このシリーズは、自分の二次元キャラの好みについて書く!という趣旨のネタ記事です。
注意事項や、物事への考え方などが書いてあります。
【第0回】から内容が繋がっています!過去回からお読みください~♪
全てにおいて他者に喧嘩を売る気はありません、あくまで個人的な感想であり、考え方です。
もちろん考え方などを強要をする気もありません。
今回は、『③公式HPなどのキービジュアルの印象』の前に、【第1回】に頂いたコメントで気がついた『②作品のジャンル』について、短めに追記しています。
あともう1つ、今回の内容とは直接関係はないのですが、こちらもコメントで気付いたので、先にここで捕捉を。
キャラの魅力を左右する要素でもある「ストーリー」や「シナリオ」については、次回以降に書く予定の【④キャラ設定】で触れたいと思います。
『キャラの好みを判断する要素』の「設定」に、「シナリオ」も含まれている感じ。
『②作品のジャンルⅡ』
【第1回】はこちら。 ←未読なら読んでね!
ギャグ系はハマるかどうかが鍵!
キャラの可愛さよりも、ネタが命。くだらなければくだらないほど好きかもしれません。鍵はツッコミ役が機能してるかどうかです。一歩間違えると寒い作品になる危険性があるので、注意が必要ですね。
→ディーふらぐ!、男子高校生の日常
ジャンプ系は長く続いてる作品やレジェンド作品以外への興味が薄い。
努力友情勝利という展開は安心感があります。DB、スラダンあたりのレジェンド級は内容を全て把握できてるくらい好きですし、ラッキーマンとかも地味に好き。ワンピは現在進行形で読んでますが、終わるのが先が寿命が先かという感じ。ただ、好きと言える作品はワンピ以前のものだらけで、最近のジャンプは読んでないこともありますが、魅力を感じません。少年じゃなくなったからなのかな(笑)
→???
擬人化はキャラが可愛ければ良いんじゃないかな!
キャラ名がお硬い名前や、人名らしくない名前になることが多いですが、キャラデザの好みが合うなら特に気にしません。むしろキャラ設定が勉強素材になったりするので侮れない。艦船、花、城・・・DMMはもうなんでもアリだな。
→艦これ、フラワーナイトガール、城プロ
歴史上の人物の性転換もキャラ次第。
よく見るのは信長をはじめとする戦国武将系と、関羽をはじめとする三国志系の2つ。偉人になんてことを・・・とか色々考え出すと面倒くさいジャンルではありますが、とりあえずキャラが合うなら気にしません。ストーリーが歴史に沿ったものならアニメを見ながら勉強できますね。
→織田信奈の野望、恋姫†夢想
性転換なしの歴史系は興味なし。
歴史が嫌いではありませんが、性転換が無いと、男キャラだらけで女性向けという印象に変わってしまうため、好みません。ゲームの無双シリーズは好きですけどね。
→BASARA
ミリタリー系は元ネタの設定を調べるのが面白い!
自分はミリタリーネタに疎いですが、戦闘機や戦車にはどこか胸躍るものがあります。キャラを好きになるかは内容次第かな。艦船に関しては艦これで触れる機会が多くなったため、詳しくなったかもしれません。ただ、そういう系の小ネタには気付かないことも多いです。
→艦これ、はいふり、ガルパン、ストパン
家族愛や人生を描く作品には心打たれる!
インパクトの弱さや、盛り上がり要素が少ないイメージを持つこともありますが、キャラを好きというよりも作品全体に尊さを感じます。心に響くものがあると素敵ですね。邪な目で見たくない作品ジャンルですね。
→甘々と稲妻、パパ聞き
ものづくり系は過程を楽しむ!
アニメ制作系や声優系も含めた”ものづくり”を描くジャンルは、普段気にしない”ものづくり”の裏側を意識させてくれるので好きです。ただ、描かれる描写に対して、理想と現実の間で複雑な心境になることもありますね。キャラよりもストーリーに引き込まれる気がします。
→SHIROBAKO、それが声優!
