といず・くろすおーばー!
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SHT12/21 #nitiasa 許しのメリークリスマス

キミとアイドルプリキュア♪第45話「キラッキランラン! クリスマス♡」



楽しいクリスマス
歌ううただが、はなみちタウンはイルミネーションもなく、街のムードは沈み気味。
同じクラスの増田さんが見ている掲示は、クリスマスイルミネーションの中止を告げることだった。
ダークランダーが怖くてそんな気分になれない……
ビッグキラキラリボンにキラキラを集めるのは難しいかも?


わたしたちでキラッキランランにしようよ!
うたの提案にななとこころも乗る。


グリッター会議
喫茶グリッターはクリスマスの飾りつけ中。和さん音さんは買い出しへ。
クリスマスとは……メロロンの物言いはともかく、だいたいどういうことをするのかを説明。


タナカーンの沈黙
クリスマスだからって何でデートしなくてはならないんですか!
独りぼっちだったからクリスマス騒ぎにも乗れなかったんだね。
……え? こっちで彼女作ってたの!? と思ったらダシにされてた!?

単身赴任期間が長すぎて今のタナカーンに仕上がるまで色々あったんかな……


クリスマスの準備
プリルンメロロンが人間態になってまずはクリスマスツリー作り。
タナカーンが許可を取ってくれたのでみんなでオーナメントづくり。


ななの提案
キッチンカーを出そう! チキン料理ならお任せというカッティンだけど作ったのは焼き鳥。
似合うね。
メロロンのケーキ提案はだいぶ我欲入ってるな。


ホワイトクリスマス
タナカーン、雪男に心当たりあるの?

と思ったら「イベントごとで雪が降りがちな人」か。呼びかけて集まるものなのかそれ。


増田さんが見たもの
願いを書くのは七夕だよプリルン! でも靴下に吊るしてみよう。
はなみちタウンをキラッキランランにしようとする五人の姿に、増田さんの心も動く……?


ツリーの飾り作り係
カッティンザックリン結構作業早いな!?
一方タナカーンの方でも食い物系と雪男の手配が付かなくて沈む。


チキンやケーキがなくたって
派手なイベントじゃなくて手作りの小さなイベントでも。
和さん音さんはもりちゃん、そして蓮じいや増田さんたちも、ちょっとだけ特別な気分になれればそれがクリスマス。
みんなも準備に移る中、うたたちは自分たちに出来るとびっきりのクリスマスのため、ハートの木を舞台にしたクリスマスライブを決定する!



いよいよ明日はクリスマスイブ
街の人を笑顔にしたらビッグキラキラリボンにキラキラを送れる!


当日
ホワイトクリスマスは望めそうにないが天気がいいとそれはそれで良し。
ケーキを売るアルバイトさんを発見して差し入れに一つ購入。


つむぐさんの追及
タナカーン、はぐらかす。そして私はトナカイ……


メロロン準備中
サンタさん捕まえるトラップ作ってた。
それはそれとしてライブ準備に変身だ!


ケーキあんまり売れないなぁ
そんなアルバイトさんがノータイムで目をつけられてダークランダー化!
ライブ開演前!
カッティンザックリンが前説で場を温めて……やらかしてるー!?


サンタダークランダー
クリスマチュッとハートガーデン展開。
相手がサンタさんだからとズキューンもアイドルもキュンキュンも攻撃をためらってしまう。
ウインクさんそのバリアぶつけようとした?
キッスはトラップを投げるが網が小さすぎる。けれどプレゼントミサイルで自滅させてファインプレー。
キラッキラン・フォー・ユーで浄化だ!


クリスマスライブスタート
めっちゃ上から飛んできた! ハートの木が輝く!
クリスマスライブに桜が舞う。


家族とクリスマス
そいてプリルン、サンタさんを待ちながら寝落ち。
メロロンが見たのは、グリッターを訪れるカイトさんだった。


メリークリスマスを伝えに
コートを着てくるのを忘れたうたに自分が巻いていたマフラーをプレゼント。
そんなカイトに、うたも歌のプレゼント。


プリルン結局寝る
その上空にサンタさんが……


次回
お正月にアイドルプリキュア突撃取材?




プリンセッション・オーケストラ#36「風に揺れる」


プリンセスになった風花姉妹
これからも一緒に、と願うみなもたちだけど気まずい。
今更一緒になんていられない、とりりは駆けだしてしまうし、すみれ先輩もアリスピアは守ると約束するが気持ちの整理もついていない。


OP
前回EDに続いてオルケリア五人態勢!


せっかく風花先輩たちと分かり合えたと思ったのに
真後ろにいるよ先輩。
図書室ではお静かに。
向こうが自分で自分を許せないのでは、となっちが分析。
今は考えすぎても仕方がない。でも、手を取り合うことを諦めたくはない……


ここも広くなりましたね
白の女王、頼れるのは己だけと独り言ちる。
自分にとって花の騎士は仇花だった。だからどんな犠牲を払おうと自分一人でアリスピアを守る。それが赤の女王との約定だから……


富良野まつり
すみれ先輩のクラスメート。掃除当番ではないけど手伝ってくれる。
そしてかがりが最近アリスピアでライブしてないよね、と気にしていた。
かがりファンというか、ライブそのものが好きという。
自分じゃ歌もダンスもしないけど、ライブを見ていると元気になるし、自分の理想のライブを妄想したりする。
そんな夢を、今のすみれ先輩は肯定した。


掃除の手が止まっている気配
君、個人名が設定されていないのにやたらキャラ立ってるよね。


なっち離脱
弁当箱を忘れてきたとみなもと別れるなっち。
だが、真の目的は見かけたりりに声をかけることだった。
友人Aって感じです。


みなもたちがいたら話しにくい?
なっちの気遣い。でも握手をスルーされてしまった。


私はいないもんだと思って
口に出すことで整理される思いもある。
りりは、ひどい事ばっかりしてたから一緒にいちゃいけない、と話し出す。
みなもたちはちっともそんなこと思っちゃいない、となつは応える。


今更そんな優しさに甘えられるわけがない
責任感と罪悪感と自罰感情が強い!


りりちゃんたちが羨ましい
なっちは、みなもたちの助けになろうと思っているけれど、肩を並べて戦うことはできない。
だから、直接戦えるりりちゃんたちが羨ましい。
だが、友人Aとして、みなもたちと風花姉妹の架け橋になれる自分でありたい。
そう宣言してなっちは去る。


徘徊まつりさん
アリスピア全体を巻き込むようなライブをするならどこがいいか。
そこで見つけたのは日村みかんさん。急接近される!


