こんにちは、モビリティです。
太っているわけではないと信じたいですが、最強の汗っかきです。
すでに暑くて汗ダラダラ、、、子どもと行く公園なんて地獄です。
最強の汗対策は何なのか、夏を乗り切るために原因と対策を調べました。

汗をかく原因を分析。
汗をかく原因は3つあります。
■ 精神性発汗
■ 味覚性発汗
それぞれ解説します。
温熱性発汗
温熱性発汗は、気温が高く暑かったり、スポーツなどで体温が上がると、体温を下げようとするためにかく汗のことです。
汗をかく部位は、手のひらと足の裏以外の全身にかきます。
精神性発汗
精神性発汗は、めっちゃ緊張したときなどにかくアレです。精神的ストレスからかく汗になります。
ウソ発見器は精神性発汗を利用して、ウソを見抜いているとも言われます。
汗をかく部位は、手のひら、足の裏、わきだけにかきます。
味覚性発汗
味覚性発汗は、めっちゃ辛いものを食べたときにかく汗です。
汗をかく部位は、顔で主におでこや鼻です。
この夏を乗り切りたい、つまり
ということになります。
汗の不快は金には変えられぬ。
汗対策は、そもそも汗をかきたくない、でもかいてしまった。
それについてそれぞれ対策をしたいです。
■ かいてしまった汗の不快感を軽減する
汗をかかないようにするためのグッズ、アレコレ
① 【着る扇風機】UVカットもしてくれるファン付き空調服
②【くりかえし使えて経済的】首を冷やすアイスネックリング
③【顔汗対策に】マスクにつける扇風機
④【全身に】手軽にスプレーでおさえよう
スプレーは一時しのぎにしかなりません。ただ、やらないよりはマシですし、スプレーで持ち運びができるので、こまめにすれば効果絶大です。
かいてしまった汗の不快感を軽減するグッズ、アレコレ
シートでスッキリ、その後の汗もおさえる
まずは、汗をかかないための対策を。
それでもかいてしまったらスッキリできるシートを使うことで、
嫌な汗の不快感は無くなります!
汗は嫌だけど、カラダに悪いものではない。嫌だけど。
嫌われがちな汗、自分も大嫌いです。
汗は、基本的に体温調節のためにかくものです。
皮膚の汗が蒸発するときの気化熱で体を冷やしてくれています。
なので全く汗をかかないと、暑いところで体温調節ができずに熱中症になってしまいます。
汗対策していないのに、暑い場所で汗がでなかったらヤバイです。
政府は、節電ポイント2,000円とかわけわからんこと言い出していますが、
2021年、熱中症で搬送された方は4万人以上、お亡くなりになった方は80名ですよ。
https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/R03_heatillness_report_23.pdf
正しい対策をして、夏を一緒に乗り切りましょう。
家から出たくない。。。
