過去記事に、熱中症について書いたものが2つほどありました。
結局OS-1が最強かと。
何気に油断しているのが「夜間熱中症」です。
こんにちは、モビリティです。
子どものおむつ替え、うんちのニオイめっちゃつらくないですか?
特に、離乳食が終わったあたりからは大人と同じですよね。。
私は毎回、悶絶していました。
そんな不快なうんちのニオイを解決してくれる、魔法のようなおしりふきをご紹介します。
デオマジックって知ってますか?
デオマジックは、悪臭と合体すると良い香りに変化する臭気対策成分です。
このデオマジック自体は
■ 下水処理場
■ ゴミ焼却場
■ ペット関連
■ 産廃処理場
■ 葬儀場関連
などで使われております。
一般向けには、このような製品が販売されております。
こちらは、
■ トイレ
■ おむつポット
■ 介護施設・病院
このようなシーンで活用されております。
デオマジックの悪臭を良い香りに変える原理は
不快な臭いをなくすのではなく、不快な臭いを取り込むことで良い香りに変化させる、発想の転換から生まれた消臭技術。
引用元:shikibo DEOMAGIC
となっております。
不快なにおいと良い香りに変えてくれるデオマジックを配合したおしりふきがあるのです。
デオマジックが配合されているで、おむつ交換時の悪臭を良い臭いに変えてくれます。
また、以下の特徴があります。
■ グリーンフローラルの香り
■ 素肌と同じ弱酸性で肌に優しい
■ ノンアルコールで、アロエエキスも配合されている
■ プラスチックのフタ付き
うんちオムツに抵抗を感じる要因に「ニオイ」を挙げるパパが52.9%いるそうです。
消臭スプレーには抵抗があるかたは、是非このおしりふきを使用してみてください。
こんにちは、モビリティです。
リカバリーシューズって聞いたことありますか?
足の負担を和らげて、足の疲労回復に効果的な機能性シューズのことです。
今回は、医療従事者でも愛用する方多い、リカバリーシューズのパイオニア「OOFOS(ウーフォス)」から発売されている、リカバリーサンダルを紹介します。
腰痛を解決する手段として、衝撃吸収性の高いインソールが主流となってきています。
歩くなどで足から受ける衝撃を、インソールで吸収して、腰痛を予防するものです。
ただ今回紹介するものは、インソールではなくリカバリーサンダルになります。
販売している「OOFAS(ウーフォス)」は、
全米足病医学協会から効果への認定を全商品で取得
しております。
この製品は、中のソールに独自開発されたOOfarmという特殊素材を使用しており、衝撃の反発を37%抑えることができます。
クロックスのような穴が開いていないため、医療従事者の血液曝露等の心配もなく、足を守れます。
注意点として、商品の特性上、自分の求めているサイズより大きめを選ぶのが良いです。
わたしは26.5㎝ですが29㎝を購入して丁度よかったです。
非常に軽く、長時間立ちっぱなしでは欠かせないサンダルで、仕事だけでなく普段使いでもデザイン的にばっちりでした。
クッション性に非常に高評価を得ており、商品レビューも評価が高いので、是非見てみてください。
『病は脚から!』なんていう書籍もあるくらいですし、足の健康は大事です。
そもそも足が疲れて、むくんでしまうと、なかなか寝付けなかったり…。
足がむくんでしまう方は日中に弾性ストッキングを掃くと効果が高いです。
こんにちは、モビリティです。
「ハンドソープって泡と液体どっちが効果高いの?それに、どっちの方が肌に優しいの?」
という疑問をお持ちではないですか?
