他院で鼻尖形成術と小鼻縮小術を行い、

その4ヶ月後と8ヶ月後に

別のクリニックで

鼻尖部の修正手術を行いました。

 

ところがアップノーズになり、

鼻穴が狭くなったため

当院にお越しになりました。

 

↓初診時 下から

鼻柱が瘢痕で太くなっており、

鼻孔縁の縫合部に段差がありました。

 

↓斜め下から

患者様によると

2回目の修正術で

赤矢印のキズができたそうです。

鼻孔縁を引き上げるための

「フック」によって

皮膚が裂けた、

あるいは誤ってメスで切開してしまった・・・・

と推察できます。

 

当院の治療は以下でした。

①鼻柱部の瘢痕を減量し、鼻孔を拡げた

②拘縮の原因となっていた鼻翼軟骨上の

 瘢痕を減量し、鼻孔縁を伸展できるようにした

③鼻孔周囲の瘢痕を減量し、鼻孔を拡げ、

 また鼻孔の縫合に段差が生じないようにした

④鼻中隔軟骨を固定源とし、

 耳介軟骨を使って鼻翼軟骨を斜め前方に移動させ 

 アップノーズの軽減をはかった

⑤左鼻孔縁の裂けたあとの萎縮部には

 砕いた軟骨を移植した

 

↓術前 正面

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め右前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め左前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 下から

↓術後1ヵ月

 

アップノーズが軽快し、

印象が変わりました。

 

鼻孔縁と鼻柱部の瘢痕は

十分減量ができており、

再び瘢痕ができないように

患者様は指示通り

鼻孔レティナを使っています。

 

裂けたキズあとの左鼻孔縁の陥凹は

移植軟骨によってやや軽減しましたが、

キズは残っており、

今後も経過を診ていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

http://ginza-sumirenohana.com/


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1年半前に他院で

手術を受けたところ、

人中に縦切開を加えられ、

鼻翼基部をその切開部に

くい込んだように

縫いつけらました。

 

患者様は

そのクリニックで

鼻柱下降術を行ったと

聞かされていましたが、

ありえない手術方法でした。

 

患者様の当時の画像は

先方のクリニックとの関係で

掲出できませんので、

類似したケースの画像です↓。

 

大学入学前であったことより

とりあえず

鼻柱基部をもとの位置に戻し、

1年3ヵ月待って頂き、

鼻尖の形態と

鼻翼の張り出しを改善するため

鼻中隔軟骨のみで

鼻中隔延長術を行いました。

 

今回の修正目的は

①つぶれた鼻尖の治療

②平坦になった鼻孔形態の改善

③張り出した鼻翼の治療

④矢印鼻や魔女鼻にならないように

 鼻尖鼻柱上部を下方に移動

以上の4点でした。

 

鼻柱基部のキズあとは

前医のとんでもない

手術のために

残ってしまったものです。

 

↓今回の手術前 下から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓今回の手術前 斜め左前より

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓今回の手術前 斜め右前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓今回の手術前 正面

↓術後1ヵ月

 

以上4点は目的が達成されました。

 

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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鼻尖形成の目的で

来院されました。

 

あまりにも

鼻先が細すぎると

他人にわかってしまうため

控えめな治療を

ご希望されました。

 

また鼻先は低く、

鼻孔が見えるのも

気にされていたようで

これらの点も

目立たない程度に

改善したいとのことでした。

 

そのため

鼻翼軟骨の形態と位置を

あまり動かさない

鼻尖形成術を行いました。

 

↓術前 正面

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め左前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め右前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 横から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 下から

↓術後1ヵ月

 

鼻尖形成によって

鼻穴は少し隠れ、

控え目な改善が得られました。

 

術後1ヵ月であり

今後も経過を診ていく予定です。

 

 

 

 

 

 

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院長 横山才也

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寄贈軟骨摘出後の経過について

6月27日、7月1日に続き、

報告します。

 

