいきましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【まとめ】

さて、この記事を仕上げているのが6月29日(日)なのですが、覚醒千里行ボーンファイター編がかなり荒れていると言いますか、大炎上しているようですね。どうやら「モリーサタン」が強すぎることや、この千里行用にリリースされた「大太刀・朝神楽」のメインスキル属性とかみ合っていないため無力化されてしまうこと、さらに相変わらずドロップ率が低いため苦労して倒しても何もないことなどがあるようです。

これは運営さんもしっかり考えてリリースして頂きたかったです。祠のプラスワンは祠を見つけるのこそ大変ですが、クリアすれば確定でドロップはしてくれます。しかしながら覚醒千里行の場合は確定ドロップであり、そもそもカットイン自体も確率です。そのため不確定要素×不確定要素の構図で本気で集めているプレイヤーにとってはストレス以外の何物でもありません。非常に優秀なこころということはそれだけ集めたい方々がいるわけです。必要個数集められなかった方のモチベーションダウンを考えればもう少しやり方があったのではないでしょうか。今後のイベント運営に生かして頂きたいものです。

 

さて、西日本では梅雨明けが発表され、東日本でも来週中には梅雨明けするとみられます。昨日(6月29日)の段階で真夏日を11日記録、これは観測史上6月としては過去最高を更新するなど記録は記録でも嬉しくないものとなっています。

気象庁の発表によれば7月~9月の気温も平年より高いとされ、我々ドラクエウォーカーにとってはつらいシーズンに入ります。くれぐれも熱中症や脱水症状にならないよう日中のウォーキングを避け、朝夕の時間帯に日陰を辿って歩くなどできる範囲でできることを見つけて遊びましょう。私も土日は10時以前に1回、5時以降にもう1回と区切っていますので参考になさってください。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエⅧイベントで新たに登場した祠「ドン・モグーラ」、さらには祠の新シーズンで新たに登場した「あかおにまる」と宝の地図で新たに登場した「呪幻師シャルマナ」、「マッドファルコン」についても記事にできていませんでしたので、今回はまとめてご紹介しながらこころをいくつ集めるかについて考えていきます。

併せて覚醒が実装されたメガモン「魔性の道化師ドルマゲス」についても覚醒後の性能が判明していますので触れていきます。

 

数が多いので今回はさっそく本題に入ります。

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

ドン・モグーラ1、あかおにまる2、呪術師シャルマナ2、マッドファルコン2

 

それではさっそく性能を見ていきましょう。

 

【ドン・モグーラ】1個

黄/コスト156/HP212/MP35/力78/守り158/攻魔32/回魔32/早さ21/器用32

特殊効果:おやぶんブロウ、スキル斬撃・体技+5%、すべての状態異常成功率+8%、すべての状態異常耐性+8%、ジバリア属性耐性+8%

 

黄色のこころらしく耐久面に富んだこころですが、正直なところ実用性はあまり期待できない性能となっています。HP212ポイントは現状トプクラス、みのまもり158ポイントも十分優秀です。しかしながら火力面に目を向けると力は78ポイントと低く、スキル斬撃・体技も5%ですから汎用性に乏しいです。属性・系統特攻もありませんので採用する場面が思い当たらないのが寂しいところです。強いて挙げるとすればジバリア耐性が8%あるのでジバリア属性攻撃をしてくる敵に対して守り人などの耐久キャラに装備するくらいです。

一方ですべての状態異常成功率を8%盛ることができるので状態異常特攻で攻める戦法を取る場合にはニーズがあるかもしれません。新規・復帰・ライト勢、無課金・微課金勢で武器が豊富でない方は念のためストックしておくのも悪い話ではありません。

現状こころ道では該当ありませんが、今後を見据えてゼロで終わるのはお勧めしません。1個あれば十分でしょうから確保しておきましょう。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【あかおにまる】2個

赤/コスト156/HP151/MP65/力111/守り75/攻魔20/回魔20/早さ85/器用74

特殊効果:ジバリア斬撃・体技+12%、会心率+4%、アトラスのこころS装備時スキル斬撃・体技+5%、サイクロプスのこころS装備時すばやさ+30

 

赤のこころでコスト並みのステータス、HPと力が3桁、すばやさも及第点ではあります。自身の性能でジバリア斬撃・体技+12%のダメージソースにはなりますが、それ以外に特筆できる特殊効果はないので単体で使うには物足りないかもしれません。

 

では気になる「アトラス」、「サイクロプス」と併用した場合について考えてみましょう。

【アトラス】

赤/コスト108/HP55/MP45/力120/守り40/攻魔7/回魔7/早さ95/器用91

特殊効果:スキル斬撃・体技+3%、ジバリア斬撃・体技+10%、悪魔系へのダメージ+5%、攻撃減耐性+5%

 

ジバリア斬撃・体技を合計30%盛ることができ、さらに敵が悪魔系であれば35%まで引き上げることができます。そのためジバリア弱点の宝の地図、覚醒千里行、錬金百式などで活躍が期待できますが問題点としてはこころ4枠のうち2枠を埋めることです。汎用10%のこころでも代用は利きますのでみなさんのこころの所持状況やジバリア武器の所持状況などで必要性が異なるのではないでしょうか。決して弱くはありませんが、捉え方がプレイヤーに依存することになるでしょう。

 

【サイクロプス】

青/コスト144/HP117/MP55/力128/守り51/攻魔24/回魔22/早さ157/器用140

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、バギ斬撃・体技+10%、メラ耐性+10%、攻撃減耐性+10%

 

評価が難しいですね。まぁプラスに考えればジバリア弱点の敵でメラ攻撃を仕掛けてくる場合、ジバリア斬撃・体技を合計22%盛りつつメラ耐性を10%取れますのでメガモンや祠などの攻略コンテンツで使えそうな気はします。しかしながら追加付与される効果が微妙すぎます。サイクロプス自体のすばやさが高いので、すばやさを30ポイントアップしても恩恵感が薄いのです。しかも属性特効がジバリアとバギで割れてしまいます。

とはいえ、化ける可能性は秘めています。それはジバリアとバギのご都合打ち分け武器が実装された時です。そうなるとジバリア斬撃・体技を合計22%、バギ斬撃・体技を合計20%盛れるコンビになりますので、そこに活路を見出すことになります。そのため先行投資として集めておくのは悪くないと思います。

 

こころ道では大魔道士の理力道5と魔人の超魔道6に該当します。

理力道5の候補には「トロルキング」、「ゴールデンタイタス」、「てっきゅうまじん」、「ウイングデビル」、「メガトンケイル」がありますから他の候補をお持ちであれば事足ります。

一方で超魔道6の候補には「デュラン」しかありません。デュランはイベント限定のメガモンで現在入手することはできませんのでデュランをお持ちでない方、持っているが通常使用したい方はあかおにまるを集める価値がここに生じますのでゲットしておきましょう。

 

ジバリアとバギのご都合打ち分け武器が来た時の将来性、こころ道では2つの職業に対応していることを踏まえ、複数個狙う価値はあるのかなと思います。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【呪幻師シャルマナ】2個

