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中国ビジネス成功の秘訣(ワンストップチャイナ インタビュー記事)

http://www.onestop-china.net/blog/ 

広東省でコンサルティング(マーケティング、マネジメント)・人材教育事業を展開している跨世同(クロスボーダー)有限公司。人材教育の分野においては広東省地区でトップシェアだ。同公司代表の太田康弘さん(36)に中国ビジネス成功の秘訣を聞いた。

Q1:中国歴はどのくらいですか?
中国広東省10年。出張ベースですが、上海は累計半年以上、滞在していると思います。

Q2:中国に来られたきっかけと起業の動機を教えてください。
学生時代から中国・アジア地域の研究に従事しておりました。就職した会社が中国進出を加速することとなり、即戦力として赴任、その後中国において、マーケティング、マネジメント、中国人管理職の人材育成を行いました。その後自身のノウハウを生かして、中国に進出した日系企業に貢献したいと思い起業しました。

Q3:(中国に来てから)お仕事上で一番辛かったことと一番うれしかったことは?

(つらかったこと)たくさんあります(笑)。起業してから5年間でリーマンショックから始まった金融危機、反日ストライキ、東日本大震災、タイの大洪水、そして反日暴動など、外部要因が大変厳しかったです。そのたびに決まったはずの大口案件のキャンセルや、お客様の苦難を思うと営業にすら行きづらい辛さを何度も感じました。

(うれしかったこと)金融危機後の不況の時期に空いた時間を利用して企画書を書いて、広州市政府の関連機関にプレゼンをしました。たいへん高いご評価をしていただいて、そのセクションの党幹部が「太田先生の企画書のような報告書を作れ!」と会議で全員にコピーを配布したそうです。このプレゼンが成功して、広州市政府研修センターと「日系企業の中間管理職研修」という企画を立ち上げ大成功を収めることができました。またこの企画が日本経済新聞の目に留まり、「中国現地法人 競争力強化セミナー」という新たな企画を成功させることができました。ピンチはチャンスだったとしみじみ実感しました。

Q4:成功の秘訣は?
あきらめないことだと思います。好きなことを仕事にする、そうすると長続きして結果として成功しやすいのではないでしょうか?ピンチの中に実はビジネスチャンスや次のアクションへのきっかけが潜んでいて、それをうまく見つけることも大切だと思います。起業によって、無限に広がる自由が得られますが、それに振り回されないようにと、常に自身を戒めています。

Q5:今後の目標を教えてください。
日本での海外進出コンサルティングの強化、中国以外の地域でのコンサルティグサービスの提供をできるようにしたいですね。

Q6:中国で独立を考えている方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
たいへん変化の速い社会なので、正しい情報を素早く収集して、素早い行動を心がけるべきだとおもいます。また中国人の信頼できる人脈を構築すべきです。そのためにも語学力に磨きをかけることと専門性を強化を並行して行っていくことが重要だと思います。


太田康弘/跨世同(クロスボーダー)有限公司代表
・愛知県出身
・中央大学 大学院卒(M.A)
・大手エレクトロニクスメーカーの華南地区セールスマージャーを経て起業
・一般社団法人アジアビジネスセンター理事に就任
・愛知県アジア展開支援実行委員会(事務局:愛知県産業通商課)「中国ビジネスマネージャー」(中国内販、マーケティング)に就任


ワンストップチャイナ事務局 (2013年2月 5日 14:13)

TWI研修の流れ

「TWI研修の流れ」

TWI方式による研修はリーダー教育のおいて効果が高いことが知られております。また、特別な準備をすることもなく、導入しやすいことで知られております。

代表的な研修として「人の扱い方」(TWIーJR)というものがあります。

一般的に中国における日系製造業の班長や組長などの現場リーダーは、いわゆる「叩き上げ」人材によって支えられている事が多いです。つまり、かつては作業者として入社し、仕事(作業)が人より優れている、会社のルールを守る、上長の指示に積極的に従う、周囲・後輩社員に対する面倒見が良いことなどをきっかけにして、昇進の機会が与えられたケースが多いです。

