Mr.Pink by Level 42
ブログでカッコイイチョッパーベースを聴かせてくださったので
影響受けやすい私は
久しぶりにLEVEL 42のCDを引っ張り出している。
やめればいいのに
ソフトロック・ボーカル路線に走ってしまった彼らの
ジャズファンクと呼ばれてた頃
1984年Rockpalastライブステージから
Mr.Pink:
後半のベースとドラムのバトルが相当熱いですね・・・ふぅ~

マーク・キングの鳥肌ベースが凄かったけど
私はドラムのフィル・グールドも好きでした。

ギルドホール音楽学校パーカッション科卒
東京でのライブに
彼のトレードマークの丸サングラス持参で
参上したものです・・。
でも、その頃から体調崩してたのでしょう
コンサート来日できなかったのです。涙涙。
その後糖尿病と分かって(音楽方針の相違もあって)脱退してしまいました。
今はどうしてるんでしょう。
PS:
フィル・グールド君(今では50歳!)のブログを発見。
私もちゃんと英語が出来たら
彼とおしゃべりできるんだぁ~。
ドーセット州にある自宅コッテージにスタジオもあって
プロデューサーしたりセッションしたり
自分の趣味に走ってるみたい。
メインストリームを嫌ったのが分かるなぁ。しみじみ・・・
あ、こんな情報誰も興味なかったって?失礼しました。
Acis and Galatea
先日
アルチーナ さんのブログで素敵なアリアを聴きました。
ヘンデル・オペラAcis and Galateaの
'As when the dove laments her love' ~'Happy we!'
1960年録音の古いものですが
ジョーン・サザランドの天使の歌声が耳にこびりついちゃって・・・
それに、春にロイヤルオペラで
コノリー様のDido and Aeneasとドッキングで
Acis and Galateaも上演される・・・
これはやっぱりCDを買いたまえ
神様がおっしゃってるんだわ。
というのもですね、
ジャジャ-ン!
私、4月にお友達とロンドンに行けることになりまして![]()
宿もコヴェントガーデンの近くに予約済み。
肝心のオペラチケットはまだ発売開始されてないんですけどね~
今からすんごく楽しみだ~。
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・・・コホン
それで
昨日たまたま町に出ることになったので
LUDWIG BECKのCD売り場を覗いてみた。
左が市庁舎、右がBECK
旧市街中心部マリーエン広場
ブティックがいっぱい入ってる
なかなかおしゃれなデパートの
最上階のCDコーナーはミュンヘンでも
トップクラスの品揃え。
最近改装されて、シックなワンフロアーに
ジャズとクラシックのCD&DVDが網羅されてます。
ヘンデルのオペラだけでも
壁一面に広がってるぅ・・![]()
Acisもいっぱいあって
どれにするか悩む。
例の60年版もあったんだけど
結局は古楽専門家ウィリアム・クリスティーのに決心。
(これだってもう9年前のものだ)
ざっと通して聴いてみた限りでは
Galateaはジョーンサザランドの方が
良かったかも・・・。あ~バカバカ
ちなみに来春はダニエル・デ・ニースが歌います。
今売り出し中の彼女のはどんなかな。
クレオパトラではちょっとミュージカルっぽい歌い方が
引っかかったんですが・・(演技&容姿は文句なしなんだけど)
Handel: Acis and Galatea
Sophie Daneman (Galatea); Patricia Petibon (Damon);
Paul Agnew (Acis); Joseph Cornwell (Coridon); Alan Ewing (Polyphemus);
Andrew Sinclair; François Piolino; David Le Monnier
Les Arts Florissants
William Christie, conductor
ブンデスリーガ近況報告書
8月に始まった
ブンデスリーガの新シーズンも
7期が終わり、いよいよ波に乗ってきました。
今週末はワールドカップ予選リーグ戦のため一休み。
ここで、これまでの印象を一まとめにしてみましょう。
波といえば・・荒波に溺れそうな問題チーム2,3。
その筆頭行ってるのは
バイエルン・ミュンヘン![]()
呆然クリンスマン監督&マネージャー・ゆでだこ・へーネス
元”夏のメルヒェン”ナショナルコーチ・クリンスマンを
監督に引っ張り込み、お得意の二匹目のドジョウを狙って
魅力的なサッカーを目指してるはずなんですけどね~
2週間前にはホームでブレーメン
に2-5でブッ飛ばされ
先週は弱いはずのボーフムに後半追いつかれて引き分け。
順位表を見ると・・あらら・・FCBはいずこ?
