心のつながりを通じて

「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

今日もまた、マイストーリーです。
カウンセラーになるまでのお仕事について書きますね。

▶①小さい頃あこがれた人は
▶②40歳で死にたい。感情のない思春期
▶③人生でいちばん輝いていた時
▶④子どもを可愛いと思えない…
▶⑤息子たちに伝えたいこと
▶⑥書くことが好き!いつか出版したい夢
▶⑦「めぐみさん、私のこと見てました?」と言われる件

ここまで話すつもりじゃなかったのに…


カウンセリングの場面でも
講座の合間の雑談でも

「ここまで話すつもりなかったのに…」
「こんなこと、はじめて人に話しました」
「話しすぎちゃってすみません」

と言われることがあります。


私としては
無理に聴きだしたつもりはないので
「ごめんなさい、お嫌でしたか?」と焦るのですが

わりと、みなさん、お嫌ではないご様子。(多分…)

きっと人は

自分の話を聴いてもらいたい欲求が

あるのだと思います。




カウンセラーだから話しやすい、

と思われる方が多いですが




実は違います。


私は、前職で

結婚情報誌の制作ディレクターをしていました。


毎月10〜20社のホテル式場さまへ

取材に行く生活が10年ちょっと。


初対面の人と話すことにも慣れたし

いかに本音に近いところを
いかに早く話してもらうのか

自然と身についたのだと思います。




劣等感のかたまりだったのに


制作のお仕事は

聴く力が身についた

ありがたい経験だったわけですが


当時はいつも
プレッシャーで押しつぶされそうでした。

まわりの同僚は

才能にあふれて魅力的な人ばかり。



情熱的でアイデア豊富で

原稿も企画もキャッチも素敵!


しっかり働いて成果だして

異動したり転職したり。

数年で次のステージに羽ばたいていかれます。



そんななか

10年も同じポジションで

仕事していたのは私くらい。


みんなのように

素敵な原稿がつくれない自分が
恥ずかしくて、情けなくて
穴があったら入りたい気分に

よーくなっていました。


やりたくない仕事を続けるのって

ものすごく疲れます。




でも

今まわりを見渡すと

仕事での劣等感をもってるママ
すごく多いですよね。

子育てとバランスとろうと思うと
前のように情熱をかけられなかったり

後輩に追い抜かれていく
悔しさを感じる人もいらっしゃいます。


業種はちがっても
仕事でのジレンマや
自信がもてない苦しさを
わかちあえることは
私の強みになっています。



経験って
どこで活かすかによって
強みにも弱みにもなるんですね。


次は、起業したての頃

子連れヨガ教室でのことを書きますね♡




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