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の後半に書いた内容の補充記載的な位置付けとして捉えていただければ幸いです。
http://toyokeizai.net/articles/-/94869
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先日、この記事を偶然拝見したのですが、当該記事を踏まえて、個人的に思ったこと(勉強等に関する真面目な話)をツラツラと書いてみたいと思います。
上記の記事に書いてあることはわからないでもないですが、上記の記事とは異なった視点からあえて書かせていただくと、
私見としては、
【(部活動の具体的な内容や人間関係も含めて、)自分に合いそうにない環境に無理に長居する必要もない】
ということです。
さもないと、精神衛生上良くないですし、ひいては、勉強にも悪影響が出かねませんからね。
もっと踏み込んで言ってしまえば、
下手に部活動をやってしまうと、場合によっては、精神面が幼稚だったり、何かと他人のことを気にして貶めようとする底意地の悪い(なまじっか勉強ができて妙に自信を持っているだけ始末におえない、という悪質なパターンもあります)輩に足を引っ張られる危険性もあります。
多感な頃にそういうサイコパスみたいな輩に「マイナスのオーラ」を浴びせられると、後々まで悪影響が出かねませんし。
自分も学生時代にその種の悪質な輩はわんさか見聞きしていますし、私自身、上記の悪影響をモロに受けたこともありますので(元々体育会系の人間とは合わないタチですし)。
なので、
【部活動を選ぶ際には、自分に合った環境かどうかを慎重に吟味して、実際にやってみて合いそうにないならば無理をして続ける必要もない】
と考えます。
その理由は、(繰り返しになりますが、)
【多感な時期に「マイナスのオーラ」を浴びてしまえばしまうほど、後々まで悪影響が出かねない】
からです。
適切な例かどうかはわかりませんが、「マイナスのオーラ」って、タチの悪い「放射能」みたいなものですからね。
このブログの別の記事にも書きましたが、
【「マイナスのオーラ」は、下水道やドブみたいなところに引きずり込まれて長時間閉じ込められるような真似をされた挙げ句、自分自身が臭くなって、その臭いがDNAレベルにまで染み付いてしまったり嗅覚自体が麻痺して正常に機能しなくなってしまうような状態にまでなってしまう】
という危険性すら孕んでいるわけです。
こういうこともこのブログの別の記事に書きましたが、
ある理系の大学に通っていた知人が、「生物や植物が成長して大きくなったときについた傷は大したことにはならないことが多いが、まだ未成熟な頃の成長過程で何かしらの傷がついてしまうと後々までその傷が露骨に残ってしまう。こういうことは、人間の心や身体等にも妥当する」という趣旨の指摘をしていましたが、上記の「マイナスのオーラ」はそのような危険性をも孕んでいることも否めません。
余談ですが、
高校時代の同学年にかなり成績優秀なN君というお方がいて(順位は常に学年一桁で、野球部の部長・キャプテンを務めていました)、某T大に現役合格できなかったのが不思議なくらいで、浪人時代はわざわざ東京に下宿して駒場にある某大手予備校に通っていたくらいの気合いの入れようだったのですが、結局某T大にはうからなかったんですね。
(このN君については以前の記事で取り上げましたが…)
当時は「彼くらいの実力の持ち主ならば、しかも一浪して東京に出て大手の予備校で気合いを入れて勉強すれば、某T大にも余裕でうかるだろう」と思っていてかなり意外だったのですが、今となってはその要因についてもいろいろ推察ができます。
具体的には、
(1)知らず知らずのうちにズレた勉強をしてしまっていた、
という可能性や、
(2)それまでに勉強面・メンタル面で変なクセがついてしまって東京の予備校に行ってもそのクセを上手く是正できなかった、
(3)プレッシャーに弱い
などの可能性も考えられなくはないですが、
(4)
【野球をやりすぎて、特にタチの悪い野球部の輩からマイナスのオーラをドップリ浴びてしまったがために、東京に出て大手の予備校で遮二無二勉強してもそのマイナスのオーラを浄化できなかった】
という見方が、個人的にはもっともシックリきます。
というのは、私の出身校の野球部にも底意地の悪い奴が結構いて、教室や廊下はもちろんのこと、自習室でもワーワー騒いでみたり他人の誹謗中傷をしたりして他人の勉強の邪魔をして足を引っ張る等の言動を平気でしているようなダサい奴も多かったんですね。
そういう頭の悪い奴等のまとめ役のような立場にあるならば、必然的に上記の輩からマイナスのオーラをドップリと浴びてしまうわけで。
そもそも、自習室で上記のように騒いでみたり他人の足を引っ張るようなことをしたりしている時点で、(机の上のお勉強はそれなりにできたとしても)十分に「頭が悪い」わけですし、その種のダサい奴とまともに関わってもマイナスのオーラを撒き散らされてロクなことがないわけですよ。
「自習室は静かにお勉強をする場所」だということは、少し頭の回るオコチャマでもわかることですし。
(彼の性格(野球で修羅場をくぐり抜けてきているしプレッシャーに弱いとはあまり思えない、特に勉強に対してはかなり真面目で修正能力が低いとも思えない)や境遇(両親が教職に就いていて、しかも人当たりがよくて先生とも仲が好かったから情報もかなり得られている)を考慮すれば、上記(1)ないし(3)の要因が強いとは思われないということもありますが。)
また、私は、上記のN君の同種事例も今までそれなりに見聞きしています。
