一度見学して見たかった新東名河内川橋

 

 

 

次に回ったのは丹沢湖方面

 

すると道路沿いに古民家が有るのを発見

 

ちょっと立ち寄って見る事にしました。

 

こちらがその古民家。

 

 

ダム建設で沈んでしまった民家を

 

移築して公開している様です。

 

内外共に当時の生活を再現していて

 

内部も見学させていただけました

 

 

 

 

家具が無い事も有って

 

生活感は感じられないものの

 

当時の生活を偲ぶことは出来ました

 

 

 

屋根は茅葺

 

維持管理も大変と思います

 

 

併設してる展望台からの丹沢湖

 

 

 

もみじの綺麗な青葉に古民家が映えます

 

 

 

 

 

こちらは紅葉の時期が楽しみです

 

撮影日: 2024年8月26日

撮影機材: NIKON D850

レンズ: NIKON AF-S 20-70mm f2.8、他

 

 

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お気に入りのフォトです

 

今日が締め切りな物で・・・連射で失礼します💦

今回は2022年3月に白馬で撮りました。

 

強烈な寒さの中で見た

初めてのモルゲートの美しさに言葉を失い

雪の北アルプス等

見る物撮る物総てに大感動

 

これ以来冬の白馬は

外せない存在になった事は

言うまでも有りません

 

 

 

 

 

今年も冬が待ち遠しい・・・

 

 

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撮影日: 2022年3月8日~10日

撮影場所: 長野県・白馬

機材: NIKON D850+AF-S 70-200mm f2.8、他

 

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お気に入りのフォトです

 

こちらは2022年の秋に福島県で撮った

紅葉の写真です

 

この時は那須高原から始まり

福島県内各所を回り

見事な紅葉を堪能しました

今年も来る紅葉シーズンが楽しみです

 

 

 

 

裏磐梯の中津川渓谷です

 

滝沢不動滝にも行きました

 

 

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撮影日: 2022年10月23~25日

撮影場所: 福島県・観音沼森林公園、裏磐梯

機材: NIKON D850+AF-S 70-200mm f2.8 

 

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新東名で工事中の河内川橋



もう僅かで完成の様にも見えますが

 

完成したとしても120mの高所まで組んだ

 

足場や5階建て相当の作業エリアの分解

 

そして周囲の片付けには相当な時間が

 

掛かるそうです。

 

完成後の姿も楽しみですが現在の

 

工事中ならではの迫力ある姿は十分に

 

魅力的であり美しささえ感じてしまいます。

 

 

 

正に今だけ見られる姿です

 

 

やじろべえや先端の作業スペース

 

そしてその上で動き回るクレーン達

 

 

シルエットには力強さを感じます

 

 

それを支えるごっつい脚

 

 

どのくらいの骨材を使ったのか・・・

 

想像もできません

 

 

駐車場に戻り河内川の河原からも

 

撮ってみました

 

 

雲が出てしまいましたが運良く雲が切れ

 

陽射しに輝く緑との対比が見事でした

 

 

 

ただし他の現場併せると工事は遅れ気味との事。

 

総てが完成して開通まではあと3年掛かるそうで

 

まだまだ先は長そう。

 

 

この新東名と並行して直ぐそばには

 

東名高速が走っています。

 

こちらの新東名は新規の建設工事を

 

そして東名高速では老朽化に伴う

 

リニューアル工事が続いています。

 

この橋もかなりの大規模工事ですが

 

何時かはリニューアル工事が必要。

 

きっと東名や他の高速での経験を活かして

 

耐久性やリニューアル工事については

 

十分に考慮されてるのでしょう。

 

 

そんな事を考えているうちに山の間からは

 

入道雲が湧きたってきました

 

 

雨が降りそうですが折角来たのでちょっとだけ

 

近くを徘徊してみることにしました。

 

 

撮影日: 2024年8月26日

撮影機材: NIKON D850

レンズ: NIKON AF-S 20-70mm f2.8、他

 

 

ご訪問いただきありがとうございました

 

つづく

 

お気に入りのフォトです

 

こちらは2023年2月に富山・雨晴海岸で撮りました

この時は澄んだ空気と好天に恵まれ

憧れていた立山連峰がクッキリ!

