ネタバレ注意
Q 9話の感想は?
A キタサンとダイヤの勝負に1つの区切り、前半後半の構成もかなり良かった(*´Д`)
↓↓OP考察↓↓
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!!ネタバレ注意!!
注) 公式に使用許可が下りている競走馬以外の馬名は、モデルとなったレースと馬から推測して説明のために使用したものであり、ウマ娘で正式に使用されている馬名ではありませんのでご了承ください
ウマ娘3期の主な出来事
2015年
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皐月賞 ドゥラメンテ →1話
ダービー ドゥラメンテ →1話
宝塚記念 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ)
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セントライト記念 キタサンブラック
菊花賞 キタサンブラック →2話
天皇賞秋 ブラーヴォデイ(ラブリーデイ) →3話
ジャパンカップ エレガンジェネラル(ショウナンパンドラ) →3話
有馬記念 オールハイユウ(ゴールドアクター) →3話
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2016年
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大阪杯 ???(アンビシャス) →4話
皐月賞 ディヴィニティ(ディーマジェスティ) →4話
天皇賞春 キタサンブラック →4話
ダービー ツウカア(マカヒキ) →5話
宝塚記念 リバーライト(マリアライト)→5話
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神戸新聞杯 サトノダイヤモンド
京都大賞典 キタサンブラック
秋華賞 ヴィブロス →7話
菊花賞 サトノダイヤモンド →6話
天皇賞秋 ???(モーリス)
ジャパンカップ キタサンブラック →7話
香港ヴァーズ サトノクラウン →7話
朝日杯FS ???(サトノアレス)
有馬記念 サトノダイヤモンド →7話
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2017年
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9話
阪神大賞典(2017)
急に演出が変わったけど、2017年だからつい最近のレースがモデルではある(*ノω・*)
有馬記念を勝って天皇賞春の前哨戦として臨むサトノダイヤモンドが1.1倍の1番人気、前年の覇者シュヴァルグランが2番人気。
阪神大賞典 着順
1着 サトノダイヤモンド
2着 シュヴァルグラン
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↓↓サトノダイヤモンドの完勝↓↓
菊花賞、有馬記念、阪神大賞典と、長距離の王道路線で強さを見せたダイヤ!
大阪杯(2017)
この年(2017年)からGIに昇格した大阪杯、その初代王者となったのがキタサンブラック♪
JC1着、有馬記念2着からの参戦にも関わらず、1番人気2.4倍は美味しいなぁ(*ノω・*)
ツウカア(マカヒキ)やサトノクラウンといった相手関係もあるので、オッズが絶対の要素ではないけども。
ウマ娘の世界では現在のレースグレードを参照しているので、前年の大阪杯や、2期の大阪杯なども勝負服で走っていたが、実際はGⅡでの開催だった。
またしてもダイジェストとなったがGI4勝目でルービックキューブも4面揃い、揃ってない面がHになるのは4面揃った時の形だとかなんとか(ノ´∀`*)
大阪杯 着順
1着 キタサンブラック
2着 ???(ステファノス)
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
必ずしも先頭で走る馬ではなく、逃げずに控えても勝負出来る点がキタサンの自在性!
府中~大原の旅
青春18万kmきっぷ!とツッコむところやな(ノ´∀`*)
キタサンは福島から中山レース場まで走って移動した実績があるけども(笑)
旅番組始まったな╭( ・ㅂ・)و
京王線の府中を出発して、目的地を決めずに向かう先は……というワクワク感♪
京王線で新宿に出て、中央線で東京に出た……のかな?
そこからの行き先をじゃんけんで決める2人、キタサンのじゃんけんの弱さよ(ノ´∀`*)
危うく北海道旅行になるところだったけど、葉京線(京葉線)で千葉方面へ!
五井!!!
