●キャスト
岡田准一
真木よう子
三代目魚武濱田成夫
山本圭
堤真一 他～
●主題歌
- way of life/V6
- ￥999
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●サントラ
- SP(エスピー)オリジナルサウンドトラック/TVサントラ
- ￥3,059
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●あらすじ
山西の銃弾に次々とＳＰが倒れる中、井上は負傷しながらも総理を避難させる。尚、執拗に覆いかけてくる山西だが、井上が２０年前のテロ事件の被害者の子供だったことを知る…
とうとう最終回！（と言っていいのかは謎だが）
「ＳＰ 第十一話」感想！(・∀・)
ＳＰ「止まれー！」
そう言ってる間に撃て！(￣ー￣；
尾形「救急車の手配をしてください！」
石田、笹本、山本も生きてたー！
やっぱり防弾チョッキ着用してたんですね！
山西「どけ！」
井上「これが俺の仕事だ」
銃を麻田に向ける山西の姿は、まんま井上の姿なんだろうなぁ、、
回想
麻田「おじさんと握手してくれるかな」
高島「そいつを取り押さえろ！」
高島「こんなはずじゃなかったんですが…念のために避難しましょう」
全て、人気取りのために仕組んだことだった、、、
子供を暴漢から守るという演出をしようとして、本当に井上の両親は亡くなったのか、、、
山西「最後にお前にいいことを教えてやるよ。俺は２０年近く塀の向こう側にいたが、久しぶりにこっちに出てきてビックリしたよ。こっちは２０年前と何も変わってなかった。いや、昔より酷くなっている気がしたよ。
俺の言いたいことが分かるか？２０年の間に天辺にいる奴が何度も変わった筈なのに、何も変わってなかったんだ。これまでも、これからも。同じような頭がすげ変わっていくだけで、何も変わらないんだよ。
お前たちは、そんな取替えのきくような連中の為に命を投げ出して守り続けるつもりか。
そんな事をして、何の意味があるんだ」
井上「じゃあお前も殺すな。意味のないことは止めろ」
山西「理屈は通ってるな」
山西の長台詞、痛烈ですね。
それに対する井上も、複雑だろうけど、ＳＰとしての職務を遂行しています。
２０年前、麻田によって運命を狂わされた二人の男
全く違う道を歩いてきた二人の対峙はヒリつく緊迫感がありました。
井上「救急車…救急車を！」
麻田「君、すまなかったな」
井上は山西の命を救おうとしていた。
麻田は「すまない」の一言で、人生が変わった井上に謝罪できないだろー！
一ヵ月後
西島は自室にて自殺
田中「今朝の逮捕をどうやって知ったんですかねぇ」
上司「考えたくもないよ」
田中「西島さんは何をしたかったんでしょうねぇ」
上司「考えたくもないよ。面倒くせぇ」
“掃除屋”に始末された西島
トカゲの尻尾切り、、、西島が黒幕ではなかったんだな
関東警察病院
医師「この前よりも症状が後進しています。（中略）これ以上頭痛やめまいが酷くなって、日常生活に支障が出るようでしたら、外科的処置を検討していきましょう」
井上の症状は以前より悪化、、、
これ以上症状が進むとどうなるんだろう
原川「だから牛のここら辺よ」
ぎゃー笹本の胸触ってるー
羨ましい（違
原川「痛いか？」
井上「微妙に痛いです」
原川さんが傍にいてくれたら、井上の症状が改善されそうな勢いだな（笑
中尾「尾形くん、ちょっとだけいいですか。
今度、、警護課に配属になる木内くんです」
木内「宜しくお願いします」
中尾「そしてこちらが、新しく理事官として赴任される梶山さんです」
梶山「尾形さん、私はあなたと同じ大学の出身で、同じサークルの後輩でもあるんですよ。この前、サークルの名簿で尾形さんの名前を見つけてビックリしましたよ」
梶山「西島先輩は残念でした」
尾形「仕方ないだろ。大儀のためだ」
そして井上は、尾形を厳しい目で見つめ、対峙したのだった――
つづく
※※※
ちょっ、、、続くのかいっ！(;´Д`)ノ
以前「映画に続くとかならいやだな」って予想してたけど
まさかＳＰに「つづく」かよー、、、ＳＰだけに？（違
そしてまさか、、、尾形、、、尾形さんがぁぁぁぁっっ（落ち着け
「大学のサークル」ってのがキーポイント？
そのサークルで何か影の活動を？
つーか尾形さんのファンだったのにぃぃｌ・°・(ノД｀)・°・
井上の病状は悪化する一方だし、尾形は実はテロ組織と繋がってる。
一連の事件は尾形主導で引き起こされていた？
２０年前のテロで人生が変わったのは、井上と山西、そして尾形もだったのね、、、
今回の山西の行動は、尾形には予想外だったのかな。
山西の行動で計画が狂い、西島は結果的に「掃除」された、、、
公安の田中は以前尾形に山西の出所を教えていた。
実は田中は尾形の正体を知ってる？
何かと井上と絡んでいたし、、、う～ん
４月５日に二時間ＳＰだそうで、、、正月空けて、さらに完結まで間を空けるとは、、、
つづき、気になりますーーーーー。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