育休から復帰する時、
「時短で働くか」
「フルタイムに戻るか」
家計のやりくりで悩む場面が増えますよね。
実は、日々の給料だけでなくボーナスの存在が、
将来もらえる年金の額に大きく影響することをご存じでしょうか。
現在の年金の仕組みでは、毎月の給料だけでなく
ボーナスからも同じ率で保険料を納めることになっています。
これを総報酬制と呼びますが、難しい言葉はさておき、
「出した分だけ将来に反映される」というシンプルな仕組みです。
つまり、ボーナスが出る働き方は今の家計を助けるだけでなく、
老後の自分への「貯金」にも繋がっているのです。
時短勤務を選ぶと、基本給だけでなく
ボーナスの査定にも影響することが一般的です。
もちろん、お子様との時間は何物にも代えがたい大切なものです。
一方で、FPの視点で見ると「今どれだけ稼ぐか」は「将来いくら受け取るか」と直結しています。
もし、ご家族の協力や家事代行などのサービスを上手く活用することで、
少しでも長く働ける環境が整えられるのであれば、
それは、将来の自分に対する最高のプレゼントになるかもしれません。
家計管理と育児の両立はパズルのように大変ですが、
「ボーナスも年金の一部」という視点を持つことで、
働き方の選択肢が少し広がるはずです。
無理のない範囲で、賢く将来の備えも考えていきましょう。
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