この記事では、たくさんの商品の売込みを受けた私が、実際に業者さんから聞き取りした情報をもとに解説します。
結論として、ハンドソープは泡と液体で、洗浄効果に大きな差はありません。
WHOは、手洗いについて、30秒の擦り洗い、揉み洗いを推奨しております。
それは、石鹸と物理的にこすり合わせる相互作用で成り立っているのです。
泡と液体、洗浄効果に大きな差はありませんが、それぞれにメリットとデメリットがあるのでまとめました。
どちらにしても、30秒手洗いするうえで、最終的に大きな差はありません。
なぜ泡タイプがおすすめか。理由は2つあります。
液体タイプと比べると、泡タイプの方が泡切れがよく手に石鹸成分が残りにくいです。
手に残った石鹸成分は、手荒れの原因となってしまいます。
液体タイプがダメといっているわけではありません。
どちらも30秒間で洗浄効果は発揮できているのですが、泡の方がより早く達成しやすいということになります。
液体タイプと比べて、泡は非常にキメ細かくなっているので、手のシワの中まで入りやすくなっています。
液体タイプもしっかりと泡立てることで、多少効果はあるものの、最初から泡のタイプのキメ細かさには勝てません。
手洗いや、手指消毒による手荒れ困っている方はこちらの商品がおすすめです。
しっかりと汚れを落としながら、保湿成分が入っているので、手の水分量を守ってくれます。
手洗いは30秒間行うことをWHOが推奨していると書きました。
その30秒を意識していますか?なかなか難しいですよね。
よく言われるのが「ハッピーバースデー」の歌を2回歌うくらいの長さと言われます。
どうにもハッピーバースデーを歌いながら手を洗うと、猟奇的な人の気分になります。
今は揉み洗いをしていると泡の色が変わる、視覚的にわかりやすい商品が出ています。
こちらはレキットベンキーザー・ジャパン株式会社から発売されているもので、泡がオレンジ、ピンク、ライトグリーンなどがあります。
オレンジ色のを使ってみましたが、白色との差が若干わかりにくかったので、ライトグリーンとかの方が良いかと思います。
医療業界では、手洗い指導でも使われている、むらさき色のものがあります。
肌色、黄色の反対色に近いので、非常にわかりやすいのおすすめです。
液体タイプ、泡タイプどちらも手押しポンプ使っていますか?
最初は不衛生な手で触れるので、二次汚染や衛生面が若干気になりますよね。
我が家では、洗面所はオートディスペンサーを使っています。
デザインに一目ぼれして買いましたが、非常にキメ細かな泡が出てきます。
防水ではないですが、洗面所で4年ほど、問題なく使えています。
液体タイプ、泡タイプどちらも使いたい!という方はこちらはいかがでしょうか。
IPX4の防水ですので、キッチンや洗面所の水回りでも使えます。
手洗いは、液体タイプでもしっかりと泡立てることで、洗浄効果を最大に発揮できます。
また、保湿成分がたくさん入っているハンドソープならなおのこと良しですね。
コロナもまた若干増えてきました。
しっかりと手洗いをして健康に過ごしましょう。
こんにちは、モビリティです。
ナースウォッチって知ってますか?
その名のとおり、看護師さんが使っている懐中時計のことです。
看護師さんは場合によって、腕時計ができなかったりするので、ナースウォッチを使っています。
非常にデザイン豊富で、普通の人が使っても便利なので、現場で使われている商品ご紹介します。
本記事の内容
医療従事者は腕時計をしていると、以下の不都合な点があります。
そのため、邪魔になる腕時計ではなく、胸ポケットに下げられるナースウォッチを使っているのです。
ただ、すべての看護師さんが腕時計をしていないわけではなく、シーンや人、考え方によっては腕時計をすることもあります。
格納式リールが付いているタイプは、見るときに引っ張って伸ばすことができます。
そのため、文字盤は逆さまになっているので、胸ポケットにつけたまま読みやすいようにできています。
その他の機能では、簡易的に脈拍を測ることができるパルスメーターが付いていたり、防水機能や蓄光機能なんかが備わっています。
看護師さんは患者さんの脈拍や呼吸数を測ったり、点滴の落ちるスピードを測ったりするときに、秒針のある時計を使って計算しなればならないので、時計は必需品なのです。
ナースウォッチを普通の人が日常的に使うことには以下のメリットがあります。
クリップで留めるタイプであれば、胸ポケットでなくても、ズボンのベルトやカバンなどにつけることができます。
この暑い時期に腕時計をつけていると、腕時計焼けしてしまったり、そこだけ汗でべっしょりになってしまいますよね。
ナースウォッチは腕時計のデメリットを解消し、携帯電話よりも即座に時間を確認することができます。(ずっと携帯にぎってる人には勝てませんが…。)