つまり前回でも触れた、「監督者に必要な5つの条件」における「仕事の知識」や「職責の知識」に優れているというわけです。ところが「人を扱う」などの専門スキルは、その対象者の人格や素質に依存している面が大きいことが見受けられます。

これらのスキルは当然、個人ごとにばらつきがあります。そこで集中的に重要なポイントを教育することにより、技能として身につけることができるという考えの基に、TWI研修は設計されています。

「人の扱い方」(TWI-JR)においてもっとも重要な学習内容は、「カード」の内容の習得になります。すなわち、職場での円滑な人間関係を保ちつつ、人を円滑に扱う4段階法の習得になります。4段階法はTWIが設計された際に採用された、ドイツの社会教育の理論「4段階法」をもとに学習するポイントを4点に絞っているたいへん効果的な内容であります。

これはTWI方式すべてに共通している構成であり、この4段階自体が、いわゆるマネジメントサイクルにおけるPDCA部分を構成しており、これを運用する習慣を身につけることでPDCAも理解できるという良い副作用も期待できます。

この内容の習得と具体的な事例の紹介を行います。たとえば、無断でミーティングを欠席した社員、安全指示に従わない社員など典型的な職場で発生する部下のトラブルをどう考えるか?を検討します。さらに、課題を設定し、自身に発生した同様のトラブルをどのように解決したかを発表して、メンバーで共有してもらいます。つまりTWI方式は演習方式ともいえます。

TWI研修の参加者は5人~8人の小グループで行われるので、全員に発言、発表の機会があり、互いの事例を研鑽しあう事が可能となります。トレーナーも参加者の状態に気を配る事が可能となり、研修の効果を高めることが可能です。

効果的な監督者(リーダー)教育の基本、「人の扱い方」「仕事の教え方」「改善の仕方」は
マネジメント・スキルアップに効果的です。
↓内容等に関してはいつでもお気軽に弊社までお気軽にお問い合せください
crossborder.hk@gmail.com (太田)
136-8226―0434(研修担当)



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中国における自動車部品販路開拓セミナー(於ウインクあいち 主催 愛知県)③

②はこちらをごらんください
http://ameblo.jp/crossborder/entry-11531006178.html

ところで、商談会や視察会もそうですが、展示会では主催者の用意するプログラムに乗っかり、「まずは参加しました」的な考えでは、期待した目的は達成できずに必ず失敗します。参加目的とゴール、をキチンと自身で策定して、経営資源や時間を投入するという意識が大変重要になります。一年以内この展示会でにすくなくとも1件と新規で開拓するなど、方向性やその目標を達成するために何が必要かを真摯に検討して、実行に移していくことが大切であると考えます。

次の図のチャートをご覧ください。

●「展示会」関する事前学習というのは、自社の製品をPRにする場にふさわしかどうか、その対象となる展示会を詳しく知ることです。
自社の製品が流通している業界、これから取引を願う潜在顧客が来場してるかどうか。
また展示会というのは、全国津々浦々、国内外でたいへん盛んに行われています。すべて、自社と関連のある展示会全てに参加するのは、労力的にも、費用的にもたいへんですので、限られた経営資源の中で比較を行っていくことになります。
その点からみても、上海オートメカニカは、私たち自動車部品サプライヤーにとって、低コストで、愛知県ブースという形で協同して出展できることは、コスト的にもまた規模的にも非常に魅力のある展示会だと私自身は考えております。詳しい数字等に関しては、愛知県のご担当の方からこのあとご紹介があるとおもいますので、割愛しますが、実際昨年私自身が関わる中で以下の点にメリットを感じました(以下省略)

●出展企業の課題というのは、展示会という機会に、どういう問題を設定して解決していうかということになります(概念図)、経営上、会社はどうなっていくのが、理想的なのかを考えていきます。ただ、いきなり、理想な状態を達成することはできないので、まずは、その手がかりとしては、3-5年のスパンで、達成すべき目標を設定いします。
もちろん現状、その3-5年後の目標でさえなかなか達成できないですし、まず直していく社内の状態というのもあるかと思います。これが解決すべき問題です。

