このシリーズは、自分の二次元キャラの好みについて書く!という趣旨のネタ記事です。
文字数制限があるため、区切りの良い所で次回へ持ち越すスタイルを取りたいと思っており、全何回になるか自分もわかっていませんが、お付き合いくださいませ。
注意事項や、物事への考え方などが書いてあります。
注意ってほどじゃない注意と、お願いなのです。
これは自分の語彙の乏しさからくる問題なのですが、髪型や服装、性格などの名称や、ジャンル等の呼称がわからないもの、曖昧なものが多いので、説明不足な点もあるかと思いますが、感じ取ってくださいね。
例えば、ボブヘアーが、どこからどこまでがボブヘアーに含まれるのか、ぶっちゃけよくわかっていません。
「これはこういう呼び方ですよ」みたいなアドバイスがあればコメント頂きたく思います。
全てにおいて他者に喧嘩を売る気はありません、あくまで個人的な感想であり、考え方です。
もちろん考え方などを強要をする気もありません。
はじめに、目次を兼ねて、自分がキャラを評価するために吟味する判断要素と、それぞれの項目の重要度を書く順番に並べました。
①作品タイトル
重要度:低
↓
②作品ジャンル
重要度:中
↓
③公式HPなどのキービジュアルの印象
重要度:高
↓
④キャラ設定
重要度:超高
↓
⑤声
重要度:中
↓
⑥性格
重要度:超高
↓
⑦仕草
重要度:中
↓
⑧その他
重要度:低
実際、明確な順序はなく、複数項目を一緒に判断していますが、詳細ごとに分けて書く都合上、順番を付けてみました。
だいたい、この順番で書いていこうと思います♪
次に、ザックリとした自分の好き嫌いの分布を紹介します。
ほんとザックリとしたグラフです。具体的な根拠は何も無いですw
好きの範囲に比べると、嫌いの範囲は狭いですね。
もはや何でも好きなんじゃね?という感じに見えますけどね(笑)
前回も書きましたが、自分はキャラに対しても「好き」な所を探そうとしていますので、ほとんどのキャラは「好き」に入ってくるのです。
なので、「好き」と思うハードルはかなり低めかも。
その中の一握りが自分の中での嫁キャラたちです!
逆に、自分は限られたジャンル、特徴が嫌いです。
放送前に除外するか、見たとしても興味を持ちません。
続いて、自分がキャラの要素で何を重視しているか、何を見て好き嫌いを判断しているかのザックリとした割合を紹介します。
キャラによっては重要視する要素も、割合も変わりますけどね。
容姿は、最初の印象と見た目(髪色、スタイル、服装など)で、好き嫌いが分かれる最も重要な要素です。
性格は、仕草や所作を含めた、アニメを見始めてから受ける要素で、容姿が低評価なキャラが盛り返すためには、この性格の要素が大事です。
設定は、エルフ・獣人などの種族的なものと、異世界人・留学生のようないわゆるキャラ設定、キャラの生い立ちなどを掘り下げた要素などで、一部苦手な設定はありますが、ほとんどがプラスに働く要素になっています。
キャラの声に関しては、基本的にはキャラを見てから、声優さんを知りますので、必ずしも声優さんで選んでいるわけではありませんが、有名どころの声優さんの場合は、声優さんでキャラを選ぶこともありますね。
声優ランキング ← こちらを参考にどうぞ♪
さて、それでは本題に入りますよ~♪
・・・って、ここまで本題じゃなかったの~~!?
