このシリーズは、自分の二次元キャラの好みについて書く！という趣旨のネタ記事です。
このシリーズでは、細かい要素に分けて色々なことを書いてますが、実際アニメを見る時は、そんな難しく考えいるわけではありません。こだわりはありますが、ほぼ直感ですね。
この記事を書くうえで、自分も『自分の好み』を楽しんでいますので、気楽な感じでお楽しみ下さい。
注意事項や、物事への考え方などが書いてあります。
ウチ、過去回を読まないとダメって言われたのん。
過去回から内容が繋がっていますので↓のリンクからどうそ♪
全てにおいて他者に喧嘩を売る気はありません、あくまで個人的な感想であり、考え方です。
もちろん考え方などを強要する気もありません。
二次元キャラの好みに関する
アンケート実施中！
回答期限は特に定めていませんが、次回【第６回】で一度、結果発表します。未回答の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご参加ください。
【第５回】では髪色の好みについて考察。
【第５回】の内容から『④キャラ設定』に入ります。
キャラの「容姿（静止画状態の容姿）」に関わること全てが『④キャラ設定』の対象です。『③イラスト』で触れなかった「髪」や「胸」、「服装」といった細かい要素に１つずつ触れていきます。
アニメとしてキャラが動くと「仕草」が発生しますが、これは『⑦仕草』で書きます。また、「声」については『⑤声』、「性格」については『⑥性格』で書く予定ですので、もうしばらく後になります。
さぁ・・・全部で何回のシリーズになるんでしょう（笑）
①～⑧の目次は【第１回】に記載してあります。
『④キャラ設定』
大きくわけて「容姿」と「設定」の詳細に分かれます。これらは、キャラの好みを決めるうえで「性格」と並んで最も重要な要素といえるでしょう。
キャラの「容姿」の要素それぞれに「好み」がありますが、その「好み」を有するキャラを絶対に好きになるかと言われると、必ずしもそうとは限りません。
なぜなら、「容姿」の時点で下した評価は、今後語る「性格」によって良くも悪くも覆ることがあるからです。「容姿」が好みでも、「性格」が悪ければ嫌いになることもありますからね。
・・・とはいえ、「容姿」を好きになれないキャラは、いくら「性格」が神がかっていたとしても、各々が考える「殿堂入り」や「歴代ヒロイン」に名を連ねることは難しいでしょう。
「容姿」の要素は、好みを語る上で避けることのできない最重要要素の１つですが、単純に、「容姿の好み」＝「キャラの好み」ということにはならないと思います。
要は、「容姿の好み」が、「キャラの好み」の全てではないということです。「キャラの好み」とは、「性格」なども含めた総合的な「好み」ですからね。
もちろん「容姿」だけ、「性格」だけでも、「キャラの好み」と合致する場合もあるので、一概には言えませんけど。
また、『④キャラ設定』では「容姿」の他に、各作品のシナリオ展開におけるキャラの「設定」、例えば、留学生・異世界人・獣人・亞人・神のような「設定」の好みも触れたいと思います。
「設定」は、キャラの魅力を引き立てるスパイスのようなものと考えます。無くてもいいけどあったら嬉しい的な。ただまぁ、人外系の設定は好き不好きが起こりやすい要素ですので、自分の中でも好みは割れていますけどね。
・・・とまぁ、色々と書きましたが、結局のところ自分の好きなキャラの「髪色」や「髪型」、「胸の大きさ」こそ正義なので、絶対にコレじゃなきゃダメという『キャラ設定』は無いのかもしれません。
『④キャラ設定』では、「容姿」の詳細を、頭から順に足まで書いていく予定で、まずは「髪」についての内容から始めます。
「髪」
キャラを見た時に飛び込んでくる印象の中でも、一際目立つのが「髪」です。
「髪色」はアニメ特有の色が多く、ここが実写化した時に再現不能な要素の１つでもあります。リアルに無い髪色は、リアルでは違和感でしかありませんからね。
「髪型」はシンプルなものから、ボリューム感を感じるものまで様々ですが、こちらもアニメならではという髪型が多いと思います。
・・・だからこそ、あえて言いたい！
「リアルに無いものを求めて創作したのがアニメの世界」であるにも関わらず、「創作したアニメの世界をリアルで再現しようとする」というのはおかしな話です。
「リアルにない要素をアニメで楽しんでいる」のに、「リアルにない要素を、どうやってリアルで再現する」というのか。なぜこうも、「大の大人が揃いも揃って、次から次へとアニメを実写化したがる」のか・・・理解できませんね。
コスプレは個人の趣味として、好きな方が楽しめば良いと思います・・・が、実写化はごく一部を除き、許せません。
・・・と、脱線しました。本文に戻ります_(._.)_