その解決津べき問題と、先ほど申し上げた展示会の目的を展示会の先ほど申し上げた、5つのメリットとマッチしているとよろしいと思います。

●顧客をとりまく環境と課題に関しては、顧客、来場者にたいして、つまりターゲットとする企業がいったい何を求めているか?何を提示すれば、反響をえることができるか、あらかじめあたりをつけるために検討をくわえることです。

今回の例でいえば、ある程度、中国にいる、エンドユーザーさんや日本の顧客企業の中国法人から、中国で買いたい部品に対するニーズ(コストなのか、品質なのか、納期なのか?)をあらかじめ抑えておく必要があります。

●中程の囲みは、目標をもとに、顧客のニーズと自社がその展示会でどうありたいか?を複合的に考えて、コンセプトを決めていく必要があります。
たとえば、展示会で速効的に顧客を獲得する(新規顧客化)で、顧客のニーズが中国で、日本で作られる、最新の技術製品を、高級製品に使用したいというニーズ、また自社が最新の技術をスピーディに中国に納品できるのを強みとして位置づけ、ポジショニングをおこなえるなら、コンセプトは容易に決定されます。このコンセプトを正しくきめ細かく決めるためにも、まずは市場を知り、顧客を知り、独りよがりのブランド戦略、ポジショニングを行わないことが大切ではないでしょうか?

●成果目標をきちんときめて、それに対して、コストを計算していくという風に考えます。極端な話、目的を達成するハウスリストの増加、名刺一枚を幾らならかってもいいのか?また、後日の営業効果のために、定性であれ、定量であれ目標をきちんとたてて、費用対効果を検証できるようにしておくのが望ましいです。ちなみにですが、私がかつて在籍しておりましたメーカで展示会を行いました。私にとっても中国で最初の展示会でちょっと良い自動車一台くらい買える金額を使い、そのときの費用対効果は名刺一枚で、200元という結果でした。将来に向けたハウスリスト増加や営業先増加による効率アップを目標において、数年後には展示会にかかった費用を一ヶ月の利益でカバーできるように成長させることができました。展示会は投資なので、きちんと計画を立てて、検証できるほうが望ましいです。(以上) 



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リーダー教育における共通訓練必要点~「人の扱い方」、「仕事の教え方」、「改善の仕方」~

リーダー教育における共通訓練必要点~「人の扱い方」、「仕事の教え方」、「改善の仕方」~


私は企業内研修においては訓練必要点いうものを重視べきだと考えております。すなわち、なぜその訓練(研修)をするのかということを,最初に明らかにしてから訓練計画を立てていくのが理想的だと考えます。

「訓練必要点」というのは,仕事に必要な能力から当人の現有能力を差し引いたものであるとと定義されています。その人が与えられた仕事ができるようになるためには,その足りない部分を補ってやらねぱならない。補うための一連の行動が訓練であるとも言えます。

この「訓練必要点」を把握するのは誰であるか?
条件としては、その仕事とそれに必要な能力を知っていなけれぱなりません。そして訓練の対象者当人の現有能力を知っていなけれぱなりません。
もっともふさわしいのは、その対象者の上司であります。
逆に、その上司以外の人は「訓練必要点」をつかむこはできない,とも言うことができます。

そしてその「訓練必要点」を満たすための訓練を実施する人は誰か?
もちろんその上司が最適任者であります。しかし,上司がたいへん忙しいとか,訓練技術を十分持ち合わせていないというようなとき(実際にこのようなことはたいへんよくあります)、別の人の応援が必要になります。

この際の外部の応援というのが、私たち研修を専門とする会社の講師(トレーナー)であります。

講師(トレーナー)が扱うのは訓練のどの部分かというと,何人かの人について訓練必要点が共通なもの,あるいは基礎的なものについてであることが多いです。

たとえば作業員に対しては,初めて職場にはいったとき,機械の扱い方や材料や安全について,社内のトレーナーが何人かにまとめて教えるというようなこと多くの工場でおこなわれていると思います。


