AFR-01 リュウケンドー | といず・くろすおーばー!

AFR-01 リュウケンドー

 今日のといず・くろすおーばーは!
 20年の時を超え復活! T-SPARK、トイライズブランドよりAFR-01リュウケンドーをご紹介!

リュウケンドー
 光と共に生まれし龍が、闇に蠢く魔を叩く。リュウケンドー、ライジン!


◯キャラクター解説

解説
 どこにでもありそうな下町、あけぼの町に赴任した新人刑事鳴神剣二は、そこが大魔王グレンゴーストの復活を目論む魔人軍団ジャマンガの襲撃にさらされ、秘密組織SHOTの魔弾銃士リュウガンオーが対処している現場に遭遇する。
 そして住民たちはジャマンガに歯が立たないあけぼの署をあまり当てにしていない一方で、魔物コロッケなどのグッズを作って逞しく強かに生きていた。
 そんな中、商店街を襲う魔物に立ち向かった剣二は、魔弾龍・ゲキリュウケンとシンクロし、一時的に意識を乗っ取られて魔弾剣士リュウケンドーへと変身を果たす。
 かくして、SHOTの一員となった剣二は、SHOT・あけぼの署双方で先輩にあたるリュウガンオーこと不動銃四郎や仲間たちとともにジャマンガに立ち向かっていくこととなった……

解説
「魔弾戦記リュウケンドー」はタカラトミー・松竹・テレビ愛知制作の特撮TV番組で、2006年1月8日~12月31日に渡り全52話が放映された。
 当初は2005年4月スタートの予定だったが諸般の事情で放映開始時期がズレ込み、また地域によって放映時間が大きく変動するなどの逆風もあったが、白組による精緻なCGやどこか緩くほのぼのとしつつもメリハリの利いた世界観、00年代において真っ向から正統派ヒーローを描き切った作劇など見るべき点は多く、後年同様の体制で制作された「トミカヒーローレスキューフォース」や続編の「トミカヒーローレスキューファイアー」でも世界観を共有しているという裏設定がある。

解説
身長:178cm 体重:72kg パンチ力:1.5t ジャンプ力:18m
 鳴神剣二がゲキリュウケンにリュウケンキーを装填し撃龍変身した魔弾剣士。成長途中で完成されていない戦士、という意味で「龍剣"童"」の名が与えられている。
 二度目の変身以降は剣二の意志に委ねられており、正義感にあふれ人情に篤く、お調子者で無鉄砲で単純な性質がピンチを招いてしまうこともあるが、剣二自身の勇気とポテンシャル、鹿児島にある実家の鳴神龍神流の剣技(実は魔物と戦うための流派だった)でジャマンガに立ち向かっていく。
 必殺技はファイナルブレイク・魔弾斬り。
 勇気を司る獣王・ブレイブレオンが変形したレオントライクを駆り、魔弾龍・剣士・獣王三つの力を一つにした三位一体魔弾斬りなどの派生技も存在する。
 またファイヤーキー、アクアキー、サンダーキーを用いることでファイヤーリュウケンドー、アクアリュウケンドー、サンダーリュウケンドーへのフォームチェンジも可能。
 後半ではゲキリュウケンがゴッドゲキリュウケンに生まれ変わった影響で基本形態がゴッドリュウケンドーに更新されたため、素のリュウケンドーの姿は出てこない。
(アルティメットリュウケンドーへの変身で一瞬だけ映ったことはある)


◯玩具解説

解説
 2025年12月29日発売。
 キングエクスカイザーやブレイバーン同様にT-SPARK発足時に発表された商品の一つで、フィギュア本体の他にゲキリュウケンとゲキリュウケン・モバイルモードが付属。
 トイライズオリジナルギミックでゲキリュウケン・モバイルモードを分解しアーマーとして装着することが可能になっている。

 

 

スタイリング

前後

 リュウケンドー独特の、シャープではあるがスタイリッシュ過ぎないいい塩梅が再現されている。

 腰のベルト部分はPVC製だが残りは硬質素材。

 

 

比較

比較

 フィギュアーツ(真骨彫含む)よりも体格が一回り大きい感じだが、頭頂まで含むとトータルで互角。

 

 

頭部アップ

頭部

 頭部バイザーはクリアパーツで再現されている。

 

 

首首首

 首はダブルボールジョイント構造だが、頭部側の遊びが少ないので小首を傾げる動きはやや固め。

 

 

肩肩

 肩アーマーは独立可動し、腕は90°以上跳ね上げられる。

 

腕

 肘の上腕側でロール。肘は90°可動。手首は回転し、指は人差し指~小指がまとめて開閉する。

 交換ハンドパーツと前腕ロールはない。

 