紫/コスト153/HP153/MP146/力25/守り65/攻魔114/回魔48/早さ84/器用108

特殊効果:呪文+10%、虫系へのダメージ+5%、すべての状態異常成功率+10%、一部の状態変化成功率+10%

 

紫のこころでHP153ポイントは優秀です。大魔道士、魔剣士、天地雷鳴士などの耐久面に不安があるキャラにこのこころを填めておくという選択肢は十分あり得ます。攻撃魔力は114ポイントと高いわけではありませんが低いわけでもなく、汎用10%を持ち合わせるので攻略コンテンツで需要があるこころになりそうです。

同じく宝の地図で入手できる「オーシャンボーン」も耐久面に富んだこころですが、HP・MP・すばやさはシャルマナの方が高いのでどちらかしか枠がない場合などはシャルマナを使うのがいいでしょう。一方でオーシャンボーンはジバリア呪文+10%が付いているので、ジバリア弱点の宝の地図、覚醒千里行、錬金百式などには優位性を持つほか、攻撃魔力もオーシャンボーンの方が高いですから周回コンテンツでは優位性を持ちます。このように差別化は図られていますので我々プレイヤー側でうまく使い分けることが求められます。

 

こころ道では守り人のささえ道7とまもり道9に該当します。

ささえ道7の候補には「堕天使エルギオス」、「いどまじん」、「闇の大魔王ゾーマ」、「ピッコロ大魔王」などイベント限定のメガモンが多いです。いどまじんを持っていればここに充てられますが、持っていない方は集める必要が出てきます。

そしてまもり道9の候補は現時点ではシャルマナしかありませんので同じく集める必要があります。そのため複数個集める価値が大いにあります。リセットポイントなどをうまく活用しながら確保に励みましょう。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【マッドファルコン】2個

青/コスト159/HP163/MP99/力114/守り109/攻魔52/回魔47/早さ152/器用126

特殊効果:メダパニ、スキル体技+5%、ブレス+5%、ドルマダメージ+12%、混乱成功率+10%、【魔界】ちから+10、【魔界】きようさ+10

 

まぁ「れんごくまちょう」もありましたからみなさんもブレス用のこころであることは薄々気づかれていたと思います。力ときようさの合計は240ポイントとコストのわりに控えめではありますが、ブレス+5%が付いているほか、すばやさも152ポイントとトップクラスですからニーズは十分あると思います。

とはいえ、ちょっとドルマブレスのこころが渋滞傾向にあるのが気になります。「竜の女王のツメ」もありますのでギラ属性を盛れるようにする、若しくは今後のブレス武器を匂わせるために他の属性を盛れるようにしておくのもよかったような気がします。

一方でドルマダメージ+12%が付いていますので、ドルマ斬撃なら12%、ドルマ体技なら17%のダメージソースになります。青のこころながら力が114ポイントと3桁あるので、すばやさの高さと相まって使い勝手は良さそうです。「堕天使の棺」、「メタルキングの大剣」、「らいめいのけん」、「天使の断頭台」などと相性が良いでしょう。

こころ道では現状該当ありませんが、挙げてきた通りドルマ武器との相性は総合的に良いのでアタッカー分は確保しておきたいこころと言えます。

 

従って最低目標は2個と判断しました。

 

【ドルマゲス】※覚醒前

青/コスト128/HP126/MP76/力95/守り66/攻魔40/回魔36/早さ111/器用111

特殊効果:スキル斬撃・体技+5%、イオ斬撃・体技+7%、スキルHP回復+5%、ドルマ耐性+7%、踊り耐性+7%

【魔性の道化師ドルマゲス】※覚醒後

青/コスト193/HP182/MP123/力128/守り85/攻魔72/回魔104/早さ113/器用113

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、イオ斬撃・体技+10%、スキルHP回復+10%、ドルマ耐性+15%、踊り耐性+10%、呪い耐性-20%

 

とんでもない性能にしちゃいましたね。こういうことは言っちゃいけないのでしょうが、ドルマゲスに愛着のあるプレイヤーが果たしてどれだけいるのか、さらにドルマゲスはラスボスでもなく最序盤のボスであることを考えるとかなり上り詰めましたね。(笑)

 

性能は見ての通りで私が開設するまでもありません。斬撃・体技は汎用の10%に格上げ、イオ斬撃・体技なら合計20%のダメージソースになります。加えて力も128ポイントまで伸びましたので火力もそれなりに期待できます。直近でイオ武器が続出したこともあり、その価値は高いです。

極めつけは青のこころでありながらスキルHP回復も10%に格上げ、さらには回復魔力が36ポイントから一気に104ポイントと3桁に跳ね上がったことで回復役のこころとしても一定の役目を担えるようになったことです。特に守り人の立ち回りが大幅に変わります。守り人のこころ枠に黄青枠がありますが、これまではここに無理やり緑のこころを填める、または黄色で回復に使えるこころを填めていましたが、ここにドルマゲスを填めればサブヒーラーとして十分な回復量を出すことができそうです。

もちろん上述の通りアタッカーのこころとしても使えるので、守り人をアタッカーとして運用する場合でも強力です。ここでは守り人を取り上げていますが当然ながらニンジャやドラゴンといった青の枠を持つキャラ、他の職業でも虹枠の候補になり得ます。属性耐性としてドルマ耐性が15%もあるのでドルマ耐性が要求される場合には率先して採用したいこころになってくるでしょう。

 

強いて弱点を言えばコスト193が重たいので新規・復帰・ライト勢が使うにはシンドイですが、ドラクエⅧイベントでメタルキングコインが大量に配布され、レベル上げも進んで行くでしょうからそれは時間が解決してくれるものと考えます。

覚醒させない理由は見当たりませんので、期間中に覚醒できるように取り組んでいきましょう。

 

【まとめ】

覚醒後のドルマゲスはなかなかの効果を得ましたね。物理アタッカーとして圧倒的な強さがあるわけではないのですが、攻撃と回復を両立できる特異性を備えましたし、イオ物理アタッカーのこころセット候補の筆頭株主に躍り出ました。「それはもともと」という声もありますが、実装当時から今日まであまり使った試しがなかったのが現実です。覚醒前のイオ斬撃・体技は12%のダメージソースでしたから汎用10%のこころで事が足りるほか、力も95ポイントでしたからそれこそ「デュラン」にお株を奪われていたのですが、これで復権したと言って差支えがないかなと思います。メガモン「魔性の道化師ドルマゲス」は「魔眼の見切り」の効果でアンコール戦法を潰しに来ているため普段の立ち回りの変更を余儀なくされている方もいると思いますが、しっかりパーティーを練って期間内に覚醒を終わらせましょう。

 

さて、関東地方は梅雨入りしたにも関わらず快晴と猛暑が続いており「梅雨前線行方不明」説が飛び交っておりますが、本日(6月22日)時点の週間天気予報では24日(火)以降は曇天が予想されるものの、雨予報なのは火曜日くらいで、あとは曇りで気温と湿度が高い予報です。そうなると熱中症や脱水症状のリスクがより高くなりますので対策を万全にしてドラクエⅧイベントの後半戦を一緒に乗り切りましょう。

 

明日はおそらくスマートウォークが公開になります。新メガモンや新ガチャに加えてイベント後半の全容も見えてくると思いますので楽しみに待ちましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の賢者リーザス装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

