心のつながりを通じて


「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

今日も、たいして役に立たない
私の思い出話♡子ども編です。

▶①小さい頃あこがれた人は
▶②40歳で死にたい。感情のない思春期
▶③人生でいちばん輝いていた時
▶④子どもを可愛いと思えない…


どんな大人になってほしい?


「私のように、自信のない人になったらどうしよう」
「親のように、不仲になり、子どもを傷つけたらどうしよう」

長男が生まれてから
私の肩には、こうした「怖れ」が
ずっしりのっかっていました。

なんというか
胸のあたりがムズムズするような
落ち着かない感覚だったんです。


そんな状況から抜け出したくて
2013年に受講したのが
勇気づけ×潜在意識SHINE講座。
長男5歳、次男2歳でした。


講座のなかで衝撃だったのが
「どんな大人になってほしい?」という問いかけ。

そんな明るい未来のことを
考えたことがなかったけど…

パっとイメージしたのが
前職の同僚の男の子たち。

私は、こう書きました。
「自信のある人になってほしい。
 自分のやりたいことを見つけて
 行動できる人になってほしい」


書きながら、思いました。
(自分ができないことを
 子どもに託すなんてエゴだな…
 まず、私がこれをやろう、行動しよう、背中で見せていこう)


2か月後、私は会社をやめていました。
やりたいことで生きていくことにしたのです。

まだ、何がやりたいのか
ふわっとしていたけど
ひとまず行動してみようと。


会社をやめる=専業主婦=母のような暗い人生

と、決めつけていた私にとって
180度ひっくりかえるような選択でした。


子育てで悩んだからこそ
心理学を学び
「やりたいことをやる」人生に
変わったんですよね。

きっかけを作ってくれた
息子たちには感謝しかないです。

この話
長男と次男に話したことないけど
いつか話してみたいな。

そして
私も、やりたいことをやってきたから
あなたたちも、やりたいことをやってね、と伝えたい。

いつだって人生の主役は、自分。

親のために、なんて思わなくてよくて
自分を幸せにすることに
夢中になってほしいな。

子どもをリスペクトしている


もう一つ、息子たちに伝えたいことがあります。

それは、長男が生まれた時の
夫の言葉。

「俺は、この子をリスペクトしている。
 赤ちゃんだけど、すごく大切なことを教えてくれる」




当時の私は「???」でした。
赤ちゃんに向かって、何言ってんの?
ちゃんと育てていかないといけないのに
ロマンチックなだけじゃやっていけないよ、って思って。


さんざん子育てでつまづいて
遠回りしたけど
夫の言葉は真理だと思う。

大切なことは
育児書には書いてない。

すべて息子たちが成長しながら教えてくれました。

遅ればせながら
私も息子たちをリスペクトしています♡


▲長男7歳・次男4歳・三男6カ月。きょうだい初対面

長男は、好奇心旺盛で明るい
次男は、芯があるのに優しい
三男は、人が好きでたくましい。

みんな、私にはないものを
キラキラ輝かせてるから

これから、どんな人に出会って
どんな影響をうけて
どんな恋愛をして
誰を幸せにしていくんだろう。ワクワクする!


こうして書いてみると
思ってるけど伝えられてないなって気づきました。

もっと言葉にしていこうと思います。
息子にも。夫にも。


▶⑥書くことが好き!いつか出版したい夢

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