■『親子で楽しむ環境教室』2010のご案内
8月7日に緑の募金協働事業として「親子で楽しむ環境教室」が開催されます。
今年は、水窪の「草木トンネル山の駅」に出かけるそうです。
チェーンソーの丸太切り体験や地元の小学生たちと交流したり、
チェーンソーアートの実演を見て、山の食事を一緒に作って食べたり。
そしてなんと言っても『天然ヤマメの塩焼き』がひとり1尾つくそうです。是非お申込みください。
■とき 平成22年8月7日(土) 7:45発~17:30着予定
■ところ 「草木トンネル山の駅」天竜区水窪町奥領家
■募集人員 70名
■参加費 1,200円(昼食代・傷害保険料)
■対象 浜松市内の小学生と父母・先生
■申込み 先着順に受付。FAXかメールで
NPO法人「天竜川・杣人の会」事務局
430-0933 浜松市中区鍛冶町124番地マルHビル
TEL/FAX 053-456-3215
E=mail somabito@cy.tnc.ne.jp
詳しくは、NPO法人「天竜川・杣人の会」のブログ
http://yama-machi.beblog.jp/sakumab/2010/07/post-33c7.html
イベントのご案内 HM@Park
2010 土木現場見学会
5月28日に毎年恒例の土木設計部イベント『自分たちで設計した完成後の現場見学会』に行って来ました。
今回は、佐久間相月線と浦川半場線の道路改良を行った現場です。
見学会は他の人の設計に触れることで、技術の向上を図ることができることと同時に、
部内の結束を更に深めることができました。
●佐久間相月線
3種類の法面対策工が織成す景観は圧巻でした。
道幅の広い安全な道路となりました。
●浦川半場線
近くで見ると大迫力!
まだ入社2年目ということで、今回の見学会で初めて実物を見るものもあり、
とても勉強になりました。
やはり、机上だけの設計ではダメ。
実際に現場を見ることの大切さを改めて実感。
私も将来こんな設計ができれば・・・頑張ります!
以上、土木設計部Y.S.でした。
社内講習会
日時:平成22年5月21日(金曜日) 13:00~15:00
場所:当社 技術センター(駐車場にて)
講師:クボタシーアイ株式会社
開発営業部 菅野 豊 課長
クボタシ-アイプラテック株式会社
技術部 兼平義実 係長
主催:当社上下水道部
日頃、水道配管設計に使用している配管材料「水道配水用ポリエチレン管」の
融着(EF)継手の実演講習会を行いました。
設計は行っているものの実際の施工状況をあまり見学できることが少ないので、
設計者にとって、大変参考になる講習会でした。
実演の後、質疑対応もして頂き今後の参考になったことと思います。
最後に、土木設計部、調査部からも参加して頂き、ありがとうございました。
今後も実演講習が出来ればと考えていますので、その際には宜しくお願いします。
Lagoon@Water
■河川愛護会 第7回活動報告
佐鳴湖東岸小薮地区の河川愛護活動は、年3回行う予定です。
今年度最初の活動を4月24日に行いました。
今回の参加者は25名。
9時からの開始予定でしたが、集まりが良かったので、10分ほど前に作業を開始しました。
活動範囲の北側半分ほどに木道が整備され、今回の作業は、いつものゴミ拾いと草刈、
そしてヒトモトススキの保全に加え、旧園路跡に残っている砕石の取り除きを行いました。
これからは自然に任せましょう。
以上 河川愛護会第7回目活動報告
■都心未来創造会議 提言書
3月19日に都心未来創造会議による提言書が、浜松市長へ提出されました。
詳しくは、都心未来創造会議のHP で
浜松市民は、中心市街地の活性化については、あまり関心が無いように感じます。
しかし、浜松の顔としての都心となると、やはり、何とかしないといけないと考えているのではないでしょうか。
「賑わい」から「風格」へ。まずは「みどり」を増やしましょう。木を植えるオープンスペースが必要です。
道を狭くしたり、建物をセットバックすれば確保できます。ただ、屋台が通るところは難しいでしょうか。
さて、この提言書では、都心のエリアマネジメントを提案しています。
既に遠州鉄道と浜松商工会議所が中心になって準備を進めていて、
4月に「浜松まちなかにぎわい協議会」が、発足するそうです。
中心市街地再生のハルマゲドンでしょうか。期待しましょう。
以上 提言書の紹介 HM@Park
■市民ワークショップ提案書発表会
第2次浜松市総合計画策定のための市民ワークショップ提案書発表会が、
2月17日に浜松市地域情報センターで行なわれました。
市民ワークショップは、新しい浜松市の総合計画を策定するに当たり、
広く市民の声を計画に反映させるために開催されました。
平成21年9月29日から翌年の1月28日まで5回行なわれ、
7つの分野ごとに提案書が作成されました。
そして分野ごとに発表がされました。
各分野の将来像のキャッチコピーを紹介します。
・産業経済
・教育、文化、スポーツ
・防災、市民生活
撮り損ねました・・・。
「誰もが安心して暮らせる安全な都市・浜松」
・環境
・健康、福祉
・都市・生活基盤
・都市経営
将来像だけですと、どの分野も同じみたいですが、
みなさんの発表は市民というより、その分野の玄人でした。
「創造」、「自然」、「共生」、「未来」、「暮らし」この辺がキーワードのようです。
総合計画なので、どうしても抽象的な目標設定になってしまうのも致し方ないですが、
こういった不景気な中ですので、市民が元気になる、楽しみが持てるような目玉事業、
シンボル事業を掲げて、新しい都市像に向かって、
実際にその事業の進捗がわかるような取り組みがあれば、市民の共感も広がってゆくと思います。
最後に市長に提言書が手渡されました。
【追記】
市民ワークショップ提案書 が浜松市のHPにアップされました。
以上 発表会のご報告 HM@Park
■駒場霊園
当社で設計をした駒場霊園が部分的に供用開始しました。
全体計画763区画のうち219区画が販売になりました。
詳しくは、磐田市のホームページ で。
まだ植栽工事が行なわれていませんが、今後、園内に木が植えられれば、
周辺の緑と一体となった、心安らぐ墓園になってゆくと思います。
以上 墓園の紹介 HM@Park