関東地方は梅雨入りしたものの、今週は比較的雨予報でありながらも曇りで持ったように思いますが、みなさまイベントの進捗はいかがでしょうか?スライムプディングが野良で出現するのもあとわずかとなりますが、昨年からの改善点として「ドン・モグーラ+」の祠が見つけやすいようですので、諦めることなく取り組んでいきましょう。

また昨年同様におかわりミッションでメタルキングコインが大量に配布されます。メタルキングコインは所持数上限の10枚を超えると受け取りと同時に破棄されてしまいますので、意識的に消費していくことをお勧めします。私は5枚貯まったらパーティーを切り替えて使用するように心がけています。

 

そんな中、ドラクエⅧ・ReWalkイベントの第二弾ガチャとして「賢者リーザスのつえ」が登場しました。普段はガチャとモンスターのこころ収集の記事を交互に出しておりますが、今回は風乗りフウラ装備ガチャの開催期間が終了目前ということで順序を入れ替え、3つのガチャを比較して優先順位を考えていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

賢者リーザス装備ガチャ:一旦待機。ジェムは温存。マイレージは現状他のガチャに回すのがお勧め。

マイレージ優先度:妖精の円月輪or・andラーミアのムチ

持っている方:八竜神の剣>ケキちゃん>リーザス

持っていない方:ケキちゃん>八竜神の剣>リーザス

 

それではさっそく評価していきます。

 

【賢者リーザスのつえ】武器種:杖

(テンションブースト)

呪文で味方ひとりのテンションを確率で1段階上げる。このスキルはテンションの上昇が成功しやすい(戦闘中1回のみ使用可能)

(神速メラゾーマ)

巨大な火の玉で敵1体にメラ属性の呪文大ダメージを3回与える

(ダブルキャスト)

敵全体にイオ・バギ・ギラ属性のうち敵に有効な属性の呪文を2つ同時に唱え、特大ダメージを2回与える

(七賢者の血族)

戦闘開始時に最大MPの2%を消費し、消費量に応じて呪文ダメージを上げ、さらに攻撃呪文使用時に必ずやまびこが発動する効果を自身に付与。

(士気高揚)

戦闘開始時に自身のテンションを確率で1段階上げ、まれに両隣の味方のテンションと自身のテンションを確率で1段階上げる

 

スマートウォークを見た時には「おっ!」と思った方が多いと思いますが、そうは問屋が卸してくれないのが世知辛いですね。でも運営さんもせっかくやるなら中途半端なことをせずに思い切って勝負すればいいのにと感じました。では順を追ってみていきましょう。

 

サブスキル1つ目の「テンションブースト」ですが、戦闘中に1回のみ呪文で味方1人のテンションを確率で1段階上げます。そしてこのスキルはテンションの上昇が成功しやすいというもの。おそらく確定にしてしまうと3段階の味方が確実にスーパーハイテンションになるのでそこを意識したものだと思います。しかしながらこのスキルは戦闘中に1回しか発動できないことを考えればそこまで振り切っちゃっても良かったと感じます。

もちろん「成功しやすい」とは書かれているものの、失敗することもあり得るわけで味方1人の行動を割いて不発に終わった時の侘しさは図りしえません。戦闘中1回という制限を設けるのならメガモンや祠などの攻略コンテンツで輝きを放てるようにすればこの武器の価値はもっと上がったのではないかと考えます。

 

サブスキル2つ目の「神速メラゾーマ」ですが、単体メラ多段呪文(大ダメージ3回)ということでこれは特に説明することはありません。使うシーンも・・・あまりないかな?

 

メインスキルの「ダブルキャスト」ですが、敵全体にイオ・バギ・ギラのうち敵に有効な属性の呪文を2つ同時に唱え、特大ダメージを2回与えます。スマートウォーク終了後はSNS上などで「初の3属性ご都合打ち分け!」、「エグイのキタ!」と盛り上がりましたが、蓋を開けてみればみなさんが期待した性能ではありませんでした。

これまでのご都合打ち分け武器は「敵単体ごと」に判定して打ち分けていました。しかし今回のスキルは「敵グループ」で判定して通りの良い2属性を選出して発動します。そのため場合によっては特定の敵に通りの悪い属性を2つ発動してしまう可能性があり、周回効率が必ずアップするとは言いかねます。またメタル対策も施されていない点にも注意が必要です。

 

とはいえ、新規・復帰・無課金・微課金勢のプレイヤーにとっては3属性の呪文大ダメージを2回与えられ、後述のいきなりスキルで確定やまびこになるわけですから宝の地図やストーリー周回など活躍できる場は十分にあります。従って決して弱いスキルではなく、悲観する必要もありません。ライバル(現在開催中の他のガチャ)が強すぎるだけです。

 

いきなりスキル1つ目の「士気の高揚」ですが、戦闘開始時に自身のテンションを確率で1段階上げ、まれに両隣の味方のテンションと自身のテンションを確率で1段階上げます。これもちょっと勿体ない効果だなと考えます。なぜなら「戦闘開始時」なわけですから1段階アップは確定でも良かったと思うからです。

結局は「確率で」という文言の怖いところは匙加減が運営さんに委ねられている部分です。「たまに」、「まれに」、「ごくまれに」の発動率はある程度数値化されていますのでそこを弄ることは難しいですが、確率はいくらでも操作可能です。現在はイベント期間中なので当然接待(優遇)されているでしょうが、イベントが終了したらいきなり梯子を外されるなんてことはこれまでもしばしばあった話です。我々には慎重さが求められるのです。

テキスト後半はまれに自身と両隣のテンションを確率で上げますので、運が良ければ自身2段階、両隣1段階の状態で戦闘に入ることができます。周回のワンパン・ツーパン成功率上昇も期待はできますが、不確定要素ですからここに頼り切ったパーティーや装備などで臨むと戦闘がグダグダになりますので留意して臨みましょう。

 

そして注目のいきなりスキル「七賢者の血族」ですが、戦闘開始時に最大MPの2%を消費、消費量に応じて呪文ダメージを上げ、さらに攻撃呪文使用時に必ずやまびこが発動します。もう文面からして強いですよね。確かにテキストだけ見ればワクワク感しかないでしょう。

しかし綺麗なバラには棘があるのと同じことで、このスキルには落とし穴があります。それはMP管理の厳しさです。「ダブルキャスト」の消費MPが76、「士気の高揚」の消費MPが19、そして「七賢者の血族」の消費MPは「最大MPの」2%です。「戦闘開始時の」MP2%ではありませんので、MPを消費している状態で戦闘に入るとどんどん苦しくなっていきます。

周回であれば1戦闘当たりおよそ100MPは消費しますのでMP切れの懸念が拭えません。もちろん装備やこころなどで補うことはできますが、新規・復帰・ライト勢などを中心にその辺が潤沢でない方やレベル上げの過程にある方はMPのコントロールが非常に難しく、気軽に振り回せる代物ではない点に注意しておきましょう。

 

ではなぜこの武器が一旦待機という判断になるのでしょうか。ここまで書いてきた内容で察しのついている方も多いかもしれませんが、主に3点です。

①新規・復帰・ライト勢には扱い難い。

②現時点で優先順位が一番低い。

③ドラクエⅧイベントの武器が出揃うまで待機。

 