同様に新しい監督者、未熟な監督者に対しては、仕事を教えるやり方とか,人を扱うやり方を共通の方法で、何人かをまとめて外部の講師(トレーナー)が教えることが可能です。


TWIのそれぞれの項目で最初に述べますが、「監督者に必要な5つの条件」(5つの訓練必要点)というのは,「仕事の知識」「職責の知識」「人の扱い方」「仕事の教え方」「改善の仕方」のことを指します。

講師がTWI研修において、訓練する3つの基礎訓練は「人の扱い方」「仕事の教え方」「改善の仕方」になります
TWI研修の3つの技能についての習得すべき事柄は、一企業ばかりでなく、あらゆる企業に共通性があります。

言い換えればこの3つの技能は、産業全体について共通訓練必要点ともいえます。それに対して残りの2つの能力(仕事の知識、職責の知識)は企業ごとに異なるものであります。この二つの能力は社内の上長、経営者から内部で習得を目指すほうが効果が高いということが知られています。(この二つについては次回コラムで書こうと思っています。)

歴史的にTWI研修の成立の動機が産業全体の発展であったため,訓練コースを作る際に共通性の高い3つの技能(人の扱い方、仕事の教え方、改善の仕方)を取り上げ、訓練プログラムを作成し、そのプログラムは現在でも多くの企業の監督者研修(リーダー研修)で使用されています。
(TWI研修の歴史については下記参照)
http://ameblo.jp/crossborder/entry-11451417447.html 


効果的な監督者(リーダー)教育の基本、「人の扱い方」「仕事の教え方」「改善の仕方」は
マネジメント・スキルアップに効果的です。
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中国における自動車部品販路開拓セミナー(於ウインクあいち 主催 愛知県)②

①はこちらをごらんください
http://ameblo.jp/crossborder/entry-11531006178.html

・・・・・・・・

図は展示会の出展をイメージ化したものです。私は展示会を通じて、5つのメリットが得られると考えております。顧客戦略、マーケティングリサーチ、ブランド戦略、組織力強化、そして最終的な結果として業績のアップを期待します。

●顧客戦略というのは、要約しますと、いま買っていただいているお客様の売り上げを増やしていくこと、まだ買っていただいていない見込みのお客様と新しく取引をすることをです。新規顧客化については、冒頭で少しふれた山登りですね。優良化というのは、たとえば、身近な例でいうと、会員制度やマイルなどのような優遇やポイントなどによる囲い込み、CQDの改善や発注や在庫確認のシステム化によって顧客の支持を獲得していただくことなどがあります。展示を通じていかに顧客の支持を高めていけるか検討していく必要があります。
●マーケティングリサーチは競合も含めた他社の製品を調査することです。
展示会のばあい、直接手にとって確認することができる機会でもあります。アンケートによって、来場者の考えを知ることが可能です。

●認知度やロイヤリティアップに関していえば、定量的な効果というよりも定性的な効果といえます。実際使っているユーザーにとっては、サプライヤーが展示され、来場者があつまっている光景を目の当たりにすると、言い知れぬ安心感が得られると思います。また、企業によっては製品を展示せずに、コンセプトや最新技術を展示することで、ビジョンを提示したり、業界トップクラスの企業にとっては、いかに大きく、派手な展示をするために、大きなブースを確保して、広告代理店に依頼して斬新な設計や派手な音響、ディスプレイを用い、存在感を競い合います。

●組織力のアップには展示に関する自社内外の連携が重要になります。展示会は通常、マーケティング部門や営業部の担当者が行うことが多く、展示会の当日に営業マンが借り出されて、来場者の応対をしたり、商品についての説明を行う場合が多くなります。また新しい製品や技術の場合は、製品の技術担当者が説明を行うことも多くなり、展示会という場を通じて目標を達成するために、各部門が密接に連携をする、結果として社内の組織内が強化されるという作用をもたらします。(私自身も展示を行った際に同様の経験をしております。)こうした諸活動により、短期的であれば、マッチングにより新規の顧客を獲得をもたらし、中長期的にブランド力アップ、各フィードバックにより、会社に利益をもたらす活動といえます。