 

肩

 肩付け根は前方へのスイング軸も備えている。

 

 

胴胴

 鳩尾はボールジョイント。腰は360°回転出来てしまう。

 

 

膝足腰

 股関節は遮る物が特にないのでほぼ180°開脚が出来る一方、後方へはさほど動かない。

 膝は二重関節で深く曲げられる。

 

 

足首

 足首は前後左右それぞれにスイング軸が設けられているのだが、爪先カバーが干渉するため内側へのスイングが大幅に制限されてしまうのはちょっと惜しい。

 とは言え自立はさせやすい。

 

 

腰回り

キーホルダー

 右腰にはマダンキーホルダーが造形されている。回転や着脱といったギミックはない。

 なお、右腰には何も着けられない。



撃龍剣

撃龍剣
「君がお爺さんと極めた剣の極意。それは魔法の秘伝にも通じているのだ」
 遺跡から発掘されたコアを現代科学によって解析、再生した「魔弾龍」の一体。
 使命を重んじる物静かな性格ではあるが剣二に相棒になるよう頼み込む時に「マジ。ゲキマジ。ちょーゲキマジ!」と強調したりと、飄々としつつもノリのいいところもある。
 CVは「Dr.STONE」のDr.ゼノ、「美少女戦士セーラームーンCrystal」の地場衛/タキシード仮面を演じる野島健児氏。

 

表閉じる裏

 中央のグリップ部分は上下に移動させられ、ウイング部は開閉が可能。

 

 

グリップ

 持たせるにはグリップエンドのパーツとゴールドのグリップパーツを外し、シャフト部分を親指の間に通すことになる。

 シャフトは3mm軸なので他ブランドの3mm軸武器を持たせられたりもする。

 

 

ゲキリュウケン モバイルモード

モバイル

 ゲキリュウケンが普段剣二の腰にぶら下がっている時の縮小形態。撃龍変身後もレオントライク運転の際などはこの状態で左腰に装着されている。

 

 

裏

 トイライズ版は実物の2/3程度のサイズだろうか。裏面はともかく雰囲気は充分出ている……が、リュウケンドーフィギュアとは全くスケールが違うわけで。

 

 

分解!

分解

 フレームパーツ(左上)は一応余剰となる。

 

 

分解クリスタル

 リュウケンドー側は胸部のクリスタルの他、肩アーマーや手足のアーマーを外すことができる。

 なお爪先のアーマーは特に外さなくてもいい。

 

 

アーマーライズリュウケンドー

アーマー

 ゲキリュウケンモバイルモードを分解して全身のアーマーと換装したトイライズオリジナル形態。

 なかなかいい感じの着膨れ感である。

 

 

アクションアクション

 アクション性能はノーマルと変わらず。アーマーのアーチ部分は膝の可動に合わせて角度を調整してもいいだろう。

 

 


組み換え

 基本的に5mmジョイントによる接続なので、位置の入れ替えは可能。

 

 

5mmジョイント

 5mmジョイントということは、他のトイライズやTFのウェポナイザー系なども盛り付けることができる!

 とは言えガジェットガオーは爪で掴んでいるだけだしスパイラル・ストレイトガオーは完全に閉じ切ってないんだけどね。

 

 

撃龍剣抜刀ライジン

 リュウケンドー、ライジン!

 

戦い

 やっぱり欲しくなるよね、遣い魔。

 

 

魔弾キー
 ファイナルキー、発動!

 

 

ファイナルブレイク撃龍変身一閃

『ファイナルブレイク』魔弾斬り!

 

 

というわけでリュウケンドーでした!

闇に抱かれて眠れ

 手触りとしてはかなり頑丈さに寄っていて、ガシガシ遊ぶのに最適なアクションフィギュアとなっています。フィギュアーツみたいなデリケートさはそこまで求められない印象ですね。

 武器を持ったまま手首を回すと手首の装飾にぶつかるとか足首の装飾がスイング関節に干渉するとか、若干痒いところに手が届かないところはありますし、マダンダガーやマダンナックルが付属しないのも残念ではあるんですが、令和の今これだけ遊べるリュウケンドーがタカラトミーから出る、というだけでお釣りが来ますね。

 後は……ファイヤーアクアサンダーは難しいとしてもゴッドリュウケンドーや仲間たち、ブレイブレオン/ゴッドレオンの商品化も期待したいところです。でも次が来るとしたらサイバーコップ辺りでしょうか。いっそ思い切って3mm・5mm穴で拡張できるプリンセス・リップルとか出してくれたら嬉しいんですが。