ここからいなくなれ!
圧から逃げてきたまつり、アリスピアン同士のダンスバトルを目の当たりにする。
ダンスバトルの勝ち負けって判定難しいよね。


えなろな介入
ダンスは戦うためのものじゃない。
それでも聞き入れないアリスピアンたちを、楽しいダンスで解決だ。
私は今、ダンスで物事が解決するサマを見ている!


アリスピアは広大だわ
ライブじゃなくても心から楽しめることなら何だっていい。
そう気づいたまつりは、皆の「好き」をひとつに集めたようなデカいイベントを夢見る。


白の女王は見ていた
可能性のあるミューチカラを感知することができるのか。
ジャマスナークを放つ白の女王だが、その感覚を風花姉妹が察知した。


降りる暗闇
そして降って来たジャマスナークがまつりを狙う!


すごく良くない感じ
風花姉妹、アリスピアを守るために合流。
気を失ったまつりを見つけた二人は変身!


雪花繚乱
ヴィオラがまつりを安全な場所へ退避。
そしてネージュもカバー。
ネージュキックがジャマスナークを揺さぶる!


あのバリア、嫌いです!
ネージュの方がアタッカーなのか。
入れ替わるヴィオラは最低限の動きでジャマスナークの攻撃を回避してすみれの花を突き刺す。
攻撃と同時にバリアを張れないことを見抜いていた!
トドメはクレイモアスマッシャー!
まつりの歌のカケラってどんな効果があるんだろう。


目を覚ましたまつり
風花姉妹に事情を聞き、怪物に襲われたがプリンセスに助けられたようだと説明を受ける。
プリンセスは絵的にキマるから、プリンセスをテーマにしたイベントをやれば……とまつり、アイディアが閃いた?


ナビーユの聞いた話
きっとそれは風花先輩たち。ナビーユ、ジャマスナークには非対応なので。
何にしてもナビーユの耳が反応しないとリップルたちでは駆け付けるのが遅くなる。
みなもたちの焦燥に、なっちは自分の出来ることを考える。


次回
だから何なの君は。



ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー第43話「決戦クオン! 天使からの贈り物(プレゼント)」


クリスマス
ツリーに願いを込めて……だから七夕じゃねぇ!
幼い頃の遠野兄弟。久光はどっさりと願い事を書いたが、吠は……


女王様を取り込んだだと!?
帰ったらクオンがブライダンの王だと宣言。
殴りかかるファイヤキャンドルさんだが、クオンの内のテガジューンに逆らうことはできない。
女王様とガッチャンコしたんだ!
そして、自分たちの兄弟げんかにブライダンを巻き込む!



テガソードの里
クリスマスツリーのてっぺんにもテガソード。落として壊しそうで怖いぞ。
碧は母にプレゼントを贈ろうと考えていた。
吠は考え込む。


こいつここに置いとくクマ?
陸王はブーケを介抱しようとするが、テガソードはブライダンとテガジューンへの敵視を止めず、排除を唱える。
だがグーデバーンは、テガジューンが悲しそうで苦しそうだったと捉える。神様は人を救うもの、自分にもなにかできることはないのか……


家族から手作りのものを貰った時は幸せだった
そんな禽次郎さんの言葉を受信(覗き見)したグーデバーンは。


クリスマス会の前に
飯島親子の前にクオンが現れた!
吠をおびき寄せるために佐織さんを攫ったのか。
泣いて伝えに来る碧を安心させるため変顔を見せ、吠は決着をつけに赴く。


決闘の場
クオン、佐織さんを体内に取り込んでいた。
テガジューンの力を取り込んで、ガリュードもマント付きにパワーアップ。
熊手は不在だが一同エンゲージ!
ワイルドゴジュウウルフVSガリュード!


VSアーイー
そこにファイヤキャンドル隊長もブーケ奪還に動く。


この前は取り逃したが今度こそ倒す!
神を失っても自分たちがブライダンである限り戦う。
そんなナイフケーク夫妻に、嫌いじゃないからこそ全力で戦うと禽次郎さんは宣言。竜儀と共に戦う!


お前のせいで僕が願いをどれだけ失ったことか
吠を恨み言で縛ろうとするクオン。吠を追ってノーワンワールドに行きさえしなければ……


吠が消えない限り前を向けない
クオンはゴセイレッドの力で巻き上げ、吠はジャンク品でなければいけないと告げ、自分と同じところまで堕ちようと刃を向ける。


赤と黒の激情
互いを獲物と見定め、改めて激突。


グーデバーンの覚悟
実体化してビームを撃つテガジューンに対し、熊手とグーデバーンが立ち向かう。


私に力を貸してくれ
テガソードの声に竜儀が真っ先に応える。
リョウテガソードに竜儀と陸王が乗り込み、ファイヤキャンドル隊長も巨大戦に参加。


白と白の激突
がむしゃらなテガジューンの攻撃。ガリュードの力も加わって強くなっている。
だが、テガソードとテガジューンの子として、グーデバーンは逃げない。


凍えた心を温めたい
グーデバーンが放ったのは光の……マフラー!
夜なべして編んだんだ。


間違っていたのは私の方だったということか
テガソードも子を認め、クリスマス花火で祝福。


女王って寂しかったんだ
そんな感慨にふけっているナイフケーク夫妻に攻撃を仕掛ける禽次郎と角乃。
いつかは、茶飲み友達になれるのか。


兄弟対決
ボロボロになりながら、互いを斬り合って。


本当は昔からお前が羨ましかった
クオンは赤点とっても気にしないあるがままの弟を羨み、吠は優秀な兄を羨んでいた。


俺の方が本当は何も出来ないんだよ
だから俺がお前を倒してお前になる。そうすることでしか生きていけない。
それがクオンの、久光の願いで、コンプレックス。
何をやっても一番欲しいものが得られなかった男なんだな。


ずっと謝りたかった
吠も、怖かったと告白する。


何度でも謝るし変われる
俺を許せと詰め寄る吠と、俺から怒りを奪うなと激昂するクオン。
佐織さんを救出し、リングも手に入れ、軍配は吠に上がった。


お前の昔の願い事
おにいちゃんといっぱいあそぶ。それが、あの時の吠の願いだった。
憎たらしい男だ、と言いつつもクオンの表情は穏やかで。


私はもう戦えぬ
ファイヤキャンドル隊長に感謝して送り返そうとするテガジューンだが、ファイヤキャンドルさんは終われるはずがないと荒れ狂い……


迫る炎
強制送還される直前に放った炎弾から吠を庇い、久光は倒れる。
俺はお前を許せたみたいだ。もっと一緒にいたかった。
最期に、素直な兄として、久光は事切れる……


しっかりしてください
ブーケの声に目を覚ましたテガジューンは、自分の罪に向き合い、生きながらえてはならないと告げる。
だが、そもそもテガソード一家自体がお互いと、そして世界を向き合うべきだと、テガソードはテガジューンを宥める。
勝手に退場なんてダメ、やるべきことを探しましょうとナイフケーク夫妻。元気だな。
ブーケもまたこの世界でやりたいことを探したい。


クリスマスプレゼント
碧くんと佐織さんが互いにプレゼントを贈り合う。
陸王はブーケのところへ、角乃は緒乙のところへ。


シケた顔だね、吠
クオンの魂をダークウルフデカリバーに移すことで願いを半分叶えて罰を与えたテガソードの計らい。
お前へのプレゼントはこの僕さ!