●相互に関係してる分もありますが、最終的な目標は中央上部の「業績のアップ」につなげることであると考えます。

日本の国内展示会と海外展示会ではそのアウトプットのターゲットに違いが生じます。
みなさんもご存知のとおり、日本国内では、製品の流通ルートが展示会以外の部分ですでに確立している場合が多いです。ですから、展示会の場というのは、ブランディングの場や新製品や新技術のお披露目的な場ともなります。新規を目指すのも当然ですが、信頼UPの場としての活用がおおいかと思います。

しかし海外の場合ですと、製品を流すルートが日本ほど確立していません。卸売りや代理、商社などと交流を深めるなど海外の場合は青字がメインになると思います。
特にまだ海外でのマーケティングを経験が浅い企業にとっては、展示会では多くの潜在企業が潜んでおります。来場者のほとんどすべては私たちの社名や扱っている商品を知りません。
また商品を取り扱う代理店がすでにいるのであれば、情報の交流の場としては実りあるものとなることでしょう。どちらにしても非常にチャンスに溢れている場であるといえます。



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中国における自動車部品販路開拓セミナー(於ウインクあいち 主催 愛知県)①

2013年5月22日 ウインクあいち(名古屋市)にて愛知県主催の
中国販路開拓セミナーの講師をさせていただきます。

内容の一部をブログにてご紹介します。

「展示会を活用した販路開拓~オートメカニカ上海の事例から~」

 
本日のセミナーは「展示会による販路開拓とオートメカニカの事例より」という演目をいただいております。パートとしてはまず、展示会でのマーケティングについて、続きまして、オートメカニカにおける愛知県中国ビジネスマネージャーとしての私自身の活動をフィードバックさせていただきたいと思います。

まず展示会におけるマーケティングについてお話したいと思います、私たちのマーケティングを山登りにたとえてみたいと思います。(写真は私自身が登ったことがあるんですが、中国にある世界遺産の山です。中国の山に登頂に成功する=市場を征服するという願いを込めて・・・)

BtoBに限らす、BtoC、も同じですが、顧客側の私たち売り手に対する理解は左の図のようになります。それに対して右側は私たち企業が一般に対応すべきアクションになります。

これから開拓する新市場では、私たちのことをほとんど「知らない」場合が多いです。つまり社名、扱っている製品、を知りません。
「知っている」というのは社名や製品などの名称になります。
きちんとしていくために、名称などを広告したりして、顧客にすり込みをする必要があります。よくわからなくても、名前くらいはきいたことがある、という状況にしておきます。

知っている人には、営業マンや詳細なカタログなどにより、説明をすることによってCQDにおける、お付き合いするメリットを知っていただくことが可能になり「理解」していただくことになります。
理解していただいて、メリットが感じられる場合は、実際にお取引に進むために、「見積り」を提出することになります。
検討している顧客側では、取引を始めるか、見送るか、別の業者にするか、など社内で「検討」を行います。場合によっては営業マンなどによって「クロージング」をはかる必要があります。
そして、最終的に「注文」をいただき、私たちは「出荷」をするというのが、マーケティングの山を登るということです。

実際の山登りと同様なのですが、当然、上にいくほどたいへんで、成功への難易度が高くなります。(ちなみに世界遺産の山丹霞山は壁に垂れている鎖にしがみついて登りました・・・落ちたら死ぬなと思いながら・・・)
会社の名前やブランド名を知っていただくことよりも、相手の状況に即した見積もりを提出する、クロージングによって受注を確定させることのほうが、難易度が高くなるのは言うまでもありません。この部分は営業における「質」の部分ということもできます。

また接触していく「数」も重要になります。野球の打者にたとえると、三割バッターは優秀な選手だと思います。山の各プロセスを30%のアベレージで成功して、のぼっていったとしましょう。はじめに知らない顧客数100と接した場合に、最後までたどりつく「数」は0.81で1未満、つまり受注は成功しません。

