こんばんは。
雫石雪乃です。
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初めての方はこちらからお読み下さい。
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かっぱ寿司の食べ放題に行ってしまいました。。。
お腹がはち切れそうです
帰りがけ、長男君（小６）の同級生の男の子が道の端にうずくまっているのを発見したので、
「S君、どうした〜？家出してきた？？」
と声をかけました。
すると、傍の子犬を指差しながら、
「いえ、この子が散歩したら疲れちゃったみたいなんで、一緒に休憩してたんです」
と。けれども、長男君がその子の隣に腰を下ろした途端、
「ねえ、長男。学校行くの嫌じゃない？？みんな暴れててめちゃくちゃだし、なんかしんどいよね。。。俺は、今、この子だけが癒しなんだよ。長男は、弟がいていいな。弟がいるってどんな感じ？」
と聞いてきました。
このセリフから察するに、きっとここに座って、
「学校嫌だな・・・でも、行きたくないなんて言ったらお母さんにものすごく怒られるしな。兄弟とかそういう味方がいたらいいのにな・・・」
って思っていたんでしょうね。
４人でそこに腰掛けて、お友達が落ち着くまで学校の愚痴や友達関係なんかの話を聞いて
「気をつけて帰るんだよ」
と声をかけて帰宅しました。
子供達もみんな大変。。。
帰宅してちょっと時間が経って落ち着いて考えてみたら、あの子をちゃんと泣かせてあげたら良かったな・・・と、ちょっと後悔。
嫌なことがいっぱいで悲しくてたまらなくて、泣きたくても思いっきり泣ける場所もない、泣きたい気持ちを聞いてくれる人もいない。
彼は一生懸命
「もう6年生だから、みんな暴れてもしょうがないんだ。そういう時期なんだよね。
だから、悩んだってしょうがない」
って言ってたけれど、それは自分の悲しい気持ちを納得させるために必死に自分に言い聞かせている言葉。
本当は「6年生だから」なんて言葉で誤魔化したくはないはずなのに。
6年生だからって悲しいことは悲しいし、苦しいことは苦しい。
そして、やられたくないことはやられたくない。
当たり前のことなのに、色々我慢させられてしまう。
苦しいだろうな、、、と思います。
今度会った時は、もっとちゃんと話を聞いてあげよう。
おかしいことはおかしいと言ってあげよう。
さりげなく、自然に、いやらしくなく。
そう思いました。
奇しくも、この子に会うちょっと前に、クライアントのUさんからこんなメッセージが届いていました。
＜Uさんのこれまでのストーリー＞
『あの人はなんであんなひどいことをするんだろう？？』
『みんなが考えていること』（２つ目のご感想）
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雪乃さん、こんにちは。
昨日のブログを読んで(Aさんのご感想とか)、またまた
あーなんかわかるなぁ〜としみじみしてしまいました。
泣けてきました。
私はブログでいうところの
「お母さんのようにはならない！」と決めて子どもを産んだのに母
今でも当時を振り返ると子どもたちへの申し訳無さが湧いてきて苦
でもあの時はそうすることしか知らなかったんですよね。
先日感想をブログに取り上げいただいて、
そして雪乃さんの
幸せに生きる恐怖、これもまた手放した方がいい感情の１つです。
という言葉を見て
私はなぜ安心感や幸福感を感じると不安になってしまうんだろう
なぜ幸せになるのが怖いんだろうと感じてみた時に
「幸せになったらお母さんと離れてしまう」
と、フッと浮かんだんです。
離れるって
母の好みの自分を捨てること
母の望む生き方を捨てること
母をいつも味方しないということ
母に寂しい思いをさせること
母をがっかりさせること
要するに
母を喜ばせるために作り上げてきた自分のキャラや生き方を捨てる
いい人を辞めること
だから私にとって幸せに生きることは
そのままの自分で生きること
自分の気持ちや想い、感じたことを消さないこと
拾い上げて形にすること
なのだなぁと思いました。
言葉でみると当たり前なんですけどこれが怖くてできないんですね
だから色々と捨てる時に出てくる感情を解放しないとですね。
そう思うと、かつて私を不安の渦に陥れた末っ子が起こした反乱は、
知らぬうちに親の不安を押し付けられコントロールされてきた子ど
違う！そんなのヤダ！と自己主張する。
親を拒否、否定して、溜めていた感情を爆発させ、自分のやりたい
例えそれが世間から見てダメな子に映っても、認めてもらえなくて
子どもも怖かっただろうな、、、
だから子どもの反抗期やトラブルなんかは、子どもが本来の自分で生
それを頭ごなしに否定したり、潰してしまうと本来の自分に戻る機
だからむしろ
よく反抗してくれたね！お母さん嬉しい！お母さん一安心！
っていうような出来事なのかもしれない。(現実的には難しいです
)
そして子どもの変化を受け入れたら、親にも変化が起こる。
自分を見つめ直して向き合うきっかけになるから。
お互いに傷つけて、傷ついて成長していくんですね。
身体を張って色々と教えてくれる子どもたちには本当に感謝です。
私も子どもたちに習って本来の自分に少しでも近付けるようになり
多少の痛みは伴うのでしょうが、私が幸せになったらきっと母も幸
ブログを読んだら、なんとなく私の想いに似た部分もあって書きた
ブログで雪乃さんが伝えて下さることや、
皆さんの感想などいつも