【第1回】では好みの外堀を埋めたいと思います。
ここで言う外堀とは『①作品タイトル』と『②作品のジャンル』についてです。
どんな作品のキャラを好きになりやすいか・・・ですね。キャラの好みを語るのはその後となります。
『①作品タイトル』
作品タイトルは、作品の顔といいますか、名は体を表すといいますか・・・キャラの好みの話とは少し違うかもですが、次項の「ジャンル」と併せて、作品のイメージを想像するうえで、重要な要素ですね。
ほとんどの場合、公式HPなどを見てから判断することが多いので、タイトルだけを見て即切りすることは稀です。
即切りしちゃうタイトルは、”プリンス”とか”王子様”的なワードが入る、主に女性向けのアニメっぽいタイトルですね。
これは自分が♂だから・・・ということでご理解ください。
いわゆるラノベアニメって感じのタイトル、「最弱無敗の神装機竜」みたいな『○○の○○○』や、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」のような長いタイトルは、ここ数年で見かける数が多いうえに、内容もテンプレなものがほとんどな気がするので、見る前に切る対象になりやすいです。
露骨にエロを押し出すタイトルも好みではありません。
結果的に内容がエロかったなら、それはそれで判断すれば良いのですが、明らかに「爆乳!」とかそういう系の言葉を含んだタイトルは好みませんし、見る前に切ることが多いです。
ただまぁ、これはあくまで地上波アニメのタイトルに対して思うことであって、18禁のゲームやアニメは最初から”そういうもの”として見るので、どんなにエロかろうと気にしてませんし、どんどんやって欲しいですね。
結果的に・・・という感じではありますが、良い意味でタイトル詐欺だった作品は、最終的な評価が高いですね。
ここ数年だと、『魔法少女まどか☆マギカ』、『がっこうぐらし!』などが、タイトルだけ見たら暗そうな要素を感じ取れないのに、中身が思ったよりダークなもので、イメージと内容が全く違って衝撃的でした。
これも結果的に・・・ですが、最終回付近でタイトル回収される作品は熱いです。
自分の神アニメTOP3の一角、『天元突破グレンラガン』がまさにそんな感じで、最終回でタイトル通りのことを実現し、アニメ史上最も巨大なロボットになりました。
『ストライクウィッチーズ』のようにタイトルが、序盤で部隊名(作中の固有名称)だとわかるものや、さらっと序盤でタイトル回収されちゃう作品は、それはそれで良いと思います。
最後まで意味の分からないタイトルよりは、作品を表しているタイトルの方が印象は良くなります。
『②作品のジャンル』
作品のジャンルはそれこそ無数にあり、この好みで、視聴者の見ている作品が分かれる要素だと思います。
ジャンルは、公式HPのイラストの雰囲気や、イントロダクションなどから判断しています。もちろん見てみないとわからない部分もありますけどね。
好みのジャンルと、キャラを好きになりやすいジャンルは、若干異なるものと思いますが、併せて書いています。
ズバリ、最もキャラを好きになりやすいジャンルは日常系!
自分の中で、日常系の括りには2パターンあります。
どちらも何気ない日常を描くという意味では共通ですね。
①事件性の低いほのぼのした作風で、百合はあっても恋愛要素の無い、メインの男キャラがいない、または少ない作品。
→ひだまり、きんモザ、ごちうさ、のんのん
②事件性の低いほのぼのした作風で、メインに男キャラがいて、メインヒロインと恋人とまではいかなくても、良い感じの恋愛要素を産み出しているラブコメが入った作品。
→この美、あっちこっち
日常系の中でも、きらら系作品は大好きです!
歴代ヒロインランキングTOP5のうち、3人がきらら系ヒロインなので、これは疑いようのない好みのジャンルですね♪
日常系の公式HPは、トップ絵に女の子が多め、ロボとか不穏な要素がなく、ガチの武器を持ってないことが多く、こういった公式HPだった時点で視聴決定です!
可愛さ重視の作品が多いのが特徴ですね。
ハーレム系はキャラは可愛い!
内容はテンプレが多いですが、色んなタイプの女の子をまとめて味わえてお得であり、基本的にキャラが可愛いのが最大の特徴だと思います。エロハプニングも見所ですが、地上波放送には向かないジャンルでもありますね。
→ToLOVEる、ネギま
ハーレム系は男1人にヒロイン複数または多数がデフォで、公式HPもそんな関係性を表すものが多いですね。
ただ、ハーレム系は性質上、モザイクアニメになる確率が高いので、視聴決定を見送る可能性も高いです。
ハーレム系作品を楽しむにはモザイクの薄いBD版か、原作(単行本など)がベストですね・・・主にToLOVEるですが(笑)
以下、文字数制限があるのでジャンルごとに短めに書きました。
全てでは無いですが、主要なジャンルを挙げました。
完全お断りなジャンルはBL。
あらゆるジャンルを見たり、プレイしたりしましたが、BLだけは手を付けていませんし、手を付けようとも思いません。好きな方は好きで全然良いのですが、話を振られても困ります(笑)
→???
百合は良いけど、レズは苦手。
キャッキャウフフとか、頬を染めるのは微笑ましく見ていられるのですが、ギリ許せるのは「桜Trick」のようなキスまで。それ以上の関係性はちょっと遠慮したいです。HPでは日常系と見分けがつきにくいのが難点。
→ヴァルキリードライヴ
エロ前提な爆乳キャラ多めな作品も嫌い。
これは今後、キャラの好みでも触れますが、アニメの大きすぎる胸には魅力を感じないため、爆乳を作品の売りにされても、特に何も思いませんし、ほとんど見る気は無いですね。
→一騎当千
バトル系はキャラのギャップに注目!
