ハム太郎のつぶやき -475ページ目

久しぶりの二日酔い

今年のハロウィンは例年と違い、恐らく誰も我が家にキャンディーを求めてこないだろうと思い、ギリギリまで何も用意しなかった。

直前になり近所の方々と話していると去年は100組ほど来たので、今年はコロナの影響で半分程用意しておくとの事。

用意している家が少ないだろうから、いつもより良いチョコを、袋に入れて直接キャンディーを触らないようにしておくと聞いた。

我が家だけ参加しないのもと思い、我が家もチョコ購入。百円ショップにも立ち寄ってお菓子を入れる袋も用意。

お菓子を袋詰する時は手袋をして、直接触らないようにと周到に用意した。

結果、来たグループは5組。チョコが大量に余った。自分たちの好みのチョコ以外は息子にバイト行く時に持たせてバイト先で食べてもらう事に。

例年は私の仕事場に持っていって、コーヒースタンドにそれぞれ持ち寄ったキャンディーなど置いておく。誰かが食べてくれるから、気づいたらいつもキャンディーは無くなっている。在宅勤務なので、そのようなやり取りは今年はない。えーん

ハロウィンと二日酔い、どう関係しているか。。。

毎年家の中で待っているのではなく、それぞれ椅子をドライブウェイに持ち寄り近所同士でお酒を飲みながら、子供達が来るのを待つ。

今年も社会的距離を取りながら、近所で集まった。

ところが子供達が来ないので、飲みが進む。気づいたら一人でワイン1本空けていた。その前に酎ハイのようなお酒の入った炭酸水を2本ほど飲んでいたので、数時間の間にちょっと飲み過ぎたかも。

準備中。

飲み始め。手を消毒する液体も用意。

かなり酔っ払ってきた所。


始まる前に飲んでいたお酒。お酒が入っているとHard とかSpikedとかと表現する。これはお酒ですとか日本のように書いていないから、要注意。

日曜日は1日中、ウダウダと何もしなかった。

準備したチョコ。さて私の一番お気に入りはどれでしょうか。ってそんな事誰も興味ないだろけど。キットカットのダーク。お酒と合うんだ、これが。

ハロウィンの翌日は、もう11月。ホリデーシーズン到来。

甘ーいパイなど食べる機会が増えるので、今日から運動とダイエットをして減量しないと、せっかく自分で焼いたパイが食べられなくなるからね。

11月はピーカンパイとアップルパイを作り、12月はライムチーズケーキとバナナココナッツクリームパイを作るが私の定番。うん、やっぱりダイエット励もう。


息子の高校でコロナ騒動

ついに息子の通っている高校でコロナが多発生。

いつかはくると思ってたけど、くる時は突然。

先々週の木曜日の夜、高校のAチーム(versity)バレーボール試合に参加していた相手チームの一人、コロナ陽性が翌日に判明したにも関わらず、数日間私達の学校に連絡してこなかった。

バレーボールチーム全員がテスト結果一人だけ陽性判明。だがすでに試合から5日も経っており、その子はテストを受けるまでの間に色々お出かけ。学校から連絡があってテストを直ぐに受けた後は自宅隔離だが、時すでに遅し。金曜日のフットボールの試合観戦や月曜日普通に通学。

コンタクトトレーシングした結果かなりの大人数になり、水曜日の朝その日から14日間高校を閉鎖し、オンラインに戻ることに。閉鎖が決まった後、かなりの人が検査に行って、結構陽性者あり。学校を即座に閉鎖すると決めた判断の早さは良かったようだ。

全てのスポーツは中止。友達とも会ってはダメ。バイトもお休みする様にと。ただ、PCR検査を受けて陰性だった場合、仕事に出ても良いとのこと。

息子、早速予約して水曜日に検査に行ってきた。
検査結果が出るまで家の中でもマスク及び隔離。

息子はマスクや手洗いを徹底してるから、恐らく大丈夫であろうとは思ったが、何せ未知な事が多いので、念の為。

息子の結果は陰性。早速雇用主に連絡して、その日の夜からバイトのシフトに入れて貰った。


雇用主は断るかなと思ったが意外にもすぐに受け入れてくれて、まあ、そうなのかと。

今回は高校側の対応が非常に早くて、コンタクト・トレーシングの結果を踏まえ直ぐに休校、全員自宅隔離にした決定は、更なる被害を防げたと思う。

高校生だったから、一人で家にいても違法ではない年齢なので、簡単に休校に出来たのだろう。これが12歳以下だったら、親の仕事の調整もあるので、こう簡単には進められなかったかもしれない。(小さい子だけでの家でお留守番は違法な為)

いつでもオンライン授業に切り替われるような準備もしてあったので、1日も無駄にする事なく直ぐにオンライン授業開始。

夏休み中、学校側でかなりの準備がされていたから可能だった今回の対応。

教育に携わっている方々に感謝したい。



今日も迷信を信じてハッピー

昨日の朝、娘の日本風お弁当を作るべく、卵巻きを作った。

 

あら、なんと、黄身が双子だった。

 


双子の黄身が出てくる確率は1000分の1とアメリカでは言われていて、迷信だが、いいことが起きる前兆らしい。

 

前回双子の黄身が出てきた時、ルンルンと会社に行ったが、到着後すぐに履いていたヒールの靴が壊れた。その日は打合せが入っていたので、近くの靴屋が開くの待って、上司に説明し、早々と靴を買いに行った。

 

ヒールが壊れたのは災難だったが、結果新しい靴を買う事ができた。おそらくこうでもしないと、新しい靴は買わないだろうから。

 

新しい靴と言えば、数年前ロンドンの金融街と言われているカナリーワーフ Canary Wharf を颯爽と歩いていると、ヒールが壊れた。もう歩ける状態ではない程。しょうがないので、打合せに遅れるという旨をメールで連絡し、もよりの靴屋にかけこんだ。たまたまZaraのお店で、可愛いヒールがあったので、その場で購入。壊れたヒールは実はブランド物で高かったから、修理をしたいのだが、その時は出張中。出張はまだ1週間、3か国と続く中、余分な靴を持ち歩くスーツケースの余裕がなかったので、その場で廃棄。

 

実は同じ場所で、2年程後に、その時はフラットの靴を履いていて滑って転んだ。着ていた洋服が濡れてちょっと痛い思いをした。それ以来その場所を魔のスポットと自分で決めて、カナリーワーフに行くときは、その場所を避けるように歩くようになった。

 

2度あることは3度あると言うしね。

 

仕事用の靴は必要最低限の時しか買わないようにしているので、黄身の双子が出てきた日に靴を買ったのはある意味ラッキーだったというべきだろうか?

 

卵の黄身と同じく、ダブルの物は通常とは違うので、ラッキー、幸運の兆候という迷信がある。

 

例えばダブルレインボー。ダブルレインボーも幸運の兆候と言われている。

 

すべて迷信だろうが、信じて幸せな気分になれるのだから、それはそれでいいのではないだろうか?

 

という事で、今日もハッピーな気分。


ホノルルで見た虹




家の近くで見た虹


アフリカ、タンザニアで見た虹