まぁ~10位!
とにかく、毎試合勝って
毎年優勝しないと気がすまないクラブですからね
今の状況はすでに大問題でございます。![]()
いつまでブレーメンにいてくれるか・・ディエゴ モデルもやってるんだ?ローゼンベリ
ところが
こんなチャンスを
ものにしないバカはないっと思いきや
わたくしご贔屓ブレーメンったら、何か足並み揃えちゃってるのよね。
ボロボロ穴だらけのディフェンスは元々だけど
攻撃陣も美形スウェーデン人薔薇山・ローゼンベリや
パーティ男ピッサロ(ペルー)でしょ、
それに天才No10ディエゴでしょ・・・
皆さんいい時と悪いときの波ありすぎ。
そのディエゴ二世と評判の
トルコ系20歳のメスート・オジル君が好調で期待度が上がってます。
二国籍所有者は21歳になったらどちらかに決めなきゃいけないので
ドイツとトルコのナショナルチームが取りあい合戦してるとか。
対バイエルン戦でも大活躍のオジル(前)
こうしてみると
なんだか先のバイエルン州の選挙と
状況がやけに似ているのに気づく。
(FCBはCSUで、ブレーメンはSPD...)
あれ以来泥沼状態が続いてますからね、政治のほうも。
その他
若くてピチピチ元気なレヴァークーゼンや
シャルケもハンブルク(今週1位)もシュトゥットガルトなどが
入り乱れて上位7,8チームで中々の混沌振り。
リーグ戦はこーじゃなきゃ。
・・・この中でもケルンからレヴァークーゼンに移籍したパトリック・ヘルメス君が
リーガトップのゴール7本決めて一躍注目浴びてます。
欧州選手権では経験不足と選抜チームから外されたけれど
これからが楽しみな選手ですね・・・
そして、これら毎年交代でバイエルンのライバル担当?してる
チームたちの中で、今季2部リーグから上がったばかりの
村のチーム・ホッフェンハイム(ハイデルベルク近郊)が旋風を巻き起こしています。
ソフトウェアSAPオーナーがスポンサーなもんで
いくらでもお金使ってもいいんだってよ。
かといって、クリスティアーノ・ロナウドだのカカだのトーレス
だの
買いまくってるわけじゃないんですが・・
他のクラブははっきり言って・・・妬んでます。
教授と呼ばれる賢そうなラングニック監督の攻撃型プレイで何と現在2位。
土曜日はドイツ対ロシア、
水曜日にはドイツ対ウェールズ。
修羅場のFCバイエルンも一息ついて
今後の対処法を熟考してみたらいいでしょう。
クライヴ・オーウェンのグリーンフィンガーズ
クライヴ・オーウェンが好きです。
東海岸お坊ちゃま風かと思いきや
ハードボイルドもOKのマットデーモンが
記憶喪失のスパイを演じたThe Bourne Identity(2002年)。
これに出てくるクールな殺し屋が気になった。
クライヴ・オーウェン・・・どこかで聞いたような?