1つ目の新規・復帰・ライト勢には扱い難いという点はつい先ほど述べた通りです。MPの管理能力が欠かせない武器ですからジェムを割ってまで狙いに行く武器として到底お勧めできないのが本音です。

 

2つ目の現時点で優先順位が一番低いという点は冒頭でも書いたマイレージ優先度に象徴されます。「ケキちゃん」と「八竜神の剣」を差しおいてまで引く武器とは言い難いです。強力な補助武器であるケキちゃんのガチャは6月17日15時で終わりますので、最優先はケキちゃんです。次に「妖精の円月輪」と「ラーミアのムチ」のいずれか若しくは両方をお持ちの方はドラクエの日武器にあたる八竜神の剣を狙うのが良いでしょう。

運よくこれら2つの武器を当てたという方のみが賢者リーザスのつえを狙う権利を得られると言っても過言ではないくらい、ライバルの2つが強すぎるのです。従ってあくまでもこの武器が弱いと言いたいのではなく、相手が悪かったということで捉えてください。

 

3つ目のドラクエⅧイベントの武器が出揃うまで待機という点はいつも通りです。本イベント期間中におそらく4種類の新ガチャが登場することになりそうですから今慌てて結論を出すことはありません。ラインナップを見てから投資先を決めるのが無難だと考えます。

幸いメガモン用の単体高火力武器ではないため今すぐ入手しないと攻略が捗らない状況下でもありませんので、今は辛抱しましょう。

 

マイレージ優先度については2点目で書きましたので今回は割愛とします。

 

【まとめ】

いや~~~「ダブルキャスト」が本当に惜しいなと思います。3属性ご都合打ち分けで確定やまびこだったら自分は間違いなく追いかけたでしょうね。宝の地図の周回意欲がグンと上がっていたと思います。パーティーを組むのが面倒くさい私にとって1本で何役もこなせる武器は喉から手が出るくらい欲しいです。

 

そんな私ですが・・・・・・Twitterをご覧の方はご存じの通り星5確定有償ガチャで見事ゲットしました!(何)この引きは大きいですね。こんなところで運を使っていいものか不安は残りますが、私はパーティーのレベル上げは7周目のレベル74まで来ていることを考えればMP管理はできると思うので有効に使わせて頂きます。

 

さて、冒頭でも書きました通り関東地方は梅雨入りをしましたが、来週の予報はまさかの猛暑日です。しかも1日ポッと沸くレベルではなく数日予想されています。湿度の高い中でのこの気温ですから熱中症対策が必須です。曇っているからと言って油断をしないようお願いします。また冷房の効いた屋内と屋外の気温差も高くなりますので服装選びや汗をしっかり拭いて屋内に入るようにするなど、できることは確実にやっていきましょう。

ドラクエⅧイベントも折り返し地点が見えてきましたので一緒に完走しましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の八竜神王装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

ドラクエⅧイベントが始まって10日ほど経ちましたがみなさま進捗はいかがでしょうか?エイトのレベル上げ、1章~4章の討伐数ミッション、スライムプディング集め、錬金素材集めなどやることが盛沢山となっています。これから梅雨入りも控えていますので時間を効果的に活用できるように策を練る必要があります。私も普段の週末は祠の回収を兼ねて歩くルートを変えていますが、今週に関してはとにかく自宅近辺のイベントスポットを虱潰しに回り、自宅から何一つ見えなくなるまでやり込んでいます。

もちろんゴールをどこに据えるか次第でやり方は違うと思いますが、終盤になって後悔をしないように先手必勝で動いていこうと思います。

 

そんな中でついにドラクエの日ガチャが姿を現しました。ドラクエウォークでは年4回の目玉ガチャが実装されますがその一角を担うのがドラクエの日です。みなさんもこの日のためにジェムを温めてきたものと思います。ある意味ハードルの高い武器と言いますか、期待値の高い武器でもあります。果たしてどのような性能なのか、みなさんと見ながら一緒に考えていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

八竜神王装備ガチャ:一旦待機。ジェムは温存。マイレージで狙うのがお勧め。

マイレージ優先度:妖精の円月輪or・andラーミアのムチ

持っている方:八竜神の剣>ケキちゃん

持っていない方:ケキちゃん>八竜神の剣

 

それではさっそく評価していきます。

 

【八竜神の剣】武器種:片手剣

(竜神の闘志)

自身にテンションを下げる効果を無効化する効果と、ガードやみかわしされない効果を付与

(竜の激昂)

敵全体に威力100%の体技ダメージを与え、自身のテンションを確率で1段階上げ、まもりのたてとガードやみかわしされない効果を付与

(光竜のギガスラッシュ)

敵全体にガードやみかわしされない威力420%のイオかデイン属性の斬撃ダメージを与え、メタル系なら+72ダメージを与える

(ドラゴンソウル∞)⇒ドラゴンソウルインフィニティ

敵1体に直撃するイオかメラ属性の多段攻撃で合計800%の斬撃ダメージを与える。テンションに応じて威力は最大1000%まで上昇する。

(竜神の封印)

戦闘開始時に敵全体にごくまれに1回行動の休みを付与する。ドラゴン系の敵には耐性を無視してランダムに1〜2回行動の休みを付与。

(いきなりテンションアップ)

戦闘開始時に自身のテンションを確率で1〜2段階上げる。テンションは段階ごとに一部の特殊効果の効果値を上げ、職業に応じたボーナスを付与。

(竜神王の覚悟)

戦闘中に一部を除く敵味方の行動により自身のテンションが2段階以上になると自身の攻撃力を上げる。最大に上がった時は更に良い効果を延長。

 

・・・ドラクエの日ガチャということでずいぶん気合い入っていますね。触れるスキルが多いです。まぁ解説し甲斐はありますけど、長文化が懸念されますよね。

 

サブスキル1つ目の「竜神の闘志」ですが、自身にテンションを下げる効果を無効化する効果とガードやみかわしされない効果の2つを付与します。

サブスキル2つ目の「竜の激昂」ですが、敵全体に威力100%の体技ダメージを与えつつ、自身のテンションを確率で1段階上げ、まもりのたてとガードやみかわしされない効果の2つを付与します。

どちらもいきなりスキルではないので手動操作すること、必中効果を得られることが共通します。「いきなりスキルなら周回でも振り回せるのに!」と一瞬思わせておいて「光竜のギガスラッシュ」にはちゃっかり必中効果が備わっているのがミソですね。

従ってこれらのサブスキルはいずれもメガモンや祠、この先登場するとみられるギガモンなどの攻略コンテンツで使用することになります。使う順番としては初手「竜の激昂」でまもりのたてを付与し、その後に「竜神の闘志」でテンションを下げる効果を無効かすることになります。敵がどのタイミングでテンションを下げる効果を撃ってくるか次第にはなりますので、必ずしも連続して発動するものではありません。敵の行動パターンを頭に入れて効果的に使いこなすことが重要と言えます。

 

サブスキル3つ目の「光竜のギガスラッシュ」ですが、全体必中斬撃420%でイオ・デイン、2属性のご都合打ち分け(メタル系には+72)となります。まぁ普通に考えて強いですね。

「らいめいの剣」や「大太刀・朝神楽」をお持ちの方はメインスキルで500%超えの火力を出せますので見劣りしてしまうかもしれませんが、サブスキルで必中420%は大きいです。メタル対策の観点でも72ダメージですからメタルエンゼルまで確殺できることを考えると十分優秀です。

 

メインスキルの「ドラゴンソウル∞」ですが、敵1体に直撃するイオかメラの多段攻撃で合計800%の斬撃ダメージを与えます。そしてテンションに応じて威力は最大1000%まで上昇します。

 

確定直撃というやつですが、これには苦い過去があるのを覚えていらっしゃいますか?