日常の可愛さとバトルのシリアスさのバランスが好き。公式HPなどでキャラが武器を持っていたらバトルの期待度アップ。評価されない弱者が活躍する展開が好き。異能力系はセリフ使いが中二病っぽいと評価アップです。
→ブラック・ブレット、異能バトル
魔法少女系はとりあえず見る!
王道展開でも良いので、基本的には可愛くキラキラした魔法少女を希望。変身バンクと衣装が注目ポイントです。
→魔法少女リリカルなのは
アイドル系とスポーツ系はキャラの魅力UP!
どちらのジャンルも頑張ってるキャラを見ると応援したくなりますね。スポーツ系はふとした瞬間に健康的な肢体が見れるという理由が大きい。競技によっては露出も多いし、健全なエロスを堪能できます。シャワーよりも、着替えシーンを増やしてもらいたい・・・とか個人的には思ってます。
→アイマス、バンブーブレード
異世界召喚系は現実には存在しない種族のキャラ大歓迎です!
今後、キャラの設定でも触れますが、ケモミミキャラやエルフなどの異種族キャラは好みなので、異世界召喚ものは、そういったキャラが多めなのが良いです。逆に異世界からそういうキャラが来ちゃう展開も好きです。
画像参照 http://slowlifeblogblog.blog51.fc2.com/blog-category-58.html
好きなのはケモミミ、ケモシッポであって、獣人が好きでは無いのが見る見ないの線引をしている所ですね。ベースが人間であり毛むくじゃらではないのが理想。
→DOGDAYS、はたらく魔王さま!
恋愛系は男キャラ次第!
女の子の反応を見て楽しむ恋愛系の方が好きですが、本気の恋愛ものなら男キャラがいかに出来る男かというのが大事になるかも。間違っても「え?なんだって?」というセリフは言ってはいけない。ギャルゲ主人公にも色々いますけど、どこかで男らしさを示す主人公が好きですね。優柔不断なタイプは嫌いです。
→ギャルゲ系全般
タイムリープ系はキャラよりストーリーに注目しちゃうかも!
直近だと『リゼロ』がそんな感じでした。もちろんストーリーに連動してキャラも良く、感情移入しやすいのがタイムリープ系の良いところ。公式HPなどでは大々的に”タイムリープ”とは書いてないので、見てて驚かされて気付くことが多いですね。
→シュタゲ、まどマギ
ロボット系はキャラよりロボだけど、実はキャラも良かったりしますね!
公式HPにロボが見えたら、とりあえずチェックしたくなります。ロボ系アニメは色々ありますが、ガチの漢!って感じのロボ系と、萌えを含んだロボ系がありますね。自分がロボ系に求めるのは「燃え要素」です。ヒロインに関しては『トップをねらえ!』のように前線で戦うヒロインも燃えますが、『ガルガンティア』のように主人公の帰りを待つ系のヒロインも実に素敵ですね。
→ガンダム、ヴヴヴ、マジェプリ
ハードボイルド系は好きになるキャラは少ないですが、カッコ良さがある!
画像参照 http://phantom12369.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
可愛さよりカッコ良さがあり、ガンアクションなどのシーンは見応えもありますし、あまり見るジャンルではありませんが、ちゃんと見れば好きだと思うジャンルです。このジャンルに関しては、キャラの年齢が高いほど良い感じですね。
→ブラックラグーン
ミニキャラ系のアニメは楽しめる。
好みというよりは、動物を見るような感覚で自然と頬は緩みます。
→ぷちます
フルCGアニメーションは好きになれない。
アニメはあくまで二次元のキャラが動いてるのが好きなので、一部CG使用も含めて、CGキャラには違和感を覚えます。アニメでは人間以外のCGキャラはそこまで嫌いじゃないですし、デレマスなどのゲームのCGは平気なんですけどねぇ。
フルCGアニメで唯一完走してるのが『蒼き鋼のアルペジオ』かな。ゲームの方の艦これとのコラボが見た理由です。アニメ艦これは戦闘シーンが複雑な気分でした。
→亞人、アナ雪
ここまで辿り着くなんてご苦労なことかしら。
ただし、肝心の内容がキャラ分析まで辿り着ついてないのよ・・・次回を待つといいかしら。
書こうと思うことが上手くまとまってるかは不安ですし、考えてたけど書けてないことがあるかもしれませんが、とりあえず区切りが良いので、ここで【第1回】を終わりにします。誤字脱字があったら教えてくださいね。
【第2回】は『③公式HPなどのキービジュアルの印象』から始めたいと思いますので、今しばらくお待ち下さいませ_(._.)_
長文お読み頂きありがとうございました!
全て個人の感想ですのでご了承ください。