私たちが、営業が強い組織とか強い営業マンというのは、この「数」、「質」において、最大化している場合です。一番したの母数が2倍であれば、結果は2倍、アベレージが3割が5割になる場合は7.7倍の成功という結果になります。上記のとおり「量」と「質」がおなじように向上すると、約15倍の成果が得られます。
組織のリソース、営業担当者の行動量にはどうしても限界がありますので、この山の下位の部分はたとえば、カタログやHP、さいきんではフェイスブックなどのITツールを活用し、使い分けを進めている会社が成功しています。営業マンは上部の山の攻略に専念することができます。



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中国の優位性(ワンストップ中国進出 過去ログ)

弊社は愛知県アジア展開支援実行委員会(事務局:愛知県産業通商課)の「中国ビジネスマネージャー」の業務を通じて、愛知県内企業の中国進出、内販を支援させていただいております。


中国の優位性(ワンストップ中国進出 過去ログ)

1位カタール 2位中国 3位ナイジェリア

このランキングの意味が分かる方は相当な経済通だとお見受けします。

この3つの国はこの10年間で最も経済成長を達成した国です。

ネクストチャイナの成長国として注目されているベトナムやインドですが、数字の上で実力を発揮したのはこの3国なのです。

しかも10%を超えたのは、カタール(12.93%)、中国(10.28%)のみであり、
ベトナムやインドは7%台に留まっています。
カタールは中東、かの有名なドーハを首都とする国家で、
今世紀初頭の石油の歴史的高騰の恩恵を受け、バブルを演出しました。
実力で成長率をたたき出したのは中国のみではないかと、個人的には思っています。

同じ成長率で考えた場合、インドは7%台なので、10年で約二倍の経済規模ですが、中国は2・5倍とその差は広がっていきます。
ちなみに日本は0.73%です。

http://www.dbj.jp/ja/topics/report/2009/files/0000003846_file2.pdf#search='日系企業 海外での成長率'

日本政策投資銀行からの資料ですが、ごらんのとおり、日本の企業の海外進出が加速しております。とくに小売り業を初めてとする、第三次産業では、名前の聞いたことのある企業はみな海外進出してしまっているのでは?と感じております。

日本の成長率が頭打ちになり、日本に対する悲観論が幅を利かす昨今ですが、日系企業の海外での経済成長を加味した成長率は議論になることはありません。
そもそも成長率を計る物差しであるGDP(Gross Domestic Product)というのは国内総生産であり、研究機関によっては海外での成長率を含むと2-3%あるのではという説もあります。

広東省で生活している私たちにとって、日系ビックスリー(トヨタ、日産、ホンダ)は投資意欲も旺盛で勢いがあり、その他の日系のメーカーも東日本大震災やタイの洪水に負けないほど勢いがあります。

中国で成長する企業が日本を救う。中国でビジネスをする私たちは、そんな日が遠くないことを日々予感しております。


掲載HP「ワンストップ中国進出」 
http://www.onestop-china.net/blog/2012/02/post-19.html
ご感想やお問い合せは下記までお気軽に↓
crossborder.hk@gmail.com (太田宛て)








-中国の商標-(ワンストップ中国進出 過去ログ)

弊社は愛知県アジア展開支援実行委員会(事務局:愛知県産業通商課)の「中国ビジネスマネージャー」の業務を通じて、愛知県内企業の中国進出、内販を支援させていただいております。

-中国の商標-(ワンストップ中国進出 過去ログ)

中国進出といっても業界や業種によって方法はいくつかあります。中国に社員や自分自身が乗り込んで会社や店舗を作ったり、中国のパートナーを見つけて共同経営の会社をつくる。代理先を見つけて自社の商品を扱ってもらう、インターネットショッピングで売ってもらう。技術提携をしてその技術指導料を得るなど、多岐にわたります。

