【最強汗対策】暑い夏を乗り切るために汗対策をしよう | 医療材料アドバイザー 滅菌技士/医療系事務/医療機器情報コミュニケータ@モビリティの毎日ログイン

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東京都在住で、長女4歳と次女1歳のパパです!

第2種滅菌技士、MDIC(医療機器情報コミュニケータ)の資格を所有していて、10年以上医療系事務でいろんなことをやっています。

主に家庭に転用できる医療材料の情報を発信しています。

 

こんにちは、モビリティです。

 

 

太っているわけではないと信じたいですが、最強の汗っかきです。

すでに暑くて汗ダラダラ、、、子どもと行く公園なんて地獄です。

 

 

最強の汗対策は何なのか、夏を乗り切るために原因と対策を調べました。

 

 

 

  汗をかく原因を分析。

 

汗をかく原因は3つあります。

 

 温熱性発汗

■ 精神性発汗

 味覚性発汗

 

それぞれ解説します。

 

 

温熱性発汗

温熱性発汗は、気温が高く暑かったり、スポーツなどで体温が上がると、体温を下げようとするためにかく汗のことです。

 

 

汗をかく部位は、手のひらと足の裏以外の全身にかきます。

 

 

精神性発汗

精神性発汗は、めっちゃ緊張したときなどにかくアレです。精神的ストレスからかく汗になります。

 

 

ウソ発見器は精神性発汗を利用して、ウソを見抜いているとも言われます。

汗をかく部位は、手のひら、足の裏、わきだけにかきます。

 

 

味覚性発汗

味覚性発汗は、めっちゃ辛いものを食べたときにかく汗です。

 

 

汗をかく部位は、顔で主におでこや鼻です。

 

 

 

この夏を乗り切りたい、つまり

 

対策すべきは「温熱性発汗」

 

ということになります。

 

 

 

  汗の不快は金には変えられぬ。

 

汗対策は、そもそも汗をかきたくない、でもかいてしまった。

それについてそれぞれ対策をしたいです。

 

■ まずは汗をかかないようにするグッズを使用する

 かいてしまった汗の不快感を軽減する

 

 

 

汗をかかないようにするためのグッズ、アレコレ

 

① 【着る扇風機】UVカットもしてくれるファン付き空調服

 

 

②【くりかえし使えて経済的】首を冷やすアイスネックリング

 

ほんのりひんやりします。首元を冷やし、血流を冷やしてくれるので、気づいたら汗をおさえられている感じです。何度も使えるので経済的。

 

 

③【顔汗対策に】マスクにつける扇風機

 

厚労省は、外でマスクは外してよいとしていますが、まだまだ気になりますよね。でも暑い、そんなときにはコレ。なんとメガネのくもりも抑えてくれます。

 

 

④【全身に】手軽にスプレーでおさえよう

 

 

 

かいてしまった汗の不快感を軽減するグッズ、アレコレ

 

シートでスッキリ、その後の汗もおさえる

 

赤ちゃんにも使えるので、おでかけの際はひとつ持ち歩くと非常に便利です。汗の不快感を拭えて、しかもその後の汗もおさえてくれます。

 

 

まずは、汗をかかないための対策を。

それでもかいてしまったらスッキリできるシートを使うことで、

嫌な汗の不快感は無くなります!

 

 

 

  汗は嫌だけど、カラダに悪いものではない。嫌だけど。

 

嫌われがちな汗、自分も大嫌いです。

 

 

汗は、基本的に体温調節のためにかくものです。

 

 

皮膚の汗が蒸発するときの気化熱で体を冷やしてくれています。

なので全く汗をかかないと、暑いところで体温調節ができずに熱中症になってしまいます。

 

 

汗対策していないのに、暑い場所で汗がでなかったらヤバイです。

政府は、節電ポイント2,000円とかわけわからんこと言い出していますが、

2021年、熱中症で搬送された方は4万人以上、お亡くなりになった方は80名ですよ。

https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/R03_heatillness_report_23.pdf

 

 

正しい対策をして、夏を一緒に乗り切りましょう。

家から出たくない。。。

 

 

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