第46回 本音で生きる人は、予定を忘れるために書く
本音で生きる人は
建前で生きる人は
予定を忘れないように書く
僕は、手帳に書いたことはすべて忘れるようにしています。ワーキングメモリを解放するためです。
ワーキングメモリとは、脳のメモ帳と呼ばれており、短い時間だけ脳に記憶し処理する能力。「相手の話を覚えて返答する」「読み書き」「お釣りを計算する」など、仕事や学習の効率にかかかわる重要な機能です。ただ、ワーキングメモリは非常に容量が小さい。「要件があって電話したのに、なにを話すか忘れてしまう」「買い物にきたが、なにを買うかを忘れてしまう」なんてことがありませんか。このようなど忘れの原因は、ワーキングメモリの容量不足によるものです。
ワーキングメモリは、個人差はありますが同時に3~5つの情報しか処理できません。「作業机」に例えると、作業スペースが広くて必要なものがちゃんと整頓されていると、効率よく作業ができます。逆に、机の大きさは同じでも作業スペースが狭くに、いろんな書類が机に散らばっていると、何がどこにあるかわからない状態だと効率よく作業できません。
頭の作業机が乱雑
「建前で生きる人」は、まさにこの散らばっている状況。「上司に言われたことが気になる」「明日のプレゼンが心配」など、考えごとや不安な気持ちがあなたの「作業机」を占領してしまい、効率よく情報を処理できません。時間が余計にかかってしまうのです。パソコンもメモリがいっぱいになると、クリックしてもなかなか動かないですよね。だからこそ、作業机を整えてスペースをつくったり、パソコンのメモリをリセットするのと同様に、あなたのワーキングメモリを節約(解放)して、脳に空白スペースをつくることが大切なのです。
「本音で生きる人」は、予定や仕事のタスクを手帳に書いたらすぐに忘れるようにします。「寝る前と起きた後に、手帳を確認する」ということだけ覚えておきます。手帳を見た時に、その日にやるべきタスクを確認する。手帳に書いたことを忘れていても、寝る前と起きた後に確認するということだけ習慣化すれば、漏れなくタスクをこなすことができます。そうすれば、余計な考えごとやいらぬ心配に悩まされることなく、いまこの瞬間に効率よく仕事をこなせるのです。
予定や仕事が頭の中にあると、大事なことが上書きされてしまったり、新しいことが入る余地がなくなり、キャパオーバーになります。テンパってしまうのです。ゆとりがなくなる。いっぱいいっぱいな状態では仕事になりません。クリエティブなアイデアが生まれてきません。なによりも、楽しく毎日を過ごせません。
この情報社会で生きていると、360度あらゆる角度から情報が入ってくるので、知らず知らずの間に、自分の作業机がぐちゃぐちゃになってしまいます。だから、ふだんから意識して、自分の作業机を整えてスペースをつくることが大切です。
ワーキングメモリを節約して、頭の「作業机」を整えるために効果的な4つの習慣を紹介します。
①モヤモヤを言語化する
「モヤモヤ」「ザワザワ」という違和感を放っておけば、ワーキングメモリを圧迫し作業机を占領します。不安はモヤモヤから生まれる。モヤモヤを言語化すれば消えていきます。「なにが私をモヤモヤさせているんだろう?」と問いかけ、違和感の正体をすぐに言葉にしてふせんに書いて見える化しましょう。そうすれば、モヤモヤが頭の外に出て、作業机にスペースが生まれます。
②快適なオフィスデスクをデザインする
僕は仕事部屋には、椅子に座って自分の手が届く範囲で、日常の仕事の八割が処理できる仕事道具やツールを配置しています。「ビジネスマンは、探し物をするために年間150時間使っている」という報告もあります(もったいないっ)。もちろん個人差はあると思いますが、僕は探し物をしている時間が本当に嫌いです。イライラします。そのイライラが頭の「作業机」を圧迫するので、やるべき仕事に集中できません。だからこそ、探し物をする時間を減らすためにも、問題が起きた時や必要な時にすぐに対応できる作業環境をつくることは重要です。
③スイッチオフ
考え事もなくなり集中できる仕事環境が整ったら、外界からの情報をシャットアウトしましょう。
例:スマホを遠ざける、SNS/メールの通知オフ、邪魔が入らない場所へ移動、ワイアレスイヤホン着用(ノイズキャンセリング機能装備)
④メモを取る