SF系やファンタジー系はアニメに求める要素でもある!
ジャンルの明確な定義は曖昧ですが、自分がアニメに求める要素の1つに『非日常感』があります。未来に起こりそうなことと、実現不可能なことがありますが、それらを描く作品には興味が湧きますね。もちろんリアル寄りな内容も良いのですが、アニメや映画でしか描けない世界感ってワクワクする要素だと思います。
→???
他にもジャンルはたくさんあると思いますが、ある意味キリが無いので、いったんここで区切りを付けます。そうしないとキャラまで辿り着かないし(笑)
так・・・Вырезать в погоню
введение・・・・・・本題、ハジメマス♪
【第2回】では最初にキャラを見た時の印象から何を見て判断するかを考察。
今回の内容は主に『③公式HPなどのキービジュアルの印象(以下、③イラスト)』についてです。
初めてキャラを見た時に受ける印象から、好き嫌いを分ける要素は何か・・・ですね。イラストやキャラの立ち絵なども対象含むので、全部ひっくるめて”イラスト”と表記します。
『③イラスト』
初めてキャラを見るのは、アニメなら公式HPやアニメ雑誌に掲載されたイラスト、マンガなら表紙だと思います。
直接アニメから見る場合もあるかと思いますが、とにかくキャラの詳細よりも先に、見た目の全体像だけで何か感じるものがあるのではないでしょうか?
とにかくキャラの第一印象は非常に大事で、あとから色んな要素が加わることで巻き返しは可能とはいえ、最初にマイナス評価を得たキャラは確実に不利ですね。
『③イラスト』で判断材料にしている要素は『容姿』。それも髪や服装などの要素を見る前のもっとざっくりとした第一印象についてです。
まず、自分がキャラの第一印象で最初にどの要素を重視しているかを紹介します。
割合は作品によって変化することもありますね。
キャラの見た目から「年齢」を最初に判断しています。見た目から素直に受け取った時のキャラ年齢ですね。
小柄な大人、大柄な子供など、見た目年齢とキャラ年齢が違う場合も多いですが、それは『④キャラ設定』に関する要素です。ただ、ここでキャラを判断する要素としても重要ですね。
『③イラスト』で語る「スタイル」は、キャラデザの系統(リアル系、デフォルメ系)と頭身です。もちろん3サイズもかなり重要な要素ですが、これは「髪型」や「服装」と併せて『④キャラ設定』で語ることとします。
年齢と身長とスタイルは連動してる要素でもあるので、この比率が見た目の印象を判断する上で重要だと思っています。
「キャラデザ」はかなり重視しています。特に「絵師」ですね。「絵師」という括りはザックリすぎですが、イラストレーターさんやアニメ制作会社さん、キャラデザのバランスなどを示していると思ってください。この内容は次回書きます。
※グラフの文言を「絵師」→「キャラデザ」に変更しました。 11/6
「キャラ年齢」
キャラの好みを語るうえで、キャラの年齢は重要な要素です。このシリーズで語る自分の「キャラの好き」は、基本的に性的な意味も含めた「好き」になります。
ただ、アニメキャラの半数以上が10代の未成年、『アニメキャラ=10代キャラ』と言っても過言ではないでしょう。だからこそ、リアルじゃアウトでも、アニメならOKという妄想が膨らむのですけどね。
『リアルと二次元の好みは違う』と改めて注意!
見た目の印象。
最初に、キャラの「身長」が、全体から見た時に小柄なら小学生以下、普通なら中高生くらい、大柄なら大人という感じに分類します。
キャラの中には大柄な子供もいれば、小柄な大人もいますけど、この場合は年齢より見た目のサイズ感の方が重要ですね。
好みの順は、普通≧小柄>>>大柄で、「身長」が高めの大柄キャラは、この段階での評価が低くなります。
見た目の年齢。
女キャラは、見た目の年齢が10代くらいに見えるキャラが好きです。逆に、見た目がおばさんに見えちゃうキャラは、この時点でだいぶ不利です。
年齢が1桁に見えるキャラに対しては「好き」の意味合いが、性的なものから親心的な見守る感じの「好き」に変わるので、可愛いとは思っても、好きなキャラの対象には入ることは、まずありません。
男キャラは渋いほど良い感じなので、ショタよりはオジサンの方が好みです。言うまでもないですが、男キャラへの「好き」はカッコ良さとか憧れの意味ですよ(笑)
なので、実際のキャラ年齢より、見た目の年齢の方が重要だと思います!
