ハム太郎のつぶやき -473ページ目

新しい買い物の仕方

カーブサイドピックアップが便利なので何度か利用してみた。

コロナ禍の新たな買い物方法として今はかなりのお店が導入した。

その中でも一番良かったと思うお店がターゲット。

ネットで注文すると大体1時間程で受け取り可能のメールが来る。家を出る時に、今向かっています(on the way)をアプリでクリックするとお店の人がGPSで場所を確認し、専用駐車場に着く頃には購入した品物を持って立って待っていてくれる。


ローケーション機能をオンにしておく必要があるが、後でオフにすればいいだけの事。

他のお店だと、到着してから駐車場番号と車種を入力するとお店の人が出てくるので、数分待つ事になる。

数分ぐらい大した事ないのだが、待たなくていいのはとても良い。

どちらにしろ車から出なくて良いので、部屋着のまま出かけられる。サングラスとマスク着用しているのでメイクもいらない。

ぐーたら度が益々加速されそうだが、人に接触せず買い物できてAmazonのように2日待たなくてもいいのは便利だ。

利用者が増えればその分地元の雇用も増える。

車社会のアメリカだからこそ上手く行く商売方法。

日本でもイオンが始めたらしいがイオンは元々郊外に車で行くと言うイメージがある。多分それで上手く行くのだろう。



ペッラペラのワンピースで

寒い朝ペッラペラのワンピースに厚手のカーディガンを羽織り、素足にサンダルで先日出かけて来た。

どこへ行ったのか、医者に会いに。

毎年1回の定期検診。

体重を測るので、なるべく洋服の重さで体重が増えないように。そして、靴履いたままだと体重が重くなるので、サンダルで直ぐに抜いて体重計に登った。

結果、期待通り。ダイエットでもして体重落とせばいいのに、洋服で少しでも軽くさせようとあがいてみる。

砂漠に朝は寒い。素足のサンダルは体に染みた。酸素濃度を調べる器具を指につけれれたが、指先が冷たすぎて反応しない。そう言う時の対応の仕方はもうわかっている。キリマンジャロ登頂の時毎日2回ガイドにより計測されていたから。

看護師に言って外してもらい、手を温める。5分後に再度挑戦。酸素濃度99%だった。まあこれも予測範囲内。

その後尿検査と血液検査があった。ここも準備万端。

48時間前から水分の摂取量を増やしておく。ランナーだったら皆んな知ってる、レースの2日前から水分補強をしレース日に脱水症状を防ぐ方法。お陰で尿はかなりクリアな健康的な色だった。5日間お酒も飲まなかったから対策は万全。

血液検査も12時間前から飲食を止めて、またノースリーブのワンピースなので腕を差し出しやすい。看護師さんに褒められた。

日頃から規則正しい生活をしていれば何も対策必要ないのだろうが、怠け者の私は検査日近くにバタバタしてしまう。


検査結果は1日でわかり連絡が来た。

体重をコロナ禍で増えた10lb落とす事以外、全て正常値。また1年は大丈夫なので、早速晩酌を開始。

対策をして検査に出かけるのは本末転倒のような気がするが、でもそうしたくなるのは人間の性?それとも私だけ?

2021年のカレンダを購入

毎年冷蔵庫に貼る壁カレンダを本屋さんで購入している。

それも1月に入ってから。1月になると、今年分のカレンダーが25%オフになるから。スーパーのタイムセールを狙っている倹約家みたいに。


今年は本屋に出かけるのも気が引けたのでネットで注文。


毎年大体自然の景色のを選んでいる。ナショナルジオグラフィックが出しているアメリカ国立公園特集とかアリゾナハイウェイマガジンが出しているアリゾナの自然とか。


今年は色々考えた結果、購入した金額の一部が寄付させる所を選んでみた。


アフリカの自然。


サファリ、モロッコの砂漠、キリマンジャロ。素敵な写真がいっぱい。

ここに予定を書き込むようにしている。スマホでも予定を書き込んでアポを忘れないようにしているが、何箇所にも記載しておかないと、忘れてしまう。それでも忘れた時があったけど。

このカレンダーは他の国の祝日も書いてあるから便利なんだが、日本の祝日って多くない?っと思うのは私だけ?

アフリカの写真を見て思い出した事1つ:

キリファミリーでグーグルのクラウドにそれぞれ取った写真をアップロードしたので、去年そこから12枚選んでカレンダーを作り皆んなに郵送しようと考えていたのにすっかり忘れてた。

キリファミリーは一緒にキリマンジャロ登頂した16人の仲間達。8日間も一緒に山で過ごしているので初対面だったにも関わらず途中から家族のように感じお互いをサポートして来た仲間たち。

この仲間がいたから乗り切れた。人との繋がりの重要性を改めて認識させてくれた仲間を思い出す為にも今年は時間を作ってカレンダーを作ろうと思う。