カナダのマウントセントビンセント大学の研究によると、人間はメモを取ればその情報を意図的に忘れる習性があると報告されています。作業中に新しい情報や取り組むべきタスクを入手すれば、すぐにメモを取りましょう。ワーキグメモリの外へ手放し、容量を圧迫しないようにするのです。メモを見ることだけは覚えておいて(あとでメモを見ると付箋に書いてもよし)、書いた内容は忘れましょう。
ワーキングメモリを節約して作業机を整えることと同時に、ワーキングメモリ自体の容量を大きくして作業机を広くすることも効果的です。容量拡大です。脳科学的に言えば、「ジョギング」や「プレゼンの練習」など有酸素運動と知的作業を同時に行うデュアルタスクが推奨されています。いわゆる、ながら作業です。脳の様々な部位を同時に刺激することで、認知症の予防にもつながるそうです。
僕がよくやっているのは、BOOK STORE MEDITATIONです(ブックストアメディテーション, 略してBSM)。たいそうな名前ですが、言うなれば「本屋で散歩をする」です。2000円をポケットに入れて、頭を真っ白にして、ヘッドホンをつけて瞑想チックな音楽を聴き、本棚を景色にして、「なにかおもろいことないかな~」と軽く(心の中で)つぶやきながら、好奇心の赴くままに歩くのです。
今まで行ったことのない世界(本棚)にも飛び込んで、おもしろそうな匂いがする地帯を行ったり来たり。冒険ですね。そして、最後に、その時にピンときた本を一冊買います。本のタイトルやデザインから、新しいアイデアを思いついたり、これまで気づかなかったやりたいことが見つかったりするのでオススメです(他のお客様に迷惑にならないように)。
頭の「作業机」を整えよう!
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『見守る子育て』
子どもの「ありのままの姿」を見守っていると
その子本来の力と可能性が引き出され
自分でぐんぐん成長していきます
(本書 冒頭より抜粋)
子育て本の出版が近づいているので、類書として研究しよう、そんな軽い気持ちでポチりました(とても失礼です)。もちろん、知っていることもありました。ただ、僕の言葉とは違う次元で表現されていた。全く別物でした。
ということで、今回紹介するのは、1月に出版されたばかりの新刊『見守る子育て』です。
著者の小川先生は、すでに子育て関係の本を10冊出版されており、最新の心理学や脳科学に基づき、30年間に渡って子どもたちの学習指導・受験指導と、6000回を超える個別相談をされてきました。現在では、オンラインサロン「見守る子育て研究所」を運営しております。
(オンラインサロンHPより)
それでは、印象に残った言葉を紹介していきたいと思います。
子育てに関する情報を得た時に、「どうしよう、知らなかった。うちもやらないとまずい」と不安になり、その結果、教育に良さそうなものをあれもこれもと子どもに詰め込もうとする親御さんが増えている
放課後スクールを運営している立場としては耳の痛い言葉。できる限り不安を煽るようなことは言わないように気をつけてはいますが、「このプログラムを受けないと我が子は将来成功できないのではないか」と不安にさせる発信をしていることもあると思います
一番の被害者は子どもで、自分がやりたくないことをさせられて、遊ぶ時間がなくなり、学校生活が楽しくなくなっている子も多い。
僕は、基本的には、「困った時に学べばいい」「やりたいことを思う存分やればいい」そのようなスタンスです。英語をやらな困るとか、プログラミングが必修になったから...とか、将来困らないようにと詰め込むのではなく、困った時にやればいい。いまやるべきことは、いま最もやりたいこと。自分の興味や関心が一番向いていることにできるかぎり時間を使わせてあげる。こどもがこどもとして生きられる時間をつくる。それが子どもの主体性や想像力、一歩踏み出す力を育むと考えています。
もちろん、子どもの興味関心の輪っかを広げるために、様々な五感を刺激する体験をさせてあげることも大事ですね。
「やる気があるからやってみる」のではなく、「やってできたから、やる気が生まれる」のです。
同感です。
宿題をやっていないことや言われたことを守らないことを、「やる気」がないからとジャッジしてしまうのは危険です。「やる気」がないからではなく、「やったことがない」「やってうまくいった経験がない」そのように捉えるのが自然ではないかと。
