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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

メンタルヘルスマネジメントに関わる良い記事です。



リーダーとしてメンバーをケアするのは当然ですが、フィジカルやメンタルで何らかの対応が必要な場合はやはりプロ🟰餅屋に任せるべきだと思います。


特に記事内の下記のくだりは、


【B】休職中のAさんに、連絡を取りたいんだけれども、人事が連絡先を教えてくれない。どうにかしてほしい(どうしてだ! )。【私】連絡して、何を伝えたいんですか? 【B】部署の仕事は気にせずに治療に専念してほしいこと。みんなAさんの回復を願っていること。私は入社して日が浅くわからないことがまだまだあるので、Aさんに片腕となってサポートしてほしいこと。などを伝えて、頑張って良くなってほしいと思っている。


コミュニケーションとして思い当たる方もいるのではないかと。会社の人間関係と、パーソナルな人間関係はやはり分けて考え、部下やメンバーが不調な時は、親身になる事も大切ですが、早めにその分野のプロにお任せしていくのもリーダーの責務だと思います。



生成AIについてかなり今週は理解が進みました。

生成AIのベースとなるLLMと呼ばれる大規模言語モデルには、オープンソース、サービス提供企業独自モデル、そしてユーザー企業独自モデルがあります。このモデルは百科事典であり、コンテンツ作成機能なのでしょう。LLMにはChatGPTで有名なGPT3/4やBERT、またMetaのCode Llamaがあります。




このLLMは今後差別化要素はなくなり、どのLLMを選択して、どういうアプリケーション=AIを作るかが差別化要因になります。


これを実現するには組織特有のデータストア、データレイクを持っていかに鮮度の高い情報を蓄積していくか、もう一点は著作権や肖像権など含め倫理上正しいAIとなっているか管理し、ガバナンスする機能が必要になります。


根本的には量子コンピューターのような高いコンピューティング処理、それを支えるプロセッサー、そして半導体がキーになるのだと思います。




会社で借りているワークスペースで、初めて仕事しています。個室で仕事には集中できる感じでいいですね。ただ知り合いがいるわけではないので、Face to Faceのコミュニケーションはありません。またオフィスとして使われている方々もおり、ちょっとAwayな感じ(考えすぎかもですが)。


どこかお客様先や取引先などに行く途中で機密性の高いミーティングや仕事する上での選択肢の一つになりました。



今日の日経新聞朝刊に、


 企業は事業を進めるために株主から資本を調達し、株主は投資するリスクに見合う高いリターンを期待する。企業が株主の期待収益、すなわち「資本コスト」を把握することが経営に規律を与え、市場の活性化につながる。


という資本コストに関する記事がありました。日本企業はもっと資本コストに意識せよという記事です。


資本コストは文字通り、企業が資本を調達するための費用です。借入金に対する支払利子、株の配当金が含まれます。パーセンテージで表され、日本企業はだいたい8%ほど。その性質から、投資家がリスクに応じて期待するリターンとも言われます。例えば100円出して、8円返ってきたら要求通りです。





京証券取引所が今年3月末、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について各社に開示を求めた


と記事にある通り、資本コストが今後より重要な経営層のKPI=ROICとなるでしょう。


こちらの論考がいいインプットになります。







著者はビジネス、アカデミック両分野を股にかけて活躍されている方。私にとっては参考になるキャリアの方です。

専門性をキーワードに、インプットではなく、独自性、差別化できるアウトプットをすること。すなわち研究することの重要性を説いています。私自身も勉強が好きですが、知の生産者となる大切さを改めて気付かされる一書でした。

新しい知識を生み出すこと
専門知識の消費者ではなく、生産者になること

本書で紹介されていた本も興味深かったです。

「信じる力」— リーダー、指導者として最も重要な力だと最近になって思います。そして、自分にはこの信じる胆力、忍耐力がまだまだ足りません。もっと意識して、修練が必要なのかなと。日常的にその訓練はさせてもらっていますが、まだまだ弱い命が出ているのを自覚しています。


おかやま山陽高校野球部 堤監督のインタビューがとてもためになりました。


 ――信じるために大切なことは何だとお考えですか。
 
 まずは監督である私が選手を信じることです。うちのチームでは毎春、新入生を集めてやることがあります。それは私と一斉にするじゃんけんです。最初に私がグー・チョキ・パーの何を出すかを生徒に選ばせ、必ずそれを出します。私に対してあいこか負けの子は、グラウンドを10周走るルールとします。
 
 毎回、あいこになる子が2、3人はいます。深読みして、私の言うことを信じられなかったわけです。でもその子のせいではないと思っています。これまで接してきた大人に、裏切られたりしたのでしょう。“僕は君たちを信じる。こんなじゃんけん一つも、僕は裏切らない正直なおっさんだよ”と伝えることで、子どもたちからの信頼を得るのです。
 
 そこから始めて、とことん信じ合ってきたのが、今年の3年生です。飛び抜けてうまい選手はいませんが、とにかく素直。心を開いてくれていました。その信頼関係がベースにあったから躍進できたのだと思います。

昨日はリモートワークでしたが、非常に忙しく日中は全く外出できず。22時頃にやっと時間ができたので、夜風を浴び、リフレッシュのために30分ほど散歩に出かけました。


こちらのpodcastを聴きながら。いい英語の勉強にもなります。



ダラダラ過ごすのもいいですが、こちらの記事のように心を落ち着かせ、体を動かして、活力を得るイブニングルーティンもよいかもと感じました。








今の職責を頂いて、リーダーとしての言葉の重みを実感しています。このテキストを打っている最中でも、明らかに失敗したコミュニケーション、あの言葉の選択は正しかったのかなど反省するばかりです。

本書では、優れたリーダーは素の自分とリーダーの自分を使い分けるセルフパペットを使いこなすことを推奨し、影響力を集めるリーダーになるためには、

1. 注目を集める
2. 高揚感を集める
3. 信頼感を与える
4. 基準を示す
5. 器の大きさを見せる

の5つを掲げています。自分はまだまだ5が足りないなとつくづく思います。今日読んでいた日本ハムファイターズ新庄監督の記事で移籍した選手について、

「『それは私もFA出て行った人間だから、移籍した人間だから、応援してあげようと思う』って。心が広いでしょ。困らないか?って聞いたら『また作ります』って」

という言葉がありました。自分がこの度量を持てているか、まだまだと思いました。

日本には市区町村数が1800ほどあります。



デジタル庁が発表している地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化に関する資料があり、興味深く拝見しました。私は公共系システムは詳しくないですが、おそらく属人的にサイロ型でシステム構築をしているのは民間と同じでしょう。


標準化していくことは、コスト面からもまた個人情報を持つことからセキュリティ面でも多大なメリットがあると思います。一方で共通の仕組みにいかに移行するか、こちらのコスト・投資がかなり厳しい気がします。デジタル庁でも標準化リエゾンという役割を置いていますが、移行の仕組みをいかに作るかが鍵だと感じました。



①データ要件・連携要件の標準

制度所管省庁等と協力して、基幹業務システムのデータ要件・連携要件の標準について作成しています。

②非機能要件の標準

総務省と協力して、基幹業務システムに共通する事項である非機能要件の標準(標準非機能要件)を作成しています。

③ガバメントクラウドの活用について

地方公共団体がガバメントクラウドを活用できるよう検討を進めています。

④共通機能の標準

制度所管省庁等と協力して、基幹業務システムの共通機能の標準について作成しています。