好きになりやすいキャラの年齢層。
ここでザックリとしてますが、見た目の年齢とキャラの年齢を併せた、好きになりやすいキャラ年齢の好みを紹介します。
ザックリとした割合ですが、だいたいこんな感じだと思います。
圧倒的に10代キャラが好きです。ロリコンの定義は曖昧ですが、好みの年齢だけ見るとロリコンの領域に足を踏み入れていると言ってもおかしくないですね。
1桁年齢のロリは大人として慈しむ存在、2桁年齢のロリは異性として愛でる存在です・・・って何書いてるんだろ(笑)
逆に、年齢の高いキャラは、よほど見た目が若く見えるか、性格が神じゃない限り、「好き」になる可能性が低いです。
ちなみに、「年齢不詳」はエルフなどの長寿族的な異種族とか、神とか人外系のような年齢設定の曖昧なキャラが含まれます。見た目は中高生でも中身は100才以上みたいな感じです。その場合、見た目年齢の方が優先されるので、100才だろうと1000才だろうと問題ありません。
「スタイル」
キャラデザ全体のイメージというか印象というか、同じ小柄なキャラでも頭身が高い低いでだいぶ印象が変わるように、どんなタイプのキャラデザが好みなのかという内容です。次項の「絵師」も大きく関わることかもしれません。
好みの頭身。
頭身とは、直立した時に、頭のてっぺんから踵(足)までに頭+首が何個入るかという感じですね。リアルの人間は7頭身前後、萌系アニメの頭身は、だいたい4~6頭身くらいです。
自分は5頭身くらいが好きですが、エロさを求めると6頭身や7頭身の方が魅力的に見えますね。
例えば、キルミーベイベーは3~4頭身で、見た目は幼く、女性らしさも薄いです。ギャグよりな印象を持ちますね。
きんモザ、ごちうさ、ゆゆ式、のんのんあたりの日常系は5頭身キャラが多いです。女性的な魅力と、子供っぽい愛らしさの両方を楽しめるキャラデザですね!
ブレイブウィッチーズは6頭身キャラが多めで、日常系のキャラよりも大人びた印象があります。当然ですが5頭身キャラと比べると小顔に見えますね。
正しいかはわかりませんが、ロリキャラは頭身低め、スタイルの良いキャラは頭身高めみたいな感じで、作品の中でも頭身が違うキャラがいる場合があるかも。
例えば、『終末のイゼッタ』のHPを見てると、イゼッタ・フィーネ・ビアンカは5.5頭身、ロッテが5頭身、エルヴィラは6頭身っぽいんですよね。
頭身が低いと幼く可愛らしく、頭身が高いと大人びて美人になるという印象なので、好みの年齢的にも、その中間くらいの頭身が自分のベストと言えそうです。
よ~し、今回の考察も終了~~~~~!
・・・って、まだキャラに辿り着けてないしっ!次回を待つしかないじゃんっ!!
今回も自分でどこまで書いてるのかよくわからなくなりましたが、とりあえず「年齢」と「頭身」まで書いて、区切りが良いので【第2回】を終わりにします。誤字脱字があったらお知らせくださいね。コメントをいつもありがとうございます!
【第3回】は『③イラスト』の続きの「キャラデザ」から始めたいと思いますので、今しばらくお待ち下さいませ_(._.)_
※文言を「絵師」→「キャラデザ」に変更しました。 11/6
長文お読み頂きありがとうございました!
全て個人の感想ですのでご了承ください。