以上のようなこともあって、
私としては、「文武両道」といったワードに対しては、いささか首を傾げて眉にツバをつけてしまいますね。
(「文武両道」って、学校の中で勉強の精鋭部隊とスポーツの精鋭部隊を分けて活躍させるという意味での、いわば「マクロ」的な観点も多分に含まれているのかな、などと穿った見方もしてしまいます)
また、今日のこの記事に書いてあることは、このブログのこの記事
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12326496485.html
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12455798772.html
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12501910279.html
その他関連記事等でネタにさせていただいた、「だったら都会に出てくればいいじゃないか」などとかなりフザけた&ピントのズレたような、傲慢なことを平然とヌカす人間(一部の弁護士<ex.某政令指定都市における某B法律事務所の傲慢K坂糞弁護士
(参照記事
に猛反発する趣旨で、当該記事を書かせてもらった重要な背景事情として捉えていただければ幸いです。
つまり、
【「マイナスのオーラ」をどっぷり浴びてしまった後でも都会に出るなり予備校に通うなりして一生懸命に勉強してどうにかなるのならば、誰も苦労しないだろうに
(→そういうことを推察できないということは、よっぽど恵まれた才能をもっているか恵まれた環境にいたということなのだろうかね)】
というのが率直なところです。
言い方を変えれば、
【いわゆる「精神病棟」みたいなところに閉じ込められて底意地の悪い輩から日常茶飯事的に足を引っ張られるような空間において、散々非効率的・不合理な勉強をかなり長い時間させられた後に、都会に出てきて予備校に通って、難関と言われている試験に比較的サクッと合格できたり、旧司法試験の短答式(マーク式)試験等に関して、「肢が光って見える」ないし「肢を見ただけで正解がわかってしまう」ような感覚になったり、多少クセのあるような難問や疑義問でも戦車やショベルカー等で木をぶっ倒すがごとくサクッと解いて、(旧司法試験の短答式試験で例えるならば)ボーダーライン+約5点ないし10点くらいの点数が取れたりするくらいの一種の天才的な能力までもが身に付く保障が一体どれだけあるんですかね?】
ということですよ。
野球で例えるならば、
【いわゆる「精神病棟」みたいなところに閉じ込められて底意地の悪い輩から日常茶飯事的に足を引っ張られるような空間において、散々理不尽なシゴキや非効率的・不合理な練習をかなり長い時間させられた後に、都会に出てきて予備校みたいなところに通って、「相手のピッチャーの投げたボールが止まって見える」ような感覚になったり、相手のピッチャーから豪速球や鋭い変化球を投げられても、その球を瞬時にバットの真芯で捕らえられてコンスタントに球をスタンドインできるくらいの一種の天才的な能力までもが身に付く保障が一体どれだけあるんですかね?】
ということですよ。
スキーやスノーボードで例えるならば、
【いわゆる「精神病棟」みたいなところに閉じ込められて底意地の悪い輩から日常茶飯事的に足を引っ張られるような空間において、散々理不尽なシゴキや非効率的・不合理な練習をかなり長い時間させられた後に、都会に出てきて予備校みたいなところに通って、難易度の高い技を駆使して、難易度の高いコースをコンスタントに一定の短い時間でクリアできるくらいの一種の天才的な能力までもが身に付く保障が一体どれだけあるんですかね?】
ということですよ。
ここでもっとも重要なのは、
【司法試験500人合格枠時代に合格した人間や、人権派団体や専門職団体の役職にまで就いた・務めていたような人間や、司法試験に比較的上位で合格した人間ですら、上記のことをきちんと予見・認識・理解できていないとおぼしき言動を平然とやらかしてしまっている】
ということではないか、と思われます。司法試験関係はもとより、とりわけ司法修習や実務関係等では、こういったことよりも難しいことはかなり取り扱っていると思われますし、相応にいろんな人間を見聞きしていて相応に事実認定の訓練等をしているハズではないかと思われるのですが(事実、ある人から、「オマエみたいなド田舎のまともな受験テクニック等もロクに教えられないようなところで変に糞真面目で完璧主義みたいなクセがついちまったような奴までもが、都会に出てきて予備校に通ってどうにかなるならば、誰も苦労しねーだろうが。そいつ(某政令指定都市における某B法律事務所の傲慢K坂糞弁護士
<参照記事
実際、特に一定の空間に行くと、
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12455798772.html
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12501910279.html
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12649157014.html
上記の一連の記事等でネタにしたような凄まじい類いの人間、その他、旧司法試験の短答式(マーク式)試験でボーダーライン+5点くらいの点数をコンスタントにとることができる能力を有しているような類いの人間は、探せばゴロゴロいますので)。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)