現在の中国進出が中国市場にモノやサービスを提供する状況をふまえて、それに沿った第一段階としては、中国進出を検討した時点で、私は商標の取得を強くお勧めしております。
中国での販売には社名や商品の商標取得が不可欠です。中国企業や中国人による商標権の侵害の実例はインターネット等で検索をすれば、たくさん事例が見つかると思います。   
中国では「人のふんどしで相撲を取る」ことが公然と行われています。ニュースなどで見る限りでは、「中国はやっぱりとんでもないな」と憤るだけですが、ご自身が中国でビジネスを行う上では死活問題となりえます。もし商標をとられた状態で中国で販売を行った場合、商標権の侵害となり多額の賠償金や行政処罰の対象となってしまいます。また意図的に日系企業の商標を取得して、中国進出後に多額の費用で買取を請求するブローカーも少なくなく、300万元以下(日本円 約4600万円以下)が交渉の相場といわれています。
商標など進出が決まった時点で、販売を始める際に取得すればいい、と思いがちですが、中国ではものすごく時間がかかってしまうのです。取得審査は1年半以上が通常であり、しかもこの期間は年々長期化しております。中国市場が急成長するなか、商標の取得に中国のお役所のスピードがまったく追いついていないためです。
商標がないことは大きなリスクであり、商標取得は時間がかかってしまうため、後回しにすると肝心な市場開拓の開始時期が遅れてしまい、事業計画に大きな支障をきたしてしまいます。ですから、中国市場を意識した時点で取得をしてしまうべきなのです。
また中国市場において商標(ブランド)のもたらす力は非常に強いです。欧米や日本などの成熟した市場では消費者は自分自身の判断基準をもち、それに従って購買を行います。たとえば、健康食品などの分野では大手製薬メーカーのブランドよりも、「天然素材」などをキーワードにインターネット等の販路で無名の中小企業が大手以上の売り上げにより成長しております。
中国は経済大国の仲間入りをしましたが、消費者の購買はまだ慎重であり、商標(ブランド、ロゴ)に頼ることが少なくありません。ロゴや英文名の良し悪し、日本のブランドだからなど。私が少年時代をすごした80年代、周りの大人たちもなんとなく海外のブランドやかっこいいロゴによって買い物をしていたような記憶があり、中国の消費者を見ていると、そんな昔を思い出してしまいます。「人のふんどしで相撲をとる」ような業者が多いのも、彼が商標の力を知っているからなのです。
中国でのビジネスリスクの一つであり、また大きな武器となる商標。取得に向けて動き出すこと自体が、御社の中国進出を加速させる行動ともいえます。

掲載HP「ワンストップ中国進出」 
http://www.onestop-china.net/blog/2012/03/post-21.html
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掃除とは「陣取り合戦」

掃除とは「陣取り合戦」

帰省中に掃除をしました。
掃除というのはコツがあり、これを知っているか知らないか?で効率や所要時間に大きい差が出てきます。

用意する物を決めます。途中で思い出して、取りに行ったり、買いに行ったり作業を中断すると、時間がもったないですし、集中力がとぎれると、作業の効率が必ず落ちます。
数分間かけてシュミレーションします。ゴミがでるので、ゴミ袋、掃除機、掃除機のフィルター。ぞうきんを数枚、洗剤、バケツ。洗剤は掃除する箇所で数種類手配します(酸性アルカリ性など)
自分の身を守るために、マスク、軍手、ゴム手。

私は掃除を「陣取り合戦」だと考えています。
例えるなら、汚いもの、よごれ、散らかりは敵勢力で、きれい、美し、光る物は味方勢力です。
まずは一カ所でもいいので、きれいな落ち着く場所を確保する為に、
「玄関」を徹底的に掃除しました。その後据え置きがたのコロンを設置しました。

靴の棚は全て空にします。不要な靴だけ取り出すとう方法もありますが、掃除の際にはまずその対象となる空間の物を全て取り除きます。

空になった空間に掃除機掛け、水拭き、マイペット掛けと汚れの除去と汚れの予防と消毒、芳香をしていきます。一カ所でもきれいになると、モチベーションが上がり、その勢いでほかの棚を掃除できます。
これが「陣取り合戦」の意味で敵勢力の汚れは最終的に殲滅しなくてはいけません。