だからこそ、「できた!」という経験を摘ませてあげることが大切で、そのためには最初は一緒に手伝ったり、こうやったらうまくできたねという体験をプレゼントすることが大事ですね。できたという嬉しい体験や達成感がやる気を生み出し、もう一回やってみよう!につながっていくのです。
「この子は言っても言っても聞かなくて......」と子どものせいにしたくなる時、子どもには子どもなりの都合があるという視点を少し持つようにしてください。
授業を前に進めないといけない時に、話を聞いてくれなかったり、ふざけていると、正直、イライラします。特に、外部講師が指導しに来てくれている時や納期が決まっているタスクがある時、こちらが思っている通りに動いてくれないとつい感情的に怒ってしまうことも。
その時に、子どもには子どもの事情があり、気持ちがあり、考えがある、そのように思えば少し見方が変わってきますね。納期がある時やどうしても進めないといけないことがある場合は、それをクラスの前に子どもたちに説明すればいいだけのことだと。「来週から映画の撮影が始まるから、今から1時間で映画の台本を作る必要があるねん。君たちならできると思う。みんなで力を合わせて完成させよう!」的な感じで。
遅れたら遅れたでそれも学び。
時間を守る大切さを伝えて、つぎどうやったら時間通りにできるかを一緒に考えればいいだけのこと。どんな経験も学びになると考えれば、無理して早く進む必要もないのかなぁって、そのように思えるようになりました。
子どもの個性を育む上で同調圧力とどう付き合うか。私は「どうでもいい」と受け流す心を養うことが大切だと考えています。抗うのではなく、受け流すのです。
ちょうど悩んでいたテーマでした。「やりたいことをやろう」「みんな同じである必要はない」「思ったことは我慢せずに主張しよう」そのようなメッセージを投げかけていると、どうしてもぶち当たる壁が「同調圧力」。空気を読めよ、お前!ってやつ。
大人の世界でも、ありますよね。その場の権力を持っている人の気分に合わせたり、顔色を伺って言いたいことがあっても言わなかったり。これは子どもの世界でも同じ。学校で思っていることをそのまま発言したり、自分がやりたい
ように行動しているとハミられることも。僕がまさにそうでした。
小学校低学年ぐらいの時は、おもろいやつとして人気者でしたが、高学年ぐらいになると、「自己中」「わがまま」「自分のことしか考えてない」という感じで、周りから嫌われました。遊んでくれなくなって、無視されて、いじめられた。それがとても辛かったから、中学生になったら、思ったことを言わないようにした。周りに合わせて、友達が喜ぶことしか言わない。好きでもない洋楽を聞いて、いきたくもないアメ村にも行って、嫌われていないかどうかビクビク。それはそれでぜんぜん楽しくなかった。不安と恐れで充満した青春時代でした。
この日本で生きていく上で、「同調圧力」とどのように付き合っていくのかは、大きなテーマです。
親としてできることは、悲しいことだけれど、私たちの世界には苛烈な同調圧力があることを認識し、子どもが潰されないように守ることです。
子どもが周りのことを気にしてモジモジしていたら、「あなたは本当などうしたいの?」と本音を引き出してあげて、その思いに共感してあげることが大切ですね。ただ、その気持ちをどのように表現するのかは一緒に考えてあげてもいいかもしれないですね。
::::::
読み終わった後、自然に「僕は大丈夫だ」と思えました。ここが僕と小川先生の表現の違い。
僕は「子ども」と「親御さん」と両方を信頼しているんです!
先日、小川先生とSNSで話す機会があり、そのようなメッセージを直接いただきました。ハッとさせられました。僕は子どものことは絶対的に信じているけど、親御さんのことはなにもわかっていない。どんな状況で、どんな気持ちで、どんな毎日を過ごしているのか。信じる信じないの、もっと前の段階。全然親御さんのことを知らない。これが一番の僕の課題であることが、改めてはっきりとわかりました。
まず理解する。受け止める、認める、そして、信じる。それが「見守る子育て」であり、子どもにも親御さんにも必要なこと。久しぶりに、大きな気づきを得られました。背骨がごっそり新しく入れ替わった感覚です。
ということで、
こちらはもちろん星5つの良書です⭐️
特に、自分の子育てはこれでいいのかと不安に感じている親御さんに、是非、読んでほしいです!