遡ることちょうど1年前のドラクエの日ガチャで登場した「闇はらう光の大剣」、この武器がとんでもない仕打ちを受けたのです。メインスキル「ギガブレード」の効果は敵1体に直撃する威力730%のデイン斬撃ダメージを与え、まれに自身の会心率を上げるというものでした。

この武器は実装からしばらく猛威を振るいました。それは確定直撃のためデインの通りが悪い敵であっても一定にダメージを出すことができたからです。「装備する武器に困ったらとりあえず大剣を装備させておけば何とかなる」、そんな時期がありました。しかしながらそんな武器を運営さんが放置するわけがなく、実装からわずか2ヶ月足らずであっさりと干されてしまい、SNSなどでは「ドラクエの日ガチャの名誉を傷つけた」と揶揄する声が挙がったほど問題になったのです。

 

一旦待機という表現にしたのはこれらの背景があるからです。スキルの強さは申し分ありませんが、しばらくは様子見するのが賢明な気がヒシヒシと伝わってきます。なお、イオとメラの2属性で高火力を出せますので、「エスタークの魔刃」や「はかいのてっきゅう」、「ラミアスのつるぎ」などをお持ちでない方には魅力的な武器だと思いますが、いずれも正月ガチャないしドラクエの日ガチャで所持率が一定に高い武器ですから代用は利きます。

 

いきなりスキル1つ目の「竜神の封印」ですが、戦闘開始時に敵全体にごくまれに1回、ドラゴン系の敵には耐性を無視してランダムに1〜2回、行動の休みを付与します。ドラゴン系以外への頻度は「ごくまれに」ですからさほど期待できませんが、ドラゴン系は耐性すら無視して確実に休み状態にするので、ドラゴン系モンスターがメインで登場するコンテンツに打って付けの武器です。

そうです。錬金百式ドラゴン編がその代表になります。しかもここの最大弱点がイオですから狙いすましたかのような性能です。新規・復帰・ライト勢でまだここの周回が終わっていないという方にも魅力があるかもしれません。

 

いきなりスキル2つ目の「いきなりテンションアップ」ですが、戦闘開始時に自身のテンションを確率で1〜2段階上げる。テンションは段階ごとに一部の特殊効果の効果値を上げ、職業に応じたボーナスを得られます。テンションは全部で4段階あります。

+5%:①特殊効果の効果値1.1倍

+20%:①特殊効果の効果値1.2倍、②ドラゴンソウル∞の威力が840%に上昇。

+50%:①特殊効果の効果値1.3倍、②ドラゴンソウル∞の威力が900%に上昇。

+100%:①特殊効果の効果値1.5倍、②ドラゴンソウル∞の威力が1000%に上昇。③一部の職業固有特性などを強化。

 

反対に注意しなければならないのがテンションにはマイナスも存在します。同じく4段階あって逆に与ダメージを下げてしまいます。

-5%:①特殊効果の効果値が0.5倍

-20%:①特殊効果の効果値が0.35倍

-50%:①特殊効果の効果値が0.2倍

-100%:①特殊効果の効果値が0.05倍

 

ドラクエⅧを実際にプレイした方であればテンションシステムを理解しているのでうまく扱えると思いますが、ドラクエⅧをプレイしたことのない方からするとちょっと扱い難いかもしれませんね。でもまぁこればかりはゲームプレイヤーの心得として聞いてください。

「考えるな。感じろ!」、体で覚えるしかないのです。(笑)

 

挑戦スキルの「竜神王の覚悟」ですが、戦闘中に一部を除く敵味方の行動により自身のテンションが2段階以上になると自身の攻撃力を上げます。最大に上がった時はさらに良い効果を延長します。まぁこれは読んだままの効果ではありますが、「恥部を除く敵味方の行動」が何なのかは調べてみても詳しくわからなかったので、これも使ってみて自身で体感するしかないのかなと思います。スキルが発動すればもちろん強い効果だと思います。

 

期待のドラクエの日ガチャ、なぜ一旦待機という判断になったのでしょうか。半分先ほど書いてしまいましたが、まず本イベント期間が約2ヶ月あるため期間中に4個のガチャが開催されることになると思います。これまでもそうでしたが第一弾が目玉武器なのはもちろん、二弾目以降も強力なガチャが実装される可能性が大いにあります。

一昨年のドラクエⅥイベントでは第一弾の「ラミアスのつるぎ」が目玉武器で強力でしたが、第二弾の「エンジェルロッド」、第三弾の「カルベロビュート」、第四弾の「幻魔王のツメ」がいずれも強く、どれが優先なのかSNS上でも意見が割れていましたから現時点で結論を出すのは野暮かなというのが私個人の見解です。

次に先ほど述べました通り昨年のいざこざです。イベントが終わった瞬間に運営さんが干してくる可能性が大いに考えられます。

最後にこの武器に絶対性がない点です。持っていれば使えることは確実ですが、持っていないと困り果てるほどの性能はではありません。代用が利く武器もあります。従いまして今このタイミングではみなさんのジェム資産をはたいてまで引くことをお勧めできる武器とは言い切れないのが本音です。

 

では最後にマイレージ優先度について考えていきます。これはもう補助武器の所持状況で決まると言って過言ではないでしょう。「妖精の円月輪」と「ラーミアのムチ」のいずれか(両方)をお持ちであれば「八竜神の剣」を狙いましょう。逆にどちらも所持していない場合は「ケキちゃん」を狙いましょう。この判断は割り切っちゃって構わないと考えます。

 

【まとめ】

ん~~~なんか期待していたのと違うと言いますか、ドラクエの日ガチャですからね。やっぱり「すげぇのキタ~!」と高らかに叫びたかったのが本心ですが、ちょっとスーパーハイテンションになれる性能ではなかったですね。テンションシステムなだけに。(何)

もちろん強いのは強いので決してネガキャンをしたいわけでもなく、引きたいという方の意見を押し下げるつもりはありませんので、みなさんの気持ちを尊重してください。

 

ところでまた新たに心珠ボックスが登場しましたね。今度はトーポが主役です。自分はあまり心珠ガチ勢ではないので普通にプレイする範囲内で集められる分だけに留めますけど、あれが結構やり込み要素になっているのでモチベーションの維持に繋がっている方も多いようです。それはそれでニーズのあるコンテンツなのでしょうからいいことでしょうし、武器錬成ほどではないものの、過去武器のスキルの強化にも繋がるのでコンテンツとして今後定着していくのかなとみています。

