中国の優位性(ワンストップ中国進出 過去ログ) | crossborderのブログ

中国の優位性(ワンストップ中国進出 過去ログ)

弊社は愛知県アジア展開支援実行委員会(事務局:愛知県産業通商課)の「中国ビジネスマネージャー」の業務を通じて、愛知県内企業の中国進出、内販を支援させていただいております。


中国の優位性(ワンストップ中国進出 過去ログ)

1位カタール 2位中国 3位ナイジェリア

このランキングの意味が分かる方は相当な経済通だとお見受けします。

この3つの国はこの10年間で最も経済成長を達成した国です。

ネクストチャイナの成長国として注目されているベトナムやインドですが、数字の上で実力を発揮したのはこの3国なのです。

しかも10%を超えたのは、カタール(12.93%)、中国(10.28%)のみであり、
ベトナムやインドは7%台に留まっています。
カタールは中東、かの有名なドーハを首都とする国家で、
今世紀初頭の石油の歴史的高騰の恩恵を受け、バブルを演出しました。
実力で成長率をたたき出したのは中国のみではないかと、個人的には思っています。

同じ成長率で考えた場合、インドは7%台なので、10年で約二倍の経済規模ですが、中国は2・5倍とその差は広がっていきます。
ちなみに日本は0.73%です。

http://www.dbj.jp/ja/topics/report/2009/files/0000003846_file2.pdf#search='日系企業 海外での成長率'

日本政策投資銀行からの資料ですが、ごらんのとおり、日本の企業の海外進出が加速しております。とくに小売り業を初めてとする、第三次産業では、名前の聞いたことのある企業はみな海外進出してしまっているのでは?と感じております。

日本の成長率が頭打ちになり、日本に対する悲観論が幅を利かす昨今ですが、日系企業の海外での経済成長を加味した成長率は議論になることはありません。
そもそも成長率を計る物差しであるGDP(Gross Domestic Product)というのは国内総生産であり、研究機関によっては海外での成長率を含むと2-3%あるのではという説もあります。

広東省で生活している私たちにとって、日系ビックスリー(トヨタ、日産、ホンダ)は投資意欲も旺盛で勢いがあり、その他の日系のメーカーも東日本大震災やタイの洪水に負けないほど勢いがあります。

中国で成長する企業が日本を救う。中国でビジネスをする私たちは、そんな日が遠くないことを日々予感しております。


掲載HP「ワンストップ中国進出」 
http://www.onestop-china.net/blog/2012/02/post-19.html
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