このシリーズは、自分の二次元キャラの好みについて書く!という趣旨のネタ記事です。
このシリーズでは、細かい要素に分けて色々なことを書いてますが、実際アニメを見る時は、そんな難しく考えいるわけではありません。こだわりはありますが、ほぼ直感ですね。
この記事を書くうえで、自分も『自分の好み』を楽しんでいますので、気楽な感じでお楽しみ下さい。
注意事項や、物事への考え方などが書いてあります。
未読なら過去回を先に読みなさい!!
過去回から内容が繋がっていますので↓のリンクからどうそ♪
全てにおいて他者に喧嘩を売る気はありません、あくまで個人的な感想であり、考え方です。
もちろん考え方などを強要する気もありません。
・・・はじめにお詫び?をしますw
前回ラストに、【第11回】は『④キャラ設定』の顔の続き「耳・口・頬」から始めます・・・と、書きましたが、今回の内容が、予告と異なる内容になってしまったので、先にお詫びいたします_(._.)_
なんでもするから・・・とは言いませんよ!?
前回記事に、「耳・口・頬で一つの記事になるというのがちょっと想像できない」という、コメントを頂きました。
自分も全部は無理だろうな~とは思ってましたが・・・そんな予想を越える事態が発生したんですよ・・・。
耳・口・鼻に触れることなく、『目』の続きだけで終わっちった(笑)
なので、耳・口・頬は次回以降になります!!
こんな感じの記事ですが、今後ともどうぞヨロシクお願いします_(._.)_
・・・では本題へ。
【第11回】では目の色について考察。
【第11回】の内容は『④キャラ設定』の続きです。
今回は『顔』の続きで、【第10回】の続きとして「目の色」ついて触れます。
①~⑧の目次は【第1回】に記載してあります。
『④キャラ設定』
大きくわけて「容姿」と「設定」の詳細に分かれます。これらは、キャラの好みを決めるうえで「性格」と並んで最も重要な要素といえるでしょう。
「頭」から順に「足」まで書こうと思います。
【第5回】はこちら。 ←未読なら読んでね!
「顔」
文字通り「キャラの顔」となる要素です。
個々のパーツにも描き手によって特徴が出ますが、大きく分けると「普通顔」と「デフォルメ顔(ギャグ顔)」に分かれます。
デフォルメ顔と鼻については【第9回】へ。
眉毛と目の形については【第10回】へ。
目について
『キャラの目』は大きく分けて、「眉毛」と「目」に分かれます。「目」も、色や形状といった要素に分かれますね。
組み合わせによってキャラの個性を生み出しますが、全て触れるのは不可能なので、程々にします。
重視度は『目の形>眉毛>目の色』です。
目の色
瞳の色、ハイライト、特殊目など、『目の色』にも二次元特有の塗り方が多く見られます。
描き手の個性もあって、テンプレと言われるデザインはあるものの、同じものは存在しないのではないでしょうか。
あまりにもキラキラしたデザインでない限り、目の色に対して、強いこだわりはありません。
瞳の色
『瞳の色』という要素単体には、特にコレ!というこだわりはないです。
ただ、原色に近い色や、キツイ色は好みではないので、程よい色合いが理想かな。
例えば、フィーネの瞳は紫色で、自分は特にキツイ色という印象も受けないので、こういう感じならOKということです。
髪色と併せて、『金髪碧眼』のように呼ばれる瞳の色は、組み合わせとして好みますが、絶対ではないですね。
目の光(ハイライト)
超適当に言えば、目の中にある白い丸(以下、白丸と表記しています)です。
光源の向きや、描き手によるので、ハイライトの表現は一定では無いです。
正面からの光源の場合、『上側に大きい白丸が1つ、下側に小さい白丸が1つ』が普通って感じかな?
まぁデフォルメ具合にもよるので、難しいですね;;;
少女漫画のようなギトギトしたイメージのある表現は嫌いです。
ハイライトの例①
(上大1・下小1)
ぼや~っとしてる感じだと目がキラキラした感じに見えますし、明るい場所にいる感じに見えます。
あまりキラキラしすぎも好みませんが、シーンによって、色合いのさじ加減が変わるので、気にしたら負けかもw
ハイライトの例②
(上大1・上小1・下小1)
↑よりも、色合いがハッキリとしてるぶん、目の色としてはシンプルな印象。
絶対にコレが良い!ってわけでも無いですが、このくらいの目が、アニメキャラの目って感じがしますね。
ハイライトの例③
(上小1・下大2)
↑と比べると、白丸の位置にやや違和感。
しー部長は、白丸が下側の2つだけで、1人だけ上側に白丸が無いので、ジト目っぽくも見える。
光源の向きに関係なく、『ステラのまほう』の白丸は、常に固定されていたのも、違和感の原因かもしれません。
上手く説明は出来ないけど、できれば白丸は目の上下にあってほしい・・・という感じですね(笑)
ハイライトの例④
(上小1・下大1)
描き込みがしっかりしてるのに、ギトギトせず、キツイ色のイメージにならない目の代表が、京アニの目です。
これで下まつげまでびっしり描き込んであると、目が浮いたようなキツイ目になると思うので、これが限界か?