髪色について
キャラの「髪色」は細かく見れば見るほど、「淡い○色」、「曇った○色」、「グラデーションのかかった○色」のような、ある意味、同じ髪色が存在しない「設定」で溢れてしまうので、ここでは同系統の色ごとにまとめて扱おうと思います。
例えば、「金髪キャラ」と言って思い浮かべるのは『髪色』は、「金色」ではなく「黄色」ですね。
その「黄色」の中にも、薄い黄色、濃い黄色、クリーム色、オレンジに近い黄色、黄緑に近い黄色など、色合いも様々です。
厳密に言えば違うのかもしれませんが、感覚的には、これらの「黄色系の髪色」を全て「金髪」として扱う感じですね。
つまり、「金髪が好き」というのは、「黄色系の髪色が好き」というのと同義です。他の色も同じような感じで、色の系統で好みを見ています。
『色』に関しては、今後「目の色」や「服の色」でも触れるかもしれませんので、こんな感じで見てるよ・・・ということを、頭の片隅に停めていただけるとありがたいです。
髪色の好み
自分の好きな「髪色」は何か・・・という本題に入ります。
すでにお気づきの方も多いかもしれませんが。
一番好きな髪の色は・・・・・・！？
ズバリ金髪！！
とりあえず『金髪キャラ』という時点でマイナス評価になることは無いくらい好きです。好みの差が出るのは「髪型」と「性格」と「胸」の要素かな。
忍と穂乃果とも仲良くなれそうな気がします（笑）
【マイ金髪ヒロインズ（MKH３３）】
九条カレン／アリス／シャロ／宮子／桐崎千棘／ヤミ（ＴｏＬＯＶＥる）／イヴ（黒猫）／コレット／ティナ／ユキカゼ／小豆梓／シャルロット（IS）／羽瀬川小鳩／セイバー／フェイト／ラティファ／エイスリン／シャルロット（機巧少女）／アンリエット（機巧少女）／シルファ／忍野忍／フレンダ／アーシア／暁切歌／レベッカ宮本／アイズ・ヴァレンシュタイン／セリスティア／フェブリ／朱鷺戸沙耶／ワるきゅーレ／瀬川茜／中津静流／櫟井唯／他
アニメと原作では髪の質感も違うので、色としては原作の方が好きな場合が多いですが、ここではアニメの色合いから、「金髪の中における髪色の好み」を示します。
小豆梓・・・可愛い。
設定は「山吹色」です。「オレンジ系統の黄色」という印象で、「金髪」とは違う気もしますが、ギリギリ「黄色系の髪」に入ってるのでセーフ。色合いとしては好きですね。
櫟井唯・・・可愛い。
設定は「黄緑髪」です。もはや「金髪」では無いですが、それっぽいので一番末端のギリギリでセーフと言う感じ。
シャル（IS）・・・可愛い。
同じISのセシリアと比べると、色が濃い目な「金髪」ですね。淡い色というべきでしょうか。光の加減で濃くも薄くもなりますが、コントラストが平均から強めな感じです。いわゆる「黄色」の髪としても描かれることがありますが、色が濃すぎるのは考えものですね。
ヤミちゃん・・・天使。
「金髪キャラを描いた色」という感じ。「柔らかい黄色」とコントラスト弱めな感じが大好きです。
九条カレン・・・可愛い。
黄色の中でもかなり弱めな「クリーム色」という感じです。薄い色合いのイラストが好きなこともあり、「髪色」も濃いめの色より、こういう薄めの色の方が好きです。
１番好きな「金髪」といったら、「この系統の黄色」ですね。
・・・「金髪」を語り続けていると終わらないので、別の「髪色」に進みます（笑）
「黒髪」は好き！
黒髪も色々バリエーションがあって、純粋な黒髪の他に、紺系の黒髪、茶系の黒髪、グレー系の黒髪などがありますね。
千反田えるはノーマルな「黒髪」。
この色合の「黒髪」ならロングヘアじゃないと苦手かもしれません・・・短いとイメージが日本人形になっちゃうので。
宇佐美さんを「黒髪」と捉えるか、「茶髪」と捉えるか・・・自分は「茶系の黒髪」と捉えます。
この色合はかなり好きですね。濃すぎず薄すぎずで、「黒髪」を描くならこの系統の色が一番可愛いと思います。
小路綾は「青髪」と見せかけて「青系の黒髪」という設定。
こうなってくるとわけがわかりません（笑）キャラに合っていれば、色なんてどうでも良い・・・と思わされます。
「銀髪」は好き！
「銀髪」は濃い薄いはあれど「グレー系の色」で表現されていますね。「青みがかるグレー」も神秘的なイメージを持ちます。
エイラとサーニャは色味は違うけど、どっちも「銀髪」として捉えています。
「銀髪」は、ロシア系のキャラに多いですが、アニメでは国籍問わずわりと「銀髪」キャラはいますよね。
オレンジ髪は薄めが好き！
「茶髪」とか「栗毛」に含まれるのかもしれませんが、色は明るめなので「オレンジ色」として独立させてみました。
ココアの感じが「オレンジ系の髪色」という感じです。
あまり「オレンジ色」が強すぎると好みから外れます。そして色が薄いと「栗毛」とか「亜麻色」という感じに・・・難しいですね。
