「熱中症になったらどうすればいいの?ならないための方法はあるの?」
本記事の内容
■ 熱中症で亡くなる方はお年寄りだけではない、
未就学児でも亡くなっています。
■ 熱中症を知ろう。簡単に説明します。
■ 5つの熱中症予防策を見直しましょう。
■ 暑さなんて吹き飛ばせ!熱中症対策グッズの感想。
熱中症で亡くなる方はお年寄りだけではない、未就学児でも亡くなっています。
① 涼しい場所へ避難し、服をゆるめ、体を冷やす
② 水分、塩分を摂取する。
もし意識が無かったり、自力で水分を摂取できない場合はすぐに救急車を呼びましょう。
5つの熱中症予防策を見直しましょう。
熱中症の基本的な予防策、なんとなく頭に入っていると思いますが、再度見直してみましょう。
① 水分補給をしっかりする。
② 塩分もしっかりと摂る。
③ エアコンや扇風機を使う。
④ 風を通しやすく、汗を吸う服装を選ぶ。
⑤ 熱中症アラート確認する。
熱中症アラートは環境省から発表されています。
出かける前、家にいるときも予防策はしっかりととるようにしてください。
暑さなんて吹き飛ばせ!熱中症対策グッズの感想。
熱中症予防をするためには、上手にアイテムを使って快適にすごしましょう。
実際に使ってみた感想を書きます。
①アイスネックリング
すずしくてオシャレでも経済的!
名前はネッククーラーやアイスネックリングなどさまざまな呼び方で販売されています。
これは、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておいて、繰り返しつかえるもので、大人用・女性用・子ども用・赤ちゃん用とサイズも色もバリエーション豊かです。
今日も使いましたが、ひんやりとしていて、つけていると涼しく感じます。
1時間ほど持続をするのと、温まってきてしまったら流水でも冷やすことができます。
② 首掛け扇風機
両手を空けたいときは絶対コレ
猛暑のディズニーランドで大活躍しました。
今だと999円なんです。
首掛けということで両手が空くので、抱っこ紐やベビーカーのときでも問題なく使えました。
音は、室内だとちょっと気になる程度で、外ならまったく気になりません。
③OS-1
1家に1本は常備を
健康で、体調に状態異常が無いときは飲むとマズイです。
しかし、あれ?体調悪いぞ?という時に飲むとめっちゃ美味しい。
つまりOS-1は体調のバロメーター。いざって時に飲むようにしています。
ちなみにOS-1で意外と知られていないのは、摂取量は違いますが、ミルクの飲める赤ちゃんからでも飲めます。
他にもいろいろありますが、使ってみた感想なのでひとまず3品ほど。
夏の暑い時期、子どもはマスクをしていると危険な場合があります。(大人もですが)
マスクが必要ないシーン、体調を考慮して外すようにしましょう。
読んでいただきありがとうございました。
