心のつながりを通じて

「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

今日は、私のマイストーリー。
起業した頃のお話です。

▶①小さい頃あこがれた人は
▶②40歳で死にたい。感情のない思春期
▶③人生でいちばん輝いていた時
▶④子どもを可愛いと思えない…
▶⑤息子たちに伝えたいこと
▶⑥書くことが好き!いつか出版したい夢
▶⑦「めぐみさん、私のこと見てました?」と言われる件
▶⑧ただの会社員からカウンセラーへ

産休中にやりたい、が原動力


今は、起業副業ブームなので
情報もいっぱいだし、準備講座もいろいろありますよね。

でも、10年前の私は
「起業」という言葉も知らなくて。

ただ、次男の産休中に
「子育てはヨガ(呼吸法)で楽になる」と
ひらめいちゃったのがはじまり。

仕事がはじまると
またドタバタ生活だから
産休中にやらなきゃ!と

子連れでヨガを教えてくれる先生を探し
資格をとりながら
ヨガ教室をはじめました。

ひらめいてから
教室スタートまで5カ月。

我ながら、なんというスピード感。

「産休中」という期限つきなのが
よかったのでしょうね。

当時、次男はアトピーがひどくて
病院通いもあったんだけど

その大変さを吹き飛ばすくらい
教室をやるってことが
楽しくて夢中になってました。


やるなら憧れの場所で


どうせ教室をするなら
公民館じゃなくて
素敵な場所でしたい、と思った私。

お気に入りの育児雑貨ショップ
「キューズベリー」へ
場所を貸してほしいとお願いに行ったんです。

ノーアポで行ったけど
たまたま社長さんがいらして
運よくお話を聴いてくださいました。

「ボクの会社は、ママハッピーが使命なんだ。
キミのやりたいことは
ママのハッピーにつながるから応援するよ」


無料でスペースを貸してもらえることになりました。

経験も実績もなく、資格をとる準備中の私に
そう言ってくださったのが嬉しくて。

憧れの場所で、
ママさんたちとヨガでリラックスできることも嬉しくて。








なんのために、が続ける原動力


あの時、社長さんの言葉で
「私はママハッピーを目指すんだ」と
なんのためにヨガ教室をするのかがクリアになりました。


たまたまの出来事だけど
コレがなかったら
今の私はないと思います。


正直なところ
ブログを書いても、人が集まらないことや
他の人と比べて落ち込むことや
無断キャンセルで嫌な思いをすることなど
やめる理由なんて、たーくさんあったんです。

だけど
「キミのやりたいことは、ママハッピーにつながる」
という言葉や
社長さんの眼を思い出すと

やめたら
ママハッピーにつながらない。

選択肢は続けるしかなくて
どうやったらママハッピーになるのか、
考え続けることができました。

いつしか
ヨガ教室が、勇気づけ子育て講座になり
カウンセリングをしたり
オンラインサロンをしたり
カタチは変化してますけど。

すべては「ママハッピー」につながること。



何をやるか、ではなく
なんのためにやるのか。

この視点を10年前のスタート時にもてたことが
長く続けてこれた最大の理由だと思っています。

人との出会いやご縁で、導かれているようにも感じますね。


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