 

この雨晴海岸では前日のアーベントロートに続いて

日の出にも挑戦してみました

結果は色々と失敗も有った物の

良い経験をさせていただきました。

 

この2枚は共に偶然飛び立つ鳥を入れる事ができ

忘れられない写真になりました。

 

 

 

とは言えちょっと・・・の部分も有り、出来れば

もう一度リベンジしたい写真でも有ります。

 

撮影日: 2023年2月28日

撮影場所: 富山県・雨晴海岸

機材: NIKON D850+AF-S 70-200mm f2.8 

 

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撮影日: 2023年2月28日

撮影場所: 富山県・雨晴海岸

機材: NIKON D850+AF-S 70-200mm f2.8 

 

 

ご訪問いただきありがとうございました

 

 

先日新東名の最後の工事区間である

 

神奈川県の山北町に行ってきました。

 

目的の工事現場はの河内川に掛かる

 

河内川橋で東名高速を走っていても

 

特異な工事現場が良く見えるので

 

自分の目で見に行きたいと思っていました。

 

場所は道の駅山北の直ぐそば。

 

車を停めさせてもらい最後の約700m程度は

 

徒歩となります。

 

最初に目に付いたのがこちら

 

 

2つの主脚の1つですがまるで巨大な

 

やじろべえみたい。

 

この橋の特徴的な工法から来るものですが

 

その大きさには圧倒されます。

 

これを皮切りに全体が見える目的の場所まで

 

歩きながら撮ってみました。

 

 

本当に巨大です

 

やじろべえの先端には大きな四角い箱が

 

 

左右両方向から延びる先天に計4つ有るのですが

 

その先端位置は微妙に差が有ります

 

非常に大きな箱ですしもしかしたら同じ位置と

 

させるのは技術的な問題が有るのでしょうか

 

 

特徴的なアーチの部分は美しくも有ります

 

 

ちょっと歩くと少しづつ全体が見えて来ます

 

 

やじろべえの反対側

 

 

そして全体が見える位置に到着!

 

実際にみると物凄い迫力で少しでも伝えたいと

 

思い色々と撮ってみたのですが写真で伝えるのは

 

本当に難しい・・・

 

 

川の水面から道路面までの高さは120m有るそうで

 

日本一の高さだそうです

 

 

左右が連結していない状態では強度的に

 

弱いのでは?と聞いてみると写真に写っている

 

鋼鉄製のワイヤーで補強しているそうで

 

完成後はワイヤーに変わってトラスが

 

入るらしいです

 

 

4つの箱ですが足場の段数からすると

 

5階建ての建屋と同じくらいありそう

 

 

当然反対側もワイヤーで補強されています

 

 

左右の接続直前に見えるのですが

 

予定では12月まで掛かるそう

 

 

このアングルに美しさを感じました

 

 

完成が楽しみです

 

 

出発時の天気予報では雲が広がりそうで

 

半ば諦めていたのですが幸運にも青空に

 

恵まれる事が出来ました。

 

その分暑くて汗だくになりましたが。苦笑

 

この手の工法での巨大橋架橋は中々無い

 

そうでその大きさ、迫力にも魅せられ

 

暫くの間見とれてしまいました

 

 

撮影日: 2024年8月26日

撮影機材: NIKON D850

レンズ: NIKON AF-S 20-70mm f2.8、他

 

 

ご訪問いただきありがとうございました

 

つづく

 

8月も残すところ1週間を切りました

 

お盆以降何となく秋の気配を感じるように

 

なった中で台風の襲来。

 

しかもその影響が長引きそうで暦の上の

 

夏はあっという間に終わりそう。

 

勿論まだまだ厳しい残暑は残りそうですが

 

季節は確実に進みそうです。

 

そこで夏を代表する花である向日葵について

 

アップした記事をまとめてみました

 

 

◎7月26日

 

◎7月30日

 

◎8月4日

 

 

◎8月10日、12日

 

 

 

 

今年も7月からの酷暑で影響が出るのでは、と

 