この日は40足以上の靴(劣化して破損したものを含む)を処分しました。こういう不要なものが眠っていることで、本来収納しなくてはいけないものが収納できず、生活空間に姿をさらけ出すことになります、そういう雑多な空間ではくつろぐこともできず、結果として、生活するだけで疲れが溜まっていく、なんとなく気だるいということになってしまいます。

続いてキッチン。なかなか手の届かない、天井近くの戸棚の油汚れを除去します。
ここでは「重曹」が大活躍します。深夜番組とかで「外国製の洗剤が驚くほどよく落ちる」
なんていうのを皆さんも一回くらい観られたことがあると思いますが、重曹のほうが格段に落ちます。しかも無害です。すごい物質です。

落ちた汚れをみると、こんなに汚れた空間で調理されたものを食べていたのか、とショックを受けますが、きれいになった空間で今後調理がされると思うと、
楽しい気分になるのではないでしょうか?

約二日かけて玄関、キッチン、押し入れ2カ所を掃除しました。
発生したゴミは自治体(私の場合は蒲郡市)の運営するクリーンセンターに
運搬しました。

家庭から発生するゴミは無料で引き受けてくれ、リサイクルされます。
事前にある程度分別したほうが、現地での作業がスムーズになります。

「5Sについて(日本滞在中にお掃除)」

広東省生活10年を迎えました。すこしでも快適に仕事をしたり、生活をするための豆知識をブログの読者の皆様と共有できればと願っております。


「5Sについて(日本滞在中にお掃除)」

春節のお休みを利用して日本に滞在しております。

いつも留守にしてるので、この滞在期間にいろいろやらなくてはいけなことが多いです。

祖母の家もずいぶんほったらかしにしてしまい、散らかったままなので、

心を鬼にして掃除をすることにしました。

5Sというのは製造業に限らず、営業でも内勤でも、そして私生活でも非常に重要です。

平均的なビジネスマンは一年間で150時間、物を探しているそうです。

ほぼ一ヶ月分の勤務時間に相当する時間は物を探しているだけなのです。

大変恐ろしいことです。

整理整頓が苦手な方に限って、「俺は記憶力が良いから」と積み重なった書類の山から

必要なものを素早く取り出す強者もいます(ちなみにかつての私も同じタイプです)

ところが記憶力というのは年をとるとだんだん劣化します。また日本人である私たちが

サボっていると下で働く中国人の部下にも悪い影響を与えます。
(自分の効率を上げることで周りの付加価値を下げる行為は絶対悪だと私は考えます)

5S定義を皆さんはきちんといえますでしょうか?

この定義はかならず意味も含めて暗記して、脳に刷り込ませて、血肉にしなくてはなりません。

計算でいうと「九九」と同じくらいスラスラと覚えてほしい物です。

整理 必要なものと不要なものを分ける

整頓 必要なものを必要な時に取り出せる

清掃 汚れを取り除く

清潔 その状態を保つ

躾(しつけ)(上記の)決められたルールを守る。

「九九」ができるから、もっと難しい計算式が解ける、

同じように5Sが徹底的にできる、周りにも徹底させることができるので

より高度な管理をすることができる下地になります、決して侮ってはいけません

ところで掃除にはこつがあります(これは次回のブログ記事で紹介します)

そのこつがあれば、あっというまにきれいな空間を手に入れることができます。

きれいな空間を得られます、

きれいになる過程に成功すると、モチベーションがあがります。

すがすがしい気持ちになります。

きれいになったスペースに新しいソファでも新調しようかとインテリアデザインの

本などを読むとわくわくした気持ちになり、仕事の気分転換に最適、

仕事もいつも以上にはかどります ^▽^

★5Sの習得はマネジメント・スキルアップに効果的です。
↓セミナー内容等に関してはいつでもお気軽に弊社までお問い合せください。
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135-3089-5821(担当 太田)



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掃除前

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掃除後
拭き掃除を入れて2時間くらいの作業でした。