心のつながりを通じて
「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。
今日は久しぶりのマイストーリー。
私が大好きな「書く」について。
▶①小さい頃あこがれた人は
▶②40歳で死にたい。感情のない思春期
▶③人生でいちばん輝いていた時
▶④子どもを可愛いと思えない…
▶⑤息子たちに伝えたいこと
人生でいちばんお金や時間を費やしてきたことは？
就職活動で履歴書の「特技」が書けず
これといって趣味もない。
会社勤めはしていたけど
「これがやりたいことなのかな…」
「本当は違うんだけどな…」
みたいな感覚で、生きてきました。
そんな私が
はじめて「やりたい！」と思ったのが
【子連れヨガ教室】。
長男３歳、次男３か月、私36歳の時に
ひらめいちゃったんです。やりはじめたら、ただ楽しくて！
夢中で学んで
ブログ書いて、ヨガ教室して…。
ほんと、楽しかった。
起業して３年目くらい。
受講したブログ講座で、こんな質問がありました。
「人生でいちばんお金や時間を費やしてきたことは？」
私の答えはこれ。
「ブログとメルマガ」
この時思いました。
（あれ？ヨガじゃないんだ）
ヨガが好きで
ヨガをしたくて、教室してたけど
時間とお金を費やしてるのは
「ブログとメルマガ」だったんですね。
教室やるからには
ママさんたちに知ってもらわないといけないから、
ブログはあたり前にやっていたけど
本棚をみると
ヨガの本以上に心理学やライティングの本がズラリ。
書くことが好きなんだ
発信が楽しいんだ
と、気がつきました。
そして
「出版したい！」と思ったんです。
思ったら即行動。笑
出版コンサルティングを受けました。
そこで衝撃の事実が。
なんで、ヨガと勇気づけ講座をやっているの？
コンサルの場で、そう聞かれたのですが
私は、まったく答えられなかったのです。
コンサルタントさんは
「その理由が分かって、春木めぐみのメソッドになったら、出版の可能性はあるけど、今はない」と、ハッキリ言ってくださいました。
ガッカリしたけど、本当にそう。
自分でみつけるしかないと思いました。
なぜ、ヨガ教室と勇気づけ講座をやっているのか。
答えがみつかったのは、それから２年後です。
ママがイライラを落ち着かせて
笑顔になるために必要だから。
正確には
ヨガと勇気づけじゃなくて
「呼吸法」と「自分の味方になること」。
そこに至るまでに
私は、ノートにいっぱい書いてきました。
ブログやメルマガなど
発信用に「書く」のも好きだけど
自分用に「書く」のも好き。
自分のきもちに気づけると
イライラが小さくなりやりたいことがクリアになっていきます。
書くって、自分を知り
自分を幸せにするための
素晴らしいツールなのです。いつか出版したい「きもち日記」
書くと自分のきもちに気づける。
私は「きもち日記」というネーミングにして
講座をつくりました。
【イライラ卒業動画セミナー】と
【２１日間オンラインプログラム】です。
受講生さんも「書く」ことで
どんどん変化していかれていました。みている私が感動をもらってばかり♡
書くのが好き。
書くと、自分のきもちに気づける。
書くと、自分のやりたいことも見えてくる。
このメソッドを
いつか出版するのが今の夢。
叶うかどうかは別として
夢があるって幸せですよね♡