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第45回 本音で生きる人は、朝令暮改を認める
本音で生きる人は
建前で生きる人は
朝令暮改を認めない
意見がコロコロ変わる人のことをどう思いますか。軸がブレブレ!筋が通ってない!信用できない!そんな悪い印象を持たれる方もいるのではないでしょうか。
「朝に言ってたことが夕方に変わっている」これを、日本語では朝令暮改と言いますが、「本音で生きる人」は、この朝令暮改をポジティブに考えています。えっなんで?言ったことに責任を持たなくていいの!意見がコロコロ変わったら現場は混乱する!と、反論する意見もわかります。ただ、過去の発言にこだわり過ぎると、2つの大きな落とし穴にはまってしまいます。
環境の変化に対応できない
一番大きな落とし穴は、環境の変化に対応できなくなること。「建前で生きる人」は、上司から指示されたことや自分が決めたことに固執してしまい、現場の声やトラブルにうまく対応できません。
営業マン時代にこんなことがありました。新商品のパンフレットを5日以内にすべての得意先に伝達せよ!という指令がありました。自分の営業数字につながる活動なので、はい、やります!と上司に誓い、強い気持ちで取り組みました。最初の4日間は計画通りにできましたが、最終日にトラブルが。大事な得意先から商品の使い方がわからなくて困っているから教えて欲しいと依頼がきたのです。
いつもなら、直接お伺いして説明しています。しかし、その時は、新商品のことしか頭にありませんでした。迷うことなくメールで説明書を添付するという対応を選択しました。買ってもらった商品の説明をしても数字にはつながりません。いま僕がやるべきことは、新商品の案内をすること。数字を伸ばすことが営業マンの使命だ。現場の声は聞こえませんでした。
そしたら、すぐにその得意先から怒りの電話がかかってきて、「こちらが困っている時にちゃんと対応してくれないなら、もうお前のところの商品は使わない!」とお叱りを受けました。出入り禁止です。取引停止。商品を買ってもらえなくなりました。目の前の数字を追い求めた結果、大きな数字を失ったのです。
手段が目的になる
もう一つのリスクは、手段が目的になってしまうこと。「建前で生きる人」は、目的を達成するための手段が、いつの間にか目的になり、本来の目的が見えなくなります。上記の例で言えば、「5日で新商品のパンフレットを届けること」の目的は、営業数字を伸ばすことです。新商品の案内をすることは、一つの手段。しかし、自分が決めたことにこだわりすぎてしまい、新商品の案内が僕のゴールになっていました。そのゴールに関係ないことは、どうでもいいこと。やらなくていいこと。無視していいいこと。まさに目を閉じて走っている状態。それでは本来のゴールにたどり着けません。
会社に指示されたことや自分が発言したことにコミットすることは、信頼を得るためにも目標を達成するためにも大切なことです。ただ、これは常識ですが、世界は変わるのです。毎日、状況は変わっていきます。実際に行動することで現場の反応が集まり、計画段階で見えなかったことも見えてきます。目の前の目標や計画したことしか見えなくなると、道から外れていることに気づきません。決めたことにこだわり過ぎると、思考が停止し大事なことを見失ってしまう。
ルーチンワークが危険です。一度習慣化すると、無意識に行動するからです。考えることなく、疑問に思うことなく。そうなると僕のように、本来の目標を達成できないこともあります。決めたことを守るということが、どんな時にも正しいとは言えないのです。有言実行が、あなたも周りも不幸にすることもある。
「本音で生きる人」は、自分が言ったことに縛られません。誰かが決めたことにも囚われません。目の前のやるべきことだけではなく、いつも人生のビジョンや組織のミッション達成という大きなゴールを考えています。その上でいまいる環境と向き合い、目の前にいる人の声をしっかり聞いて、次の一歩を選択していきます。PDCAサイクルがとても早い。1日単位で「計画」-「実行」-「評価」 -「改善」のサイクルを回し、行動計画を毎日修正します。そうすることで、市場の変化に柔軟にかつ迅速に対応でき、目標に近づいていきます。本当に求められていることを提供でき、本当に求めていることを手に入れることができるのです。
見方を変えましょう。
朝令暮改、それをいまの時代に合わせて表現すれば、臨機応変です。
「朝令暮改」というのは一種の進歩なんだ。もし、いつまでもモノを変えなかったら、今でも世の中は神武天皇のときのとおりになっている。
ソニー創業者の盛田昭夫さんの言葉です。
「トランジスタラジオ」「ウォークマン」などの発明品を世界に売り込み、ソニーを世界企業に育て上げた盛田さんは、「自分が正しいと思ったら、どんどんやること」と「組織として決まったことでも、変わることを恐れないこと」を社員に言い聞かせていたそうです。
ただし、どんなことでもコロコロ変わっていいというわけではありません。人生のビジョン、組織のミッション、プロジェクトの目的など、大きなゴールである人生哲学や組織の核の部分を変える時には注意が必要。すでにビジョンに共感して力を貸してくれている方の信用を失うからです。ですので、どこを目指すのかという最終地点を変える時には、こちらで勝手に変えてしまうのではなく、携わっている人が納得のいく形で対話して決めることが必要です。
言ったことに こだわらない!