好みの順位を付けるなら
②>①>④>③
特殊目
二次元キャラ特有の表現の1つです。
中にはギャグ目に分類されるものもありますが、とりあえずココにまとめました。
オッドアイ
元々オッドアイの場合や、呪いとかそういう類でオッドアイになった場合、カラコンで擬似オッドアイにしている場合など、キャラによって理由が色々ある感じです。
中二病キャラのカラコン設定は、非常に残念な感じの萌要素なので、大好物です!
『オッドアイ』は好きです!
ただ、好きなキャラの上位を見るとオッドアイは少ないので、好きなキャラの必須条件では無いですね。
しいたけ目(目の柄)
キャラデザの1つとして目に柄がある場合と、目を輝かせたり、興奮した時のギャグ顔や、変身などによって目に浮かび上がる模様としても描かれる場合があります。
説明の必要は無いかもですが、目の中にある「星の柄」が、「しいたけに切り込み入れた状態」に見えるってだけですね(笑)
「しいたけ目」を出来るキャラの多くが、クール系キャラでは無いので、元気系とか賑やか要員大好きな自分としては、大いに歓迎すべき要素の1つです。
「オッドアイ」と同じく、上位にはならないけど、あったらプラス評価って感じの要素ですね♪
魔眼/特殊能力系
能力発動時、もしくは最初から封じられてる魔眼です。ただ、デザインは色々なので、特にコレってのはありません。
有名なのはギアスとか写輪眼でしょうか?
可愛さに直結はしないけど、カッコ良さがあれば良いですね~。魔眼などの設定は中二病の血が騒ぎますw
獣目(猫目)
多いのは「猫目」、あとは竜族の血を受け継ぐ・・・みたいなキャラの「竜の目」などですね。
ギャグ顔の時の「猫目」は微笑ましいけど、ガチの「猫目」は可愛さというより怖さがあるので好みません。
ハート目
ここで言う「ハート目」は、目の中にハートを描く表現の1つです。
対して、目の全体がハートになっちゃうのはギャグ顔としての伝統芸ですねw
純粋に恋する瞳としてもアリだし、ラブラブでメロメロな状態とか、完全に「堕ちた状態」などなど・・・用途は多彩(笑)
普通の作品では、あまり見かけないですが・・・「ハート目」があると、恋愛表現の1つとしてすごく良い!!
その他
特殊デザインの目は、作り手の個性なので否定はしませんが、特殊過ぎると普通が良いな~ってなりますね。
例えば、時崎狂三の場合は、能力も相まって、目のデザインが時計という特殊性がありました。
前回も書いたけど、顔要素は普通が一番なので、『性格』で挽回可能ですが、目は普通で良いです(笑)
好みの順位を付けるなら
普通>オッドアイ>その他
『目』についての内容が終わりました!
・・・耳に進む?
・・・口に進む?
・・・頬に進む?
・・・諦めて次回に回す?
諦めて次回に回す!
・・・ということで、口とか耳は次回以降です_(._.)_
好みの実数値!
自分の作った各種ランキングに載ったヒロインを分析し、各パーツの好みをまとめ、そこから統計を取るという、すごくアホなことを実践した結果の報告コーナーです。
対象は50キャラ!
対象キャラの詳細は過去回のどこかにあります_(._.)_
・・・今回は「目の色の好み」の実数値!
青や紫に偏ってはいるものの、バラけてる感じ。
金髪だから碧眼が良いというわけでも無いですね。
『瞳の色』はキャラ次第であって、個人的には重要な要素では無いと思っています。
『目』に関する要素は一通り書けたと思うので、『目』の要素を終了し、次回からは『口』とか『耳』に入れます♪
この感じだと『口』は長くなりそうなので、次回は『口』になるかな・・・『耳』は短いと思うので一緒に行けそう(フラグ)。
・・・ということで今回はここまでデス!
『目』が終わったよ。やったね♪
前回『口』に入ると言ったが、アレは嘘なのよ!
・・・スミマセンスミマセンww
今回で「目」が終わり、区切りが良いので、ここで【第11回】を終わりにします。
次回は「口」に入りますよ~♪
誤字脱字があったらお知らせください。コメントをいつもありがとうございます!
【第12回】は『④キャラ設定』の顔の続き「口」から始めますので、今しばらくお待ち下さいませ_(._.)_
長文お読み頂きありがとうございました!
全て個人の感想ですのでご了承ください。