このコンテンツが好きなみなさんはもちろん、まだ興味が薄い方もこれを機に取り組める範囲で楽しんで頂くとドラクエウォークの新たな境地を開拓できるのではないでしょうか。

 

さて、関東地方では週明け6月9日に梅雨入りするのではないかと予想され、それに象徴されるように来週は雨天が続く見通しです。ドラクエウォークは天候の影響を直接受けるゲームですからこの6月以降が正念場になりますが、もうこれは運命として受け止めるしかありませんので、熱中症対策、日焼け対策などを万端にして臨みましょう。

私も昨日(6月6日)から半袖ポロシャツを解禁したのですが、腕が真っ赤になってしまいましたので対策しようと思います。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中のドラクエⅧ・ReWalkイベントで新たに登場した「ザバン」、「フラワーゾンビ」、「スライムプディング」のこころをいくつ集めるかについて考えてきました。

併せてゴールデンウォーク期間中に新たに登場していたメガモン「魔人ブドゥ」について記事にできていませんでしたので今回触れてまいります。

 

ドラクエウォークの運営さんはやはり私たちの斜め上を行きますね。大方の予想ではドラクエⅠ・ⅡのReWalkイベントが最も多かったように思います。これは昨年の同時期にドラクエⅢ・ReWalkイベントが開催され、その期間中にドラクエⅢ・HD2D版の発売日が発表されたことに起因します。ドラクエⅠ・Ⅱのリメイク版が2025年に発売されることが決定しているため、同じ流れを踏むのではないかというものでしたが、大どんでん返しに見舞われました。

みなさんの中にドラクエⅧコラボだと読んでいた方は果たしてどのくらいいらっしゃったでしょうか?いないとは言いませんが、万馬券並みの確率だったのは間違いないでしょう。

 

そんなドラクエⅧイベントで新たに登場したモンスター3体と現在出現中のメガモン「魔人ブドゥ」のこころ性能をみなさんと一緒に見ながら必要個数を考えていきます。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

ザバン1、フラワーゾンビ1、スライムプディング2、魔人ブドゥ2

 

それではさっそく性能を見ていきましょう。

 

【ザバン】1個

赤/コスト156/HP132/MP57/力124/守り75/攻魔20/回魔20/早さ100/器用87

特殊効果:スキル斬撃・体技+5%、水系へのダメージ+8%、ドラゴン系へのダメージ+5%、【雨】会心率+5%

 

ここのところお決まりのパターンと化していますが、まぁ使うことはなさそうです。赤のこころでHP・力・すばやさが3桁ありますが、コスト156に見合った数値ではありません。

スキル斬撃・体技は5%と汎用性が乏しく、水系モンスターには合計13%、ドラゴン系モンスターには合計10%のダメージソースになりますが、それなら汎用10%のこころを填めることで十分補えます。敢えてこのこころを選択することはないと思います。

一方で雨の日は会心率を5%盛ることができますので、会心率を上げて周回したいシーンで採用となる可能性はあります。しかしながら最近は会心率持ちのこころも増えているため、みなさんのこころの所持状況に依存することになるでしょう。

現状こころ道でも該当はありませんので、1個持っておけば十分と言えます。今年に入って強敵やイベントスポットで出現するモンスターの更新頻度が高くないこともありますので、慌てなくても2個は集まるものと考えます。2個目を残しておくかはみなさんの判断で問題ございません。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【フラワーゾンビ】1個

緑/コスト92/HP55/MP59/力15/守り32/攻魔51/回魔102/早さ15/器用34

特殊効果:スキルHP回復+5%、混乱耐性+10%

 

これも・・・まぁ使わないですかね。

コスト92ということでステータスや特殊効果が良ければ中コスト枠としての需要があったように思いますが、肝心の回復魔力は102ポイントとコスト並みの数値です。何よりも残念なのはスキルHP回復が5%しかない点です。これではいくら中コスト枠だからと言え、回復量が期待できません。耐性も状態異常のみで属性・系統耐性がありませんので、採用できるシーンはほぼないと考えます。

一方でこころ道では大神官の祈道8に該当します。そのため1個は確保しましょう。

 

従って最低目標を1個と判断しました。

 

【スライムプディング】2個

黄/コスト174/HP207/MP83/力125/守り139/攻魔55/回魔55/早さ10/器用75

特殊効果:スキル斬撃・体技+10%、イオ斬撃・体技+10%、【ゴドハン】会心率+3%、【魔人】スキルの会心ダメージ+3%

 

いや、強いですよ。強いですけど見た目との反比例感がすごいです。どう考えても柔らかそうですし、この手のモンスターならHPは高いけど守備力がガバガバというのがセオリのはずですが、しっかり強いです。昨年の「マタンゴ」を髣髴とさせます。

その分集めるのがすごく大変だった記憶もあります。大魔道士のウォーカーズスキル「ぎんのたてごと」や今週末から実装される職業スポットを駆使してみなさんも必死に集めたのではないでしょうか。私は結局金のメダルで入手した1個のみでドロップではSを作ることができませんでした。

 

本題に移りますが、ステータスも特殊効果も非常に優秀です。

ステータスではコスト174でHP・力・みのまもりが3桁、HPについては207ポイントと現状トップクラスの数値を誇ります。その分しっかりすばやさが低く、わずか10ポイントです。そのため行動順調整にも一役買います。

特殊効果はスキル斬撃・体技+10%と汎用性が高く、イオ斬撃・体技+10%も付いているのでイオ武器との相性が抜群に良いです。ストーリー15章のめったに見かけない枠で同じく黄色のこころである「ヴァルハラー」との使い分け、黄色の枠がある職業の場合は併用をすることでイオ武器の火力は大幅に上がります。さらに「デュラン」のこころも併せればイオ武器が化け物に変化を遂げます。

全体なら「メタルキングの剣」、「大太刀・立葵」、「ラーミアのムチ」、「大太刀・朝神楽」、「八竜神の剣」など、単体なら同じく「八竜神の剣」や「ラミアスのつるぎ」、ワンチャン「ピッコロ大魔王の玉座」でも使えなくはないので、魔剣士や大魔道士、天地雷鳴士などHPに不安があるキャラに填めるのも一つの手段となります。もちろん汎用10%持ちなので他の武器でも十分に活躍の場があるでしょう。

 

またゴッドハンドと魔人の場合にそれぞれ効果を得ます。ここで気になるのが以前の記事でも触れた通り、最近黄色のこころの特殊効果に「守り人」が採用されなくなりました。まぁもう十分強いので他の職業を追い付かせるのが目的だと思いますが、なんだか寂しい気持ちになるのは私だけでしょうか。

とはいえ、職業指定で効果を得られなくても守り人の黄色枠に入ってきますので、たとえ効果がなかったとしても採用する選択肢を揺らがせるものではなさそうです。

現状こころ道では該当ありませんが、通常に填めるこころとして需要が高いでしょうから、先述しましたようにウォーカーズスキルや職業スポットを駆使しながら目標達成を目指しましょう。私もマタンゴの借りがありますので前半から飛ばして取り組みます。

 

従って最低目標は2個と判断しました。

 