何気なくレンタルしたCloser(2004年)で
優柔不断自己中心ジュード・ロウ&ジュリア・ロバーツに
腹立ちながら、やっぱり気になる男が。
あ、またクライヴ・オーウェンだ。
Closer・美男美女どろどろ恋愛関係の図(2004年)
これでようやく意識してチェックしました。
1964年英国生まれ。
一目見て超ハンサム・・というタイプじゃないのにインパクトが強い。
なぜでしょう。
抑制の効いた演技?渋いお声?目の表情もいいですわぁ。
The BourneIdentityでハリウッドデビュー
Closerではオスカー助演男優賞にもノミネートされたそうです。
ふむふむ、なるほどぉ。
恐るべき近未来 Children of men Elisabeth-the golden Age
2006年作Children of men(邦題はトゥモローワールドだって?)は
人類に子供が生まれなくなるという近未来のお話。
少子化の進む現代社会の誇張でしょうけど、
全体を流れる重苦しい空気の中で
人間愛に訴える問題作です。
クライヴの苦しみと希望に満ちた演技がすごくよい。
一番最近お目にかかったのは
ケイト・ブランシェットのElisabeth・The golden Age。
エリザベス1世が寵愛したサー・ウォルター・ローリーは
船乗り探検家で詩人でもある。
国家と結婚してるエリザベスが
少女のように心をときめかせたり嫉妬に苦しんだりする姿が
描かれる。ケイトは上手いわね、やっぱり。
こうして結構
暗い映画が多かったので
今回は軽い作品を・・と借りてみたのがGreenfingers(2000年)
緑の指とは天才庭師の意
緑の指とは園芸の才能のある人って意味だそうです。
更生刑務所で庭仕事をあてがわれた元殺人犯たちが
草花の手入れにはまって、ついには女王主催のフラワーショウに
出品するまでになる・・という実話がベース。
ゴッツイ男たちがここはスミレにしてぇ~
香りのいいバラは~
とか
いう会話が笑えるコメディだけど
ちょっぴり考えさせられるおセンチな部分も。
The Queenことヘレンミレンが愉快です。
彼女の娘でクライヴと恋に落ちるお嬢さん役の
ナターシャ・リトルも清楚でよかったな。
2000年製作のこの作品では
クライヴはまだ大ブレーク前だったのでしょうね。
当時36歳、若い感じです。
(この人って年とるほどに渋く味がでてきたと思う)
そういえば、昔息子が”緑のおやゆび”って本を読んでたっけ。
主人公の男の子が指で触れるものは植物に変わるって話だったような。
あれは原作はフランス語でした(Tistou les pouces verts)・・・と調べると
おお、日本語でもみどりのゆび で岩波少年少女文庫から出版されてるんですね。
私もちゃんと読んでみよう。
冒頭の「クライヴ・オーウェンってどこかで聞いたことある」ってのは
ダニエル・クレイグとゴッチャになってたせいでした。
こうして比較すると全然違うじゃないの~名前。
でもでもですね、クライヴが新007の最有力候補だったのが
ダニエル・クレイグに変更になったという経過も関係ありか・・?
あ~すごくよさそうだったのにね、外見(髪や目の色も)も
ジェームズ・ボンドにぴったりだわん。
秋のケーキはリューブリ・トルテ
今日日曜日は
近くの教会でも
収穫感謝祭(Erntedankfest)だった。
紅葉が美しいこの季節になると
人参やカボチャといった秋色のケーキが
美味しいような気がしてます。
やっと黄色になったと思ったら散り始め・・・ドイツの秋は早い
この前はバターとチョコがたっぷりの
高カロリーケーキだったからな~と反省しまして
今日はRüebliTorte(リューブリトルテ)を焼く。
リューブリ=Rüebliはスイスドイツ語で人参のこと。
脂肪分が入ってないのがグーです。
でも卵はいっぱい・・だなぁ
材料:
卵 5個
砂糖 200g
人参 300g(おろしたもの)
アーモンドパウダ 300g
塩 一つまみ
バニラエッセンス 数滴
シナモン 小さじ1
ナツメグ 一つまみ
クローブ 一つまみ
ラム酒 20ml
卵黄と砂糖は白っぽくなるまで
卵白と塩は角が立つくらいまで 泡立てる