消せない炎
ただ戦いを求めるファイヤキャンドルさんだけ、取り残されて……
こんな結末を認めない!


次回
謎のオリガレッド! そして最後のカクレンジャーリング!



仮面ライダーゼッツCase15「照らす」


Eliminate the enemy.
ノクスが莫から消したのは……
ノクスはCODEの陰謀で人生を悪夢に変えられたと告げる。


目覚めない莫
夢の世界のゼッツルームに莫が帰還。
CODEとは何か、組織はエージェントを利用して何を企んでいるのか。
問い詰める莫に、ゼロは世界平和のために白黒割り切れない仕事だと答える。


コードナンバー:4
ノクスはかつてCODEのエージェントだったが、今はナイトメアを使い世界を滅ぼそうとする敵だとゼロは忠告する。
惑わされるな。敵を抹殺せよ。


眠る小鷹
ノクスはまだ悪夢の中。
かつての自分がシャドウナイトメアに追い詰められ、ドライバーも破損し、ゼロからも切り捨てられたと感じたあの日。
ノクスはかつての自分に迫るシャドウナイトメアを斬るが、場面が転換しただけ。


組織には組織の大義がある
エージェントは命令に従うタダの番号だよな、と自嘲する莫は、それでも映画のエージェントに憧れたから、自分のミッションを遂行する。
夢の力でカプセムを大量再取得。


ゼッツの力をブーストさせるカプセムだ
ゼロイダーの動力にもなっているというそれを、ノクス抹殺のために託すゼロ。
妹に心配をかけるなとも忠告する。


富士見たちの聞き込み
謎の光は見間違いではない。
ナイトメアの仕業だと富士見は断定する。


ノクスのロッジ
シャドウナイトメアに怯え、息をひそめるノクスに、ねむがアプローチ。
そういう世界観だからそこにいる。
ナイトメアに怯える闇、組織の闇。
暗闇が悪夢だと推測するねむに食い気味に否定するノクス。


夢にしかいられないねむと、そうではない小鷹
ここにいるべき人じゃない、とねむに諭されるノクスは、窓ガラスが割れる音を聞く。



小鷹賢政の心の扉

夢の中の塾の跡地に乗り込んだ莫が、心の扉の向こうの何も見えない暗闇を見つける。
暗い夜も組織の闇も怖かった。それが小鷹賢政の終わらない悪夢。
莫とねむは、その向こうに足を踏み出す。


莫が置いていったもの
ゼッツフォンを拾い上げ、ゼロは唯一無二のエージェント・莫への信頼を口にする。
ポテンシャルは小鷹や他のエージェントより上ということか。


今週の仮面ライダーエグゼイド
九条先生来ちゃったよ。バイクで。


俺の夢から出ていけ
扉を抜けた二人に斬りかかるノクス。
だが、莫にもミッションがある。Eliminate the enemy.


けど
俺の敵はあんたじゃない。悪夢は憎めど夢主に罪はない。


永遠に夢に閉じ込めてやろう
シャドウナイトメアの声が響く。
莫は誰にでも恐怖はあるが明けない夜はないと、イナズマプラズマに変身!
迫るシャドウを殴る!


姿を現した影
雷光の連続攻撃でシャドウナイトメアを撃つ!
その光がブラックケースとなって現実の空も照らす。


影の触手
しかし拘束攻撃なら逆に電気を伝わせるチャンスだ!
二刀流で追い詰めていくゼッツだが、イナズマプラズマのタイムリミットが迫る。


助けを頼んだ覚えはない
エスプリムバリアに切り替えてノクスをカバー。
そしてグラビティで引き寄せ、フィジカムインパクトで打撃を叩き込む!


もうお前の逃げ場はない
プラズマ再臨。

小鷹! どこにいるんだ!
雷光頼りにコテージの並ぶキャンプ場に辿り着く富士見となすか。


プラズマブースター
そのカプセムキャンペーン品なんですよね。


夜の終わりだ
ブースターバニッシュがシャドウナイトメアを貫く!
ミッション・コンプリート。


飛び去る蝶
そして発光するコテージに戦いがあった痕跡を認めた富士見は突入。


なぜ俺に忠告を続けた
組織は憎めどエージェントに罪はない。
何も知らない莫に呆れていただけと嘯き、ノクスは指輪を捨てて去っていく。


グッドモーニング
小鷹は目覚め、点滴を外す。
この辺のメンテは自分でやってたのかな。
そして莫も、美浪の向こうにゼッツルームの扉を見て、CODEの件がバレたことを悟って謝る。
美浪は、止めなかった。


鍵が開いてるなんて罠かも知れません
なすかの制止を振り切って突入する富士見は、点滴を抜いた後のガーゼを発見するも、小鷹に銃を突きつけられる。


何故何も言わずに消える?
やらなきゃいけないことがあると、小鷹は二人の前から姿を消す。


戻って来た蝶
そこはナイトメアの世界か。これまで倒したナイトメアたちもこんな風に帰ってきていた?


おはようノクス
ノクスが面会したのは、謎の淑女ザ・レディ。
夢と現実の境界線を壊さんと企む者。
蝶を素手で吹き払う淑女は、CODEの存在しない自由で美しい世界を望む。


次回
Track the missing.
バイク戦だ!