再建修正手術より

3ヵ月が経ちました。

 

当院における手術1ヵ月後から

鼻尖に瘢痕が目立ち始め、

一時的に鼻先が太くなりましたが、

クリニックに通院して頂き、

自宅での管理について

指導しました。

 

ようやく瘢痕の増殖による

鼻尖の肥大傾向が落ち着き、

鼻尖が細くなってきました。

 

↓術前 正面

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め左前から

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め右前から

↓術後3ヵ月

 

 

この患者様は海外で

寄贈軟骨による

鼻中隔延長を行ったのですが、

術後鼻尖が太くなり、

自宅から出られなくなりました。

 

そのため

太くなった原因の瘢痕を可能な限り切除し、

寄贈軟骨をすべて取り除いた上

新たに患者様の肋軟骨で

再度鼻中隔延長を行いました。

 

再び瘢痕が増えないように管理を行い、

現在経過観察中です。

 

 

 

 

 

 

 

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4月15日に紹介した患者様の

その後の経過です。

 

術後4ヵ月と10日になり、

瘢痕は軽減し

経過は良好です。

 

この患者様は

鼻先を細く、高くすることがご希望で、

プロテーゼは絶対に入れたくないと

仰ってました。

 

鼻尖より頭側にある

上外側鼻軟骨が広い方で

過剰に鼻尖を縮小すると

相対的に鼻背中央の太さが

目立ってしまうケースでした。

 

そのため

鼻尖縮小術+鼻尖部軟骨移植を行わず

鼻中隔延長術によって

鼻翼軟骨を含む鼻尖部を

引っ張り出すことで

カモフラージュ的に

鼻尖より頭側の膨らみを

軽減するよう見せました。

 

 

 

↓術前 正面

↓術後4ヵ月10日

 

 

 

↓術前 斜め左から

↓術後4ヵ月10日

 

 

 

↓術前 斜め右から

↓術後4ヵ月10日

 

 

 

↓術前 下から

↓術後4ヵ月10日

 

患者様は結果に満足されていました。

 

 

 

 

 

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6月19日に報告した患者様の

その後の経過です。

 

この患者様は

平坦な鼻先を尖らせようと

他院で鼻尖にヒアルロン酸を注入したり、

スレッドを入れるなど

試みてきたのですが、

期待通りの結果が得られず、

当院で手術をお受けになりました。

 

手術より3ヵ月が経ち

鼻尖のむくみも取れ

鼻先がすっきりしました。

 

↓術前 正面

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め右前より

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 斜め左前より

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 横から

↓術後3ヵ月

 

 

 

↓術前 下から

↓術後3ヵ月

 

まわりの方には

手術したことが判らないようで、

「やせたの?」と言われるそうです。

 

鼻尖が伸びたことで

より洗練された印象になりました。

 

 

 

 

 

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L型プロテーゼを摘出し、

耳介軟骨のみで鼻中隔延長を行った患者様の

術後の経過です。

 

 

↓術前

もともと脂腺が多いため皮膚は厚く、

L型プロテーゼを入れた頃よりも

鼻先が低くなったそうです。

 

プロテーゼで

鼻翼軟骨が圧迫されていたため

鼻中隔延長で鼻翼軟骨を

高い位置にけん引しました。

 

↓術後1週間(抜糸時)

術後1週間では

腫れているため

多くの患者様は不安な頃です。

 

↓術後1ヵ月

浮腫は改善しましたが、

やや鼻尖が太く感じられます。

脂腺が多く、皮膚が厚い方では

鼻中隔延長を行うと

皮膚の厚さによって

鼻尖が太く見えることがあります。

またこの頃になると瘢痕もでき始めるため

鼻の大きさが気になります。

この時期に大切なことは

不安に耐えて待つことです。

 

