●キャスト
香取慎吾
竹内結子
釈由美子
松田翔太
寺島進
他~
●主題歌
- ずっと一緒さ/山下達郎
- ¥1,200
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●サントラ
- オリジナルサウンドトラック「薔薇のない花屋」/TVサントラ
- ¥2,625
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●あらすじ
再度、省吾が万引きをしたことを聞かされる英治。しかし、今回の様子は前回と違っていたことで、英治は省吾が「ネグレクト」を親から受けているのではないかと指摘する…
段々明らかになっていく英治の過去、、、
という訳で「薔薇のない花屋 第四話」感想(・∀・)
「カランカランコロンって鬼太郎ですか?」
、、、そういう君はキノコだー(笑
英治「親のネグレクトを受けてるかもしれない」
“ネグレクト”に詳しい英治
英治の過去と関係ありそうだ
英治「君みたいな子のこと“名もなき戦士”っていうんだよね。毎日必死で戦ってる」
そうか、親から“ネグレクト”を受けてる子供が名もなき戦士、、
やはり、英治もそうだった
英治「辛い言い方ですけど、子供が親を売るんです。そうすれば、あの子は助かります」
過去に、そうしたことがあるんだろうか?
安西「離婚なんか認めないぞ!」
家庭崩壊、、、娘の死が、安西を狂わせたのだろうか
福引の商品
英治「せっかくの記念の商品なんですから」
わざわざ買ってきたのか、、、美桜は見えないのに、「大特価」を慌てて外す英治、人がいいです。
英治「俺は貴方に嘘なんか吐きませんよ」
こういわれたら嬉しいだろうなぁ、、、。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
英治「俺は優しい人間でもいい人でもないです。自分の中に冷たくて残酷な部分があるんです。それをいつも感じていて、それをいつか消し去りたいって」
過去の英治と、現在の英治
いい人ではない。でも、いい人で在りたい。
過去の自分を消し去るために、、、相当辛い過去を背負っていそうです。
雫「足りないのよお金が」
真っ先に疑われた直哉、、、雫ちゃん、さすが(笑
なんだか英治の奥さんみたいだな
英治「俺たちはこれから子供のヒーローになるんですから」
SOSが発信された、、、
羽根の舞う中、親と決別する省吾
セリフなしの音楽のみの映像が効果的
切ない、シーンでした
英治「どうしても、どうしても寂しくなったり悩んだりしたときは、中学生、高校生になってからでもいいんだ。そんな時は駅前にある小さな花屋を訪ねるといい。君が何も言わなくても、一輪の薔薇の花を持ってくれば、全部わかってくれるんだ」
安西「娘は捨てられたんだよ。妊娠したと告げたからだろう(中略)私が許せないのは娘を愛してなかったという事実に対してだ」
、、、どこかで捻じ曲がったのか、何かの理由があるのか。
英治は一輪の薔薇を持って、「彼女」が亡くなったときに駆けつけた
ううーん、、、(><;)
英治「恋をすることは出来ると思います。でも、愛するのは難しいでしょう」
親から「愛情」を貰えなかった英治は、雫の母親に出会って愛することを知った?
それともまだ心の棘は抜けきらないのだろうか?
英治「何となくあなたの顔が見たくなって。…俺何ガキみたいなこと言ってんだろ」
英治「直哉から聞きましたよ。あなたの目のこと。あなたの目は、手術すれば見えるようになるって」
※※※
英治は「ネグレクト」を受けた子供でした。
省吾にも、自分と同じような「闇」を感じたんでしょうか。
そして今回、安西側の英治を憎む理由も明らかに
これはどこかで事実が捻じ曲がっているか、それとも英治の過去に起因するのか
相当根深い「恨み」のようです。
美桜を「盲目」設定にして「手術すれば治る」という「第二段階」にも何か理由がありそうです。
そんな周囲の思惑とは別に、雫は二人を応援し、英治と美桜の距離も縮まっていっている様子。
しかし、この二人には明るい未来が感じられない、、、今のところは(汗
あまり暗くなりすぎないことを祈ってます、、、(>_<)
※TBやコメントの返信が大幅に遅れていることをお詫びします。
近日中にはお伺いできる、、、筈なので、それまでご容赦ください(汗
第一話感想
第二話感想
第三話感想