本当にありがとうございます。
皆んなで本来の自分に戻っていけるといいな♡
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それから、お子さん達との関係を修正するために自分と向き合い始めたMさんからも同じようなメッセージが。
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（前略）
心の繊細さを大切にはまさに私に必要だった（現在も）事です。
昔は本当にガチガチの心で対して繊細な心を持った子ども達はエゴだらけの母と係り
たまらなかったと思います。
ガチガチの心だったので平気で傷つけ傷つけた事さえも気づいていなかった
感情は一旦置いてがむしゃらに頑張る事を強要していた愚かな私
ヒーリングの時に私が子ども達を傷つけて来た事、子どもの気持ちになって感じると
本当に心が苦しくて胸がギュッとなります。
ヒーリング流して下さる時間に合わせて感情解放毎日できるのでまたよろしくお願いします
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娘は生まれた時から幸せになるのに大切な事分かっていて、幼少の頃は言語化出来ないので苦しくて周りの大人特に私に違うんだよーと訴えていたのに、困った子としか捉えていなくて、
私は娘や雪乃さんのブログからしっかり感情に向き合う事をやっと知りました。
何となく流されてボーッと生きてた事か
早ければ早い程いいですが、
家族を持ったり子どもが生まれる前に知れたら、傷つけたり傷ついたりせずに生きられるのに。
困っている方が雪乃さんのブログにつながって
皆しあわせになります様に
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もう私が何か書き加えることなどないほど、上手に伝えてくださっていますよね。
二人とも。
Uさんが私のところに来たのは、息子さんが野球をやめると言い出したとき、
「せっかく続けてきたのになんで辞めるの！！」
と、取り乱して怒り狂う自分に対して
「なぜこんなにも？？どうして制御できないの？？」
と疑問に思ったことがきっかけでした。
自分の本当の気持ちをもっと知りたい。
どうしてこんなに怒ってしまうのかが知りたい。
そこから自分と向き合い始め、
浮いたり、沈んだりしながら感情解放を続けて、ここまで来ました。
あの時、息子さんの気持ちを無視して無理やり野球を続けさせていたらどうなっていたでしょうね。
ベストなタイミングでいろんなことを学んでいるんだと思います。
いつも書いていますが、焦らなくて大丈夫。
今更遅いなんて思わなくて大丈夫。
これから色々変えていけばいいのです。
Mさんも。
正直ね、なんとなく流されて生きている方が８割です。
ほとんどの方がそうです。
誰かがあればいいといえば、何も考えずにそうなのだと思い、
誰かがあれはダメだといえば、何も考えずにそうなのだと思い、
あれはいいと言われていたけれど、やっぱりダメなんだって、と言われればオロオロし。
そうやって自分の気持ちには少しも目を向けずに、流されて流されて、それが当たり前だとなんの不思議も感じずに、でもいつもどこか不安で。
そうして、何かさえ手に入れれば幸せになれると思っている。
じゃあ、幸せって何よ？ってことも考えずに、
誰かの幸せそうな姿を見て、自分がそれを手に入れたら本当に幸せかどうかも考えずに、
その幸せサンプルに自分を当てはめようとする。
人って一人一人違うのにね。
あの人の感じる幸せを、自分も同じように幸せと感じるかどうか分からないのにね。
先日、フィリピンのMちゃんからもこんなメッセージをいただいていました。
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本日もヒーリング受け取ってます！
ここ数日、体が怠かったり気持ちも落ち気味で色々な感情が湧いてきますが
ただ寄り添ってます。
ですが、幸せです。
昔の刺激の強いもの、ことを与えて条件で思おうとする幸せではなく
「勝手に湧いてくる幸せ」が、標準装備？になりつつあります。
ハートチャクラが開いてきたのでしょうか？
生まれてこれまでそんな安心を感じたことがなかったので
正直怖くて、、、
しばらくほっておきましたが
やっとその怖さも解放してみました。
今後なにか変化があるかもしれません、、
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皆さんも、もう一度自分が今欲しいと思っている幸せが、本当に自分が欲している幸せなのか考えてみてください。
本当に欲しいと思っているのに手に入っていないとするならば、
もしかしたら、心の奥底では欲しがっていなかったり、
その幸せを手に入れることが怖くてたまらないのかもしれません。
なんにも心配せずに、安心して暮らしている自分を想像してみてくださいね。
お金の心配も、仕事の心配も、子供の心配も、旦那さんの心配も、親の心配も、結婚できるかどうかも、子供ができるかどうかも、なーんも心配しないで安心してみてください。
難しいでしょ？
心配したくなるでしょ？
みんな心配したくて、不安になりたくてそうしてるだけ。
欲しいんじゃなくて、執着してるんですよ。
執着は幸せの反意語です。
心配する気持ちを手放してみてくださいね。
そうしたら、本当に心配しない現実がやってきますよ。
自分で行う感情解放の方法