心配していたのですが全くの杞憂でした。

 

しかし気温の上昇と併せて強い日射しの中で

 

撮るのは正直辛い物がありました。

 

 

でも夏と言えばやはり向日葵。

 

今後も気力体力時の運に見放されない限り

 

暑さに負けず頑張ろうと思います。

 

来夏こそ地平線まで続く「ひまわり」が戻ると信じて・・・

 

 

ご訪問いただきありがとうございました

座間ひまわりまつりもいよいよ最終回です

 

 

最終回は普段見かけないオレンジの向日葵です

 

何と言う品種なのかgo〇gleレンズで検索して

 

見たのですが今一良く解らない・・・(@@)


まぁ名前は兎も角ちょっと変わった品種が

 

幾つかの区画にまたがって咲いていたので

 

撮ってみました。

 

良く見慣れた黄色と違いちょっと濃い色の花は

 

落ち着いた印象で切り花で持ち帰る人も

 

多かったようです。

 

 

前ボケを強めにしてみました

 

こちらも丹沢をバックに・・・

 

 

強い風の中で頑張りました。笑

 

 

こちらも横からや


 

後ろからのショットは外せません

 

今年も楽しませてくれました

 

これで最後。来年また会いましょう。

 

という訳で今年も2回に渡って座間のひまわりまつりを

 

楽しませてもらいました。

 

南関東最大級の向日葵畑は質、広さ共に申し分無く

 

更に年々充実している印象です。

 

関係者のご努力は大変な物が有ると思いますが

 

来年の開催が今から楽しみです。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

 

タンクキャップの錆に始まった今回の不良

 

最初はお気軽に考えていたのがどんどん

 

深みに嵌り、漸く出口が見えたのが7月でした。

 

その後キャブクリーナーで詰まったジェットを

 

漬け置き洗浄し汚れが総て取れたのを確認。

 

元通り組み上げたものの酷暑襲来でそのまま

 

放置状態が続いていました。

 

 

しかし此処に来て僅かながら気温も下がり

 

日影なら何とかなりそう、という訳で先日から

 

思い切って作業再開しました。

 

作業内容としては外してあったキャブレターを

 

元通りセットするだけなのですが以前から

 

機会が有れば、と準備していたこちらの

 

交換もする事としました

 

 

キャブとエンジンを繋ぐインシュレーターです

 

40年間交換してなかったゴム部品なので

 

硬化しているのは確実で思わぬトラブルの

 

原因となったりします。

 

交換は簡単でタイヤレバーで根元をこじれば

 

簡単に外れてくれます。

 

4番から作業開始

 

 

作業はこんな感じです

 

 

外したインシュレーターはカチカチで

 

ひび割れは無かったもののレバーを

 

欠けた部分は変形してしまいました。

 

 

今回は同時にこちらも交換します

 

 

インシュレーターのバンドで以前予備部品を

 

再メッキした物です。

 

新品のインシュレーターは流石に柔軟性が

 

有るのでシリコングリスを軽く塗るだけで

 

手で押せばスポッと嵌ってくれます。

 

ただし・・・4連キャブとなるとそう簡単には

 

装着できません。

 

押しながら上下に何回も振ってやって漸く

 

定位置に収まってくれました。

 

 

文章に書くと簡単なんですが実際は別。

 

此処までの作業で自分は体力を使い果たし

 

汗も出て来ません。

 

以前なった時と同様の熱中症気味を感じ

 

作業中断。

 

入道雲が夕陽に輝いていました。

 

 

今日は朝食後直ぐに作業再開。

 

と言っても山場は終わっているので

 

エアクリーナーBOXを取り付けて

 

各バンドのネジを締めたらいよいよ

 

タンクの登場です

 

そして最後に燃料ホースを繋いだら

 

いよいよエンジンスタート!

 

 

・・・のはずが此処で問題発生。

 

燃料がキャブに落ちた途端オーバーフロー

 

チューブから燃料が漏れ出します。

 

こちらはチャンバーをプラハンで叩き問題解決。

 

すると今度はチャンバーから燃料漏れが。涙

 

こちらもあるあるなのでそのまま1時間放置。

 

これで漸くエンジンを掛けられます。

 

 

緊張の結果は・・・多少ぐずった物の

 

無事に始動成功!