↓術後3ヵ月

この頃になると

鼻中隔延長による

鼻翼の張り出しの軽減が

はっきり判るようになり、

小鼻縮小術を行わなくても

良かったと感じます。

しかし鼻先はかたくなり、

瘢痕が増殖しました。

瘢痕のトータル量のマックスは

術後4ヵ月頃です。

瘢痕が増えないよう

テーピング圧迫固定を行って頂きます。

瘢痕が増えたため不安と焦りから

「すぐに瘢痕を切除して欲しい」と

仰る患者様もいらっしゃいますが、

瘢痕が減るのを待ちます。

 

↓術後6ヵ月

術後6ヵ月になると

鼻先も少し軟らかくなります。

瘢痕は減少傾向にあるのですが、

この患者様の皮膚の厚さが

鼻尖の大きさに大きく影響しています。

しかし鼻中隔延長の効果で

鼻尖と鼻柱上部は斜め下方に伸び、

小鼻の位置が挙がったように見え、

患者様は満足されていました。

 

↓術後1年2ヵ月

術後6ヵ月と比較し、

鼻尖の張りはなくなりました。

瘢痕が減少したため

鼻先全体が小さくなりました。

鼻中隔延長術の効果は維持されていました。

 

手術を行うと全て方に

瘢痕は発症します。

瘢痕の増え方、改善の経過には

個人差があり、

根気強い術後管理を行い、

瘢痕が減るのを待たなければいけません。

 

この患者様の

正面の経過を掲載しましたが、

斜位画像:術前と術後1年2ヵ月を

紹介致します。

 

↓術前 斜め左から

↓術後1年2ヵ月

斜め前から見ると

鼻尖トップが斜め下方となり

鼻柱上部が下方に伸びたことが

わかります。

また瘢痕が減り、

すっきりした鼻先になっていました。

 

患者様に今までの画像を

お見せしたところ

不安を乗り越えて

ここまで待って良かったと仰ってました。

 

 

 

 

 

 

 

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7月30日に

紹介した患者様で

斜位と側面の画像を

アップできなかったので

追加で紹介致します。

 

この方は

他院で鼻中隔延長術を行ったのですが、

感染したため、

鼻尖が平坦になり、

鼻唇角(鼻柱と人中部の角度)が

開いてしまいました。

 

その後

当院で肋軟骨によって

再度鼻中隔延長を行い、

鼻根から鼻背に入っていた

ゴアテックスを細く減量しました。

 

術後鼻尖に瘢痕ができたり、

ニキビ出現によって

鼻部が大きくなったりと

患者様はいろいろ悩まれましたが、

なんとか1年3ヵ月が経ち、

ようやくここまで来ました。

 

 

 

↓修正手術前 正面

↓術後1年3ヶ月後

 

 

 

↓修正手術前 右斜め前から

↓術後1年3ヵ月

 

 

 

↓修正手術前 斜め左前から

↓術後1年3ヵ月

 

 

 

↓修正手術前の横から

↓術後1年3ヵ月

 

術後1年3ヵ月が経ち、

「待つとここまでたどり着ける」

・・・・といったケースで、

これ以上修正を希望されないで

欲しいと思っていました。

 

しかし、ご本人から、

もっと鼻を細くしたいとのお申し出があり、

延長部が不安定になるので止めたのですが、

強いご希望がありました。

 

一度壊れた鼻は、

理想の鼻にはほぼ戻りません。

しかし、このことについて、

頭で理解されても、

さらなる手術を求める方が多いです。

 

着地点を一緒に探すことが

当院の役割だと考えますが、

これが他の科にない、

美容外科の最も難しいところだと

思っています。

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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モニターの患者様でないため

術前・術後の画像は掲載できません。

 

患者様は5年前、

海外で他人の軟骨(寄贈軟骨)を移植し、

鼻中隔延長術を行いました。

 

術後4ヶ月は

しっかりとした鼻先で

希望通りの高さの鼻尖でした。

 