SHT12/14 #nitiasa 夢の解釈力

キミとアイドルプリキュア♪第44話「キラキランドのひみつ!」


プリルンファンサ
大喜びのうたとメロロン。そこに女王様からの着信。メロロンは顔を合わせづらい。禁断のアイテム使ったしな。
久しぶりのピカリーネ様にタナカーンも気付く。


キラルンリボンブック
いっぱい集めたリボン。全てのキラルンリボンが集まった!?
いよいよビッグキラキラリボン復活の時!
……してみると、いつもダークランダーとかマックランダーとか召喚するのに使うクリスタルがキラルンリボンの変化したものだったわけか。そこのリマインドあまりなかった気がする。


MOMO(エムオーエムオー)
カッティンザックリンも同行。巨大化したMOMOに乗るためにみんなで変身!
招待MOMOって何ですか蒼風さん。


キラキランド
そこは暗闇に包まれた、荒れ果てた土地。ズキューンがビッグキラキラリボンの元へ導く。
以前はリボンが足りなかった。その記憶に躊躇うズキューンの背中をキッスが押す。


ビッグキラキラリボン復活
ハートの岩が再生され、リボンが装着され、巨大なアイドルハートブローチのようになり、キラキランド全体に光をもたらす。
クリスタルに封じられていた住人たちも解放された。キラキラが戻った!


キラッキランランな国
寄って来た妖精たちにご挨拶。ズキューンが解説しつつプリルンに戻る。


カッティンとザックリン
自分たちのしたことを告白してスライディング土下座!
でもみんなも結構ザックリしていた。本当に封じられていた間の記憶そのものがないのか、大らかなのか。


独りのキッス
自分はみんなの輪の中でキラキラ出来る性質ではない。
しかし、暗闇に怯えるフルルンにかつての自分を重ね、何とか安心させようとする。


キッスはメロロンプリ!
プリルンがあっさりバラす。メロロン、まだ心の準備ができてなかったが、そんなメロロンをプリルンが安心させる。
真っ暗闇をやっつけてくれた救世主として受け入れられ、メロロンのハートもほころんだ。


パーティーが始まるまでどうぞくつろいでくださいね
ピカリーネ様玉座のサイズが全然合ってないのはギャグなのか伏線なのか。


メロロンの謝罪
もう無理をしてはいけないと諭すにとどめ、その功績を讃えるピカリーネ様だった。


ななの質問
クラクランドとは何か。キラキランドと対をなす国、というのもピカリーネ様の推測?


クラッと来たメロ
メロロンがダークイーネの気配を感じ取る。
空から禍々しいハサミのような城が降って来た!
巨大なハサミがビッグキラキラリボンに迫る!


弱まる光
ピカリーネの防壁がキラキランドを守るためハサミを受け止める。
ダークイーネ曰く、人間の心の闇から生まれたクラクランドの闇がキラキランドを飲み込むという……裏を返すとキラキランドは人間の心の光が生んだ世界?


降って来たクラクランド
そのキラキランドの防壁、TSUBOMIなんだ。
そしてダークイーネの力は、ダークランダーの存在が明るみになったことで増幅した人間界の不安の力で増していた。
TSUBOMIが壊されるかビッグキラキラリボンの光が消え去るかすれば、キラキランドはまた暗闇に閉ざされてしまう。
その影響はいずれ人間界にまで及ぶ……


闇を知る者
以前のダークイーネ様曰く、メロロンは闇の子。
しかしピカリーネ様は、闇の広がりを防ぐために産み落とされた救世主だと語る。

実際ダークイーネ様がアクセスしてきたことを考えるとメロロンがどこかしらクラクランドに紐づけされている可能性はあるんだけど、それが救世主属性を逆手に取ったダークイーネ様の策だったのか、ピカリーネ様が独自解釈でメロロンの自己肯定感を守ったのか。
そしてプリルンもまた。


ビッグキラキラリボンの元気がない時は
キラキライトで応援しよう! カッティン、ザックリン、タナカーンがライトを配る。
その光を眺め、メロロンは自分がこの場所にいる意味を悟る。


何も出来なかったプリルン
でも今はキュアズキューンになれる。プリルンの願いを叶えてくれたメロロンは、最初から救世主だったのかもしれない。


闇の高まり
ダークイーネ様、チョッキリーヌさんをクリスタルに閉じ込めてエネルギー源か何かにしている?


ダークランダーの不安
神出鬼没だから警戒アラートとか出しようがないしね。そりゃ不安だ。
今襲われたらどうしよう、というクラスメートのるかちゃんがダークイーネ様に見初められてダークランダーにされた!
プリルンとメロロンが同時に気配を察知。一刻も早くはなみちタウンへ!


スマホダークランダー
ストラップ攻撃中にハートガーデンで隔離。
チョッキリ団もいないしキラルンリボンも全部集まったのにダークランダーがいる。これ自体が異常事態。
るかがいることを見抜いたズキューン。キッスは彼女の不安が利用されたことを悟り、ダークランダーにキッスショック!
暗い場所で独りぼっちになんかしない。絶対にキラキラを届ける。
高らかに宣言するキッスの音頭で、キラッキラン・フォー・ユー!


目が覚めたらキュアキッス
るかにはダークイーネに襲われた記憶はあった。
そんなるかを抱きしめ、アイドルプリキュアがいることを伝えるキッス。そんなキッスのキラキラを讃えるズキューンだった。


お姉様の願いが私の願い
これまではずっとそうだったけれど、今はキラキランドとみんなとの未来を守りたい、自分の願いを自覚する。
お揃いの思いに抱き着くズキューンだった。


ビッグキラキラリボンがちょっと光った
キラキランドは人間のキラキラから生まれた国なので、ハートの樹から送られてくるキラキラがビッグキラキラリボンを輝かせる。
メロロンはアイドルプリキュアの力で人間界をキラキラにしてビッグキラキラリボンに輝きを送ることを提案し、うたたちも賛成!
ここへきてアイドルプリキュアの活動が一段次のステージにシフトしたな……


次回
クリスマスライブ! 何か途中凄い曇り顔なかった?




プリンセッション・オーケストラ#35「蕾を開き、花は咲く」


百合の花壇
アリスピアでは季節に関係なく咲く花。
りりとトーマがじゃれ合うのを、すみれ先輩は微笑ましく見ていた。


そして今
自分はもう白くもきれいでもない、皆に嫌われて恨まれるかもしれないと語り、りりは罪を背負う覚悟で行動を起こす……


襲撃
防衛隊が女の子たちやアリスピアンを避難させる。
ミューチカラを奪えなくても高めさえしなければ、トーマの悲劇は防げる。
ピュリティはそう信じている。


どうして!?
曽本さき、抗議する。投げ出された楽器は、さっきまで楽しくセッションしていた証か。


さても乙女の一大事なのです!
そんなさきも、ピュリティにとってはアリスピアンを消しかねない敵なのか。


プリンセス参上
リップルがさきを軍曹たちに任せ、ジャマオックと対峙。


じゃあ正解って何なんですか
こんなことは間違っている。そう説得しようとするリップルに、ピュリティは悔恨をぶつける。


次から次へと
ジャマオックの大群を跳ねのけろ!
リップルはなっちパワーで身体能力をブーストしてピュリティを抑える。
離したら斬るでしょ!