【魔人ブドゥ】2個

青/コスト158/HP94/MP78/力109/守り45/攻魔68/回魔43/早さ131/器用132

特殊効果:スキル体技+10%、呪文+5%、バギ属性ダメージ+10%、ドルマ属性ダメージ+7%、眠り耐性+10%、ふきとばし耐性+5%

 

この子はドラクエ10のモンスターでしょうか?初めて見ました。そしてお恥ずかしながら名前をパッと見たときにブドウ(ぶどう)と勘違いしていました。雲の色も紫じみていたので余計にそう思い込んでしまいました。それにしてもネーミングのチョイスから確実にドラゴンボールの「魔人ブゥ」を意識しているようにも見えます。(笑)

 

本題に戻りますが、すごく使えるかと問われればそうでもないですが、強いのは強いです。コスト158で力・すばやさ・きようさが3桁あります。すばやさときようさの高さは青のこころの特徴ですし、加えて力も109ポイントとなっています。あとで触れますが、天地雷鳴士を意識したのか攻撃魔力も68ポイントで合計177ポイントと悪くありません。

特殊効果ではスキル体技+10%で、体技特化ではありますが青のこころですからニンジャやドラゴンなど比較的体技スキルを使うキャラに填めることを想定すればそんなものかなと思います。バギ属性ダメージ+10%とドルマ属性ダメージ+7%を持ちますので、体技スキルであればバギなら合計20%、ドルマなら合計17%のダメージソースになります。

 

そして最も目を引くのが呪文ダメージ+5%の存在です。つまり攻魔複合体技スキルなどに適した性能で、天地雷鳴士の青枠を意識したこころだと言えます。力と攻撃魔力の合計が177ポイントあることも相まって需要はあるでしょう。バギ攻魔複合体技なら合計25%、ドルマ攻魔複合体技なら合計22%のダメージソースになりますので最強こころセットには確実に入ることになります。

バギは全体なら「妖精の円月輪」、「はかいのてっきゅう」、「グリンガムの三竜鞭」、「ケキちゃん」など、単体は「げっかびじん」、「魔力の宝剣」などと相性が良いです。ドルマはちょっと候補が少なく、全体なら「みわくのリボン」、単体は同じく「みわくのリオン」や「堕天使の棺」などが挙げられるでしょうか。しかし裏を返せばここに伸びしろができたわけですから今後への期待感が生まれたのは大きいと思います。

 

現状こころ道では該当ありませんが、希少性のあるこころですから体技アタッカーと攻魔複合アタッカーの運用に備えて複数個集めておくのがお勧めです。斬撃スキルには向いていないのでアタッカー分とまでは言えないので2個が妥当なラインだと思います。

 

従って最低目標を2個と判断しました。

 

【まとめ】

ドラクエⅧイベントのこころは始まったばかりなのでまだ全然ですが、ブドゥの方は出現期間が6月10日15時までとなっています。私はしばらくドロップが渋く、今回は苦しむことになりそうだなと思っていたのですが、掌を返したかのように今週直ドロを2回頂き、急にメガモン集めが終了しました。そんなわけですからみなさんもどんなにDが続いても決して諦めることなく、最後の最後まで頑張りましょう。お天道様は見てくれています。

そしてスライムプディング集めは困窮を極めそうですが、マタンゴの借りを返すべく頑張っていきます。

 

さて、今週末も天気は愚図つき、日曜日からは6月に突入しますのでそろそろ梅雨入りが待ち構えています。マタンゴの借りを返すべくとは言いましたが、雨が降ってはウォーキングも捗りませんからこれまで以上に晴れの日のタイムスケジュールが重要になります。

私もこれまでのように休日まとめて歩くというスタンスでは休日が雨だった時に取り返しのつかないことになりますので、飲酒量のさらなる削減に取り組んで早寝早起きだけではなく睡眠の質を向上させて日中が辛くないように頑張ります。最近16時を過ぎると眠くてガムを噛んでないと寝そうになるので。(苦笑)

 

みなさんも私のような飲酒はさておいて、この先の梅雨・猛暑で寝苦しい夜が続くことで睡眠の質が低下することは十分考えられます。そうなると体力が十分に回復せず、体調を崩しやすくなります。そうなるとドラクエウォークどころではないですし、ウォーク中に体調不良に陥ったら元も子もありませんので、睡眠の質を上げて体を休めることに注力をしていきましょう。

 

今回は以上です。それではまた次回。

 

みなさんこんにちは。流離いの旅人です。

 

今回は現在開催中の風乗りフウラ装備ガチャを引くかどうかについて考えてきました。

このブログではあくまで無課金・微課金勢がジェムを消費してまで引くかを評価しておりますので、そちらを予めご理解頂いたうえでご覧ください。

 

ゴールデンウォークイベントもいよいよ大詰めとなりましたが、みなさま進捗はいかがでしょうか?この週末が最後になりますので目標に届いていないという方は達成を目指して最後まで諦めずに追い込みをかけていきましょう。

5月第2週の投稿をお休みさせて頂いたため2週連続のガチャ記事にはなりますが、どうぞお付き合いください。それではさっそく新武器「ケキちゃん」の性能を見ていきましょう。

 

初めに結果だけ書いておきますので、結果だけ知りたい方はご覧ください。

詳細は後述いたします。

 

風乗りフウラ装備ガチャ:今は待機。ジェムは温存。マイレージで狙う。ドラクエの日の新武器を見てから判断しましょう。

マイレージ優先度:※前回記事と同じです。

円月輪orラーミアのムチを持っている:レックス>フウラ>GW復刻

円月輪orラーミアのムチを持っていない:フウラ>レックス>GW復刻

マイレージポイントが溢れていない:今は使わない。新武器を待つ。

 

それではさっそく評価していきます。

 

【ケキちゃん】武器種:ブーメラン

(ケキちゃんのご加護)

味方全体に敵からの攻撃でHPが30%以下になった時1回HPを50%回復する効果と行動開始時にHP回復効果を付与(戦闘中1回のみ使用可)

(風斬りのロンド)

敵全体に攻・魔複合260%のバギ属性体技ダメージを与え、不運【呪文】を付与。次に行動する味方1人の会心か暴走の確率とダメージを上げる

(いきなりピオリム)

戦闘開始時に仲間全員のすばやさを上げる(効果2ターン)

(いきなりまもりのたて)

戦闘開始時に悪い状態変化とすべての状態異常をふせぐ加護が自動で宿る(効果3ターン)

 

シンプルな補助武器ですね。ど真ん中への160kmストレートと言ったところでしょうか。そのため語ることはあまりないのが悩ましですが、解説していきます。

 

いきなりスキルはドラクエウォークでも屈指の優秀さを誇る「いきなりピオリム」と「いきなりまもりのたて」です。前回の記事でも触れましたが、この武器の強さは初ターンの動きが完全に選べることです。

回復武器でいきなりまもりのたてを持っている武器としては「ぷにぷに肉球ロッド」、「しんぴの水晶」、「エンジェルロッド」などがあり、この辺は順に「バイキルト」、「ラッキータロット」、「つるぎの演舞」を使うことで味方にバフをかけることができました。そして2ターン目以降は回復行動というムーブになっていきます。

