3Dプリンター導入 Ender-3 V2 Neo | ギターいじりは楽しい!

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ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ、エフェクターなど、とにかくギターを楽しもうという日記です。

かなり前から欲しいと思ってたのですが、ついに3Dプリンター導入しました。


正直どれご良いのか知識がなくてさっぱりなので、初心者向けなのをと、Ender-3 V2 Neoというものにしました。


実は結構前に買ってはあったのですが、場所の問題とか組み立てや初期設定やらもあるので時間的な問題もあって未開封のまま放置でした。


箱を開けるとこんな感じ。

精度を要求される装置なので、梱包はしっかりしていますね。


説明書見ながら組み立てまで完了。

このままではテレビを見られないので置き場所は考えよう。


とりあえず説明書通り初期設定進めようと、最初の手順通り初期化を行ったら画面インターフェイスが英語に。言語設定とかはなさそうなので戻せないみたいです。

後でネットで調べたら、手順書通りに初期化は絶対にやらない方が良いという動画が…。

言語設定を戻すにはファームを入れ替えないといけないらしい。なんじゃそりゃ!?って感じです。


面倒なのでそのまま英語で使います。


とりあえず付属のサンプルデータを使ってテストプリント。

全長65mm高さ55mm位の船ですが、約1時間45分でプリント終了。

積層タイプだと、広い平面はちょっと跡が残ってしまうので、ヤスリ等で仕上げる前提で設計した方が良さそう。


それで、これで何を作るのかというと、正直まだ具体的には無いのですが、

ピックアップカバーとかエスカッションやノブ、板材では作れない特殊な形状のカバーなんかは作れそうだなと。

どうせなら変な形のエスカッションやノブなんか作るのと面白いかも。フィラメントのカラーも色々あるのでド派手なパーツにしてみるとか(笑)

あとはエフェクターボード内のスペーサーなんかもも専用で作れると良いですね。


ちょっと夢が膨らみますが、

あとは3Dソフトの使い方をマスターしないと。