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参考記事
このブログの以下の記事
https://ameblo.jp/coolfaith00701/entry-12326496485.html
即ち、上記のような方々は、
【「少なくとも私は、都会に出て予備校に通えば何とかなるようなスペックなりポテンシャルなりを持ち合わせていて、いわゆる『マイナスのオーラ』による悪影響をも全くといっていいほど受けていない(＆そういう悪影響をも具体的に想起すらできない)ような、それなりに恵まれた育ちでそれなりに恵まれた環境にいたのですよ、スゴイでしょ・ラッキーでしょ」という主旨の、一種の「自慢めいた自白」みたいなことをしてしまっているにすぎない
（→何ら有効な反論になっていないどころか、むしろ、自分が劣悪な環境による悪影響等を頭の中で具体的に想起すらできないほどに、恵まれた才能を持っているなり恵まれた環境にいたことにすぎないのみならず、ひいては、そもそもその人間の置かれた地域・環境によって当該人間のスペックなりポテンシャルなり思考なり学習成果なりが大いに影響を受けてしまうということをも、自分の行為でもって、逆説的に証明してしまっている）】
ともいえるわけです。
なぜなら、本当に、特に田舎の、ある意味「劣悪」ともいえるような環境で変なクセがついてしまったりマイナスのオーラを浴びてしまったりする等して苦労した経験のあるような人間ならば、上記のような、妙にピントのズレた傲慢チックなことはまず言わないだろうと思われるからです。
率直な話、まがりなりにも司法試験に合格して司法研修所や実務等でも揉まれている程に、相応の知見なり論理的思考力等を兼ね備えていて、かつ、相応に事実認定の仕方等を学んで様々な人間を見聞きしている経験を持ち合わせておられて、中には専門職団体や人権派団体の役職まで務められるようなfantasticなお方までもいらっしゃるハズなのに、なぜ上記のようなピントのズレたかなり滑稽な言動や、
