●キャスト
岡田准一
真木よう子
大場久美子
三代目魚武濱田成夫
山本圭
堤真一 他~


●主題歌
「Way of life」 V6


●あらすじ
入院する加藤元総理の警護担当になった薫と笹本。しかし入院の事実を外部に漏らしたくない元総理側の要望で、二人だけで警護にあたることになるが…


男臭さがサイコーですっ!(≧▽≦)(え
という訳で「SP 第二話」感想っ


薫「テロリスト、確保しました」
笹本「あのさぁ、これじゃ訓練にならないでしょ」
訓練でも全力で犯人捕獲(笑


尾形「安心しろ。お前をそう簡単に現場から外すようなことはしないよ」
薫「じゃあ、行きます」
現場を外されることを薫は恐れてる?
それは現総理と対峙したいという思いからなんだろうか?

それとも、両親が目の前で殺され、「守る」ことを職業とすることで、トラウマを無意識に克服しようとしているのか、、、


医師「神経成長因子、所謂NGFの血中濃度が非常に高いですね」
神経細胞を作り出したり、傷ついた神経を修復するタンパク質で
NGFは記憶力を高める効果があるらしい
翠はNGFが少ないんだろうなぁ、、、チッ(-。-;)


医師「NGFと脳内物質バランス、そして神経回路。この三種のシステムは幼少期に構築される場合が多いんですが、その頃にひどく不規則な生活を送っていたとか、何か強いショックを受けたとかありませんか?」
薫「思い当たりません。たぶん、忙しすぎるんだと思います」
薫の能力は、両親の死に深く関係してる
でもSPに「出来るだけリラックス」は無理な注文だよな( ̄ー ̄;


薫「よぅ、田中」
田中「お前相変わらず気持ち悪いな」
確かに足音だけ聞いて挨拶されたら気持ち悪いだろう、、、
でも薫に負けず劣らず田中も不気味だと思う(笑


笹本「てかお前のソレ、正確には8:2になってるよ」
石田「え、マジっスか?!」
親指を出した笹本さん面白いー( ´艸`)


中尾「ま、これまで病院内で要人が襲われた例は一度もないので大丈夫でしょう」
一度もないからって、これからも起こらないとは限らないでしょー
「アンフェア」の映画版では、警察病院にテロリストが占拠したぞ!(ドラマ違い


尾形「課長の定年が、何の問題もなく仕上がるように、全力をつくしますので」
こういう嫌味の利かせ方ってイイネ(笑


尾形「井上!検査の結果はどうだった?」
薫「…ただの、過労でした」
理解者の尾形にも、真実は話せない薫
でも尾形もきっと分かってるんだろうな


加藤「君はいい目をしているな。SPにしておくのは勿体無い。
どうだ、私の下で働いて政治家を目指してみないか」
薫「向いてないと思いますね」
元総理にスカウトされた薫
元総理、気さくな人で好印象、、、
大体ドラマに出てくる政治家って、不遜な人が多いから(^^ゞ


笹本「アンタにじゃんけんで勝ったことないんだよね」
薫「じゃんけん、得意ですから」
笹本「可もなく不可もない特技だな」
子供の頃に特技がじゃんけんだったら、かなりの強みだったと思われる(笑


薫「なんか嫌な感じがするんですよね。胸の奥がざわつくっていうか」
笹本「これは恋の予感だったんですね、とか言うなよ」
こういう笹本さんの突っ込みがツボ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


そして薫は胸騒ぎが収まらないまま、昼食で外出
その直後、入れ替わるようにしてテロリストたちが病院内に侵入し
残っていた笹本は制圧されてしまった。

しかし手術中にテロリストが襲撃する幻影を見た薫は病院へ引き返し
玄関先の土を踏んでいた足跡を見て、幻の人影を思い浮かべる


薫「この歩き方、軍人かな…」


※※※


つづく、、、ここで続くのかー!


という訳で今回の「SP」薫の任務は元総理の警護!
テロリストが病院を占拠、、、「アンフェア 映画版」とかぶってる(笑


笹本さんは姐さんと呼びたいくらい男前(笑
薫との絡みも楽しかったっス(*^o^*)


元総理には露木茂さん、、、やっぱりセリフ回しに違和感があるッス(^_^;)
それはさておき、気さくにSPに話しかけたりする辺りを見ると、国民に人気があった総理だったのかな、、、なんて妄想


元総理を狙ったテロリストへの情報提供は、前回同様やはりメールでの指示だった
これは同一人物により、テロが計画遂行されているものだと思われる、、、が未だその影さえ表さない


薫の能力は科学的に説明つく能力なんですねー
しかしNGFが高すぎるのも諸刃の剣
SPの任務には適した能力だろうけど、普通の生活には支障があるという
これからも仕事に没頭していくだろう薫は、この弊害とも戦わないといけないのね


次回は薫が医者に化けてテロリストに立ち向かう?
スリリングな展開を期待してます☆

第一話感想