●キャスト
岡田准一
真木よう子
三代目魚武濱田成夫
山本圭
堤真一 他~



●主題歌

way of life/V6
¥1,050
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●サントラ

SP(エスピー)オリジナルサウンドトラック/TVサントラ
¥3,059
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●あらすじ
マルタイを別ホテルに移動させたSPだが、車に発信機をつけられて犯人グループの追跡を許してしまっていた。緊迫する中、大橋に不審な小包が届き…


あぅー尾形さんが切ないのデス、、、
という訳で「SP 第七話」軽く感想(・∀・)


大橋「ホントに大変な仕事だね。働きに見合うような金は貰ってるの?」
尾形「分かりません。仕事の価値を、どうやってお金に換算していいのかわからないんです」
価値のある、仕事
そう思える、誇りを持ってる尾形さん
あーカッコイイ!!о(ж>▽<)y ☆


尾形「警護の対象者がどのような方であれ、警護に付いた瞬間から好きになるよう努力しますから」
大橋にも突っ込まれてましたけど「どのような方であれ」ってのが、正直な尾形さんらしいな~(笑


大橋「娘が大きくなったら、君たちみたいな目の持ち主と結婚して欲しいな」
尾形や井上みたいな目をした人間が傍にいたら、大橋も命を狙われるようなことはなかっただろう、、、
大橋の問いに「分かりません」って正直に答える尾形さん、変な気休めを言わないから、信用できるんだよね


投資信託の説明
笹本「返してもらいなさいよ」
つーか姉さんに指摘されるまで気づかない山本って、、、
本当にSPか?!


田中「本当に、ご苦労さん」
コイツの言い回しは、いつも何か含みがあるんだよな


井上「緊急時の導線チェック行ってきます」
犯人と接触するか?!って緊迫したシーン
井上の能力が発動するも、危険を未然に防ぐまでには至らず
成程、こういうことが多いと井上の負担も大きそう


尾形「緊急避難だ。石田、笹本、山本、マルタイを連れて、速やかに車両に移動しろ」
ここで井上の能力が発動!!
まさかミラーに移った車まで記憶されているとは!
その前に、魚の缶詰の汁が塗られた爆弾ダミーの臭いには気づかなかった?


爆弾処理する井上
時限式、、、ではなさそうだったので、爆弾処理班に頼んだほーがーー
間一髪、でしたね


出勤した尾形
しかし課長も管理官も部屋にはおらず、、、
黙って待ち続ける尾形さんの姿が哀愁を帯びて切ないっす(ノ_・。)
お茶を黙って差し出す原川さんが優しい


尾形「私から、仕事を奪わないでください。殺されると分かってる人間が目の前にいるのに、知らないフリをして立ち去れというんですか!」
尾形の持っている「牙」を抜こうとする上層部
中間管理職の尾形は、一番辛い立場、、、「踊る~」室井さんのようだ
組織の中で生きること、信念を真っ当すること、それは相反することなんだろうなぁ、、


尾形「今回の任務は終了だ。装備を解いたら解散しろ。――今夜は皆で飲みにでも行け」


大橋「僕に死ねって言ってるんだ?死ねってことだろ!」
尾形「それなら何故悪に手を染めた!法を犯すことにリスクがないとでも思ったのか!」
大橋「これから先、生まれ変わって真面目に生きていこうと思ってるのに」
尾形「都合のいいときだけ、善人になろうとするな!」
大橋「僕が死んだら妻と娘はどうなるんだ?ねぇ、尾形さん!」
この辺りのやり取りは、尾形さんの心情を思うと辛いものがありました、、、
また金の話をした大橋だけど、お金を貰わなくても尾形さんは命を賭けて守ってくれるんだよー
それが「任務」であれば
大橋の「尾形さん」って始めて呼んだのが、こんな悲痛なシーンとは何とも、、、



※※※


この回は尾形さんの苦悩が色濃く出ていた回

一つずつ解いた装備を床になぎ払い、それを拾い上げる課員たち
尾形さんが悲痛すぎてこっちまで悲しくなる
遣る瀬無い気持ちでいっぱいなんだろうな、、、(ノДT)


で、まさか、、、これでこのEPはおしまい?!
大橋のその後は描かれないの?
お風呂で水死してないといいけど、、、



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