卵黄の方に人参、アーモンド、香料、ラム酒を加え
最後に卵白をさっくりと混ぜ合わせる
バターを塗って小麦粉をまぶしておいた
直径26センチのケーキ型に流しいれて
オーブン中段180℃で約40分。
一日休ませてから
粉砂糖をふるいかけるだけでもいいし
お好みで
アイシング(粉砂糖150gとレモン汁大さじ1)でコーティングして
手に入れば仕上げにマジパンキャロットを飾ると
ちょっとケーキ屋さん風?なんて自己満足。
(マジパンキャロットは自分で作るようにレシピに書いてあるけど
手抜きの私は市販ものを使いました)
人参の代わりにズッキーニってのも悪くないかも。
オペラガイドを買いました
Dorling Kindersley社 のオペラガイドを買いました(19.95ユーロ)
私、この出版社が出してる
旅行ガイドVis a Visシリーズが好きなんです。
全頁カラーできれいな写真やイラストで
飾られてて、あちこちにちりばめられた小さいコラムも楽しい。
旅情報ももちろんちゃんと載ってますが
そういった実用的な目的だけじゃなくって
家で読んでるだけでも十分楽しめるガイドブックです。
旅行ガイドブックの中はこんな感じ
で、それと同じフォーマットで
Kompakt&Visuellシリーズ(オリジナル英語版はEyewitnessCompanionsという名前らしい)
なるものがあると本屋さんで発見。
テーマ:オペラにパラパラ・・と目を通すと
作曲家別に作品が紹介され
その他オペラの歴史や劇場、歌手のことも書かれてる。
何と言っても、載ってる歌手や舞台の写真が
新しいのが良いですね。
椿姫のページにはNetrebko&Villazonコンビが・・
ただ、400ページちょっとの中に全てを詰め込むのは
難しかったのでしょう、作品はそれぞれ有名なものに
絞られてますが・・。
家にある作品網羅お堅いオペラ事典(活字だけっ)とは
一味違って、私のようなミーハー向けかもしれませんね。
ちなみに
オペラのほかに
芸術・映画・建築・・などといったテーマものも
出版されているようです。
ゲーデック最新作トレーラー
YouTubeから拝借トレーラーを貼り付けます。
本物のマインホフって
どんな顔してたっけ・・?と
見るものに思わせてしまう程に
テロリスト役になりきってます
いやぁ~ハードですなぁ・・。
かと思いきや
今度はクララ・シューマンで
古典的な美しさを披露
これだけでも
180度の変身振り。
昔、Stadtgespräch(巷のうわさ話)って
ラブコメで浮気な夫に復讐する主婦の役ってのも
可笑しかったのだけど
これはマイナーなのかトレーラー無しで残念

マルティナ・ゲーデック
つい先日「善き人のためのソナタ」で
精神不安定に陥るまで追い詰められる
女主人公を好演したマルティナ・ゲーデック
何だか忘れられないので
彼女についてちょっぴり書いてみようと思います。
悲しい運命のクリスタ・マリアでした
今週封切りになった問題作
RAF(Rot Armee Fraktion=赤軍派)の
主要人物の1人であったUlrike Meinhof役で出演。
60年代末の学生運動に始まって
後年さまざまなテロ活動でドイツ中を震え上がらせた・・・。
インテリ家庭出身で左翼誌ジャーナリストからテロリストになり
逮捕後監獄で首吊り自殺したという女性です。
この作品ではゲーデックの他
ドイツのオールスターキャストで
モーリッツ・ブライプトロイ(Baader)
アレクサンドラ・マリア・ラーラ
ヨハンナ・ヴォカレックあたり
結構注目してる俳優女優さんたちも出てるんだわ。
締めはブルーノ・ガンツだし。
主人公モーリッツ&マルティナ ヨハンナは演劇が本拠地の演技派 (ほんとは)透き通るような美女アレクサンドラ
はい、それでですね
マルティナ・ゲーデック(1961年ミュンヘン生まれ)は
映画でもテレビでもお馴染みの女優さんです。
カメレオンのように多彩で
どんな女性を演じても見る人に本物と錯覚させてしまう演技力。
最近のインタビュー記事によると
彼女は私生活についてはおおっぴらにしない主義で
知られていない部分が多いんだそう。