 

以前は片肺になったりもしましたが

 

今回はそれもなく無事に4気筒総て

 

問題なく点火しています。

 

この時には既に陽も高くなり始めていたので

 

急いで試走スタート。

 

取り敢えず5Lだけ給油して横浜方面まで

 

走ってみる事に。

 

しかしアイドリングの回転数がちょっと低い。

 

エンジンが温まれば上がってくると思った

 

回転数は500回転くらいのままです。

 

まぁ逆に言えば500回転でも安定して回る。

 

ともいえるのですが。

 

そうは言ってもアイドリング回転が低いと

 

油圧が上がらずそれはそれで問題有りなので

 

信号待ちの間に微調整。

 

規定の1100回転で安定して回る様になりました。

 

それ以外は以前にも増して快調そのもの

 

まるで水冷エンジンの様に淀みなく

 

回るのでタコメーターの針は停止状態で

 

殆ど動きません。

 

これはフロートバルブを交換した効果で

 

油面が適正地に戻ったからかも知れません。


 

すっかり気を良くして記念撮影

 

 

実は今回が今年の走り初めでした。苦笑

 

熱対策も有ってアンダーカウルは外したままてすが

 

フロートレベルが下がった事で燃料が薄くなったのか

 

油温の上昇も早くなった様です

 

高速を100キロで走っていても油温はグングン上昇。

 

僅かの時間で100℃オーバーしてしまいました。

 

風が良く当たる様に前走車との車間を十分に

 

取って走ったの・・・

 

まぁ外気温が30℃を越えていたので無理も

 

無いのですが、以前は高速を走行中に

 

100℃オーバーする事は無かった様な。

 

 

という訳でまだ様子見状態では有りますが

 

長らく胸につかえていた案件が漸く

 

クリアになりました。

 

そして久しぶりに乗ると新鮮で楽しい!

 

今回はコロナも有って眠らせ過ぎました。

 

乗る事(走らせる事)はやはり最高のメンテナンス

 

今回の反省を忘れることなく

 

今後はどんどん乗ってやろうと思います。

 

 

最後に関連記事です

 

 

 

 

 

 

ご訪問いただきありがとうございました

 

 

 

南の海で不気味な動きを続ける台風10号

気象庁の予報では27日~30日にかけて

 

本州を、または本州に沿って縦断する

 

予想だそうな・・・

 

今年は災害が続いているし大人しく

 

通過してくれることを祈るばかりです。

 

 

ところで気象庁以外の各国の予想を

 

見ると微妙に違っています。

 

総て今朝9時の発表ですがまずは

 

気象庁発表の予想進路

 

 

四国に上陸後大阪で再上陸。

 

その後舞鶴辺りで日本海に抜けて

 

そのまま北上のコースです。

 

続いてイギリス発表の予想進路は

 

 

ちょっと複雑・・・

 

紀伊半島に上陸後富山で日本海へ

 

その後は北海道に再上陸するルートです

 

そしてオーストリアはというと

 

 

気象庁に似ている物の西寄りのコースで

 

四国~中国地方を経て日本海に抜ける、と。

 

そして最後はヨーロッパ

 

 

更に複雑で四国~仙台付近まで日本列島を

 

ほぼ縦断する最悪のコース。

 

しかし一般的にはヨーロッパの予想が

 

一番当たる率が高いのだとか。

 

その場合関東に最接近するのは

 

 

木曜日の夜ですね。

 

東京にも結構な影響が出そうです。

 

もっとも上陸後は勢力も弱まるので

 

暴風雨圏は狭まっていると思いますが。

 

そんな要警戒の台風ですが南関東の

 

今日は風がちょっと強いくらいで

 

相変わらずの残暑厳しい一日でした。

 

それでも空には何となく秋の気配が

 

 

台風の被害が出ない事を。

 

そして去った後には涼しさを呼び込んで

 

くれる事を祈るばかりです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございました