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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

スタディハッカーの社長が語る勉強論です。スタディハッカーは私も時折参考にさせてもらっています。




勉強論そのものはコンサルティングアプローチと同じでゴール設定し、現状を捉えて、Gap/課題を明確にして、潰していく。


そのために歯磨きをするような感覚で、勉強することを当たり前化して、5行日記をつけて振り返るPDCAサイクルを回す。


必要であれば、勉強の外注化、すなわち専門家に聞いたり、読書したり、と自己投資は厭わない。


というのが要旨かなと思います。

個人的には五行日記はよいなと思いました。


勉強内容、覚えたキーワード、成果、気持ち、今後のやりたいことを書いていく。これだけでも可視化、振り返りになると思います。




今週日曜カフェで佐宗邦威氏の理念経営2.0を読了しました。新時代の組織作りのための良書だと思います。

ビジョン、バリュー、ミッション/パーパス、ナラティブ、ヒストリー、カルチャー、エコシステムが新しい経営資源となると定義。

特に、渡り鳥の群れの例から、
方向感覚=ビジョン
距離感覚=バリュー
中心感覚=ミッション


P43より


と例示したのはとてもわかりやすく、今後自身の組織作りのワークショップでも使えると内容で学びになりました。

そして帰結として、今後は軍隊のような囲い込みをするモノを生む組織から、宗教のような呼び込みをするチエを創る組織が必要であると。

確かに正しい宗教を持った上で、哲学・倫理観に照らし、事業を創造する、組織デザインするリーダーがあるべき姿だと思いました。

未来の景色をいかに皆で作れるか。そのためのヒントをもらう組織開発の良書でした。

COOに関する記事です。


中小企業に併せて書かれているので、記事内容に違和感もあるのですが、役員補佐を務めてきた経験から一考したいと思います。


個人的にCEOは構想のリーダー、COOは実行のプロ/リーダーではないかと思います。記事内にもありますが、CEOがDitectionしたことを解釈し、何でも屋の位置づけでやる、時にCEOの無理な要求を牽制し、バランサーとして会社/組織を護る、そして良き助言者として孤独なCEOを支える。


私も3人のCOOを見てきましたが、共通するのは、繊細であること。しかし、パプリックな場ではアサーティブなコミュニケーションができること。そして数字読みができること。この3つだと思います。


私は数字読みが得意ではないので、COOというキャリアはあまり考えたことがありません。しかし、その事業のKPIを把握し、その算式を理解し、過去のトレンドをある程度理解すれば、一定の数字読みはできるのかなと思います。補佐時代に培えた力の一つです。

今日はおそらくこのテーマの記事を書かれる方が多いと思います。


メジャーリーガー大谷選手がアジア人初のホームラン王獲得。


3月のWBC優勝からずっと楽しませてもらいました。成長する、勝利するマインドセット。所属する組織に残るか、移るかの進路の選択。いろいろな部分で、私個人にとっても参考にさせてもらっています。


おめでとうございます!




今日から10月。ふとシンガポール留学時代、約20年前に聞いていたこちらの曲が聴きたくなり、朝からリピートしています。



音楽のチカラが偉大なのは、当時の思いやその時の光景が浮かんでくること。少し綺麗な気持ちに戻れました。

「いい感じでシーズンを終えるより、こういう経験をしてさらにレベルアップをしないといけない。いい体験はさせてもらいましたね」


冒頭は昨日ストッパーである田中正義が最後にサヨナラ負けした後でのコメントです。日本ハムファイターズにとっては、すでに来年を見据えた闘いをしています。今の結果に一喜一憂せず、次に繋がる経験かどうか否か。新庄監督が昨晩の負けに意義づけすることで、選手にとっても間違いなく次に進めるのだと思います。


そして、田中正義は本日もマウンドへ。見事に三者凡退で試合を締めています。



敗北にもしっかり敗因分析し、良き経験と捉え、次に活かせるか。正にコルブの経験学習論を地で取り組むケースだと思います。

四半期末だからなのか、とても忙しい一週間でした。Covid発生後、初めてのハイブリッドでの100名単位のチームミーティング、お客様コール、卒業生(退職者)とのランチ、人事との打ち合わせ、リーダーシップチームでの戦略検討。


電車の混み具合を見ると、私が知る日常に戻ってきたなと感じます。ひさびさに土曜は何もなくゆっくりした一日。9月最後振り返って、新しい10月の目標を作りたいと思います。




こちらのラジオで知った言葉 — 

Skate to Where the Puck is Going.

未来にフォーカスして、動いていく。


アイスホッケーの著名な選手の言葉のようです。


私も「未来の果を知らんと欲せば、現在の因を見よ」という言葉を大切にしていて、未来志向の中で今をいかに大事にするか。そして今も、過去の因から来ることを意識しています。






ラグビーW杯がフランスで開催され、盛り上がっています。
その中で出てきたのが、次の日本代表監督は誰かという話題。2015年の日本代表を率いた現オーストラリア代表監督のエディ・ジョーンズ氏の再任報道。コメント欄で「日本協会が真にプレイヤーウェルフェアが考えられてるかという点」というコメントが印象的でした。

今朝読んだこちらの記事にも、「慕われるリーダー」と「恐れられるリーダー」のどちらが「いいリーダー」なのか という記事があり、エディ氏の報道と関連付けて考えてみました。

この記事は、リーダーシップでいうpm理論


(リーダーに必要な要素は「目標達成のP機能」と「集団維持のM機能」の2つで、さらにそれぞれを強弱に分類した4パターンであるとする理論)に基づいて書かれており、慕われる人は集団維持、恐れられる人は目標達成という表現で書かれています。


結論では、


統計的に残酷なほどにはっきりと出ているのは、「慕われるだけのリーダー」でも「恐れられるだけのリーダー」でもダメで、両者を高次元でバランスさせているリーダーこそ、いいリーダーだということです。


と述べています。私は同意でリーダーは右にも左にも触れる引き出しがあり、中道であるべきだと思います。


エディ氏は今回オーストラリア代表に次の自国開催W杯のために若手を抜擢しており、pもmも両方意識しながら陣頭指揮を振っていると思います。とはいえ、pとmどちらが強めのリーダーが相応しいのか。今回の日本代表の活躍も見ながら楽しみにニュースを見たいと思います。