葉京線(京葉線)で蘇我に出て、内房線に乗り換えて五井へ……という感じかな(*ノω・*)
千葉県民なので地図でどの辺かはわかるけど、ヒナリは電車では行ったことないですw
小湊鐵道のディーゼル車で千葉県の内陸へ。
そうか、小湊鐵道には馬立駅があったんだなぁ(ノ´∀`*)
鉄道に詳しい訳じゃないけど、小湊鐵道といえば菜の花と桜の景色って感じ♪
聖地巡礼の際はお気をつけて(`・ω・´)ゞ
春のGI戦線の真っ只中とは思えない平和な時間(*´Д`)
立ち寄った場所の詳細は知ってる人は知ってる場所なんだろうけど、長くなるので割愛!
多分、有志の皆様が聖地巡礼マップとか作ってくれるんじゃないかな(笑)
チーバくんのお腹の中心くらいにある上総中野駅で、小湊鐵道からいすみ鉄道に乗り換え。
内房から外房にかけて、千葉県を横断する路線って感じですね(*´艸`*)
外房線の大原駅に到着♪
府中で海に行くと言って、大原に向かうとは……(*ノω・*)
あぁ、太東崎灯台ね、知ってる知ってる(遠い目)
突然、ダイヤを旅に誘ったキタサンは、”何か”を伝えるために旅をしたんだとわかる。
8話で原点回帰して”みんなを笑顔にしたい”と目標が定まったキタサンは、改めてダイヤに宣戦布告╭( ・ㅂ・)و
有馬記念の時に気圧されてしまった目標が無いことへのモヤモヤなく、あの時のダイヤのセリフに対する答えのような感じで良き♪
親友でもありライバルでもある2人には、夕日バックの絵面が似合う(*´艸`*)
旅パートがエモエモのエモだったな(*´Д`)
アイキャッチが幼少期の2人というのもエモエモのエモやな♪
しっかりとした目標と覚悟を持ったキタサンは、今までより大人びて見えますね!
天皇賞春の煽りV
煽りVとは
レース開始直前、ファンファーレの前に競馬場のターフビジョンで流れる。
主に歴代優勝馬のゴールシーンが描かれ、これから始まるレースに向けてのボルテージを高める役割を担う映像。
1992年の天皇賞春のメジロマックイーン!
アニメ2期5話で描かれたレースでもある(*ノω・*)
1996年の天皇賞春のサクラローレル!
アニメでは初登場となるサクラローレル、2着はナリタブライアン、5着にマヤノトップガンが出走していた╭( ・ㅂ・)و
ウマ娘の漫画の「スターブロッサム」の主役がサクラローレル♪
2015年の天皇賞春のゴールドシップ!
ゴルシにとっては最後のGI勝利となったレース、アニメだと3期1話のあたりで走っていたと思われる(*ノω・*)
そして、レース名がドーンと出てワーーッと盛り上がり、スターターがスタート台に向かい、ファンファーレを待つのです╭( ・ㅂ・)و
レースを見る前のこの瞬間が一番楽しいし、胃が痛い(笑)
直近の今年のJCの煽りVでは、シングスピール、テイエムオペラオー、タップダンスシチー、キタサンブラックが出てましたね
煽りVは現地観戦民の特権とも言える映像なのかもしれません。
頂上決戦 天皇賞春(2017)
2017年4月30日 京都 芝3200m 晴 良
1番人気キタサンブラックと2番人気サトノダイヤモンドが抜けた人気となり、二強対決という盛り上がり方を見せた(*ノω・*)
前年の有馬1着2着が順調に前哨戦を勝って天皇賞春を迎えた上に、共に京都3000mの菊花賞を勝っているので二強対決という表現は相応しかったと思う♪
それぞれが大阪杯と阪神大賞典を勝って天皇賞春に臨むという、アニメ2期のテイオーvsマックイーンの天皇賞春の構図に近い。
枠入りの演出がスローモーションになるなど、今までの描写とは明らかに違う(*ノω・*)
言葉を交わさず、それぞれのゲートに向かう2人の背中の描写もナイス♪
レースはデューダーガーデン(ヤマカツライデン)が大逃げを打つ展開( ゚д゚)ノ
キタサンは2番手、ダイヤは7番手あたりを追走、ペースは先頭のデューダーガーデン(ヤマカツライデン)がハイペースを作り出す。
離された2番手のキタサンは単騎逃げのような形だったが、先頭ほどでは無いものの早いペースでレースは流れる。
デューダーガーデン(ヤマカツライデン)が2週目の第3コーナーで失速し、キタサンが早め先頭に立って第4コーナーへ。
シュヴァルとダイヤもキタサンを競り落とすべく進出を開始する╭( ・ㅂ・)و
シュヴァルにもオーラを出してあげて欲しいけど、オーラが出るならこの先に待つJCになるのだろうか?