花壇とシンシア
トーマが残したもの、お姉ちゃんとして妹に伝えなくてはいけないもの。
シンシアは姿を消す。


残るはピュリティだけ
もう放っておいて、という癇癪の衝撃波がリップルを跳ね飛ばす。
そして、限界まで力を高める。持ち主からミューチカラを吸う剣!?


駆け付けたなっちとナビーユ
影縫いナイフからジールが馳川さんの力で加速してリップルとミーティアごと回避するが、ピュリティが飛ばした岩礫に圧倒される。


あなたたちだっていつも一緒にいる兎さんが消えてしまったら哀しいでしょ!?
そんな思いを誰にもさせないため剣を振るうピュリティを、シンシアが止める。


私のせいでトーマが消えちゃった
だから私はこうしないと許してもらえない。そんなピュリティの前で、シンシアは変身を解く。


トーマはあなたを恨んでなんかいない
すみれ先輩が、姉として、トーマとりりの思い出を語る。消えてしまう寸前までトーマの笑顔は輝いていた。きっとそれが、トーマの願いだった。
命を燃やし尽くしても、もう逢えなくなっても、りりと一緒に心を躍らせたかった……


あなたの本当の気持ち
姉の腕の中で、りりも元に戻る。トーマと一緒にいたかっただけ。
だったら、トーマが大好きだった笑顔をなくしてはダメ。
そう諭す姉は、妹に遠回りさせてしまったことを詫びる。


終わり、あるいは
白の女王、こうなるであろうという予感はあったと降臨してきた。フットワーク軽いね。


やはりアリスピアの未来は私が守らねば
最初から巨大なジャマオック! ナビーユも感知できなかったということは、ジャマオックではないもっと得体の知れない何か。


ジャマスナーク
それは花の騎士と同じく、白の女王が力を注ぎこんだ存在。
ジャマスナークの刃は、風花姉妹を狙った……


もはやあなたたちに花の騎士たる資格はない
利用するだけして用済みになったらポイ。何という分かりやすい悪役ムーブ。
ジールも、グリムさんの言葉を受けて考えていた。
白の女王がアリスピアンの真意を知らなかったとは思えない。
だからそれを、あえてりりちゃんに言わなかったと指摘する。


駒は何も考えないであるべき
そんな白の女王に、ミーティアは自分たちが倒さなくてはいけない悪だと認識。

ただ、ミューチカラの間引きによるアリスピアの安定自体は嘘じゃないっぽいんだよな。アリスピアンの思いも無視しているだけで、私利私欲ではない。多分。
だが、プリンセスたちはミューチカラを吸収するタールのようなものに囚われてしまった。
風花姉妹も資格を失い、変身不能!


迫る刃
風花姉妹を守ったのは、トーマの光だった。
ミューチカラとして遍在するトーマは、二人とも全然分かってくれないんだもんと呆れてみせる。
三人で一つのユニットなんだから。ずっと一緒で、ライブだってやる。それが約束。


白の女王がやろうとすることはアリスピアンの思いまで無意味にしてしまう
だから止めなくちゃいけない。三人の思いは一つ。
出会いと別れを繰り返して絆は続いていく。その場所を守るための力が、姉妹の鍵となる!


気高く咲いた雪の花! この輝きは永遠に!
姉妹が踊りながら、姿を変える。
プリンセス・ヴィオラ! そしてネージュ!


看過してはなりません
危険視した白の女王の命令でジャマスナークが攻撃開始。
だが、迷いを振り切って輝く姉妹は強い!


その頃のなっち
力ずくでタールを剥がそうとしていた。テコの原理です! その辺からバールのようなものを!



こうなったら
プリンセスがミューチカラを高め、歌のカケラを召喚。ナビーユがヴィオラたちにパス!


幕開けの瞬間
白の女王に決別を告げ、放つ! 
クレイモア・スマッシャーでジャマスナーク撃破!


ああ、もう時間みたいだね
消えたわけじゃないけど、話せるのは神様がくれた奇跡のようなもの。その時間ももう終わり。
それでもトーマはずっと風花姉妹のそばにいる。
涙を流しながら、これからもよろしくとりりは笑った。


エンディング
五人版になってる!


次回
今日はもうこういう雰囲気だよね……!




ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー第42話「永遠LIVE! リクオニストに花束を」



百夜陸王はあきらめが悪い
しかしグーデバーンを攫われてしまった。


テガナグール再教育
人間世界を再生成するという目的をグーデバーンに思い出させるべくテガジューンは再教育に入る。
ブーケはそうした使命よりも復讐を優先。
そんなブライダンに赤いハトの緊急アラームが鳴り響く。その鳩何!?


クオンの報告
指輪が全て何者かに盗まれてしまったらしい。
テガジューンはクオンに、傷の広がりを指摘する。近いうちにクオンはテガジューンの一部となってしまうが、クオンはそれを光栄と答え、ほくそ笑む。


憂う陸王
熊手は相棒を取り戻しに行くと意気込む。
そんなテガソードの里に、ノーワンワールドに繋がる穴が開く。
テガソードの力でもない。確実に罠、だが。
陸王は飛び込み、吠と熊手が追う。そして竜儀たちも。


突入、ノーワンワールド
せっかくだからブライダンの指輪を全部いただくチャンス、と角乃が提案するが、指輪はすでに盗まれていたわけで。
ナイフケーク夫妻とアーイーが迎撃に出る中、吠と熊手以外がエンゲージ。


ついてこい二代目
ここは俺の方が詳しいんだよ
熊手と吠が先を急ぎ、陸王たちはアーイーと戦闘。そこにブーケが現れた。



会えると思ってたよ
そんな陸王に、ブーケは顔をゆがめる。


グーデバーン赤ちゃん扱い
スタイ付けられてる戦隊ロボ初めて見た。
クマのぬいぐるみとか20mくらいあるよね。
ファイヤキャンドル隊長の紙芝居読み聞かせも拒否。


僕はあなたの思い通りにはならない!
グーデバーンが普通に巨大ロボなのにテガジューン様さらに巨大でどうなってるんだ。


再教育の時間だ
劇場に縛り付けるテガジューン様、スケールが戻った。


リボンちゃんは誰より純粋だった
そんなブーケの物言いに、リボンが悪辣だったと角乃がキレて強引に選手交代。
この辺は飛んだ話で詳しく描かれたんだろうとは思う。
陸王はそれに対処しただけ。


この期に及んで
しかしブーケの怒りと悲しみは止まらない。銃撃が二人を襲う。


でも大丈夫
陸王は自分の責任を果たすため、ブーケに改めて挑んでいく。


一方のナイフケーク夫妻
禽次郎に礼を言うが、それで退いてくれるわけではない。
それはそれ、これはこれ。


グーデバーンの匂い
吠と熊手、息が合わない。熊手の大人げないジャンケンだ!


