家事代行の仕事は、お掃除や片付けを通じて、お客様に喜んでいただくことがやりがいに繋がることもありますよね
私が家事代行の仕事で経験した、ちょっとしたハプニングや心温まるエピソードを、2つご紹介したいと思います。
エピソード①心温まるお別れのメッセージ
家事代行の仕事を通じて
私はたくさんの素敵な出会いがありました。
その中でも特に心に残っている
お客様との心温まるお話です。
私が首都圏から地方都市へ引っ越すことになり
定期的にご依頼いただいていたお客様とお別れすることになりました。
最終日、お客様がサプライズでメッセージカードを渡してくださったんです。
そこには、こんな心温まるメッセージが書かれていました
(守秘義務の関係で実際の手紙を改変しています。)
その言葉と、形に残る感謝の気持ちが、何よりの喜びでした
家事をサポートさせていただいたことが
お客様の「ストレスの少ない生活」につながっていたと知って、この仕事の価値を改めて感じました。
エピソード② 作業中におもちゃのボタンを押してしまった!
作業中には、予期せぬ出来事が起こることもありますよね。
でも、そんなハプニングが、お客様との距離を縮めてくれることもあります。
トイレの掃除中、お子様のおもちゃを移動しようと持ち上げた瞬間、うっかりボタンを押してしまいました。
すると、突然おもちゃから大きな音楽が流れ出してしまって…!
ビックリした(๑°ㅁ°๑)‼
お客様も私もびっくりして、最初は固まってしまいましたが、すぐに二人で顔を見合わせて笑ってしまいました
この一件で、お客様との間に「共通の思い出」ができ、より親密な関係を築くことができました。
家事代行の仕事は、ただ家事をこなすだけではありません。
お客様との間に築かれる、こうした心温まる交流や思わぬハプニングが、日々の仕事に彩りを与えてくれる場合があります。
このブログを読んで、あなたが家事代行の仕事に、新しい魅力を感じてくれたら嬉しいです。
応援しています
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