【その四】昭和の雑誌☆ジュニアスタイル 和洋折衷を目指して、今考える事… ジュニアのマナー
こんな記事が出ていました!和風のものが流行ることを待ち続けていた私には嬉しい限りですまあ、VOGUE といってもVOGUE JAPANなので日本人向けなのかもしれませんが 初詣やお呼ばれに。元祖サステナブルファッションの着物を、洋服のように着こなすアレンジ術 https://t.co/koJci870ud— VOGUE JAPAN (@voguejp) December 28, 2023 今、まさにアジア人特有の髪色が味方になるカラートレンドが浮上している。https://t.co/IHY0Rm7rDb— VOGUE JAPAN (@voguejp) December 28, 2023ファッションは出尽くして、もう、飽和状態新しいものを出すにも限界が来ていると思うのですが、和装・洋装 ミックスなスタイルはこれから開拓の余地が多く残っていると思います。あとは、メンズ。この2点に、以前から興味があったものの、そういう時代にならないことには、進めようと思っても進めにくく難しかったのですが、そういう時代が、もうそこまで来ているような…そんな記事を目にすることが多くなってきましたきものから学ぶこと…それは…見えないところを大切に現在ある着心地というポイントを進化させて、着方→生活→精神そういう視点からデザインを考えることではないかそう思っています。その一つが日本の過去をひも解く事戦後から現在まで、西洋の衣服には十分に親しむことができたので、今度は、自分達のご先祖様から…長い長い歴史の中で育ってきた文化を現在残っているものから探っていくそれは、衣服に限らない…そんなことから始める事だと思っています。70s昭和の大人が考える手厳しいティーンへのマナー講座前回の予告、雑誌ジュニアスタイルの手厳しいマナー講座です中高生ためののマナーですが…ぃやあ、上級マナーの本かと思いました(スタッフ一覧)↑お侍さんが混じってられますか?٩(ˊᗜˋ*)و↑古い本なので見えにくい部分あります。すみません(^^;(他にも、ティーンのための、デート時の注意事項や着物を着用時お化粧のアドバイス等etc…ありました。最後にPdfファイルのリンクをご用意いたしましたので是非ダウンロードして見てください🙇)私は着付けは習ったことがないし、きものも浴衣しか着たことがありませんそれ以外のことは色々と調べていましたそれで教わって印象に残っていること…1,昔の日本人は行儀がよかったのよ2,着物は日本人の体形にあってたのよ服の構造や見た目だけでなくそういうところ…そこにヒントがあると思います。時代は移り変わっているし、日本人の生活も昔とは違います。ご先祖様に見習いたいとは思うものの、すべてが全く同じではないでしょう。ただ、根本的にある軸となるもの、そこが、大切なんだと思います。きものの着付け☆おすすめ動画のご紹介とPdfファイルダウンロード■すなおの着物チャンネル/Kimono-Sunaoすなおさんのお話の中にも、人と人との調和→精神が共存しています。何かがあってその後にデザイン(表現)が必要になってくるhttps://keys-design/-design.jp/what-i見た目だけの着物をよしとしている方ではありませんそして、題名にもある”闇について”のお話…着物業界の闇、それは洋服にも似たところがありそうです。「システム」が原因私は、これからの服を作ろうと考えると、軸を変える。システムを変えるそこにポイントがあると思っています。着物の良さを広めようと頑張っておられるすなおさんの動画です。今までの歴史やご苦労をすべて言われている神回だと思ったので皆さんに見ていただきたく掲載させていただきました🙇------------★------------着る人の姿勢や精神(マナーやふるまい)に影響を与える着物というものは素晴らしいものそれだけに、これほどまで、完成度の高いものから進化させようというのはとても難しい。つまりは、今回のヴォーグジャパンさんのようなコーディネートになるのだと思います。着る人の精神面も変わって行く、生地を大切にし、その行きたい流れを妨げていない、自然に逆らっていない、着物を身に着ける(つくる)ことで人間も“世界一自然と調和する衣服”それがきものですさて、現代の生活によみがえらせるにはどのような工夫がいるのでしょうか・・・は、このブログを書きながら考えて行こうと思っています今回に関連するジュニアスタイル記事の【Pdfファイル全11ページ】のリンクは以下のバナークリックでダウンロード当時のジュニア感を味わってみてください----------★----------myyoutubeチャンネルですよろしくお願いいたします🙇