機嫌は直ったかテガナグール?
テガジューン様、母親として不器用!
結局人形劇かよ! やはり男の子は分からん……
それはそれとして、グーデバーンに使命を果たすように告げるが。


人間をすべて熊手真白とやらにすればよい
そうすれば世界がより良いものになると思わないか?
グーデバーンちょっと揺れるな。


私ならばテガソードよりもうまくやれる
今の偽りの世界を創り直し、本物を超えることで本当の命を得る。
そんなテガジューンの中にある焦がれる思いを、グーデバーンは感じ取るが。


下手人は捕らえました
クオンの報告で再教育は中断。ファイヤキャンドル隊長のベビーシッター再開だ!


やっぱりな!
熊手の勘が当たってた。二人でエンゲージ。ベアックマがグーデバーンの拘束を解きにいく。
遊具空間でファイヤキャンドルVSゴジュウウルフ。


銃撃
ブーケはもう全てが手遅れ、愚かな人類はデリートすると自らの答えで自らを縛っていた。
カレンデウスVSテガソードブルーへ。
何のナンバーワン競うんだろう、この勝負。
カレンデウスの方が接近戦での小回りが利くな。


戦いは庭園へ
ゴジュウポーラーがアーイー相手に大立ち回り。
そしてファイヤキャンドル隊長は吠と戦ってテンションMAX。


熊手ガード
遊んでいる暇はない。吠に合わせさせてその場を離脱!


慈愛必殺アフェクションダンス
カレンデウスの一撃がテガソードブルーを追い詰める。
だがそんな中でも、陸王はブーケの幸せを願った。


ひどいエゴだって分かってる
だけどそれでも、ファンを失った寂しさを知っている。
だからブーケを諦めない。リクオニストを諦めない。逆転の一撃。


アイドルとファン
お互いがなくては存在できない。それがアイドルとファン。キミがいるから輝ける。
敵味方なんかよりずっと濃くて大切な絆。
一人で生きていけると言うなら、ブーケは何故泣いているのか。


溢れ出す感情
そんなブーケに、君と歩んでいきたいと陸王は告げた。


キラリ☆ライオン流星群
全てをかけて撃ち抜く。そして、カレンデウスにソードを突き立て、手を差し伸べる。


推しの思い出
その光に、ファンとしてブーケは答え、手を取り返した。
僕が、君の推しナンバーワンだ。


カレンデウス大破
そして、テガソードの手の中にブーケはいた。


救出成功
ベアックマもグーデバーンを救出。
俺様はお前の神だ、何度でも救うさ!
そして消えた吠。


いるじゃありませんか、あなたの目の前に!
犯人はクオン自身。まったく疑ってなかったブライダンの皆さんピュア過ぎない!?


女王、あなたは弱くなった
立場の逆転を示すように、ゲートの内外が入れ替わる。超巨大クオンのインパクトが大きすぎる。
クオンは女王の中のバグを指摘する。
等身大に戻ったクオンはテガジューンを取り込む。


やっぱりここに居やがった、か
吠は何かを予感して突入していたのか。
そんな吠に背を向けたまま、クオンは不敵に礼を言う。


二人とも、乗って!
テガソードブルーに角乃たちを乗せ、グーデバーンがゲートを力ずくで維持。


僕はテガジューンの呪いを超越した
縛るものは何もない、とガリュードの指輪も砕き、クオンは自分の意志で吠を狩ろうとする。
だが、激突の瞬間、吠はテガソードの掌の上に転移された。
ゴジュウジャー、人間界へ脱出!
そして、一人の玉座でクオンは……


次回
クリスマス、兄弟決戦。




仮面ライダーゼッツCase14「神鳴る」


反重力と超重力と
しかし、ゼッツは自ら生み出したブラックホールに飲み込まれて消えてしまった……?


目覚めない莫
夢の中で莫はブラックホールの中をもがいていた。
水滴のように漂っていたのは、他の誰かの夢世界だろうか。


おやすみセブン
莫が目覚めたのはカプセムの色に彩られた空間。莫の夢の中?
そこでねむに労われる莫に、ゼロからの着信が入る。


Eliminate the enemy.
次の指令は敵の抹殺。その名はノクス。
莫の疑問に答えず、ゼロは指令を下す。


夢世界の崩壊?
足場が一部崩れる。悪夢を叶える力を使うべきかどうか、莫は自分自身の夢に試されていると悟った。
信じる力、裏を返せば一点の曇りなく思い込む力が試される?


聞いてもいい?
ねむは莫が初めて見た悪夢を問う。
忘れもしない、小学校の帰り道。その時からエージェントに憧れていた莫は、雷に打たれてから悪夢を見るようになった。


ゼロ入室
莫の目覚めを待つ美浪に、ゼロが改めてエージェントの使命を説明する。


塾に通っていた小学生の莫
特別なクラスに昇格した莫は、そこで他の子供たちと一緒に睡眠学習を受けていた?
ちょっと変わった塾、だったらしい。


腕まくりする講師の指輪
そこにいたのはノクス=小鷹!? 小鷹ってそんなに年上だったの!?
莫自身が忘れていた記憶。


点滴を受けて眠り続ける小鷹
夢世界のノクスは、現実への帰還を試みる。そこは莫が今夢見ているのと同じ塾……そこにいるナイトメアをあぶりだすべく擬装!


俺の夢から消えろ
幾度かの射撃で、シャドウナイトメアに直撃。
だが、お前が恐れているから我は永遠に消えぬ、とシャドウナイトメアはノクスに告げた。


なすか調査中
富士見にクラクションで呼び止められるなすか。富士見もなすかも小鷹の足取りを追えていない。
ちょうど正午なのでなすかは規則正しく昼食を取ろうとする……が、外が暗い。
これはブラックケース!


労われる小学生の莫
小鷹と過去に面識があった?
出鱈目な夢にしても何かがおかしい。小鷹を追う莫とねむは、同じ雨の日に戻る。
莫は何らかの記憶を消されている?