最近は、すごくかわいいものや、オシャレなものがたくさんあるので、以下でご紹介します。
白猫の肉球で、非常に可愛く、レビューの評価も高いです。
しかも999円とめっちゃ安いです。
格納式リールタイプでいろんなところに付けられます。
他にもピンク色もあったり、かわいい雲やクジラなんかもあります。
時計は取り外せるので、文字盤が逆さまなのが嫌な場合、調整することができます。
また、蓄光機能もあるので、夜間でも見ることができます。
かなりデザイン性重視で作られているナースウォッチ。
価格も1,399円と安価です。
格納式リールタイプではないため、ハンドバックなどに付けるのがおすすめです。
すみっコぐらしの「しろくま」「ねこ」「とかげ」「ぺんぎん?」の懐中時計です。
こちらもナースウォッチ同等ですが、キャラものなので価格はちょっと上がってしまいます。
子どものバックなどにつけるのはいかがでしょうか。
ナースウォッチは看護師さんにとって非常に重要なものですが、日常でも使えそうですよね。
是非、検討してみてください。
こんにちは、モビリティです。
熱中症警戒アラートも出て、熱帯夜が続いていますが、熱中症は日中だけではなく、夜間にも熱中症になってしまいます。
特に小さなお子さんがいらっしゃる方は、就寝前の水分補給と夜中の水分補給をさせてあげることで夜間熱中症の対策になります。
1歳~2歳のお子さんがいて、ベビーベッドを使われている方は、是非最後まで読んでみてください。
この記事では夜間熱中症の原因や対策を解説します。
主な2つの原因は以下のとおりです。
厚生労働省が出している資料では、2017年~2021年の5年間の時間帯別発生状況がまとめられています。
それを集計してみたところ
・【日中】9時から18時までの発生割合 「79.91%」
・【夜間】18時から9時までの発生割合 「20.09%」
このような割合になっていました。
夜間でも熱中症が発生する割合は20%以上もあるのです。
その2つの原因についてそれぞれ解説します。
夜間は日中より気温が下がるため、熱中症にならないと思われがちですが、日中に温められた壁や天井から出る輻射熱で室温が上がってしまいます。
輻射熱(ふくしゃねつ)とは、例えば夏の暑い日、アスファルトの道路は夜になっても暖かいですよね。それが輻射熱になります。
輻射熱は外気温が下がると放出されてくるので、まさに夜間に発生するものなのです。
輻射熱によって室温が上がっている中、夜間にエアコンを使用しないと熱中症になってしまいます。
そして、夜間熱中症で亡くなる方の多くが、エアコンをつけておりません。
そのため、夜間は28℃ぐらいのエアコンをつけ、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させましょう。
睡眠中は汗と呼気から約500㎖が失われていると言われています。
子どもでも150㎖~200㎖が失われています。
そのため、一番大事なのは入眠前に水を飲むことです。
歯磨き前であればイオンウォーターなどのスポーツドリンクなどが良いと思います。
入眠前の水分補給は熱中症予防だけでなく、脳梗塞の予防にもつながります。
また、子どもが「喉が渇いた」と言って起きてしまうことってありますよね。
そういったときは虫歯にならないように水で大丈夫です。
我が家の実体験として、ベッドに水の入れたコップを置いていたのですが、寝返りでひっくり返してしまい、大惨事でした。
フタ付きマグも置いてみたりしたのですが、気づくとどこに行った?状態になっていました。
こういったことを解決できる、なにか良いものはないかと探していたときに、病院に出入りしている業者さんからこんな商品をオススメされました。
この商品は入院中に使うものなんですが、ベビーベッドの柵にかけることができるので、ひっくり返ってこぼれることもなく、飲みたがったらすぐに飲ませることができました。
しかも、メーカーに確認したところ食洗機にも対応しているとのことでしたので、非常に重宝しています。
容量も250㎖と丁度よく、わざわざキッチンへ水を汲みにいく必要もなく助かっています。
子どもの成長にもよりますが、1歳頃から使えるようになると思いますし、ベビーベッドを使う2歳頃までは活躍すること間違いなしです。
今年は猛暑が続きます。東京都の明日の最高気温は38℃となっていました。体温こえてるやん。
夜間も熱中症には注意が必要です。
まだまだ暑い日が続くので、熱中症の理解を含めて、家族で対策を取りましょう。
こんにちは、モビリティです。
梅雨が明け、ますます暑くなってまいりました。
みなさんお使いの制汗スプレーには銀(Ag+)が入っていますか?