一方、補助武器でいきなりピオリムを持っている武器としては「妖精の円月輪」と「ラーミアのムチ」がありますが、これらの武器にはいきなりまもりのたてが備わっていません。もちろん周回時には行動順さえ担保できればいいのでまもたては不要ですが、ケキちゃんの真骨頂は後述するメインスキルもあってでメガモン・ギガモンなど攻略コンテンツにも使えるという立ち位置になります。

その場合、円月輪やラムチで賄おうとするとどうしても1ターン目に「まもりのたて」を発動することになりますが、ケキちゃんはそれを携えているため1ターン目はフリーです。「ケキちゃんのご加護」を発動するなり、「風斬りのロンド」で攻撃するなりプレイヤーの自由に動けるのが最大のメリットと言えます。

 

サブスキルの「ケキちゃんのご加護」ですが、戦闘中に1回、敵からの攻撃でHPが30%以下になった時に1度だけHPを50%回復する効果と行動開始時にHPを回復する効果を味方全体に付与します。これは地味かもしれませんが刺さるシーンでは強さを発揮します。みなさんもピンと来ていると思いますが、いわゆるトラップを仕掛けられている時です。

特にゴッドハンドや守り人など味方への攻撃を肩代わりする職業や、大魔道士、魔剣士、天地雷鳴士などHPそのものが高くない職業は行動開始時のトラップでHPがゼロになってしまうことへの対策として使えます。仮にHPがゼロにならなかったとしてもそのターンの回復で十分に回復しきれない時には次の敵からの攻撃で落ちてしまうこともしばしばあると思いますが、HPの小回復効果も得られますので完全にとまでは言えませんが、多少そのリスクを下げてくれることにも繋がります。

 

メインスキルの「風斬りのロンド」ですが、攻魔複合の全体バギ体技260%ダメージを与えます。すでに妖精の円月輪がある中でなぜわざわざバギ属性で被せてきたのかは疑問です。ラーミアのムチを含め、バギ・メラ・イオは使われていますので、それらと差別化すればよかったのになと思います。

ブーメランを得意武器とする特級職は大魔道士、大神官、ニンジャ、天地雷鳴士ですが、攻魔複合スキルですから装備させるのはおおよそ大魔道士か天地雷鳴士になります。私の個人的な感想にすぎませんが、これも勿体ない気がします。せっかく攻魔複合で出すなら魔剣士も装備できる武器は模索できないのかなと考えてしまうのです。

魔剣士はアタッカーとして使いたいというのが人の性(さが)ですが、結局ケキちゃんのご加護を使わないターンは大魔道士、天地雷鳴士ともに風斬りのロンドで攻撃することに変わりはありませんので、少しでもダメージを伸ばせる魔剣士に装備させることで攻撃と補助の両立を実現するというのも面白いです。まぁもちろん運営さんも敢えてやっているとは思いますけどね。魔剣士に補助ができてしまうと有用になり過ぎるので、ニンジャも含めて補助職業が霞んでしまいます。しかしながら6年目に突入していることも考えればそろそろそんなことがあってもいいのではないかとふと考えます。

 

ではこの武器を引くかどうかについてですが、今は待機するのがお勧めです。みなさんもご承知の通りドラクエの日を目前に控えています。おそらく明日(5月26日)にスマートウォークが配信されると思いますので、新武器の性能を見てから判断するのが賢明です。フウラガチャの開催期間は6月17日15時までと時間に余裕がありますので今慌てて引く必要はないと考えます。

一方でこのガチャの副産物にはなんと妖精の円月輪も含まれています。運営さんは完全に財布の紐をこじ開けに来たなと苦笑いしてしまうほどです。しかしながらある意味これは運営さんからのメッセージ性も感じるのです。この先のドラクエウォークはいきなりピオリムを持っていることを前提にして敵のステータスが決まるのではないかと。そうなると未所持のプレイヤーが苦しい立ち回りを強いられることになっていくのではないかと。

個人的には武器の持っている・持っていないで差がつくことは望ましくないですが、商売ですから致し方ない部分はあるのでしょうけど、ちょっと嫌な予感はしますね。

 

最後にマイレージ優先度について考えます。冒頭に記した通り、円月輪とラムチどちらかでも持っているか否かで決まります。またマイレージポイントの残高でも変わります。

まずマイレージポイントがまだ溢れそうにない場合、今は何もしない(ポイントを貯める)ことがお勧めです。ドラクエの日のガチャが実装されてから注ぎ込むのがいいでしょう。入れ替わりで「大太刀・朝神楽」が引けなくなってしまうため、どうしてもこの武器が欲しい方はこちらに注ぐのが良いと思いますが、ドラクエの日の武器は強力なものが登場する可能性が高いので一旦スマートウォークを見てからにしましょう。

 

次にマイレージポイントが溢れそうな方はいきなりピオリム持ちの武器をお持ちであれば朝神楽を、お持ちでなければケキちゃん狙いで良いでしょう。先ほど触れたようにフウラガチャには副産物として円月輪も入っていますので、円月輪が当たっても十分勝利です。私個人的にはフウラガチャの優先度を高めに設定させて頂きます。

 

【まとめ】

ドラクエの日を目前にとんでもない武器を出してきましたね。そして何よりもケキちゃんはブーメランですか・・・。どう見てもリリースして戻ってくる形状はしていませんが、そんなマジレスは愚直ですかね。ただ、物理をこよなく愛する自分にとっては考え物ではあります。(笑)

そもそもお人形さんを投げるというのもヤバいっすよね。ものを大切に扱いなさいよとも言いたいですけど、まぁ相手(フウラ)が子供なので何とも・・・。もっと言うとエルフって人間の年齢とは違うので本当に子供なのかも怪しいですし、ツッコミどころが満載の武器であることは確かです。(苦笑)

 

さて、スマートウォークですけど本当に明日(5月26日)なのかなという疑問はあります。ドラクエの日イベントは目玉の一つですからド平日ではなく、今日(5月25日)にサプライズで来ないかなと期待している自分がいます。

ドラクエタクトでも先日(5月23日)にタクト情報局が配信されています。まぁこちらはイベントの内容というよりはどちらかと言えばキャンペーンの告知がメインでしたけど、新ガチャは「マスタードラゴン」であること、BGMからドラクエⅣイベントであることは何となく伺えました。

自分としては今日の19時にスマートウォークが来ないかなと胸を躍らせているのですが、あまり期待しすぎると来なかったときにへこむのでほどほどにはしておきます。(笑)

 

ドラクエの日が来るということはもう5月も終わります。季節外れの夏日が続いたと思えばこの週末は雨で気温がグッと下がるなど、相変わらず体も揺さぶりをかけられています。この先の梅雨(高湿度)、そして夏に向けて熱中症対策の最近のトレンドに「暑熱順化」というものがあります。平たく言うと汗をかくことに慣れましょうというもので、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動や入浴時に湯船に浸かることが推奨されています。

我々ドラクエウォーカーは前半部分こそしっかりできているとは思いますが、後半部分は人によりけりです。私のような万年シャワー族は不十分ということになりますので、少し意識をする必要があります。厚生労働省のガイドラインでは少なくとも週2日以上を推奨していますので、みなさんもぜひ取り組んでみてください。

 

今回は以上です。それではまた次回。