決めたことに しばられない!
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第44回 本音で生きる人は、子どもや部下を困らせる
本音で生きる人は
建前で生きる人は
子どもや部下を心配する
こどもが約束していた夕食の時間に帰ってきませんでした。そんな時、あなたはどうしますか?
「なんで時間通りに帰ってこないの」「連絡がないと心配するじゃない」と注意し、そのままご飯を一緒に食べるというのが、よくあるパターンです。
子どもが食事の時間になっても帰ってこなければ、
一切叱らずに食事を出さなければよい。
罰を与えるのではない。結末を体験させるためだ。
これが自己啓発の源流と呼ばれているアドラーの教育哲学です。食事の時間を守らなければ食事は出さないことを事前に約束して、その子がその時間を守れなかった場合は、「時間に遅れたから、食事はなしね」と対応すれば良い、ですって。冷たいですか。でも、これが本当の優しさかもしれません。
「本音で生きる人」は、こどもや部下を積極的に困らせます。それは、体験から起こる結末によって学んでもらうためです。困るから考える。自分ごととして問題と向き合うのです。この苦しい状況から解放されたい!どうやったら解決する?この問題が起きないようにするにはどうしたらいい?って問いが自分の中から生まれ、自分から責任を持って動き出すのです。
「英語を勉強しないと将来困るよ」「私がやってあげるね」「こうすればうまくいくよ」って、こどものやることを勝手に決めてしまったり、仕事を任せたにもかかわらず余計な口出しをしていませんか。
建前で生きる人は困る前に助ける
「建前で生きる人」は、子どもや部下が困る前に助けてしまいます。苦しまないように、間違いを犯さないように、先回りしてつまずきそうなブロックをぜんぶ取り除いてしまう。転ばないように、失敗しないように。アメリカではこのような親をヘリコプターペアレントと呼び、子どもの自立を妨げる行為として社会問題になっています。このような過干渉を続けていると、「自分で考えて自分で決める経験」や「失敗から学ぶ経験」が奪われていきます。「悲しい」「つまらない」「イライラする」などの自分の感情と向き合うことが少なくなり、感情をコントロールする力やつまずきを乗り越える力が育ちません。意思を持たない「指示待ち人間」の完成です。
つらい経験をさせたくないという気持ちはわかりますが、つらい経験は悪いモノではありません。負の感情は人間を成長させるために不可欠です。過去を振り返れば、僕たちを成長させた人生の分岐点には、必ず「負の感情をともなう体験」があったはずです。
どれだけ努力してもレギュラーになれなくて悔しい!その英語力では留学はできないと言われて落ち込む!起業して三年で従業員の半分が辞めてしまい大ピンチ!と、これまでたくさん苦しい体験をしてきました。しかし、その体験がなければ、いまの僕は存在しません。自分のことだけではなく、チームが自分に求めている役割を知る大切さに気づいたり、大きなゴールを分解して、毎日できる小さなゴールを作る重要さを学んだり、顧客だけではなく、従業員の人生にも本気で向き合うことが大事であることを、たくさん学べた。それが、今の仕事にも人生にも活きています。困る経験は、絶好の学ぶ機会なのです。あなたが身を乗り出して子どもや部下の問題を解決してしまえば、彼らが成長する機会を奪ってしまうことになる。それは優しくないなぁって思います。
また、「大丈夫? 」「あなたのことが心配なの」って、口癖のように子どもや部下に声をかける人をよく見かけます。「気にかけてますよ。放ったらかしにしてないよ。なにかあったらすぐに助けてあげるからね」という「優しさ」で言っているのでしょう。ですが、相手を心配することで、「あなたができるかどうか不安なの。あなたの能力を信用できないの」という強力なメッセージを投げかけていることにも気づいてください。だって、明石家さんまさんが番組の司会をしているのを見て、「ちゃんとうまく話せるかな?大丈夫?」って心配しないですよね。わざわざ観客席からアドバイスしないですよね。それは、あなたがさんまさんの能力を認めているからです。相手の能力を内心では信頼していないから、不安になり心配するのです。
人間は期待した通りの行動をする