「銀が入っているスプレー使っているけど、どういう効果があるの?」
この疑問にお答えします。
イメージは「抗菌」「消臭」ですよね。
この記事は、3分くらいで読めます。
「銀は抗菌効果がある。」とよく聞きますよね。
具体的には「銀」そのものに抗菌効果があるわけではありません。
メカニズムは「銀」に科学的な刺激(浸出液に触れるなど)があると「銀イオン」が発生します。
その「銀イオン」に抗菌効果があると言われているのです。
銀イオンの抗菌メカニズムは
このような感じになっています。
Ag+と書かれた制汗スプレーは、臭いの原因となるニオイ菌(細菌)の増殖を抑えることで臭いを防止してくれているのです。
「銀」または「銀イオン」が細菌をやっつけてくれるなら、人体やばいんじゃね?と思われるかと思います。
結論、そんなことはありません。
たとえばご家庭でお使いの、水道の蛇口に取り付ける浄水器、この内部にも抗菌のために「銀」が使われています。
日本やアメリカの飲料水規則基準の中に「銀」については含まれていません。
銀イオンを飲んでも平気かというと、銀イオンは胃の中の塩酸に触れると「不溶性の塩化銀(溶けない塩)」になるので、人体に吸収されることなく、体外へ排出されます。
その他には仁丹にもその表面に銀が使われており、食品添加物としても安全が証明されています。
その他には、ヨーロッパでは古くから銀食器を使われていたり、江戸時代は銀の箸を使っていたりと昔から使われているのです。
医療でも銀が入っている製品があります。それは「ドレッシング材」です。
「ドレッシング材」とは創傷被覆材のことを言い、すごい効果のばんそうこうみたいな物です。
・創の保護
・湿潤環境の維持
・治癒の促進
・疼痛の軽減
を目的としております。
このドレッシング材、銀が入っていないものもありますが、創部を綺麗に早く治すために、銀含有製品が販売されております。
たとえばこの商品だと、中に「硝酸銀」が入っています。
傷口に貼ると、その傷から出てくる体液(浸出液)に接触するので、30分以内に銀イオンを放出します。
非常に広範囲の抗菌効果が証明されていて
・グラム陽性好気性菌
・グラム陰性好気性菌
・嫌気性菌
・真菌
のバリアーとして有効です。
糖尿病性足潰瘍、下腿潰瘍、褥瘡、Ⅱ度熱傷など適しているので、多くの病院で使われています。
最近では銀イオンをプラスしたマスクなんかも売ってますが、なんとなく嘘くさいのがたくさんあるので私はオススメしません。
銀系抗菌剤は、抗菌効果が高く安全性が高いです。
これからの夏は「銀含有(Ag+)」の付加価値がある製品をオススメします。
こちらの記事ではAg+のハンドジェルを紹介してます。
こんにちは、モビリティです。
医療で使われる注射針、それにはさまざまな太さや使い道があります。
できれば細いの使ってくれぇ~といつも思いますが、太さには意味があるのです。
この記事では、注射針の基礎的なことを解説します。
これを読めば注射針については、ものしり博士になれると思います。
本記事の内容
まずは注射針の各部位の名前からです。
注射針は、「カヌラ」と呼ばれる金属の針の部分と、「ハブ」とよばれるプラスチックの部分からできています。
針には表面にシリコーンコーティングがされています。
その理由は、コーティングがされていることで、穿刺力(せんしりょく)を高め、抵抗力を低減させる働きがあるからです。
簡単にいうと、シリコーンコーティングによって、スッっと刺さって患者の痛み軽減になるのです。
カヌラには、さまざまな太さや長さがあります。
まずは太さから解説します。
カヌラの太さの単位は「G(ゲージ)」という単位で表されます。これは業界規格です。
病院などで使われる注射針の太さは18G~27Gがだいたい一般的です。
そしてここが少しややこしいところなのですが、数字が小さい方が太いのです。
18Gはミリにすると、1.26mm
27Gはミリにすると、0.41mm
数字が小さい方が細く感じるかと思いますが、注射針に関しては逆なのです。
覚え方としては
「ある一定サイズの筒の中に18本入ると18G。同じ筒に27本入ると27G」
つまりいっぱい入るということは細いということです。
カヌラの長さの単位は「インチ」という単位で表されます。これも業界規格です。
38mmのものであれば「1 1/2インチ」
25mmのものであれば「1インチ」