最終直線に入ってキタサンは更に加速!!!
すんごい低音から入る唸り声と共に、最大級の加速をするような演出すごい(*´艸`*)
ハイペースにも関わらず、先行馬が粘りに粘ってリードを保つ展開は後ろから行く馬にとっては脅威でしかない。
キタサンブラックの勝ちパターンは作ったリードを保ったまま粘り切るというイメージ。
見ていてわかるレベルで、差が縮まりそうで縮まらない!という思わせる強みがある(*ノω・*)
キタサンが笑った!!!
後ろから来るダイヤを感じ、自然と溢れる笑み、手を抜いている訳ではなく純粋に心の底から湧き上がる感情……それが”楽しい”という気持ち!!!
幼い頃から見てきた手を引いて自分の前を走るキタサンの背中。
生まれとか素質とか能力ではなく、ダイヤが追いかけてきた背中がそこに(*´艸`*)
追いかける側が見る回想フラッシュバックは……という。
早め先頭から影をも踏まさず逃げ切ってキタサンブラックが天皇賞春を連覇!
GI5勝目を挙げ、サトノダイヤモンドへのリベンジを果たし、名実ともにその時点での現役最強馬の称号を得る╭( ・ㅂ・)و
天皇賞春の連覇は2023年時点でキタサンブラックを含めて5頭のみ。
ディープインパクトが勝った2006年以来、天皇賞春を1番人気で勝った馬はいなかったが、2017年になってキタサンブラックがそのジンクスを破る。
天皇賞春 着順
1着 キタサンブラック
2着 シュヴァルグラン
3着 サトノダイヤモンド
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↓↓ウマ娘の再現度の高さがわかる↓↓
レースの上がり最速はサトノダイヤモンド、キタサンは上がりタイム3位だった。
世界中を熱狂させるために
勝ちタイムは3分12秒5のレースレコードにして、3200mの世界レコード!
10年以上破られていなかった”衝撃”のレコードを更新、”衝撃”とはタイムの凄さもそうだけど、ディープインパクトのことを指す暗喩の可能性も(*ノω・*)
2023年の現時点で……
天皇賞春のレコードホルダーはキタサンブラック
天皇賞秋のレコードホルダーはイクイノックス(キタサンブラックの初年度産駒)
共に世界レコードというヤバい親子なう!
天皇賞秋の最も遅い勝ちタイムをキタサンブラックが持っていたりする(*ノω・*)
2着だったシュヴァルグラン、悔しそうな表情が笑顔になる日は近い!?
確実の残りの話数の中でシュヴァルグランの回があると思いたい╭( ・ㅂ・)و
キタサンとダイヤの物語が1つの終着点を迎えた感じ(*ノω・*)
この時点でキタサンもダイヤと同じく、凱旋門賞への登録はしていたはず……どの道に進むかはこの先の話のネタバレになるので省略。
9話のEDが、アプリ1周年記念アニメのEDだった「Ambitious World」なのエモい!
今回(9話)のアニメのサブタイトル「迫る熱に押されて」は、アプリのキタサンブラックのサポートカードの固有ボーナスの名前と同じ。
2期が終わったタイミングで実装されたカードの名前を、ここで持ってきたのが胸熱♪
イラストは天皇賞春をモチーフとしているのはもちろん、このカード名を付けた段階でアニメ3期の構想があったのかもしれないですね(ノ´∀`*)
ほぼほぼ初期実装のSSRだけど、まだまだ一線級で使える性能なのは凄い。
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