マイストーリー①小さい頃あこがれた人は

心のつながりを通じて

「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

今日は、子育てから離れて
私、春木めぐみのご紹介です。

父と私／妹を妊娠中の母と私

妹と私（写真右）

２つ下の妹がいる長女だった私。

ごくごく普通の子でした。

背の順は、いつも１番前。
好きだったのはマンガです。

特に大好きだったのが

「キャンディキャンディ」。

アニメも、マンガも大好きだったなぁ～。

♪そばかす、なんて～、気にしないわ♪
と、歌いそうになるくらい。
今思い出しても
ニヤニヤしちゃう。あったかい気持ちです。

でも実は
ストーリーはあんまり覚えていないんですね。

なにが好きかって
主人公キャンディの明るさと笑顔。

歌にあるように
そばかすだらけで
美人というより、おてんばさん。

でもキャンディの周りの人は
元気をもらえるんですよね。

キャンディはたしか
身寄りのない子が暮らす

孤児院の出身だったのか

働いていたのだと思います。

その影響で
私、小学校の卒業アルバムに
「将来、孤児院をたてたい」
と書いて、丘の上にたつ小さな家と

空と太陽と雲の絵を、書きました。

母に

「そんなこと思ってたの？なんで？」

聞かれても、

なぜか理由は、分からない。

子どもが好きなわけでもない。
福祉の道にも興味はない。

今思うと
あの丘の家には
「居場所」という意味があったように感じます。

キャンディのように

自分の笑顔でまわりを元気にできる

人が集う「居場所」。

活動をはじめて10年になりますが
いつもイメージしているのは
カウンセリングサロンをもつことです。

いつか、ハルカスがみえる阿倍野に
オープンできたらいいな♡

今は、オンライン上で
自分の笑顔でまわりを元気にできるママの