ところが術後5ヶ月頃より

徐々に鼻先が低くなり、

鼻中隔延長術より1年後には

元の鼻の高さ程度に戻ってしまったそうです。

 

またそれに伴って

鼻穴が正面から見えるようになった上、

鼻翼の張り出しも出現したようです。

 

他人の軟骨は通常肋軟骨であり、

手術を受けた患者様に対して

MRI検査を行うと

左右の鼻翼軟骨の間から

鼻中隔軟骨部にかけて

厚みのある軟骨成分が認められます。

 

この患者様にMRI検査を行ったところ、

移植を受けているはずなのに

そのような陰影はわずかしかありませんでした。

 

この患者様に移植された他人の軟骨は

吸収あるいは分解されたと考えられました。

 

そのため

5年前の移植した軟骨を取り出し、

新たに患者様自身の

肋軟骨で鼻中隔延長術を

行いました。

 

↓摘出した他人の軟骨

 軟骨は砕けた状態で

 左右の鼻翼軟骨から鼻中隔部にあり、

 短くなっていました。

 また非常にやわらかい性状に

 変化し、薄くなっていました。

 

 

 

 

↓新たに採取した患者様の肋軟骨

 この2枚の軟骨で再度鼻中隔延長術を

 行いました。

 長い方の肋軟骨は35㎜で、

 奥の鼻中隔軟骨部を

 固定部として延長しました。

 

 患者様が気にされていた

 正面から見える鼻穴は

 35㎜の延長軟骨によって

 下向きに改善しました。

 

 他人の軟骨は

 放射線照射によって

 拒絶反応を軽減させているようですが、

 どの程度吸収されるかは予測できません。

 

 

 

 

 

 

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この患者様は他院で鼻中隔延長術を行い

当院で修正を行いました。

 

6月29日に術後1ヶ月の経過について

既にブログで掲載しており、

今回術後2ヶ月について

報告させて頂きます。

 

ご本人から

「1ヶ月前より鼻先がかたくなった」と

訴えがありましたが、

術後1ヶ月と比較して、

それほど瘢痕が増えている状態では

ありませんでした。

 

どのような手術でも

術後に瘢痕はできます。

 

鼻の手術では術後1ヶ月以降に

瘢痕が目立ってくるケースもありますが、

すべての場合に瘢痕が

異常に増えるわけではありません、

 

術後1ヶ月頃より

鼻先がかたくなるのは

普通の経過です。

 

切開、剥離した部位は

治そうといった生理的な反応で

線維化が発症し、

かたくなります。

 

この線維化が

異常に増えてしまった状態が

線維化の増殖であり、

瘢痕増殖です。

 

瘢痕の増殖や程度、

またその改善は

個人差があり、

この患者様は鼻先がかたくなっていますが、

比較的瘢痕ができていないケースです。

 

 

↓術前 正面

  鼻尖が高く、鼻柱が下がってたため

 修正を行いました。

 オープン法によって

 鼻尖全体の皮下を剥離し、

 手術を行いました。

 

 

 

↓術後1週間 抜糸時

 

 

 

↓術後2週間

 術後の腫れはこの頃より

 徐々に改善していきます。

 鼻先は浮腫のためやわらかく

 かたさはありません。

 

 

 

↓術後1ヶ月

 術後2週間に比べると

 腫れは消失し、

 鼻先のかたさを

 ご本人は感じてませんでした。

 

 

 

↓術後2ヶ月

 鼻先は術後1ヶ月より

 すっきりした印象です。

 かたくなっていますが

 瘢痕の増殖はありません。

 

患者様には

鼻先がかたくなっているのは

治癒の過程の線維化であり、

病的な線維増殖、瘢痕ではないと

説明させて頂きました。

 

鼻中隔延長によって

鼻先の動きに制限は残りますが、

術後4ヶ月以降、

少しずつ鼻先の皮下組織は

やわらかくなると思います。

 

 

 

 

 

 

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