⑨先ず、うのみにしてからの話です | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

楽譜に忠実である

 

これは先生も生徒もです。

楽譜を、まず鵜呑みにしていったんまとめること。

やってみることです。

 

疑うのは、それをやってみてからの話です。

・・・・・・

疑う点は、

ピアノなら指使いや、ペダル。

バイオリンなら、弓使いや、指使いです。

 

これは先生の立場での発言です。

 

楽譜通りに弾く、を生徒にさせます。

自宅でやってくる生徒もいますし

その場でやらせるケースもあります。

 

「生徒が弾きにくそうな場所」が見つかった時。

それがはたして、量をこなすことで解決できる「弾きにくさ」なのか

器質的な問題なのか

を見極めます。

 

そして技術ではないと判断したら

方法を変える提案をする、というのが先生の仕事です。

 

楽譜とはh違う、指使いの変更や

ペダルの使いかたです。

 

弓の使いかた(上げ弓、下げ弓、弓の使う場所など)

使う弦、などです。

 

そうすると、生徒は練習がはかdらない理由は

なくなり、たやすくひけるよううになるのです。

 

このときに、生徒に「どうだったか?」と、効果があるのか

自覚を促しながら

こちらも提案していくのです。

 

本来、「レッスン中に練習させる」のは、ほめられた状態ではないですが

こう考えを変えて、いました。

 

出来ない部分の練習の仕方

解決のしかたを、体得させる指導である

 

という考えです。

 

つまり、先制の仕事は

弾けるようにする、とか、音楽が好きになる、ということ同じように

「練習の仕方を教える」という

柱も、必要なのです

 

では、次に

練習の仕方、という点について記事にしますね。

①音楽日記のはじまり→

②音楽日記は自分を把握する→

③人前で弾く機会を作る→

④勉強も練習はまんべんなく→

⑤同じ作曲家の学び方→

⑥音楽は指の練習ではない→

⑦先生としての立ち位置→

⑧音楽を家庭の文化へ→