凛冽の汗 糸島便り 黒柴凜コロ、真っ赤な夕日
レトリバーと遊びたかったボクは、その日の夕暮れ、こんな真っ赤な夕日と遭遇したんだ。ボクはびっくりしちゃってさ、何これ? 空が変だよーって言っちゃった!夕焼け小焼けで日が暮れて♪ ってダマが散歩のとき唄ってるやつだって後で分かったけど、そしたら、ボクがベランダに押し込められて、ご飯食べて寝るときの畑のスピーカーから流れるや つだよ。嫌だ、いやだ、もっと遊ぶんだい! ってボクは駄々をこねてやった。そんなボクにはお構いなしに、この真っ赤なやつは燃える燃える! 燃え尽きて向こうの山の彼方に消えてなくなっちゃった。ぐすん、ワオーン、オヤスミーイーン!