ハム太郎のつぶやき -476ページ目

ソウルフル・ワールド, 映画

先日ディズニープラスでクリスマスの日に公開となった映画Soulを見た。

我が家ではネットフリックスやフル以外にディズニープラスも契約しており、色々とドラマなどビンジウォッチしているが、久しぶりに映画を見た。

ディズニーなので子供向けなのかもしれないがメッセージが深いので、大人が見ても考えさせられる内容だった。

その中でも一番最後のセリフ。
“I’m going to live every minute of it.” 

聞いた瞬間、あ、そうだよな、一瞬一瞬その時を大切に生きていくって言った気持ちすごい共鳴した。

日本で言う一期一会?その時の出会いやその出来事はもう二度と来ないから大切にしていきたい気持ち。2020年と言う年を経験しているから特に共鳴したセリフだった。

その他に共鳴したセリフが10個ほどあったがネタバレになるので、公開されたばかりの今は控えるが、迷える大人にもお勧めの映画。

日本でも同時公開されたと書いてあった。

お願い骨 wishbone

ターキーを1羽ごと調理した後の楽しみにウィッシュボーンがある。

U字型をした鳥の鎖骨で、叉骨と日本語で言うらしい。


肉を解体している時に上手く探して、3日ほど乾燥させる。


二人でするゲームで、お互いに叶えたい願いを心の中で決めて、骨の端に小指を引っ掛けて骨を手前に引っ張る。

真ん中の部分は強いのでどちらかの骨が折れて、不均等の部分が折れる。

長い部分を持っていた方が勝ちで、願いが叶うと言うゲーム。

本当に願いが叶うかは本人次第だろうが、クリスマス休暇中に遊ぶゲームとしては面白い。

日本の多くの方が正月に神社に行ってお願い事をするのに似ているように思った。

東西違っても、何かに願掛けしたい気持ちは同じのよう。

家族で願い事や次に成し遂げたい事を話し合う機会ができるので、それはそれとしていいと思う。

さて私の願いはと考えたが、計画では2021年にネパールに行ってエベレストベースキャンプまでの往復トレッキングだったがパンデミックが収束しない事にはどうも出来ない。と言うことは私の願いはパンデミックの収束かな?


もう一つは息子が無事奨学金と共に大学に合格する事か?私に出来る事はSATやAPテストの支払いぐらい。去年は3度SATテストに登録してキャンセル、返金があった。このままでは大学に申請出来ない。早くSATが受けれる状況になるまで待つしかないのだろうか?

ウイッシュボーン一つでパンデミックが収束しないのは明らかだが、それでもお願いしたくなる。

1月1日の伝統

今の住んでいる州に引っ越しして来て早20年が過ぎたが、毎年この日に行っている事がある。
以前住んでいた中西部では出来なかった事。

それは、元旦ハイキング。

そう、半袖の暖かさ。
最初は薄手のジャケットを羽織るが10分もしないうちに汗をかき始める。

4マイルと言う短いトレイルだが、元旦にはちょうど良い。通常であれば2日から仕事だから。



日本のお正月らしき物は何もなく、12月いっぱいかけて太った体重を落とすべく、こう言うトレイルやジムは混み合う。


今年も大きな怪我や病気をせず健康に過ごせますように。