揺らぎ
自分の心に自信を持てなくなるのは夢世界では危険だ。
莫は小鷹に会わなければと決心。一方ねむは、小学生の莫に寄り添い、怖くないと励ます。


俺は
ブランクカプセムを手に、自分の悪夢の始末をつけたいと願う。
そのためなら、悪夢を叶える力でも何でも使ってやる。決意した莫は、ねむと小学生の自分を押しのけ、自分の悪夢を目覚めさせる。
落雷をカプセムで受け止めて、新たな力を手に。
夢を叶える新たな力は……電気刺激ってこと!?


行こう
ねむの手を引いて移動したのは、どこかの誰かの夢の中。
この世界観の中のねむの役割とは何か。


俺は恐れてなどいない
ノクスが銃を向けた先に現れたのは、莫。
そしてねむも現れる。


果たすべきミッション
莫は新たなカプセムで変身する。
イナズマプラズマ!
電光石火の変身でいきなりノクスを撥ねる!


金と銀
戦いを見守るねむ、その役割とは。


悪夢を彩る力など消し去るのみ
そんなノクスの攻撃を超音速のスピードで捌いて殴る!


消火栓破壊
水を撒いてその揺らぎからゼッツの動きを予測してカウンター。
さすがにエージェント歴で上を行くノクス。だが。


光を超えろ
イナズマブラスターを装備。雷の矢を追い越して翻弄!
イナズマの矢は低電位ロックオンされたノクスを撃ち抜く!


変身解除
持続時間が短いのか、莫もカプセムをドライバーに戻したところで変身解除されてしまった。


俺たちがいたあの塾は何だ
倒れるノクスを莫は締め上げ、自分から何を消したのか問いかける。


消されたのは深い闇
それだけ答えて、ノクスは去っていく。


めっちゃキャンプ
富士見となすかは、投稿動画を元に暗闇の中の発光現象を追うことに。
これがあの落雷だとしたら、莫は自らの手でブラックケースを引き起こしたということになるのか。


もう16時間眠ったままです
美浪の抗議。莫にエリミネイトをさせることを美浪は許さない。
だが、大義のためならダーティな任務も請け負うのがエージェントの世界、とゼロは返す。


消された闇とは
CODEだ。
最初からそう言え! まだおったんか!


俺たちは奴らの陰謀によって人生を悪夢そのものに変えられた
自分の身は自分で守れ、と告げるノクス。やっぱりお前花家先生の同類だな?


次回
CODEの闇を暴けるかどうか以前に、まずはノクスの悪夢に迫ろうか!
 

シンカリオンCW シンカリオン500TYPE EVAポジトロンフォーム&プラレールネルフ専用鉄道

 今日のといず・くろすおーばーは!

 ついに登場、今期のTYPE EVA! シンカリオン チェンジ ザ ワールドよりシンカリオン500TYPE EVAポジトロンフォーム、そして連動するプラレールネルフ専用鉄道下二子山支線「ヤシマ作戦」DD51形&シキ880形(B2梁)大物車(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序)をご紹介!

エヴァセット

 これでCWも一段落?

 

 

◯玩具解説

解説

 2025年12月6日発売。シンカリオン500TYPE EVAとエルダビークル・エルダポジトロンライフルのセット販売で、単体での発売はない。

 一方でネルフ専用鉄道下二子山支線「ヤシマ作戦」DD51形&シキ880形(B2梁)大物車はプラレールブランドから別個に発売されており、パッケージにはシンカリオン側にはないNERVマークやエヴァンゲリオン30周年記念マークが描かれている。

 ネルフ専用鉄道下二子山支線「ヤシマ作戦」DD51形&シキ880形(B2梁)大物車はシキ880形大物車から屋外型275Kv超高圧通常変圧器を分離させ、500TYPE EVAポジトロンフォームに装着させられるギミックを有している。

 

 

モードシンカンセン(新幹線500TYPE EVA)

前

後ろ

 というわけでお馴染みのTYPE EVA。複雑なラッピングがしっかり再現されている。

 

 

前後ろ

 シンカリオンCW規格なので当然のように合体用パーツも付属する。

 

 

チェンジ! シンカリオン!

チェンジシンカリオン

 基本はこれまでのシンカリオンと同様。本体は500のリカラーだしね。

 

 

エヴァマスク

 外付けのエヴァマスクを被せて完成!

 

 

シンカリオン500TYPE EVA

TYPEEVA

 今回映像作品としては出てきていないので、運転士が碇シンジかも不明。初代PV時代はてっちゃんが付属してたし……

 

 

スタイリング

前後

 無印やZに比べると元から頭身低めのCW規格なので、エヴァマスクをつけて頭部が大きくなっても印象としては逆に誤差レベルかな。

 

 

フェイスアップ

マスク

 軟質素材の一体成型だが塗装や造形は精密。

 

 

見上げたり俯いたり横向いたり

 CWの優秀な首可動をそのまま受け継ぐ。

 

 

比較

比較マスクオフ

 素体頭部は元の500にあったアンテナがなくなった新規形状。シルエットだけだと量産型っぽい。

 

 

エルダポジトロンライフル(超進化鉄道開発機構自走460mm陽電子砲)

エルダポジトロンライフル

 特務機関NERVの戦闘データを元にERDAがシンカリオン500TYPE EVAと合わせ開発したエルダビークル。ヤシマ作戦で使用されたポジトロンライフルより威力は劣るが、ビークルモードでの移動が可能になっている(パッケージ裏より)。

 上記データから判断すると、何気にNERV製作・超進化研究所所属という扱いだった無印やZのTYPE EVAと違って、CWはシンカリオンの建造もERDAが行っているということになるのか。

 

 

後ろ

 こちらはエルダトップリフターやエルダジンキと同じ車体にあれこれオプションを追加したもの。

 さすがに自走できるようにしてみただけで、ビークル単独運用での射撃は考えていないはず。

 

 

サイドエヴァマスク

 モードシンカンセンで余剰になるエヴァマスクだが、腰フロントアーマーを一旦外してよさげなスペースにマスクを置いて、上からフロントアーマーで押さえておくといい感じにしまっておける。

 

 

比較

比較

 今にして思うとこのシリーズ、いくらでも上物乗せ換えてバリエーション作れそうだな……

 

 

ヤシマ作戦(第一射)

ヤシマ作戦

 トリガーどこだよ! 玩具PVではまずこの状態だった。

 500TYPE EVA零号機シャトルシールドフォームとか出ませんかね。

 

 

 

ビークル合体!

 それではビークル合体!