なので、白石さんとかみゃーのは「栗毛」になります。
この流れで書いちゃいますが、こまちゃんは「茶髪」ですね。
長くなりそうなのでまとめると・・・。
どの系統の色も、ドギツイ色じゃなくて、薄めの色合いなら「好き」ということです。
逆に、ドギツイ色、特に原色に近い色は「嫌い」ですね。
ピンク髪は普通
ここまで書いた髪色に比べると、「ピンク髪」は特に好きも嫌いも無い感じです。「性格」が得意なキャラと苦手なキャラが半々くらい存在しているので、「ピンク髪」だから好きということは起こりにくいかな。
「淫乱ピンク」とか言われますが、だいたいそういうシーンの背景にピンク系統の色がよく使われるからであって、キャラが淫乱とは限ら・・・・・・以外と否定できないから困る。
少なくとも地上波アニメの「ピンク髪」ヒロインは、そういう点で大丈夫な子が多い気もしますけどね・・・ある意味風評被害的な感じ。
ラムに淫乱要素はないでしょ？
もしラムが淫乱だったとして、レムが「姉様はすごく淫乱です。」とか言う姿は見たくないです（笑）
赤髪、青髪、緑髪は要注意
絶対にダメとは言いませんし、好きなキャラもいますけど、「髪色」だけを見た場合、この３色は「嫌いになりやすい３色」です。
特に危険なのは緑髪。
自分は、各種ランキングを書いていますが、「緑髪」のキャラでランクインして、画像つきで載せたのは「DOGDAYS」のエクレくらいじゃないかな？
それとは別に、「緑髪」の好きなキャラというと、C.C.くらいですかね。
画像元 こちら
「青髪」も「水色髪」は好きなキャラがいますけど、純粋な「青髪」はいないので、一部を除き、「青髪は好みではない」と言わざるを得ませんね。
その他にも「髪色」はありますが、今のアニメに多い「髪色」はだいたい触れたと思いますので、文字数制限もありますし、ここらへんで『髪色の好み』をお終いにします♪
混色の髪色の好み
髪に２色以上の色が存在するキャラは、多くはないけど見かけることは多いですね。
元から２色以上の場合もあれば、羽川翼のようにキッカケがあって変化するパターンもあるでしょう。
キャラによる・・・という要素かもしれません。
ドギツイ色の組み合わせじゃない限り、あまり気にしませんが、好む要素でも無いですね。
髪色の好み実数値！
自分の作った各種ランキングに載ったヒロインを分析し、各パーツの好みをまとめ、そこから統計を取るという、すごくアホなことを実践しました。
文字は小さいですが、ガッツリ見せるものでもないので、雰囲気だけｗ
分析といっても、「胸の大きさ」とか「髪色」を一覧にまとめただけですが・・・まさに無駄な努力！
よく公式にスリーサイズとか書いてありますが、その数値は気にせずに、見た目の印象から受ける大きさが基準。
昨日今日作ったわけじゃなく、この企画の前から温めていたものなんですけどね。自分でもバカなことしたな～と（笑）
対象にしたのは・・・
２０１６年 各期ヒロインランキングから年間ランキング入り確実な上位陣
総勢５０名。
「髪色」を書き終わったら「髪色の好みの実数値」・・・のように、おまけ要素として公開しようと思います。
ここまで書いてきた「要素の好み」と、「実際の好み」に違いがある場合もあるので、そこを楽しんで頂けたらと思います♪
・・・では発表します！
「黒髪」の数値には「茶系の黒髪」や「紺系の黒髪」などが含まれています。他の色も同じ感じですね。
あと、「金髪」が好きなのも間違いないです（笑）
『髪色』に関しては、好きな髪色をしていたキャラが、自分の好きなキャラになっているという結果が出ました。
さらに、前回までで触れた要素の実数値も公開。
「小柄」と「普通」の中間くらいのキャラもいますが、だいたい見た目の印象が「普通のより小さいキャラ」が好きということがわかります。
「大人」に分類したキャラは久世橋先生とモカの２人で、その２人は、「見た目年齢」が１０代でも問題なさそうな感じですね。やはり「見た目年齢」が１０代以下じゃないとダメなようです。
・・・ということで今回はここまで！
あら・・・「髪色」だけで終わってしまいましたわ。
「髪型」の内容はどうなってしまったんですの！？
今回から【④キャラ設定】に入り、「髪色」の内容で区切りが良いので【第５回】を終わりにします。
今後は、書こうと思う要素も多く、それぞれも書きたいことが多くなってしまうため、１回の記事で何個の要素を扱えるかはわかりません。ただ、変わらず区切りの良いところで終わろうと思いますけどね。
誤字脱字があったらお知らせください。コメントをいつもありがとうございます！
【第６回】は『④キャラ設定』の続き「髪型」から始めたいと思いますので、今しばらくお待ち下さいませ_(._.)_
長文お読み頂きありがとうございました！
全て個人の感想ですのでご了承ください。