前の記事でも、「人間は周りの人が期待した通りの結果を出す傾向にある」というピグマリオンの法則を紹介しましたが、あなたが相手のことを、「能力がない」「うまくいかないかもしれない」「失敗を乗り越える力がない」と思っていたら、本当にその人はそうなります。成長しません。挑戦しません。いつまでたっても自立できません。
相手の成長を願っているのなら、「心配」するのをやめて、「信頼」しましょう。困ることは悪いことではないし、苦しむ経験は最良の学びの機会です。困らせていいのです。悲しい思いをさせてもいいのです。絶対に彼らならその壁を乗り越えることができる!そう信じることが、あなたができる最大の応援です。
もちろん、生命にかかわることや周りの人に迷惑をかけるようなことであれば、積極的に介入して良いと思います。それ以外の場合は、一度任せたのであれば「なにかあったら声をかけてね」ぐらいにしておいて、やさしくそっと見守りましょう。先生はあなたではありません。自分で考えて行動したその「結果」が、彼らの先生です。だから、約束していた食事時間に間に合わなければ食事は出さないし、部下が企画書づくりに手間取っていても手を貸さない。信頼して任せる。口を出ししたくなるその気持ちを我慢することが、あなたの一番の課題です。
心配するのをやめて
信頼しよう!
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第43回 本音で生きる人は、レアカードになる
本音で生きる人は
建前で生きる人は
みんなと同じことをする
「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」
2019年10月、日本を代表するトヨタ自動車の豊田社長の発言が話題を集めました。経済界のトップである経団連の会長も、同じような発言をしています。2020年10月現在でも、早期退職制、40歳定年制、副業解禁等、本格的な働き方改革が始まっています。これまでのように一度入社したら、60歳まで一つの会社で働くというのは、もはや非常識に。一昔前は、入社してから配属を決めるという制度が一般的でしたが、今後は、専門スキルを持っている人を雇用するというジョブ型雇用に移行するという動きも見られます。
僕が就職活動をしていた時は(2002年)、大学の授業に出ていなくても、資格やスキルや社会権が乏てくても、「スポーツで根性を鍛えました。24時間働けます」という人間(=ぼく)でも、一流企業に就職できました。しかし、これからはそうではありません。社会ですぐに使える知識や能力、あなただけの専門性を持っていないと、会社から選ばれないのです。会社はもはや学校ではない。あなたのお客さんです。会社で学ぶのではなく、会社以外で学んだことをアウトプットする場になりました。学歴以上に、いまあなたがどんな価値を生み出せるのかが問われます。そのような時代で、どのように存在価値を発揮してこの社会で生きていきますか?
前の記事(苦手なことは任せる)でもお伝えしましたが、「建前で生きる人」は、会社の決まりや命令に従って与えられた仕事をまんべんなくこなします。が、「これができる!」という突き抜けた武器はありません。言い換えれば、代わりはたくさんいるということです。その人がいなくても、困らないということ。
「自分自身をレアカード化しないと、これからの時代は稼げない」
教育改革実践家の藤原和博さんは、このように著書『必ず食える1%の人になる方法』の中で述べています。
レアカードとは?
レアカードとは、希少な存在。代替の効かないモノ、です。あなたにしかできない能力を身につけよということ。時給900円の人と時給9万円の人の差は、ここにあります。たとえば僕がコンビニでアルバイトをしたら一時間1000円しかもらえませんが、ビジネスコンサルをしたら一時間1万円いただけます。
この10倍の格差が、希少価値を生み出せるかどうかです。あなたにしかできない仕事であるかどうかです。替わりがいなければ、得られる報酬が高くなり、周りの人に必要とされます。その逆は、給料が下がり、必要とされない。だからこそ、あなた自身をレアカード 化することが、これからの時代で必要な人材として生き抜いていくためには大切です。どうやったらレアカード になれるのでしょうか?
