こんにちは
沢山のいいねありがとうございます!
ブログを始めるにあたって、
しばらくはアクセス数は一桁かなぁ~とか
覚悟していたので、
こんなにいいねしていただけるとは…
感激です(*'ω'*)
本日は予告通り、
洋裁本、後半の白黒印刷ページ型紙が中心となります。
その一部をPDFにまとめてみました。
難易度が高めの製図も掲載されていましたが
今回は…
「簡単洋裁」
優しく作れるお出かけ着とふだん着
初心者の方にお勧めのデザインは
お出かけ着の中では
123番がおすすめ。
縫いやすいし形もきれいに仕上がる
のではと思います
(素材によって肩のところでカーブの形の補正がいるかもしれないですが…よくみれば衿も少し心配💦)
縫いやすく設計されているために
外出着というより、
ルームウェア的になってしまう服もありそうです。
ブラウスだったら、
ワイドで肩幅の広い物が無難ですし、
おそらく、
ギャザースカートやエプロンの方が
スッキリと仕上がるでしょう
初心者向けに縫いやすさを重視し、
誰でもすぐ引けるパターンとなっています。
縫い合わす線が直線になっており、
カーブがあったとしても緩いカーブ、
似た形のカーブ同士を縫い合わすので、
伝わりやすさ、作りやすさという点からいうと
優秀でよく考えられた教材と言えると思います
ミシンを使う前に
布を利用して練習をしてみるのもいいかもしれません。
布に線やカーブを描いて
その上をミシン縫い
できるだけ止まらないで
一気に縫えるように何度も何度もやること
慣れてきたら、
だんだんと縫うスピードを上げていくのも
いいと思います。
何時間も…いえ何日間も…永遠やっていくと
だんだんと慣れてきます
(時間の空いたときに、日課のように)
134番のパーカーの上下は特に直線ばかり、
とても縫いやすそうです。
そのお隣もいい感じ
私はこの本を買った頃は
ギャザースカートから作っていました。
洋裁というものは、
縫ってはほどき縫ってはほどきで、
イラっとすることもあるのですが、
何と言っても完成した時の嬉しさは格別
今までの苦労もすっかりわすれてしまい
また縫いたくなります
それには簡単なものから
やっていくのがいいのかもしれません。
今はyoutube動画も色々でているので、
学びやすくなっていてとても便利ですね。
縫製工場で働いて少しずつしか
学べなかった当時のことを思いますと
羨ましい限りです
このブログ記事も皆様の
お役にたてますことを祈って…
では、本日はこの辺で…。
次回は、昭和52年ジュニアスタイル【その三】として、
・ジュニアのマナー
・お正月のヘアースタイル
・体型別コーディネート教室
など予定しています
46年前の雑誌です。
思わぬことも書いてありそうです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまた見に来てくださいねm(_ _*)m
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