かとうです。
今日は縁がないなって勝手に思っていた三峯神社へ詣でてきました。
このところ、夫が「どこかに行きたい!出かけたい!」
と、アピールしてきてまして...
忙しいしいのでずっと無視していたんです
が、さすがにぶーたれるので接待ドライブを実行することに。
もちろん運転は夫で、わたしは助手席で車窓を眺める係です。
(夫の希望)
実は、
わたし的にちょっと腰が引けていた場所。
なんとなく勝手な三峯神社さんのイメージができあがってたんですね。
「なんかしんどそう...」
が、実際に訪れてみると、
予想と全然違いました。
予備知識なしで詣でてきたのだけどそれがかえってよかったみたい。
感じるままに参道をすすんでいきます。
二股檜(たぶん)の前で祈るお二人が素敵すぎた。
程なく見えてきた門。
「随身門(ずいしんもん)という名前がついている門(後調べ)
ここがまたすごかった.....
言語化できない....
半端ない存在感だった山犬(狼)さん。
どうやら日本武尊を道案内したんですって。
これはね、信じる!
絶対道案内したね!
正面からみたときのお二人。
実は背後からみると驚くほどの存在感があるのです。
(写真では伝わらないな)
門をあとにして上へ上へ。
拝殿は色鮮やかでそこにも驚く。
わたし達が参拝するときちょうどご祈祷されている方がいて、
太鼓の音が響き渡りました。
このあたりは、
ちょっと写真に収めるのがはばかられて撮ってないの
拝殿の前にはご神木もありました。
ご神木の前で深呼吸。
しっかりと「氣」頂いてきました!
わたしのお気に入りは手水舎にいらした龍。
めちゃくちゃキュートじゃないですかーーー!
参拝したのち、おみくじをひくとこのようなメッセージが。
「尽」
やるから出来る。
ほんとそうですねーー!
あ、このおみくじには8体の縁起物がはいっていてね、
わたしは恵比寿さんでした。
笑いが大事ってことですね
気持ちよい風が吹くなか、のんびりと茶屋でお茶を頂いたりしたのち、
再び拝殿へ。
そのあと、奥の院にはとても行けなかったので(雲に隠れている山頂)
奥宮遥拝殿から参拝いたしました。
夫の接待ドライブのつもりが、
休日をしっかりと堪能することができて終わりよし。
とても有意義な1日となりました。
多謝
三峯神社は約1900年前、この地を訪れた日本武尊(やまとたけるのみこと)が、美しい景色を気に入り、日本神話の神・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と、伊弉册尊(いざなみのみこと)を祀ったことが始まりと伝えられています。この逸話にちなんで、境内には日本武尊の銅像があります。
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