 

 

分解脚

 分解して脚部を交換、フロントアーマー装着。

 

 

肘

 エルダポジトロンライフルから引っぺがした集光器を右肘に装着。 

 また右肩アーマーを一旦外しておく。

 

 

肩肩

 右肩にジョイントパーツを介してスコープを接続。

 

肩

 肩アーマーを角度を変えて再合体。

 

脚

 大腿部裏側にカバーを畳んだ元の脚部を差し込んで。

 

ライフル

 ライフルを持たせて完成!

 

 

シンカリオン500TYPE EVAポジトロンフォーム

ポジトロンフォーム

 シンカリオン500TYPE EVAとエルダポジトロンライフルがビークル合体した姿。シンカリオンと合体することでポジトロンライフルでの連射が可能。右肩に装備したG型ユニットは展開し補助スコープとして射撃をサポートする。圧倒的な攻撃力ゆえに、キャプチャーウォール内のみでの使用制限がある(パッケージ解説)。

 

 

スタイリング

前後

 ということで、さすがに本家本元ほどの威力はないが陽電子砲を連発できる姿。

 換装した脚部に元の脚部を合体させてボリュームを増しているが、N700Sかもめフェリーフォームとは異なり元の脚部が密着しない接続方法なのでシルエットがまた違ったものになっている。

 

 

シールド

 パッケージや説明書ラストの写真だとE6トップリフターフォームよろしく左腕にシールドを装着した状態だった。

 

 

比較

比較

 碇シンジと出会ってしまったらヤマちゃん先輩がどれだけ暴走するか分かったもんじゃないな……ツッコミは任せたでゴールデン!

 

 

滑走?

 この脚部はローラーダッシュで高速移動する機能があるはずだけど、陽電子砲構えて高速移動してくるエヴァは怖すぎる。

 

 

狙撃スコープ

 肩の補助スコープを引き出して。

 

狙撃

 狙撃!

 

 

もしかして

着座?

 大腿部裏の元脚部を後方に設置させ、ポジトロンレッグのタイヤの位置を調整することで着座状態での安定した狙撃を実現?

 これ、仮設5号機っぽいな。

 

 

ネルフ専用鉄道下二子山支線「ヤシマ作戦」DD51形&シキ880形(B2梁)大物車

前

 先述の通り500TYPE EVAポジトロンフォームとは別売り商品。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のヤシマ作戦に用いられた車両を再現したものとなる。

 先頭の動力車と中間車は国鉄DD51形ディーゼル機関車(動力車が1028号機、中間車が1148号機)、貨車は国鉄シキ800形貨車となっている。

 

 

後ろ

 DD51形は恐らく過去にプラレールで発売されたKF-03 DD51形851号機のリカラーだが、シキ880形は後述のギミックより完全新造されたもの……でいいはず。

 

 

プラレール

 先頭車は通常のプラレールなので単2電池(別売り)をセットしてスイッチを入れると電動走行する。スピード調整機能などはない1スピードタイプ。

 

 実は中間車のボディもほぼ同型だがスイッチレバーの隙間を埋めるパーツが設けられている他、ボディを外すと簡易的な運転席が造形されている。プラキッズを乗せられるやつかな……(未所持)

 

 

カーブ

 連結部でスイング可能なほか、シャーシが長いシキ880形は前後にそれぞれ可動軸が設けられている。

 シキ880形のサイドパネルのシールは「011」「012」「013」の選択式。

 

 

そして分解!

分離

 両側のサイドパネルを外し、シキ880形を分割、間に挟み込まれていた屋外型275Kv超高圧通常変圧器を取り外す。

 分割したシキ880形は再合体させて短めのシキ880形にできる。

 

接続

 そして変圧器を背中に合体させて。

 

 

装備状態

 ポジトロンフォームがさらにパワーアップ!(特に名称はなし)

 

 

着座!

 G型ユニットで狙いを定め、背面から供給された電力を集め、放てエルダポジトロンライフル!

 

 

その他ビークル合体

交換

 もちろんビークル合体も問題なくこなす。

「燃えてきたでぇ! デーンデーンデーンデーンドンドン!」
「口で言わないでください恥ずかしい」
「せやかて碇シンジやで!? ポジトロンライフル貸してもろたんやで!? 目標をセンターに入れてスイッチや、笑えばええと思うで!?」
「すみませんこんなので」
「いいよ、関西人のノリは慣れてるから」

 

ロンギヌス

「あ゚ーーーーーーーー! ロンギヌスはやめてロンギヌスは!」

「普段の必殺技も荒っぽい扱いしているじゃないですか」

 

 

シンカリオンSRG(500TYPE EVA・ハーデス・ファントム改)

SRG

 そして三両合体! 紫フレームの500TYPE EVAに合わせて紫系のちょい悪合体にしてみた。

 ……小顔で首から下ががっしりスーパーロボット体型をしているエヴァ初号機って新鮮というか違和感の塊というか……スーパーエヴァンゲリオンだって骨格は細かったし、意外とありそうでないエヴァ。

 

 

ポジトロンライフル!

 集光器とスコープを両サイドの5mm穴に差し込んででっち上げたSRGポジトロンライフルを食らえ!

 

 

というわけで500TYPE EVAポジトロンフォーム&DD51形(以下略)でした!

まとめ

 シリーズ恒例の500TYPE EVAです。Z版は「エヴァ関連車両でシンカリオンZをやる」という趣きでしたが、今回は「シンカリオン&プラレールでヱヴァンゲリオンをやる」というニュアンスが強いですね。主にDD51形(以下略)のおかげで。

 これまで通りビークル合体、そしてSRGを含めたプレイバリューの高さは折り紙付き。今回はさらに別売りプラレール商品との連動ギミックも備えているため、揃えるとさらに遊びごたえがあります。

 現実では500系が引退ということで、次回のシンカリオンに500、そして500TYPE EVAが出ない可能性もあり、そうなるとこれが最後の500TYPE EVAになるかも知れません……が、CWが0系とか300系とか引退車両のシンカリオンを出してきたので正直どうなるか分かりません(笑)。

 本商品レビュー時点で「次のシンカリオンCW」の情報が出ていないので、これが最後のシンカリオンCWになるのかなとは思いますが、そうなると次のシンカリオンが期待されるわけで……年末年始に発表があって来年四月辺りからアニメスタートだと嬉しいのですが、のりのりタイムズ&ジョブレイバーとの兼ね合いも気になるところです。

 だいぶ商品レビューから逸れたまとめになってしまいましたが、CWのプレイバリューを超える新型が果たして出て来るのか、前向きに期待したいですね。

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