13mmのものであれば「1/2インチ」
このような感じです。
カヌラの先端形状は大きくわけて2種類あります。
・RB(レギュラーベベル)
・SB(ショートベベル)
このように、目的別で針先の角度が変わってきます。
たとえばRBであれば、先端が鋭利なので痛みが少なくスムーズに刺すことができます。
SBの場合は、先端が鋭利ではないため、静脈内注射をする際に血管を突き破ってしまうことを防止することができるのです。
針についているプラスチックの部分、ハブの色は、全世界共通で決まっています。
医療安全の観点から、ISO規格に統一されております。
サイズごとに色が分かれており
このようになっています。
これはハブの色だけでなく、製品の箱の色も共通です。
注射針について、簡単な解説でした。
針については他にも抗がん剤投与に使われるようなものであったり、いろんな形状があるので
それはまたの機会に解説したいと思います。
過去シリーズでは、他にも色々簡単に解説してますので、読んでみてください。
こんにちは、モビリティです。
太っているわけではないと信じたいですが、最強の汗っかきです。
すでに暑くて汗ダラダラ、、、子どもと行く公園なんて地獄です。
最強の汗対策は何なのか、夏を乗り切るために原因と対策を調べました。
汗をかく原因は3つあります。
それぞれ解説します。
温熱性発汗は、気温が高く暑かったり、スポーツなどで体温が上がると、体温を下げようとするためにかく汗のことです。
汗をかく部位は、手のひらと足の裏以外の全身にかきます。
精神性発汗は、めっちゃ緊張したときなどにかくアレです。精神的ストレスからかく汗になります。
ウソ発見器は精神性発汗を利用して、ウソを見抜いているとも言われます。
汗をかく部位は、手のひら、足の裏、わきだけにかきます。
味覚性発汗は、めっちゃ辛いものを食べたときにかく汗です。
汗をかく部位は、顔で主におでこや鼻です。
この夏を乗り切りたい、つまり
ということになります。
汗対策は、そもそも汗をかきたくない、でもかいてしまった。
それについてそれぞれ対策をしたいです。
① 【着る扇風機】UVカットもしてくれるファン付き空調服
②【くりかえし使えて経済的】首を冷やすアイスネックリング
③【顔汗対策に】マスクにつける扇風機
④【全身に】手軽にスプレーでおさえよう
スプレーは一時しのぎにしかなりません。ただ、やらないよりはマシですし、スプレーで持ち運びができるので、こまめにすれば効果絶大です。
シートでスッキリ、その後の汗もおさえる
まずは、汗をかかないための対策を。
それでもかいてしまったらスッキリできるシートを使うことで、
嫌な汗の不快感は無くなります!
嫌われがちな汗、自分も大嫌いです。
汗は、基本的に体温調節のためにかくものです。
皮膚の汗が蒸発するときの気化熱で体を冷やしてくれています。
なので全く汗をかかないと、暑いところで体温調節ができずに熱中症になってしまいます。
汗対策していないのに、暑い場所で汗がでなかったらヤバイです。
政府は、節電ポイント2,000円とかわけわからんこと言い出していますが、
2021年、熱中症で搬送された方は4万人以上、お亡くなりになった方は80名ですよ。
https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/R03_heatillness_report_23.pdf
正しい対策をして、夏を一緒に乗り切りましょう。
家から出たくない。。。
ここでは、「医療材料について簡単に学ぶ」シリーズのまとめを行います。
簡単に学ぶことを目的としていますので、参考程度にとらえてください。
定期的に見直しますので、極力最新情報をお伝えできればとおもいます。
第1回は「カテーテル」についてです。
名前は聞いたことあるけど、実際に何に使うのかといった疑問を解決します。
第2回は「医療用ガウン」についてです。
病院で日常的に使われる2種類のガウンについてそれぞれ解説しています。
第3回は「シリンジ」についてです。
不妊治療でも使われるシリンジ。
シリンジといっても目的によって、さまざまな形状や色があるため
それぞれ解説しています。
第4回は「注射針」についてです。
あまり注射が好きな人はいませんよね。
注射の太さや長さ、色なんかにはそれぞれ意味があります。
そのような基礎的なところを解説しています。