”女優ゲーデック”がマスコミで1人歩きしてしまったら
どんな役を演じてもゲーデックでしかなくなる・・と。
一番メジャーな作品は
Bella Martha (マーサの幸せレシピ)でしょうか。
有名レストランのシェフとしてバリバリに仕切るマルタは
プライベート生活なんて要らないって頑張ってた。
そこに現れたイタリア人コックが
愛情や人を思いやる心といったものが
お料理にも乗り移るものなんだって
気づかせてくれる。
これも”幸せな気分になりたい人のための”映画ですね。
ここでのマルティナはキリリと髪をまとめて凛々しい美しさ。
ツェタ・ジョーンズでリメークされたBella Martha
シェフ~東ドイツの女優~テロリストときまして
年末には最新作の
Geliebte Claraでは時代劇。
クララ・シューマンの人生だそうです。
これまたここにいるのはクララだ・・と思わせてくれるんでしょうね。
椿姫@チューリッヒ中央駅
テレビ局Arteで
昨夜はオペラ・椿姫が
なんと舞台をチューリッヒ中央駅に置き換えて
生中継されました(スイス国営放送製作)。

中央駅の恋?(左は進行役追っかけインタビュアー)
プロヴァンス貴族のお坊ちゃまアルフレード: Rosinaさんご執心のテノール
ヴィットリオ・グリゴーロ
高級娼婦ヴィオレッタ: ショートカットが素敵なエヴァ・メイ
が繰り広げる報われない恋物語ですが
駅内のホームやカフェやエスカレータで
歌い手さんたちが歌い演技し人ごみをかき分けで駆け巡り、
その後をハンドカメラが追っかけてます。
合間に進行役のアナウンサーが
ヴィオレッタさん、体の調子はいかがですか?とか聞いたり
花屋で花束調達したアルフレードに追っかけインタビューしたり。
舞台と観客席の隔たりなしで
目の前でオペラ歌手が歌うのを体験できるなんて面白い。
たまたまそこに居合わせた通行人も
思わず立ち止まっちゃったことでしょう。
先日も書きましたが
昨今はオペラやクラシックコンサートの
野外または映画館生中継が流行ってるのかしら。
わざわざオペラハウスに行くのはちょっと・・という人たちに
クラシックは小難しい音楽だなんて
偏見をなくすのに役立ちますね、きっと。
善き人のためのソナタ
昨夜
善き人のためのソナタ(Das Leben der Anderen=他人の生活)が
Arteで放映された。
1973年生まれの新人監督Florian Henckel von Donnersmarckは
初めての長編作品にして
2007年度オスカー外国映画賞を獲得しました。
11時過ぎまではちょっと
ハードだなぁ・・いいや、残りはレンタルして見れば・・
なんて思いつつ見始めたのだけど、
つい最後まで惹きこまれてしまったわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東ベルリン。
家族も隣人も友達も
誰が誰を密告してるか分からない。
そんながんじがらめの時代だ。
忠実な諜報部員(シュタージ)HGW XX/7ことヴィースラーは
人気作家ゲオルクを盗聴するよう指令される。
彼の住む建物の屋根裏で
作家とその恋人で女優クリスタの生活を
一部始終記録していくうちにいつの日か
男の心の中に
芸術・自由な精神・愛・友情への
憧れがは生まれる。
DDRの秘密を暴露する記事を
匿名で西側雑誌に投稿するゲオルク。
女優キャリアと恋人との狭間で
苦しむクリスタの裏切りと後悔。
恋人同士の悲しい結末と
ベルリンの壁崩壊後の
新しい希望とで
胸を強く打たれました。
DDRでは
任務拒絶の罪で逮捕処刑された
シュタージが実在したそうです。
どんな環境にいても
人間の良心は存在するんですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
孤独な主人公ヴィースラーが
”善き人”に変っていく様を
静かな説得力で演じた
ウルリッヒ・ミューエは
残念ながら昨年夏に死去。
合掌。
追伸:
目下の内務大臣・タカ派ショイブレ氏が
テロ防止策として
オンライン捜査を提案してるもんで
すぐにパロディー化されましたね~。
シュタージ・ショイブレ














