心のつながりを通じて
「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。
改めまして、私のご紹介。
人生でいちばん輝いていた時のお話です。▶マイストーリー①小さい頃あこがれた人は
▶マイストーリー②40歳で死にたい。感情のない思春期
人生でいちばん輝いていた時
中学高校と卓球部。
今も、どちらかというと
落ち着いてみられますが
大学時代だけ、元気いっぱい
チアリーダーをしていました。
いつも陰にかくれていたのに
急に目立つことをはじめてしまった不思議なかんじ。
楽しかったけど、悩んだし自由だったし
とにかく、濃かった！
体育会系とはいえ
創部したばかりだったので
「これから一緒につくろう！」という雰囲気。
イベントも野球やアメフトの応援も
一から、みんなで考えて、つくっていました。
はじめた頃は
１年から３年まで８名だったのが
私が引退する頃には２０名超え。
忙しいから、思うように
バイトや恋愛できない悩みはあったけど
私は自分たちがつくったものが
大きくなっていくのが楽しくてたまらなかったです。
そう。私は
ダンスが好き！とか
応援が好き！とか
観客を楽しませたい！というより
チアリーダー部の"運営"に夢中でした。
九州選手権だけでなく
関西や関東の大会にチャレンジしたり
ドリカムの野外コンサートで踊ったり
ホークス（今はソフトバンク？）のスタンドで応援したり
とにかく、いろんなことをして
チアリーダー部の存在感をあげるのが楽しかったんですね。
ということに
書きながら気づきました。笑
書くってすごいですね。
就職してからも
週末だけチアのクラブチームに入りましたが
あんまり夢中になれなくて。
むしろ苦痛だったんですね。
当時は
スキル不足…と落ち込んだけど
私が好きなのは
チームを運営することだから
違和感だったのかもしれませんね。
自分の元気でまわりを元気にしたい！
今でもチアは大好き♡
８年前には
チアリーダーズクラブJUMPSさんで
アシスタントコーチをしたこともありますし
講師向けの勇気づけ講座をしたこともあります♡
JUMPSさんのコンセプト
「チアで関西から日本を元気に！」
をみたとき
私は
「勇気づけで日本のお母さんを元気にしたい」
と鳥肌たったんです。
チアは、自分の笑顔や演技で、観客を元気づけます。
勇気づけは、相手の心に勇気を与えることです。
自分の心が元気でないとできないから
うわ！一緒だーーーと
ひとりで興奮しちゃって。
どうやら私は
自分が夢中になっている時に
私が輝けてるなって感じるみたい。
子育ても仕事も遊びも
夢中をいっぱいふやしていきたいな♡
つづく♡
▶④子どもを可愛いと思えない…