藤原さんは、100万人に1人の希少価値を生み出せる人間になれと主張しています。100万人に1人というのは、オリンピックのメダリスト級の希少性。メダリストのように一つのジャンルで突き抜けて金メダルを取るというのもOK。ただ、あなたが今から頑張ってオリンピックに出場できますか?(いま存在するジャンルで)世界一を取れますか?(僕は無理です)。これはなかなか困難な道のりで、すべての人ができるわけではありません。
100人に1人の存在になる
藤原さんは、「まずは100人に1人を目指せ」と言ってます。1つのことに1万時間かければ100人に1人の存在になれます。どんなことでもいいので興味があることふゃ得意なことを、とにかく1万時間やる。1日8時間やれば3年、1日3時間で10年です。これでようやく、その分野において100人に一人になれます。これはなんかできそですね。僕の例で言えば、青春時代のほとんどの時間をスポーツに投入しました。怪我したりチームで居場所をなくしたり大事な試合で力が出せなかったり、本当にいろいろなことがありましたが、結果として、ラクロスという競技でチームとして全国3位、個人としてベスト10プレイヤーに選出されました
次に、また違うジャンルに1万時間かけます。そうすれば2つのまったく違うジャンルで100人に1人のスキルを習得できたことになります。その2つを掛け算したらどうなるでしょうか。計算上は1万人に1人の存在になれてしまいます。
僕で言えば、30代からは「教育コーチング」を学びました。アメリカの大学院に入学し、スポーツを通じた教育プログラムを学びました。世界最大級の団体でコーチとして8ヶ月働き、五千人以上のこどもと大人に教育プログラムを提供しました。その活動がデイレクターから評価されて、その団体でコーチ優秀賞を受賞することができました。
そして、帰国した時に、青春時代の「スポーツ経験」と「教育コーチング」のスキルを掛け合わせて、スポーツを通じた教育プログラムを提供する学校を和歌山に作りました。「スポーツライフスキル教育」です。そのジャンルでは、和歌山はもちろん、全国的にも珍しくたくさんのメディアに取り上げられました。スポーツをやってきた人はたくさんいるし、教育コーチングを学んでいる人もたくさんいる。ただ、「スポーツライフスキル教育」を実践している人は、和歌山では僕一人です。全国的に見ても、とても少ない。つまり、希少性が高いということです。
社会で活躍している方を例にすると、お笑い芸人の又吉は、「芸人」と「作家」を掛け合わせて「作家芸人」として活躍していますし、タレントの東国原さんは、「芸人」と「政治(知事経験あり)」を掛け合わせて、マルチなコメンテーターとしてポジションを築いています。
3つの分野を掛け合わせて100万人に1人に
芸能人の北野武さんは、「お笑い」で日本のお笑いのBIG3の一角を担い、「映画監督」としてカンヌ国際映画祭で受賞し、「司会」としてたくさんの長寿番組を担当しています。この3つの掛け合わせで、他の誰にも真似ができないオンリーワンの存在として社会で活躍しています。これが、100万人に1人の人材になる方法です。
僕はこれからの10年間を、「講演家」としてのスキルを高めることに全力を注ぎたいと考えています。そして、「スポーツ」「教育コーチング」「講演家」の三つを掛け合わせて、「スポーツライフスキル教育講演家」として、この世界にポジションを取りたい。まだこの世に存在していないジャンルですね。
ダイヤモンドがどうして高いかご存知ですか?
世界中どこに行っても人気で高値で売れているのは、単純に美しいからではありません。取れる数がどこの世界にいっても少ないからです。もし、ダイヤモンドが近所の溝にたくさん落ちていれば、あれだけ高値で買いません。求められることはありません。あなたの代わりがいればあなたの価値は下がり、希少性があれば業界の王様として必要とされる人間になれるのです。
あなたがこれまでに一番時間とお金をかけてきたことはなんですか?ちょっと得意なことはありますか?もし、それが複数あれば掛け合わせることで新しい道が見えてくるかもしれません。いまからでも、遅くない。まずは100人に一人の存在を目指しましょう。
得意なことに1万時間かけよう!
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